説明

Fターム[3B087BA19]の内容

車両用座席 (18,370) | 全体が可動な座席の可動の形態 (2,392) | その他の可動の態様 (40)

Fターム[3B087BA19]に分類される特許

1 - 20 / 40


【課題】本発明は、シート本体が空の場合にシート本体を速やかに車室内方向に移動できるようにするとともに、消費電力の低減を図れるようにすることである。
【解決手段】本発明に係る車両シートのシート移動装置は、駆動源458の回転力を利用してシート本体を予め決められた移動軌跡に沿って移動させる自動方式と、手動によりシート本体に対して力を加え、そのシート本体を移動軌跡に沿って移動させる手動方式とに切替え可能に構成されており、シート移動装置を手動方式に切替えた場合には、シート本体が移動軌跡に沿って移動する際に回転するシート移動装置の回転部452が一方向回転許容機構459に連結されて、車室内方向へのシート本体の移動が許容され、シート本体の逆方向の移動が禁止される構成である。 (もっと読む)


【課題】ロック装置のロック状態とロックオフ状態との切り替えを安価に構成できる作動機構を提供する。
【解決手段】シート移動装置に配設されるロック装置160を作動する作動機構10であって、シート移動装置の外スライド機構150に備えるガイド151bに回動可能に取付けられる回動プレート11と、回動プレート11を付勢する付勢部材14と、付勢部材14の一端を固定する固定部材15と、シート移動装置の昇降機構に備える受止部142cとで構成されており、外スライド機構150が車両室外方向に移動する際に作動機構10の回動プレート11が昇降機構の受止部142cと接触し回動する。 (もっと読む)


【課題】シートが左右にスウィングする構造にすることで、車体の傾き、揺れ、カーブなどの外力に対して、重力、遠心力、慣性力等によりシート自身が相応にバランスの良い位置に移動することから、横揺れの衝撃を緩和し、無理のかからない楽な姿勢で座り続けることができる自動車用シートを提供する。
【解決手段】なるべく低い位置に重心がくるようにしたシートの底に円弧形状をもつガイドレール1を取り付け、シートマウント用架台4に取り付けたローラー2上にガイドレール1を載せるように組み付けることでシートが左右にスウィングする構造にした。 (もっと読む)


【課題】リフトアップ装置を操作することのできるシート装置を提供することを目的とする。
【解決手段】シートクッション及びシートバックから成るシート本体21と、シート本体21を支持するシートホルダ22と、シートホルダ22の前後位置に設けられる車輪23を備えるシート装置20と、車両フロアに固定されるフロア固定部31と、フロア固定部31を摺動するスライド機構32と、スライド機構32に対し回転可能な回転機構33と、回転機構33に組みつけられる昇降機構34と、シート装置20を支持し昇降機構34により移動を行うシート支持機構35を備えるリフトアップ装置30であって、シートホルダ22に裏側コネクタ22a、シート支持機構35に表側コネクタ36を接続可能な位置に設けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】携帯機の操作性の向上及び電池の長寿命化を図りながらも、安全性を確保することのできるリフトアップシートシステム及びリフトアップシートを提供する。
【解決手段】携帯機10は、押圧操作スイッチ11が操作されたことに基づいて、その押圧操作スイッチ11に対応する動作指示を電波にて送信し、リフトアップシート20は、動作指示が電波にて受信されたことに基づいて、その指示された動作を開始・完了する。また、リフトアップシート20は、携帯機10によって電波にて指示された振出動作を実行している間に超音波センサ24aにより障害物が検知された場合には、あるいは、携帯機10によって電波にて指示された振出動作を実行している間に接触感知センサ24bによって物体の接触を感知した場合には、その実行していた振出動作を停止する。 (もっと読む)


【課題】仕事や旅行で長時間座り続けて椎間板に負担をかけている人々に椎間板に負担をかけないで、リラックスするための安楽座席を提供する。
【解決手段】使用者の背中を支える背凭れ1と、使用者が座席する座席シート2と、背凭れ1及び座席シート2を支持する座台3とから構成され、背凭れ1上面には、胸囲サポーター4を設け、胸囲サポーター4は上下方向に位置調節可能として、座台3に対して、座席シート2の前後方向の中間部が左右に延びる座席シート支軸8で軸支されており、座台3に対して、背凭れ1の下端部が左右に延びる回転軸6で軸着されており、座席シート2の後端部には上方にリンクが突設され、リンクの先端部は、背凭れ1の上下方向の中央から少し下の位置に左右に延びるリンク支軸7で軸着されており、背凭れ1を後方に倒すと、座席シート支軸8を中心に、座席シート2の後部が下がり、前部が上がることにより、前部が肢台になる。 (もっと読む)



