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Fターム[3B060BF02]の内容

Fターム[3B060BF02]に分類される特許

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【課題】地震の揺れによる破損を有効に抑制し得る家具システムを提供する。
【解決手段】家具システムSは、側板3の最上部に固定された連結具本体20と、この連結具本体20を他の家具1に取り付けられた連結具本体20に対し接続する接続杆たるステー21とを有する連結具2とを具備する。これにより家具システムSは、側板3同士をそのまま連結するため、床面から連結箇所までの家具1における接続箇所を最小限に抑えることにより地震の際の家具1に起こるひずみを最小限に抑えている。その結果、地震による破損や倒伏を有効に抑制し得る。 (もっと読む)


【課題】床下や建物における配線の取り回しの複雑化を回避しつつ、且つ配線を目立たせずに取り回し得る家具を提供する。
【解決手段】家具1は、側板3及びこの側板3間に架け渡され側板3同士を固定する横架材5を有する家具本体10を側板3同士を側方に連接することにより複数連接してなる家具1であって、側板3に横架材5の内部空間に連通させ得る配線連通口31dを有し、側方に連接した側板3同士の配線連通口31d同士を連通させる。これにより、各側板3へ配線hを導入するための床面等の配線hの取り回しや、露出した配線hの隠蔽といった手間を有効に回避しつつ自由な配線hの取り回しを実現する。 (もっと読む)


【課題】容易に収納箱の配置変更が可能な収納装置を提供する。
【解決手段】直方体形状からなり前面が開口した開口部2aを有した収納箱2を複数備えた収納装置1であって、前記収納箱の側面(3,4,5,6)のうち、少なくとも隣合う2面に連なって形成されたレール溝10と、隣接して配置する前記収納箱同士を連結するとともに前記レール溝に沿って移動自在に構成されたガイド部材9とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】空間的形態を自由に変更できる架台と、その構成手段たる架台ユニットと、架台が脚柱構造体と一体化された脚柱付き架台とを提供する。
【解決手段】軸方向に一定の奥行き幅を持つ多角形の筒状構造を備え、当該多角形の各辺を構成する平板部には連結用の孔を備えた架台ユニット。この架台ユニットを任意の方向に連結して構成した組み立て架台。この組み立て架台の片側面又は両側面に沿って脚柱構造体を構成した脚柱付き組み立て架台。 (もっと読む)


【課題】組み立てが容易な組合せ式家具、及びこの組合せ式家具を組み合わせたユニット家具を提供する。
【解決手段】組合せ式家具10は、底板11、左側板12、右側板13及び天板14によって前面及び後面を開口した立方体状または直方体状の箱形に形成される。底板11及び左側板12を備えた第1構成部材20xと、天板14及び右側板13を備えた第2構成部材20yとが、予め同一形状に形成される。第1構成部材20xと第2構成部材20yとが組み合わされて、組合せ式家具10が形成される。 (もっと読む)


【課題】組み立てが容易な組合せ式家具、及びこの組合せ式家具を組み合わせたユニット家具を提供する。
【解決手段】組合せ式家具10は、底板11、左側板12、右側板13、天板14及び背板15によって前面を開口した立方体状または直方体状の箱形に形成される。底板11、左側板12、並びに背板15における底板11との交線及び左側板12との交線を2辺とする直角三角形状の第1三角背板部16を備えた第1構成部材20xと、天板14、右側板13、並びに背板15における天板14との交線及び右側板13との交線を2辺とする直角三角形状の第2三角背板部17を備えた第2構成部材20yとが、予め同一形状に形成される。第1構成部材20xと第2構成部材20yとが組み合わされて、組合せ式家具10が形成される。 (もっと読む)


【課題】本棚の使用態様を切り換えることができるとともに、いずれの使用態様においても本棚に対する書籍の出し入れを良好に行うことができるシステム机を提供すること。
【解決手段】本棚3は、中段部12および上段部13が下段部11の上に積み上げられた第1の使用態様と、中段部12が下段部11から取り外されて、下段部11の上に直接上段部13が載せられるとともに、取り外された中段部12は、その正面が前面に向くように90°回した状態で、学習机2の天板4上面に載せられた第2の使用態様との間で切り換え可能に設けられている。第2の使用態様では、左側板31が背板33から取り外されている。また、中段部12の背板33の後端と、上段部13の右側板42とがジョイント金具50により固定連結されている。ジョイント金具50は、正面側から取り付け可能な構成であってもよいし、背面側から取り付け可能な構成であってもよい。 (もっと読む)


【課題】家具と天井との間の空間を有効に利用して、家具の転倒防止にも寄与する転倒防止家具を提供する。
【解決手段】家具91と天井92との間に設置する収納ユニット10と、収納ユニット10の背面を構成する本体背板(第1の背板)11と、本体背板11の後方向112に配置されたスライド背板(第2の背板)21であって、本体背板11に沿って上下方向100に昇降するスライド背板21と、スライド背板21を本体背板11に固定する固定手段40とを有する転倒防止家具1である。 (もっと読む)


