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Fターム[3B084EB05]の内容

椅子の脚、座部、背もたれ及び付属物 (5,945) | 背もたれの機能 (248) | 背もたれ形状が変化するもの (115)

Fターム[3B084EB05]に分類される特許

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【課題】PTCサーミスタなどのブレーカ素子をポンプモータに付設せずとも、エアポンプが拘束状態になったときに駆動電流を停止させることが出来るとともに、駆動電流の停止制御とリンクさせてその他の必要な制御処理も容易に実現することのできるエアセル駆動装置ならびに車両用シート装置を提供する。
【解決手段】エアセルにエアの供給を行うエアポンプ12と、エアポンプのモータ12Aに駆動電流を供給するECU20とを備えたエアセル駆動装置ならびに車両用シート装置である。そして、ECU20には、駆動電流が流される配線に対して過電流検知を行う過電流検知回路24が設けられ、マイクロコンピュータ21がこの過電流検知回路24の検知信号に基づき駆動電流を停止するように制御する。 (もっと読む)


【課題】スチール製折りたたみ椅子の開閉及び持ち運びに支障のないハンガー付きスチール製折りたたみ椅子の実現。
【解決手段】スチール製折りたたみ椅子の背もたれ部上部に上下にスライドできる構造のハンガーで構成されるハンガー付きスチール製折りたたみ椅子。 (もっと読む)


【課題】背板を撓み易くして快適な座り心地が得られるようにし、かつ強度的にも優れた椅子の背凭れ装置を提供する。
【解決手段】背枠20と背板21とを、互いに連続するように一体的に形成するとともに、背板21における脚体4により支持された部分よりも上方の厚さを、上方に向かうにしたがって漸次小として、この背板21の部分に、上下及び左右方向に近接して並ぶ開口27を多数穿設し、左右に隣接する開口27間における上下方向に連続する連結片の前後寸法を左右寸法よりも大とする。 (もっと読む)


【課題】利用者が良好なフィット感を得ることができると共に、体裁を良好にできる椅子の背もたれ構造の提供を課題とする。
【解決手段】脚により支持される座部の端部側から上方に伸びる背フレーム20と、この背フレーム20内に設けられ柔軟性を有すると共に、多数の菱形状の孔24が設けられ網状に形成された背板21とを備える。この構成により、背板21は斜めの糸又は帯を編み込んだ網状に形成されるので、背板21に利用者による荷重が作用した際に、背板21の伸び量が同一幅の縦長孔を有する背板より大きくなる。この構成により、椅子の利用者が良好なフィット感を得ることができると共に、体裁を良好にできる。 (もっと読む)


【課題】着席者の肩胛骨が強く押圧されることなく、また脊椎に沿って背中を支持し、更に、座位臍点付近の支持力を高めて、上半身の荷重を、効率よく安定して支える。
【解決手段】背枠9間に背受シート40を張設する。該背受シート40を略十字状に形成すると共に、その左右側突部40c、40dを、座位臍点高付近に位置して設ける。更に、背受シート40を布バネで形成し、その上下方向Y−Yの伸び率を左右方向X−Xの伸び率よりも小さくする。 (もっと読む)