【課題】体が不自由な乗員でも簡単に後ろ向きで装置に位置合わせをすることができる電動車いすを提供する。
【解決手段】レーザーによってシート台25の位置を検出し、超音波によってシート台25との距離を判定し、電動車いす1の左右両端とシート台25の左右両端の距離を均等にすることで、シート台25の真正面に電動車いす1が位置するようになっている。したがって、乗員はこの制御が終了した後、手動操作で後ろに電動車いす1を下げて行くのみでシート台25と連結することができ、電動車いす1はシート装置10として使用可能となる。 (もっと読む)


【課題】体が不自由な乗員でも簡単に後ろ向きで装置に位置合わせをすることができる電動車いすを提供する。
【解決手段】シート台25のレーザーセンサ送信部25bから照射されるレーザー光によって電動車いす1がシート装置として車室内に移動することができるシート台25を検知することができ、そのレーザー光に対する電動車いす1の傾斜を補正することで、電動車いす1を後退させてシート台25に連結させようとする乗員の操作をサポートする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、シートクッションのホールド性を確保しつつ乗員が乗降する際の乗降性能を向上させることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る車両用シートは、シートフレーム41上に設けられたシートクッション43がクッション昇降機構50の働きでシートフレーム41に対して昇降できるように構成された車両用シートであって、シートクッション43がクッション中央部432,433と、そのクッション中央部432,433に対して車両の乗降口側に位置するクッション側部431とを備えており、クッション昇降機構50は、クッション中央部432,433をクッション側部431及びシートフレーム41に対して昇降できるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、シートにラバー等を付設する必要が無いものであって、第1シ−トまたは第2シ−トの移動に際してその都度、取り付け作業を行う必要のないシートの接触防止装置の提供を目的とする。
【解決手段】シートの接触防止装置4は、第1ローラ当接部51aと第2ローラ当接部51bとを有するローラ近接防止部材40を備えている。第1ローラ当接部51aと第2ローラ当接部51bとは、互いの距離が、第1シ−ト110と第2シ−ト111とが接触した際における第1走行ローラ23aと第2走行ローラ32との距離よりも長くなるように設定されている。そして、ローラ近接防止部材40は、第1シート110に固定された第1支持部材2に連結されるようにしてフロアレール1内に移動可能に配設されている。 (もっと読む)


【課題】シートバックの前倒れ回転を途中止めするストッパ構造をより見栄え良く配置できるようにする。
【解決手段】シートバック2の前倒れ回転を前傾位置にて途中止めしたり大倒し位置まで倒し込めるようにしたりする車両用シート1である。シートバック2にはシートクッション3がリンク連結されており、シートクッション3は更にフロアFに対して起倒回転可能に設けられたフロントリンク5にリンク連結されていることで、シートバック2の前倒れ回転に連動してフロントリンク5を倒れ込み回転させながら下方側に沈み込む。フロントリンク5とシートクッション3とのリンク連結部には、シートクッション3に対するフロントリンク5の回転移動を係止させてシートバック2の前倒れ回転を前傾位置にて途中止めすることのできるストッパ構造40が設けられている。 (もっと読む)


【課題】より簡単な構成によって、車両用シートのポジション間の変位量を大きくすることにある。
【解決手段】車両用シート2を、リンクアーム28の回転動作によって、上段面UP上に配置する他方ポジションと、下段面側に配置する一方ポジションの間を変位させる構成とし、他方ポジションにおいては、リンクアーム28を上段面UP側に倒して、車両用シート2の下部に設けたロック部8を、上段面UP上に設けたキャッチ部36に係合するとともに、一方ポジションにおいては、リンクアーム28を下段面DP側に倒して、上述のロック部8を、リンクアーム28に設けた別のキャッチ部34に係合する構成とした。 (もっと読む)


