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Fターム[3B054BC11]の内容

組立て式棚 (2,065) | 側部と前部又は後部の結合 (199) | 結合方法 (66) | ねじ等の固着具使用 (16)

Fターム[3B054BC11]に分類される特許

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【課題】外観を損なうことなく、加工・組立工数を極力減らした組立式収納家具を提供する。
【解決手段】組立式収納家具は、背板1に対して係合可能な天板3および側板2が、係合した位置から組立位置に向かって係合状態を維持したまま若しくは係合を深めるように移動または姿勢変更可能なものであるとともに、天板3と側板2とが組立位置で突き当たった際に収納空間SP1側において互いに対向する位置関係となるように天板3および側板2にそれぞれ取付部7a,7bを設け、組立位置において両取付部7a,7b同士を止着具voを用いて連結するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】下部であるベース部分を極力簡素に構成し、かつ強度を高めた組立式収納家具を提供する。
【解決手段】組立式収納家具は、背板1に係合した左右の側板2・2の下端部間を接続する位置に前補強部材7を係合により取り付け、さらに前補強部材7と側板2とを接続する位置にアジャスタ取付部材8を係合により取り付けている。 (もっと読む)


【課題】横連結材を用いたり、背板に特別な加工を施したりすることなく、背板の側端部を、背板支持部材の内側面に、安価かつ簡単な手段で容易に取り付けうるようにする。
【解決手段】左右1対の側板1の内側面に、背板5の側端部が嵌合可能な上方及び内方に開口する凹溝9を設け、側板1の上端部における凹溝9の前後の縁部に、上方に開口する前後1対の係止溝10を設け、背板5の両側端部を左右の凹溝9に嵌合させるとともに、背板5の上端部の両側部に取付けた背板取付具11における前方及び後方を向く前後1対の垂直係止片15を、前後の係止溝10に上方より落とし込んで係合させることにより、左右の側板1の対向面間に背板5を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】棚の間口を広げるために連数を増加させたときであっても蛇行や斜行を防止することができ、また、短時間での組み立てが可能な移動棚の台枠を提供する。
【解決手段】物品が載置される棚板を備え、走行車輪を介して並列に敷設されているレール上を移動可能な移動棚の台枠であって、レール上に配置され、走行車輪を回転可能に支持すると共に棚板が取り付けられる支柱を支持するサドル7と、レールの敷設方向と直交方向である間口方向に配置され、レール上に配置されている一対のサドル7同士を平面視形状が矩形となるように連結する一対の間口パネル8と、矩形の略対角線状に配置された一対のブレース9と、を備え、サドル7と間口パネル8とブレース9とは、固定用ボルトBにより、ブレース9の長手方向端部であって走行車輪の車輪芯の近傍で固定されている。 (もっと読む)


【課題】使用者の好みで組立て方を変えられ、且つ極めて簡単な構造で、手工具を使用せず組立てられる組立て式収納ボックスを提供する。
【解決手段】複数の矩形板10と、複数のジョイント部材20と、複数の連結具30とを備え、矩形板10の対向両端面に複数の挿入孔11が設けられ、矩形板10は収容空間を有する中空筺体を構成し、ジョイント部材20は隣接する2つの矩形板10の間に設置され、その一面における矩形板10の挿入孔11と対応する位置に、相対する2つの面と連通する複数のコ字形の凹溝21が形成され、凹溝21と対向する面に凹溝21に連通する貫通孔22が形成され、連結具30は、係合片と挿入片の部材で、その交差部が凹溝21に嵌め込まれ、挿入片は、矩形板10の挿入孔11に挿入、係合片はジョイント部材20の貫通孔22に係合する。 (もっと読む)


【課題】 背板が折り畳み可能であり、且つ生産効率のよい、意匠性に優れた、従来のものに比べ組み立て容易な収納体を提供する。
【解決手段】 天板、底板、左側板、右側板、背板とからなる収納体において、背板が、基材と、基材の収納体内側面の全面に貼着された可撓性シート材とからなり、基材の収納体外側面から可撓性シート材に向かって刻設された折畳溝が、基材の一端から対向する他端に亘り設けられていることを特徴とする収納体 (もっと読む)


【課題】 収納ボックスが大型でも大きな梱包とならず、梱包作業性、梱包材費、梱包手間代、輸送費、横持ち費等に有利で、傷防止用パッキンやクッションも少なくて済み、輸送中の傷にも比較的安全で、施工現場で取り扱い作業性、組立作業性、施工作業性に優れ、強度耐久性にも優れ、壁際に設置しても壁面との間に隙間が生ぜず、安価な収納ボックスの背板取り付け方法を提供する。
【解決手段】 背板を複数枚に所定の大きさに分割し分割端面どうしを当接させ、裏面から接着テープを貼着し折り畳むことでコンパクト化し、この状態で梱包し輸送し施工現場で分割背板を広げ、収納ボックス裏面側に化粧面を内側にして接着テープ側を裏面外方にし、背板を釘等で取り付け固定する。さらに、背板の分割端面の接着テープの上から、補強板を分割端面に沿って取り付け固定する。以上の手順で背板を取り付けるようにした。 (もっと読む)


【課題】 釘打ち位置がボックスの外側から識別し易く打ち損じがない背板取り付け構造である。背板裏面に節、変色、腐朽などの欠点が多くても、背板が古くなって日焼け変色しても目印の線が不鮮明とならない。また側板の切欠段部の角に向かっての背板斜め打ちでも作業性がよく視力の衰えた人でも斜め打ちの際に釘の先端が滑って打ち損じることなく突出した釘頭で壁面のクロスを引っ掻く恐れがない背板取り付け構造を安価に提供する。
【解決手段】 天板、地板、左右側板、中仕切り板の各部材パネルと背板からなる家具のボックスにおいて各パネルの裏側木口面に背板の厚みと略等しい切欠深さを有する切欠段部が設けられ、背板の幅と高さ寸法が相対向する切欠段部の側面間の幅と高さ内法寸法よりも小さく、背板表面が各パネルの裏側木口面に当接し背板裏面に設けられた断面視略V字型の条溝に沿って釘打ちで取り付け固定する。 (もっと読む)


