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Fターム[3B087BA04]の内容

車両用座席 (18,370) | 全体が可動な座席の可動の形態 (2,392) | スライド(回転を除く) (1,462) | 多方向又は多段にスライドするもの (29)

Fターム[3B087BA04]に分類される特許

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【課題】車両の運転者に、障害物までの距離を直感的に伝えることができる障害物通知システムを提供する。
【解決手段】車両が有する座席の着座面の位置を変位させる機構と、自車両周辺の障害物と自車両との距離情報を取得する障害物検知手段と、前記取得された距離情報から、前記機構の駆動方法を決定する制御命令決定手段と、を有することを特徴とする。また、前記制御命令決定手段は、自車両と障害物との距離が近くなるに従って前記着座面の初期位置からの変位量を大きくし、もしくは、所定の時間ごとに前記着座面を動揺させる制御を行い、障害物との距離に応じて前記所定の時間を短くすることで、障害物との距離を運転者に伝達することが好ましい。また、前記制御命令決定手段は、障害物が位置する方向もしくは車両の進行方向に前記着座面を変位させる制御を行ってもよい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来の嵩高となる問題点を解消し、簡単な構造で製造コストを抑えると共に作動音が静かで各部のレールが一連に重合されて快適な乗降を行える車両用シート装置を提供する。
【解決手段】回転板アッシイ2と下段スライドアッシイ3と上段駆動スライドアッシイ部4a及び上段従動スライドアッシイ部4bからなる上段スライドアッシイ4の順に積層され、前記回転板アッシイ2は、車両の車室5内に支持されたベースフレーム6に車両前向きと車両外横向きとに回転自在に支袈されて設けられる車両用シート装置1において、前記回転板アッシイ2と下段スライドアッシイ3と上段駆動スライドアッシイ部4a及び上段従動スライドアッシイ部4bの結合がレールとガイドローラの組合せで構成される。 (もっと読む)


【課題】シート本体が空の場合にシート本体の動作時間の短縮を図れるようにして車両用シートの使い勝手を向上させるとともに、不必要な高速化を避けてモータの消費電力の無駄を省けるようにする。
【解決手段】車両のシート駆動装置200は、シート本体10を車室内の所定位置と、車室内、あるいは車室外の乗降位置との間で移動させることが可能な車両のシート駆動装置200であって、シート本体10の着座者の有無を検出する着座センサ80を備えており、着座センサ80により着座者が検出されない場合における一連の駆動動作は、着座センサ80により着座者が検出された場合における一連の駆動動作に対して、一部の駆動動作が省略されている。 (もっと読む)


【課題】昇降機構に備えるリンクアームの長さを調節することが可能なリフトアップ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】車両室内外で使用可能なシート装置を車両室内又は車両室外との間で移動させるリフトアップ装置であって、車両フロアに配置されるフロア固定部と、フロア固定部に前後移動可能に備えるスライド機構と、スライド機構により運ばれたシート装置を回転する回転機構と、回転機構により回転したシート装置を車両室内外へ移動させる昇降機構と、シート装置と離脱着可能で昇降機構により移動する外スライド機構とで構成されており、昇降機構は、回転機構と連結する後方昇降機構と、外スライド機構と連結する前方昇降機構に分割した構造をしており、後方昇降機構と前方昇降機構とをリンク長調節機構で連結することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シートクッションを起立位置にし、かつシートを斜めに移動させ得るシートを提供する。
【解決手段】車両用シート1であって、ベース部材2と、ベース部材2に対して回転可能に連結されるシートバック4と、ベース部材2に対して回転可能に取付けられるシートクッション3と、ベース部材2を車両床面23に移動可能に取付ける一対のスライド装置6を有する。各スライド装置6は、車両床面23に取付けられるロアレール6aと、ロアレール6aに移動可能に取付けられかつベース部材2が装着されるアッパレール6bを有する。一対のロアレール6aと一対のアッパレール6bは、車両前後方向線16に対して傾斜角度を有して延出する。傾斜角度は、スライド装置6の前端部が後端部よりも車両本体20の左右中心側に位置する角度である。一対のアッパレール6bは、同じ長さを有し、かつ前端部が前後方向において同じ位置になるように並設される。 (もっと読む)