【課題】よりシンプルな構成によって、車両床面の障害物を避けつつ、車両用シートのポジション変位を行うことにある。
【解決手段】一方リンクアーム20f,20bと他方リンクアーム26の連携回転によって、車両用シート2一側を車両用シート2他側よりも下方に配置した状態で車両一側又は他側に移動させる変位動作と、他方リンクアーム26の一側への回転によって、車両用シート2一側の高さ位置に車両用シート2他側の高さ位置を対応させる位置合わせ動作を行うことにより、車両用シート2を、上段面UP上に配置する他方ポジションと、車両一側に張出す一方ポジションの間で変位させる構成とし、一方リンクアーム20,20bと他方リンクアーム26を、車両用シート2に対して傾斜状に配置して、変位動作時の車両用シート2を、障害物Hを斜めに跨ぎつつ一方ポジションと他方ポジションの間で変位させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アクチュエータ機能は有し、かつ形態変化を制御しうる材料の制御装置を提供する。
【解決手段】本発明は、形状可変部材111の形態を制御する制御部120を備える。制御部120は、形状可変部材111が外力によって形状が変化した際に生じる物理量を検出するための物理量検出手段121と、前記物理量と前記外力の大きさとの対応関係をあらかじめ記憶した記憶手段と、前記記憶手段に記憶されている対応関係に基づき、物理量検出手段121によって検出された物理量から前記外力の大きさを算出する算出手段123と、算出手段123によって算出された外力の大きさに応じて形状可変部材111の形態を目標とする形態へと変化させるための刺激源制御信号を出力する刺激源制御信号出力手段125と、刺激源制御信号出力手段125から出力された刺激源制御信号に基づき、形状可変部材111に電気刺激源を供与する刺激源供与手段130と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 保守用車の運転座席を改良して、保守用車の運転士の負担を軽減し、ヒューマンエラーを軽減することができる方向転換型運転座席を提供する。
【解決手段】 保守用車の運転座席において、保守用車の移動時にはこの保守用車の進行方向に運転士の運転座席を固定し、この運転座席の肘掛け位置に配置した運転ハンドル5により前記保守用車の移動を容易にし、前記保守用車が停止し保守作業中には前記保守用車の進行方向に直角になるように前記運転座席の座面2を固定し、制御卓8の操作を容易に行えるようにした。 (もっと読む)


【課題】主として福祉車両用のシートであって、シート本体を水平回転可能、車室内外間で昇降可能とすることにより車両への乗降を楽に行えるようにした車両用シートにおいて、いわゆるチャイルドシートに対するシート本体の支持強度を高めることにより、従来想定されていなかったチャイルドシートについても大きな荷重が付加された場合の対策を施すことにより取り付けることができるようにする。
【解決手段】シートホルダ150の後ろ側の横フレーム154の端部に対して、昇降支持ベースに設けたフック部170,170を係合させることによりその上方への変位を規制し、これにより車両前方衝突時等における補助シート荷重に対して当該シートホルダ150の変形を抑制し、ひいてはシートクッションフレーム11dの変形を抑制することによって乗員の拘束が確実になされるようにする。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡素で設置スペースを必要とせず、低コストでありながら、格納操作時の再ロックと、シートクッション後部の跳ね上がりを防止でき、確実かつ円滑な格納動作が行えるフロア格納式シートを提供する。
【解決手段】 シートバック3を倒伏してシートクッション2上に重ね、レッグ4を前方に回動させることにより、車体フロア5に降下させて格納可能なフロア格納式シート(1)において、シートクッション2の前部に連結された第1端11とシートクッション2の後部に連結された第2端12との間に延びる帯状または紐状の連結部材(10)と、車体フロア5のレッグ4下端の回動連結部(4b)より後方に配設され、前記連結部材の中間部を折り返すように案内するガイド部材(13)とを備え、シートクッション2が、格納操作時に連結部材(10)を介してガイド部材13に張支されるようにした。 (もっと読む)


【課題】車両用シートのシートクッションをフロア面上に支持するための支持構造の軽量化と支持強度の向上とを同時に図る。
【解決手段】車両のフロア面F上に着座部となるシートクッション1が配設された車両用シートである。シートクッション1とフロア面Fとの間の前後それぞれの箇所には、シートクッション1をフロア面Fに対して支持する支持構造が設けられている。このうち、前側の箇所に設けられた支持構造は、シートクッション1の骨格体1Aとフロア面Fとの間に合成樹脂よりなる板状の支持部材2が起立して設けられた構成となっている。この合成樹脂製の支持部材2は、その起立方向に対して垂直な横断面が、横長状の中空閉断面形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】アームを引き下げた状態で手軽に保持し、シート取付け作業を行うことのできる、シート取付構造を提供する。
【解決手段】ヒンジベース2を介して車体内側壁に揺動可能に支持され且つスパイラルスプリング5により上方へ付勢されているアーム部材3にシート4を取り付けるための構造であって、ヒンジベース2に取り付けたフック部材6と、アーム部材3に設けた被係止部32とを含み、アーム部材3が下がった状態で被係止部32にフック部材6が係合して、アーム部材3の揺動を規制する。 (もっと読む)


1 - 20 / 40