説明

Fターム[3B087DA03]の内容

車両用座席 (18,370) | 座席の取付け構造 (475) | 背もたれ、座部連結形座席の取付け構造 (105) | 座部の取り付けによるもの (71) | 車両の横メンバーへの取付け (14)

Fターム[3B087DA03]に分類される特許

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【課題】居住空間の拡大を図り、かつシート取付ブラケットを取り付けるフロアトンネル部の剛性の向上を図るとともに、荷重を効果的に分散して応力集中の緩和を図る車両用シートの取付構造を提供する。
【解決手段】車両用シートの後部シート取付ブラケット9Cを、フロアトンネル部3の上面3aから側方外側に張り出したシート支持面10と、フロアトンネル部の側面部3bに取り付けられる側部11とで構成し、側部11に、シート支持面の張り出し部下方側に空洞部12を形成し、切り欠き部11aの両側に設けられた一対の脚部11bを下方に向けて、両側に末広がりに形成し、切り欠き部11aの両側脚部11bと、シート支持面10をフロアトンネル部3の側面部3bと上面部3aに取り付け、車体フロア2のフロアパネル5とフロアトンネル部3の重合部に、フロアトンネル部3内側を補強するフロアトンネル補強部材を、空洞部12を通して接合する。 (もっと読む)


【課題】車両用シートの支持剛性を確保しつつ、該シートの振動を常に効果的に抑制する。
【解決手段】車体前後方向に延設されて車両用シート20を支持するシートレール10、または車両用シート20が、該シートレール10またはシート20に設けられた取付部30において、車体のフロア構成部材4に結合された車両用シートの取付構造において、前記取付部30と前記フロア構成部材4との結合部に、前記取付部30と前記フロア構成部材4とが当接した状態で剛結された剛結合部R1と、前記取付部30と前記フロア構成部材4との間に設けられた隙間に減衰部材50が両部材4,30に接合するように配設された柔結合部F1とを設ける。 (もっと読む)


【課題】乗合乗用車の車内に、所望の荷物空間を適宜形成可能とすること。
【解決手段】乗合乗用車に設けられた座席を前後方向に移動可能とする。座席は、座席の下部を支持する脚部、および座席の側面を車両の側壁に係合させる係合部材とを備える。脚部と係合部材は、それぞれ座席を車両の前後方向に移動可能とし、かつ任意の位置で固定する。更に、脚部は、座面に対して折り畳み可能とする。係合部材は、固定を解除すると、座面を前後方向に回動自在に支持する。これにより、座席を互いに重ね合わせて、車内に荷物などのための空間を形成できる。 (もっと読む)


【課題】クロスメンバにより車体剛性の向上を図り、かつシートの折畳み時に、シートクッションを前方かつ下方に移動させて、後方に配設された荷室スペースを犠牲にすることなく荷室容量の拡大を図る車両のシート装置を提供する。
【解決手段】シート30は、シートバック32を前倒した時、シートクッション31をクロスメンバ9と前後方向にオーバラップさせつつ前方に移動させると共に、シートクッション31の少なくとも一部をクロスメンバ9の上面より下方に移動させる移動手段41を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】リアシートバックを軽量化できると共に全体でクッション性を確保でき、しかも構造が簡単なシートバックのロック構造を提供する。
【解決手段】可倒式リアシートバック13を所定位置に固定するためのロック構造であり、リアシートバック13側方に立設したボディサイド部15にインターロック機構17を設けると共に、リアシートバック13のボディサイド部15と対向するシートバック側部13aにインターロック機構17と係脱可能なストライカ19を設けた。 (もっと読む)


【課題】この発明は、シートバック全体の軽量化を図りつつ、その強度を確保することができる車両用シート装置を提供することを目的とする。
【解決手段】シートバック11のパネルフレーム14、15に、その周縁部に略沿って形成された正面視で少なくとも略U字状の第1補強ビード部14a、15a等を設け、パネルフレーム14、15に第1補強ビード部14a、15a等に略沿って外周に正面視で少なくとも略U字状の第1補強フレーム20、21等を取付けた。 (もっと読む)