【課題】前後スライド機構及び横スライド機構を備えた車両用シートにおいて、軽量で強度を確保することができる車両用シート装置を提供する。
【解決手段】第1ロアレール8及び第1アッパレール10を有する前後スライド機構4と、第1ロアレール8に直交する方向に延在する第2ロアレール60及び第2アッパレール62を有する横スライド機構と、を備えた車両用シート装置において、第1アッパレール10には、第2ロアレール60と並行に延在し、車両前後方向で上壁部から下方に突出して、第1アッパレール10に支持される一対の係合部が形成された取付けブラケット5を備え、前記第2ロアレール60が、前記取付けブラケット5の前記一対の係合部間に固定されていること。 (もっと読む)


【課題】回転機構および移動機構を備えるシートの剥離荷重および圧縮荷重に対する機械的強度を向上して安全性能を高めた、簡素で低廉な剥離防止機構および圧縮変形防止機構を備える車両用回転シート装置を提供する。
【解決手段】ロアレール3およびアッパレール4と、アッパレール上の回転盤ロアレール51に支承される回転盤5と、シートフレームと、アッパレールに立設された第1荷重伝達部材(荷重伝達ピン71)および回転盤の底面後方側に設けられたフック部材77を有する剥離防止機構7と、アッパレールに立設された第2荷重伝達部材(荷重伝達ピン71)および回転盤の底面前方側に設けられた-当て板部材81を有する圧縮変形防止機構8と、を備え、回転盤に加わる剥離荷重を回転盤ロアレール51と第1荷重伝達部材71とで分担し、回転盤に加わる圧縮荷重を回転盤ロアレール51と第2荷重伝達部材71とで分担する。 (もっと読む)


【課題】比較的簡易な構成で、車両用シートを車室内でスムーズに移動させることができる車室内構造を得る。
【解決手段】フロア部40には、車両上下方向の段差44が形成され、この段差44の縦壁44Aは、シート18を標準位置と後退位置との間で案内する方向に沿って設定されている。これに対し、シート18にはガイドピン50が設けられてフロア部40側に突出しており、シート18の移動時には、ガイドピン50が段差44の縦壁44Aに水平方向に支持されて弾性変形することにより衝撃を吸収しながら、ガイドピン50が段差44の縦壁44Aに沿って移動することでシート18を段差44の縦壁44Aに沿った方向に案内する。 (もっと読む)


【課題】2軸方向に移動することができ、構成が簡素で加工が容易な車両用シートを提供すること。
【解決手段】シートSの後方移動に際し、前後スライダ操作レバーを操作して第1ロックプレートによる前後スライダのロックを解除し、車体前後方向の所定の位置で、ストッパプレートによりシートSの後方移動を規制するようにした。また、横スライダ操作レバーを操作して第2ロックプレートによる横スライダのロックを解除してシートSを車体幅方向に移動させ、シートSの車体幅方向への移動に伴ってストッパプレートによるシートSの後方移動規制を解除して、シートをさらに後方に移動できるようにした。 (もっと読む)


【課題】シートクッションを左右方向にスライドさせたとき、スライド範囲の中央位置を容易に識別することができる車両用シートを提供することを課題とする。
【解決手段】シートクッション1とシートバック2とから成り、シートクッション1が左右スライド機構20を介して車両フロアFの左右方向にスライド可能に組み付けられている車両用シートであって、左右スライド機構20は、下方に向けて湾曲状に形成され車両フロアF側に組み付けられるロアレール22と、このロアレール22にスライド可能に下方に向けて湾曲状に形成されシートクッション1側に組み付けられるアッパレール24とから構成されており、スライド範囲における最下点bは、そのスライド範囲の中央位置Cに設定されている。 (もっと読む)