【課題】金属板を折曲加工してなる側板と背板とが、堅固にかつ隙間を生じることなく接合された金属製キャビネットを実現する。
【解決手段】ステンレス板で側板10と背板20とを形成する。側板10の収納空間形成面11の後端縁をキャビネット2外方に向けて折曲して後側小口面15を形成し、背板20の収納空間形成面21の右端縁に前記側板10の収納空間形成面11と後側小口面15との間の角部に重ね合わされる基端面28と先端面29とでなる平面視L字状の右側接合面部25を設ける。そして、側板10の角部を形成する二面11,15と背板20の基端面28及び先端面29とをそれぞれ重ね合わせた状態で、各対応する面同士を接合する。 (もっと読む)


【課題】物品棚としての利用形態に選択の自由度を持たせると共に、棚装置がセットされている部屋全体との調和を図ることができる物品棚装置を提供すること。
【解決手段】左右に前後一対の側部材22,22を設け、これら側部材22,22の上下同士を上ビーム材5,5、上フレーム部材16,16、下ビーム材6,6及び下フレーム部材17,17で接続して外枠を形成し、上下方向に棚板4,4を複数架設した物品棚装置1であって、前記側部材22の外端部側には上下方向に延在する溝条26,26が設けられ、棚板4,4の内の上下に対向する棚板4,4間の前後面のいずれか又は、最上段の棚板4と前記上部材5,5間の前後面のいずれか又は、最下段の棚板4と前記下部材6,6間の前後面のいずれか、の内の任意の箇所を閉塞する閉塞板10,11の左右側部が溝条26,26に嵌合して取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単な構造で枠体4の着脱作業が容易にできるキャビネット1の枠体取り付け構造を提供することを目的としている。
【解決手段】本発明に係るキャビネット1の枠体4取り付け構造は、枠体4を取り付けるための枠体取り付け金具8は箱体本体3に立設され、枠体4のねじ固定部10をテーパー状に形成すると共に、ねじ固定部10と枠体取り付け金具8に設けられるねじ挿入部9とに挿入されるねじ12は、ラチェット部を有し、ねじのねじ頭から突出した軸棒と、ねじ溝を設けたねじ軸とを回転入れ子により接続され、ねじが折り曲がりながら枠体4を枠体取り付け金具8に固定可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 底板、側板、天板、背板を互に連結して筐体を構成するノックダウン方式の組立式キャビネットにおいて、作業者が1人で各構成部材の組立作業を簡単且つ容易に行え、剛性の高い筐体構造とすることが可能な組立式キャビネットを提供する。
【解決手段】 底板1の側縁部に形成した係合突条8を側板2の内面と下係合片12との間に係合し且つネジ16で側方から締結し、側板の内面と上係合片13との間に天板3の側縁部に形成した係合突条10を係合し且つネジ17で側方から締結し、背板4の下端係止部14を底板の後縁部に形成した係止突条9に前後移動不能に係止し且つネジ18で締結し、背板の上端当止部15を天板の後縁部に形成した係止突条に当止し且つネジ19で締結して筐体を形成してなる。 (もっと読む)


【課題】 壁に障害物があっても設置可能であるとともに、一人で設置でき、かつ開放感のあるすっきりした美観を与えることができるフレーム収納体を提供する。
【解決手段】 壁Wから所定間隔をおいて垂直に延び、下端部を床Fに固定された垂直フレーム3と、この垂直フレーム3の上端から壁Wに向かって延び、壁Wに壁側端部が固定された壁支えフレーム4とから支柱1が構成され、この支柱1が壁Wに沿って間隔をおいて複数個配置され、これらの支柱1間に棚板やハンガーパイプ等の収納部2が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 複数枚の直角四辺形の浅い箱状の金属製棚板と、山形鋼で作られた4本の支柱とからなり、各棚板のかど部を支柱の内側面に当接し、ボルトにより固定して組み立てることとした金属製棚において、棚板に対して支柱を手際よくボルトで固定することができ、且つ支柱が棚板に対して傾くことを確実に防止でき、しかも見栄えのよい棚板を作ろうとする。
【解決手段】 浅い箱状の棚板の四隅のかど部に位置する側壁部分を切欠し、切欠によって生じた側壁の側面を山形鋼からなる支柱の側面に当接させるとともに、側壁の内側に内接片を付設して内接片を切欠部内へ延出させておき、内接片に支柱をボルトで固定する。 (もっと読む)


【課題】 密閉型筐体1において、溶接を行うことなく、容易に組み立て可能であり、かつ、高い密閉性を有する。
【解決手段】 筐体の20胴部を形成する、対向する二枚の第一壁部材21、及び、この第一壁部材21と直交し対向する二枚の第二壁部材22と、胴部の上面を覆う天井部10と、胴部20の底面を覆う底部30からなる密閉型筐体1であって、第一壁部材21が、板状部材の両端部長手方向に切込面23,24を有し、かつ、この切込面の長手方向に凸部25を有し、第二壁部材22が、板状部材の両端部長手方向に切込面26,27を有し、かつ、この切込面の長手方向に凹部28を有し、凸部25は、断面あり形状に形成し、かつ、凹部28は、断面あり溝形状に形成する。 (もっと読む)


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