座席構造体での使用のために、調整可能な支持段階を備えた第1支持領域及び調整可能な支持段階を備えた第2支持領域を有する支持アセンブリが提供される。支持アセンブリは、座席枠への組み入れのための支持部材と、第1支持領域における支持段階を調整するための第1調整装置(10a)と、第2支持領域における支持段階を調整するための第2調整装置(10b)とを含む。支持アセンブリは更に、第1調整装置(10a)及び第2調整装置(10b)に結合されるアクチュエータ(20)を含む。ボーデンケーブルにより、アクチュエータは、第1調整装置(10a)及び第2調整装置(10b)に、反対方向へ同時に作用するように構成され、ワイヤ長さ制御機構(60)は、ボーデンケーブルの一つの張力の欠如に起因する問題を回避するように構成される。
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【課題】張材に力を加えるための部材を好適に隠蔽した格調高い椅子の背凭れを実現する。
【解決手段】背凭れを、着座者の身体を支持する支持面を構成する張材1と、着座者の荷重を受ける支持本体2と、前記支持本体2から前方に迫り出し前記張材1が架設されるとともに、張材1に力を加えるための部材41、42を配設可能な空間領域を張材1と支持本体2との間に形成する架設フレーム3とを具備してなるものとした。
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【課題】着座者の身体を支持する支持面を構成する張材と、前記張材が架設されるフレームとを具備する椅子において、簡単な構成できめ細かく張材の張力を調整可能にする。
【解決手段】椅子Cの背凭れ1の着座者の身体を支持する支持面たる背凭れ面Sを構成する張り部材12に、第1の張材要素121と、この第1の張材要素121よりも弾性率が大きく第1の張材要素121の後背に重合している第2の張材要素121と、これら第1の張材要素121と第2の張材要素122との間に形成した流体を収容する袋部123とを具備させる。
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【課題】背凭れ部に形状記憶スポンジが設けられた椅子を提供する。
【解決手段】 背凭れ部、シート部、及び前記背凭れ部とシート部を支持する脚部を備え、前記背凭れ部は、前面中央の縦方向を基準に両側に所定深さに形成される切開孔を有し、前記切開孔には着座者の背中に向かって所定高さの凸状を有する背凭れクッションが取り付けられ、前記切開孔の後方側には固定板が設置されるが、前記背凭れクッションは、着座者の脊椎に隣接する個所を最も高くし、着座者のわき腹側に対応する個所を所定の曲率半径を有するラウンド状にすることにより、体格に関係なくすべての人々が使え、しかも、長期間使用しても背凭れクッションがぺちゃんこになったり潰れたりすることを防止でき、さらに、着座者の脊椎を安定的に保護することはもとより、着座者が前後左右に動く際にも高い密着効果で楽をさせることができるという利点がある。 (もっと読む)


【課題】着座者の体格に応じて車両用シートの支持位置の調整を行えるようにする。
【解決手段】シートバック2は、着座者の肩甲骨を支持することのできる上半部2Uと着座者の腰部を支持することのできる下半部2Lとに上下に分割されて構成されている。ヘッドレスト4は、シートバック2に設けられたヘッドレスト高さ調整機構の作動によって、シートバック2に対する高さ位置を変動させられるようになっている。シートバック2の上半部2Uは、ヘッドレスト4のステー4S,4Sと連結されていて、ヘッドレスト4の高さ位置を上げ下げする動きに伴なって下半部2Lに対する高さ位置が上げ下げされるようになっている。 (もっと読む)


本願は、背もたれ(2)及び座部(3)を有する、車両座席(1)、特に自動車用の後部座席又は後部座席ベンチに関する。背もたれ(2)は、使用位置から格納位置に移動可能であり、そうすることで、少なくとも背もたれ(2)の形状が変化する。且つ、座部(3)及び/又は背もたれ(2)は、実質的に座部(3)又は背もたれ(2)の全長にわたって延び互いに平行に配置される複数の手段(6)を有する。当該手段の形状は、背もたれが使用位置から格納位置に移動されるときに、可逆的な態様で変化する。
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【課題】シート又は背もたれを構成しているパネルは、パネルを構成している材料より高い剛性を備えた第2のプラスチック材料から形成された連続周縁フレームからなっている。連続周縁フレームは、使用者が背もたれに後方への押力を加える動作の下で、背もたれが後方に曲げられた形態を形成することを妨げる事のない物を提供する。
【解決手段】背もたれ(16)が、非平面のもたれ面を有し、弾性変形をすることができる少なくとも1つの弱くなった領域(32)を備え、使用者によって後方へ押力を加える動作の下で、後方に傾いた構造を形成するプラスチック材料からなる変形可能なもたれ部と、もたれ部の側面に一体化して形成された2つの垂直材(30)と、垂直材(30)の下端に一体化して形成され、背もたれ(16)を支持構造(12)に接続する2つの側面接続要素(36)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく部品管理も容易なヘッドレスト埋め込みシートのヘッドレストを提供する。
【解決手段】カバープレート35は硬質体からなるバックボード32の上端部に肉薄ヒンジ38を介して一体成形され、一体化されたバックボード、カバープレートを単一の被覆材34で連続して被覆している。カバープレート35は折り返されて格納凹部14の背面に配置され、カバープレートの下端部をバックボードに連結して格納凹部の背面部14aを形成している。 (もっと読む)