【課題】芯材を設けずとも、十分な強度を確保しつつ且つ複数の収納庫の連結時の不具合が生じることなく金属板の厚みを薄くすることができ、低コスト化および軽量化を達成することが可能な収納庫を提供する。
【解決手段】収納庫の構成は、ステンレス製の板状部材によって形成され、側面の縁において外側にコの字状に曲げ加工された屈曲部を有する本体部200と、屈曲部の幅とほぼ同じ厚みを有し、側面の外側に取り付けられる樹脂製のスペーサ240とを備え、スペーサ240には、本体部200の側面に向かって突出する爪部242aおよび242bと、スペーサ240を貫通するスペーサ側連結孔246とを有し、本体部200には、爪部242a、242bを係止可能な爪受孔206と、スペーサ側連結孔246に対応する位置に形成される本体側連結孔208とを有する。 (もっと読む)


【課題】複雑な組み立て形状やパターンをユーザーの意図で構成することのできる収納家具兼椅子を提供する。
【解決手段】四角筒型、L字断面の筒型、多角形断面の筒型等の筒部を有する収納家具兼椅子単体の収納家具構成面2及びその底を構成する面に一定間隔で取付け穴1を配し、上下、左右、前後、に収納家具兼椅子単体の方向を一定にもしくは方向を異ならせて連結することにより、ユーザーの意図に従い、複雑な構成及びパターンを形成できるようにする。 (もっと読む)


【課題】
下段用と上段用の区別なくキャビネット本体を共用し、部品点数を少なくしてコスト削減を図るとともに、構築の際の自由度を高め、該キャビネット本体に巾木部材や笠木部材を取付けることでローキャビネットやハイキャビネットを構築することが可能なキャビネット装置を提供する。
【解決手段】
ローキャビネットを上下に重ねてハイキャビネットとし、壁面収納庫を構築可能なキャビネット装置において、天板5、両側板6、背板7及び底板を少なくとも有するキャビネット本体1の底部に設けた取付部に、巾木部材3を取付けてローキャビネットを形成し、下方のキャビネット本体の天板の上に、上方のキャビネット本体の天板を重ねて連結するとともに、下方のキャビネット本体の取付部に巾木部材3を取付け且つ上方のキャビネット本体の取付部に笠木部材4を取付けてハイキャビネットを形成する。 (もっと読む)


【課題】比較的広い単一の空間内に配置して任意の特定機能空間を形成する間仕切り用組立て家具を提供する。
【解決手段】本発明のベーシック組立て家具10、クローゼット用組立て家具20、TV台用組立て家具30、それに、キッチン用組立て家具40を図7に示す空間に配置した例を示す。同図に示す例において、前記組立て家具を配置することによって、リビング・ダイニング、主寝室、キッチン廊下、収納のための空間を創り出すことができる。リビングと寝室を創り出すに際しては完全に視界を遮るための廊下がウォークインクローゼットとしての機能を持たせている。これによって、玄関ホールとの境界も形成される。 (もっと読む)


【課題】扉板のコストを低減しながら、各ユニットの外観が揃って見栄えがよくなる。
【解決手段】平面視五角形状のコーナーユニット10は、前面開口部16の一部に幕板12が取り付けられ、前面開口部16の残りの部分がコーナー扉板11が開閉自在とされる。平面視四角形状のサイドユニット10Aの前面開口部17にサイド扉板14が開閉自在に取り付けられ、コーナー扉板11とサイド扉板14の扉幅Nが同一とされ、且つコーナーユニット10に幕板12を設けたことで、正面視で、上記コーナーユニット10の幅Mがサイドユニット10Aの幅Mと同一となっている。 (もっと読む)


【課題】短時間で容易に作業が行えるとともに、固定位置に柔軟性を持たせて、確実に壁に固定する。
【解決手段】表示装置を取り付けるためのユニット型壁システムは、格子状の複数のフレーム30を組み合わせたフレーム部材と、フレーム部材に取り付けられるとともに、壁に固定される複数の取付具60と、を備え、フレーム30の各辺それぞれには、所定の間隔ごとに、隣接するフレーム同士を組み合わせるための取付孔301が複数形成され、コ字状に屈曲した形状の取付具60の一対の対向面それぞれには、対向位置にフレーム30に取り付けられるための取付孔614が形成され、両対向面を連設する連設面には、連設方向に伸長した長孔形状の取付孔611〜613が形成され、取付具60は、取付孔301及び614を介して所定のフレーム30にネジ止めされるとともに、取付孔611〜613を介して壁にネジ止めされて固定される。 (もっと読む)