【課題】乗員の体格差に拘わらず、アイポイントが予め設定された位置になるようにシートを自動で調整する着座位置調整装置を提供する。
【解決手段】シートクッション11の高さを調整するシートクッション機構20を備えた着座位置調整装置1において、シートクッション11に着座した乗員の顔を撮影するアイポイント検出用撮像部60と、アイポイント検出用撮像部60によって撮影された顔画像からアイポイントを検出し、検出したアイポイントが予め設定されたアイポイントP1の高さと同じになるようにシートクッション機構20を駆動する制御部と、を備える。制御部は、身長推定部によって推定した身長に応じて、ステアリングテレスコピック機構30を駆動してステアリングホイール31の前後位置を調整すると共に、ステアリングチルト機構40を駆動してステアリングホイール31のチルト角を調整する。 (もっと読む)


【課題】車室内のベース部材上に固定されたレールと該レールに沿って水平移動する移動子を備えた移動体とを有するスライド機構と、基端が移動体、先端がシート本体に連結された2本のリンクアームで構成された四節リンク機構とを有し、移動体がレールに沿って前進・後退移動すると、ガイド機構に案内されてリンクアームが回動してシート本体を降下・上昇させる車両用シート昇降機構のスライド機構において、移動体がリンクアームにより上向きの作用力を受けながらも水平移動する従来のスライド機構の機能を維持しながら、コストの低減を可能とする。
【解決手段】前側の移動子62はレール42に対して上方に移動不能に係合した状態でレール42に沿って水平移動する構成とし、後ろ側の移動子60はレールの上面42bを転動しながら水平移動する構成とする。 (もっと読む)


【課題】タイヤハウスを回避して後方スライドが可能なシートと成し、ロングスライド化による居住性の向上を図り、シートとタイヤハウスとの干渉防止を図る車両のシート装置を提供する。
【解決手段】シートが、その車幅方向外側部がタイヤハウスと車幅方向にオーバラップする第1位置と、タイヤハウスの車幅方向内側で少なくともシートの後方部がタイヤハウスと前後方向にオーバラップする第2位置と、の間を移動可能に設けられ、シートが第1位置に設定された状態で後方スライド操作された時、シートを車幅方向内側に移動させる車幅方向スライド手段30を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】自動車型建設装置の場合、視界および観察の可能性が限られているため、作業中、補助員に依存している。補助員を必要としない装置を提供する。
【解決手段】車台2によって支持され、好ましくは垂直に配置された横外壁5を有している装置フレーム4と、装置フレームに取り付けられ、地面または路面を加工するための切削ドラムと、操作・表示パネルと装置運転者のための座席とを有する運転台10とを備えている自動車型建設装置、特に路面切削装置、リサイクラー100またはスタビライザーにおいて、前記運転台が、装置フレーム上で走行方向を横切る方向に移動可能であり、座席が、装置フレームの横外壁を超えて外側へと移動可能である運転台に一体化されており、装置フレームに、走行方向を横切る方向に動作する運転台用のガイド18が設けられている。 (もっと読む)


【課題】前後スライド機構と横スライド機構とを備え、座部が横スライド機構による横スライド範囲の一端側に移動したときに、該座部の一側端の後方に車両部材が位置することとなる車両用シートスライド装置において、座部の前後移動範囲を拡大することができ、かつ横方向の所定範囲における座部の前後移動規制を簡素な構造で実現可能な車両用シートスライド装置を提供する。
【解決手段】前後スライド機構をフロア上に配設すると共に、横スライド機構を前後スライド機構上に配設する。フロア及びシートクッション40側に、クッション40の前記一側端が前記車両部材7の前方となる横方向の所定範囲W1内に位置する状態で該クッション40を後方へ移動させたときに、互いに当接することにより、該クッション40の後端が前後方向の所定位置L1よりも後方に移動するのを規制する一対の前後移動規制部材101,120を設ける。 (もっと読む)