【課題】椅子の背凭れの支持面形状の保形性を確保する。
【解決手段】左右両側に対をなすフレーム要素21と、前記フレーム要素21、22間に架け渡され着座者の身体より受ける荷重を支持する可撓性を有する支持部材3と、前記支持部材3の撓みの度合いを相異なる複数の状態に遷移させることができかつ着座者の荷重に対してその状態を維持することができる調節機構とを具備する椅子の背凭れ1を構成した。
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【課題】ランバーの支持強さが調節可能であるに加えてランバー・サポート突出位置が上下に調整でき、ランバー・パネルの下部でも骨盤が快適に保持され、乗員の疲労度を効果的に和らげる。
【解決手段】ランバー・フレーム11、左右の調整ばね12、左右のランバー・パネル受け13、ランバー・パネル14、左右のスライダー15、スライダー引上げリンク16、ケーブル17、およびケーブル巻取り機構18で組み立てられ、調整ばね12がランバー・フレーム側板ばね26およびランバー・パネル側板ばね27から組み立てられ、そのランバー・パネルうけ13がランバー・フレーム11の上端から下端に伸びてランバー・パネル側板ばね27上に支持され、スライダー引上げリンク16がリンク中央でピン結合されて交叉される一対の同長リンク31およびリターン・スプリング33で組み立てられてランバー・フレーム11とそのスライダー15との間に連結される。 (もっと読む)


【課題】バックボードに対するユニットの干渉を避けてシートバックが底付き感あるいはユニットの損傷などを防止し、かつ、後側シートのニールスペースが犠牲になることも解消する。
【解決手段】シートバックの内部に組み込まれたユニット16が、このシートバックの前面側から作用する荷重によって背面方向へ変位するように支持された構成の車両用シートであって、シートバックのバックボード20が、ユニット16と対向する位置において開けられた開口22を備えている。このバックボード20の表面が、開口22を含む全域にわたって表皮24で被われているとともに、この表皮24で被われた開口22のうち、ユニット16の背面方向への変位により干渉する部位の表皮の裏面に保護シート26が表皮と一体的に設けられている。 (もっと読む)


【課題】走行状態に合わせて車両用シートのサイドサポートを制御することを目的とする。
【解決手段】車両用シート制御部16によって、VSC制御部24を介して舵角センサ26から取得した操舵角度及び車輪速センサ28から取得した車輪速に基づいて、車両に発生する横方向(車幅方向)の加速度を算出し、算出した横方向の加速度に応じて、サイドサポート12の回転角度(サポート角度)を設定すると共に、設定したサポートに応じて、サイドサポート12の回転速度を設定して、サイドサポートアクチュエータ18の駆動を制御する。 (もっと読む)


【課題】ドライバの運転姿勢、特に、頭部の姿勢を調整することにより、その再現性を高め、ドライバが安定した運転を可能とする。
【解決手段】顔向き検出装置32は、ドライバの頭部の姿勢方向φをドライバ頭部挙動方向として検出する。制御装置30は、シート調整手段を制御することにより、頭部の姿勢方向φに応じてシート状態を変化させる。 (もっと読む)


【課題】非ロッキング状態では的確なランバーサポート機能を確保し、ロッキング状態では身体へのフィット性を確保した椅子を提供する。
【手段】ベース2の前部には第1支軸22によって中間部材19が後傾可能に連結されており、この中間部材19に座3を固定している。中間部材19は背支柱20aを備えており、背支柱20aの上端部に背もたれ4の上端部を固定している。ベース2の後端部にリアフレーム40を第2支軸42で連結している。第2支軸42は第3支軸49で背支柱20aに連結されている。リアフレーム40の上端に設けたコロ状のサポート体54で背インナーシェル4aの背面を押し、かつ、背インナーシェル4aの下部は、ガイドピン56とガイド体57とにより、リアフレーム40に対して離反不能で上下動可能に保持されている。 (もっと読む)


【課題】背筋を伸ばし、姿勢を正し、腰椎が窪んだ状態が維持し得るようにランバーサポートを設定し、椅子等に着座して猫背になるのを防ぎ、座面に加わる体重が仙骨から大腿骨に至る臀部全体に分散し、長時間の着座においても苦痛に感じられないようにする。
【解決手段】背椎に向き合う背椎部11が、左右の背凭れ支持フレーム間に弾性布帛を張設して構成されており、その背椎部の弾性布帛の左右の側縁が背凭れ支持フレーム12に密着した固定縁14となっており、その固定縁14が座面15に対して85度前後の傾斜角度θをもって傾斜した斜面T−Tを構成している椅子等の背凭れ18において、背椎部と座面の間において腰椎に向き合う腰椎部16を、左右の背凭れ支持フレーム間に張設したバックアップ材21・22によって構成し、そのバックアップ材の少なくとも一部を、背椎部の固定縁14を通る斜面を超えて座面の前方側に突き出た突出部21とする。 (もっと読む)


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