【課題】家具構成の自由度の範囲がより広い家具用ユニット、及びこれを用いた自由構成型家具を提供する。
【解決手段】家具用ユニットは、矩形面からなる六面体のうちの1対の対向面を開放し、該開放面を基準にして縦、横、寸法及びこれに垂直な奥行の寸法を設定してなる箱枠と、該箱枠を構成する矩形平板の突き合わせ角部の各辺を挟む木口領域の角辺対称の位置に、等間隔で奥行き方向に配列形成した複数の連結部と、から構成している。連結部の形成位置は、相互に等間隔であって、両端側は直近の開放面から同一寸法としている。連結部の構成は、円柱棒状の連結片と、該連結片の両端部が密着嵌合し得る口径で形成した嵌合孔と、から構成している。家具は、各ユニットを角辺の各木口領域に設けた連結部を用いて着脱自在に連結させることによって自由な仕様に、かつ組み替え可能に構成している。 (もっと読む)


【課題】収納容量を調節することができ、かつ、ユーザが選択的に取り付け可能な所定の装置を容易に取り付けることができる収納ユニットを提供する。
【解決手段】収納物が載置される第一底板と、第一底板と略直交するように第一底板の両端部と接続される一対の第一側板と、第一底板と略平行であるとともに一対の第一側板の上端面と接続される第一天板と、を有する第一収納体と、第一収納体の上に接続可能な第二収納体であって、底板としての第一天板と、第一天板と略直交するように第一天板の両端部と接続される一対の第二側板と、第一天板と略平行であるとともに一対の第二側板の上端面と接続される第二天板と、を有する第二収納体と、第一底板、第一天板、及び第二天板の夫々の収納ユニットの前面側の端面に、該端面に沿って設けられる溝部であって、該溝部の内部が該溝部の開口部よりも広がっている溝部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】組合せ家具を構成した後に、両家具同士の支持状態を変更することによって大きさを変えることが出来る組合せ家具を提供すること。
【解決手段】一方の家具10は、一方の家具10における枠体11同士が少なくとも他方の家具20における枠体21の奥行寸法の間隔をおいて連結されているとともに、他方の家具20は、他方の家具20における枠体21同士が少なくとも一方の家具10における枠体11の奥行寸法の間隔をおいて連結されており、2式の家具10,20は、それぞれの家具10,20における枠体11,21の奥行方向の間隔を用いて、互いの枠体11,21の少なくとも一部同士を嵌合させ、組合されている。 (もっと読む)


【課題】天板同士の連結において位置決めが簡便に行えるようにするとともに、連結部において隙間が生じても外観上見えなくして施工の自由度を大きくする。
【解決手段】サブ収納ユニットBの天板1bの短手側木口1bSとメイン収納ユニットAの天板1aの長手側木口1aLとを突き合わせた状態で連結部材10を用いて連結固定する。連結部材10は矩形状の板本体11の一方の短辺側11cに切欠き13を有し、他方の短辺側11dに垂直片14を有する。切欠き13の端面13aと垂直片14の端面14aを天板1aの長手側木口1aLに当接させることにより連結部材10と天板1aとの位置決めを容易に行うことができ、この位置関係を保持しつつ木ねじ7aで固定する。次いで、他方の天板1bを上記のように天板1aに突き合わせて連結部材10に対して木ねじ7bで固定することにより、天板の連結構造が得られる。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、既設の多連結ロッカーに部品を組立てることにより、収納区画の増設を容易にすることのできる多連結ロッカーを、提供することを目的としている。
【解決手段】 多区画ロッカー2の多数を横連結した多連結ロッカー1において、少なくとも一側端部には、収納区画のない脇筐体3が連結され、該脇筐体3は常態では別目的に利用される態様に構成され、前記脇筐体3には、中柱板5とこれを脇筐体3の天板3aと底板3bに固定する手段がユニット化され、中柱板5とこれに対面する側柱3cには、この間に配設される複数の横仕切板8を支持するフック9の固定部10が形成され、かつ複数の横仕切板8とフック9とがユニット化され、中柱板5と側柱3cと横仕切板8とで形成される、複数の収納区画3dの前面に配設される前扉11が、ユニット化されている多連結ロッカー1。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、簡略な構成で、かつ安価とし、2個のテーブルを堅固に接続し得るテーブル間の補助天板接続構造を実現することを目的としている。
【構成】 このため、テーブルにおいて、テーブルの天板裏面に取り付けられるスライドアーム部と、このスライドアーム部を天板外部に引き出しあるいは天板裏面に収納可能とする支持部と、補助天板と、この補助天板の裏面の一端側に取り付けられる係合部と、補助天板の裏面の他端側に取り付けられる少なくとも1組のロック機構とを備え、前記テーブルのスライドアーム部を対峙させて2個のテーブルを配置した際に、スライドアーム部を接近するように引き出し、引き出したスライドアーム部の一端側に前記係合部を係合させた後に、スライドアーム部の他端側を前記ロック機構にてロックし、前記補助天板を2個のテーブル間に固定する構造とした。 (もっと読む)


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