【課題】座部を車両前後方向に移動可能とする前後スライド機構と、該座部を横方向に移動可能とする横スライド機構とを備え、前記座部が横スライド機構による横スライド範囲の一端側に移動したときに、該座部の一側端の後方に車両部材が位置することとなる車両用シートスライド装置において、横スライド機構が、前記座部を横方向の所定位置でロックする横ロック機構と、該横ロック機構を操作する横ロック操作部とを有し、かつ前後移動規制機構が設けられている場合に、該前後移動規制機構により後方への移動が規制されたときに、横方向への移動を速やかに行うことが可能な車両用シートスライド装置を提供する。
【解決手段】前記横ロック機構80によりロックされた状態で前後移動規制手段100により座部40の後方への移動が規制されたときに、該横ロック機構80によるロックを解除する強制ロック解除手段104を設ける。 (もっと読む)


【課題】乗降性を向上させることのできる車両用シート装置を提供する。
【解決手段】スライドドア2と、第1シート5、6と、第2シート7、8と、自動調整スイッチ22と、シートコントローラ20と、第1モータ26及び第2モータ27とを備える車両用シート装置である。第1シート6の移動が可能な移動可能領域A、B、Cと、第1シート6の移動が不可能な移動禁止領域Dと、が設けられ、シートコントローラ20は、第1モータ26及び第2モータ27の両方を同時に駆動する同時駆動モード、及び第1モータ26又は第2モータ27の一方のみを駆動する片方駆動モードを組み合わせ、移動禁止領域Dを回避しつつ、第1シート6の現在位置から自動調整スイッチ22により選択された位置まで移動させる制御信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】シート本体が車両フロアに対して水平前方へ移動した場合にもロック機構が働くようし、かつシート本体を回転及び昇降スライドさせる時は、それが妨げられないようにする。
【解決手段】本発明に係る車両用シートは、シート本体の係合部材72と、車両フロアの被係合部材64と、スライドベースの中間部材90とを有し、係合部材72は、通常、シート本体の前進後退を妨げず、車両の前方衝突時、中間部材90の第1受け部92と係合可能に構成されており、中間部材90は、通常、シート本体の車両フロアに対する回転、ならびにスライドベースの前進後退を妨げず、車両の前方衝突時、係合部材72よって規制位置へ移動し、その第2受け部94が被係合部材64に係合し、前方または前上方へ移動しようとする力を車両フロアに伝達する。 (もっと読む)


【課題】乗車性を損なうことなく、エンジン始動操作を円滑に行える運転姿勢調節装置を提供する。
【解決手段】車両のシート本体1およびブレーキペダル3を制御手段25によって各別に前後方向に移動させて運転者の運転姿勢を調節可能な運転姿勢調節装置Yにおいて、エンジン始動の際に、シート本体1を通常の運転位置よりも後方に位置させ、ブレーキペダル3をシート本体1から予め設定した距離Dだけ離間した乗車位置に設定する。 (もっと読む)


【課題】 シートベルトを装備したベルトインシートであって、シート本体を水平回転させる回転機構と車室内外間で昇降させる昇降機構を備えた車両用シートにおいて、シートベルト荷重がシート本体に入力された場合に、従来回転機構と昇降機構を別々のロック機構により剛体結合して最終的にシートベルト荷重を車両フロア側で受ける構成となっていた。本発明では、共通のシートロック装置によりシート本体と車両フロアとの間を剛体結合してシートベルト荷重を受けるようにする。
【解決手段】 回転ベース31に、電動モータ101を駆動源として係合位置と係合解除位置とに移動する係合部材100を設ける。係合部材100が係合位置に移動すると、その上側係合部100aがシート本体10側の上側被係合部材110に係合し、その下側係合部100bが車両フロアF側の下側被係合部材120に係合して、シート本体10が車両フロアFに剛体結合される構成とする。 (もっと読む)


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