【課題】車両最後列シートのシートクッション下部にトランクルームを配設し、該トランクルーム後部で前記車両のリヤウィンドウが形成されたリヤボデーにトランクリッドが設けられた車両、特に小型バスの最後列シートのシート構造において、前記車両最後列シートへの3点式シートベルトの装着を、トランクルームへの荷物の搭載性を悪化させることなく、さらに車体構造の大幅な変更、重量増加を生じることなく可能とすること。
【解決手段】車幅方向に隣接するシートバックフレーム27間を連結して固着されるリヤボデー取付ブラケット65と、リヤボデー取付ブラケット65に取り付けられたシート側ブラケット67と、シート側ブラケット67係合するボデー側のボデー側ブラケット69と、シートバックフレーム27に連結してリトラクタ37を取り付ける補強フレーム35とを備え、リヤボデー取付ブラケット65を介して車体側に取り付けられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シートクッション2とシートバック1とからなるシートAを、使用状態から、その後方の車体フロア4に形成した収納凹部5に移動させて収納可能とした車両用シート構造において、シートのレイアウト上の制約を緩和するとともに、その使用感の向上を図る。
【解決手段】先端部がシートクッション2の後側の部位の左右にそれぞれ回転自在に連結される一方、基端部が収納凹部内の前側の部位にそれぞれ回転自在に連結された一対のリンク部材26,26を設ける。シートバック1をシートクッション2側へ折り畳んで、それらを一体に後方へ引き下ろすことで、リンク部材26の後端部の回りに回転移動させて収納凹部5に移動させることができる。 (もっと読む)


【課題】シートクッション2とシートバック1とからなるシートAを、使用状態から、その後方の車体フロア4に形成した収納凹部5に移動させて収納可能とした車両用シート構造において、シートのレイアウト上の制約を緩和するとともに、その使用感の向上を図る。
【解決手段】先端部がシートクッション2の後側の部位の左右にそれぞれ回転自在に連結される一方、基端部が収納凹部内の前側の部位にそれぞれ回転自在に連結された一対のリンク部材26,26を設ける。シートバック1をシートクッション2側へ折り畳んで、それらを一体に後方へ引き下ろすことで、リンク部材26の後端部の回りに回転移動させて収納凹部5に移動させることができる。 (もっと読む)


【課題】フロアーボディに設ける補強用のリテーナの小型、軽量化を図ることができ、車両のボディの軽量化を図ることができるシートブラケットの配設構造を提供すること。
【解決手段】シートブラケットの配設構造1においては、ハイブリッド車における車両の後方座席8において、後方座席8を構成するシートフレーム3の左右方向の中間部位を固定するための中間シートブラケット41と、後方座席8に配置するチャイルドシートを取り付けるためのチャイルドシート用バー5との配設に工夫を行っている。車両の後方座席8の後方に配置したハイブリッド車用の高電圧バッテリー6は、車両の左右のサイドメンバーに掛け渡したバッテリーバー7に取り付けてある。バッテリーバー7には、中間シートブラケット41の少なくとも一箇所と、チャイルドシート用バー5とが固定してある。 (もっと読む)


【課題】車両用シート側方の車体側部に側面衝突を受けた際に、衝突部位により近い車幅方向位置で側突荷重をフロアに伝達し、該側突荷重に対するフロアからの反力をより早期に生じさせることを目的とする。
【解決手段】車両用シート12の脚部32のうち車幅方向外側の脚部32に対して車幅方向内側から対向する荷重伝達部材18を、車両のフロア10に車幅方向に延設されたフロアクロスメンバ14上に設けている。車両用シート12側方のドア40に対して側面衝突が生じた際に、側突荷重を、該脚部32から荷重伝達部材18を介してフロアクロスメンバ14へ伝達することができる。このため、衝突部位により近い車幅方向位置で、側突荷重をフロア10に伝達し、該側突荷重に対するフロア10からの反力をより早期に生じさせることができる。 (もっと読む)


【課題】 シートを車体にしっかりと取り付けることができる自動車用シートの取付構造を提供すること。
【解決手段】 自動車用シートの取付構造は、車体Cの側部で前後に延びるサイドシル4と、車体Cの車幅方向に伸びるクロスメンバ3と、車体Cの前後に延び、端部が湾曲してサイドシル4に接合されサイドシル4とクロスメンバ3とに架設されたフロアフレーム5と、フロアフレーム5に接合されたシート取付ブラケット9と、シート取付ブラケット9に固定されたシートSとを備えなる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、締付工具を斜めに向けた状態で取付具を締付けることが可能となり、シートを起立させた状態で締付けてもシートが邪魔にならず、シートの取付作業性を向上させると共に、シートを安定して取付けることが可能なシートの取付構造を提供することにある。
【解決手段】 本発明は、シートバック4をシートクッション3上に折り畳んだ状態で、シートクッション3の前方下部に設けられた回動軸を中心に回動させて起立姿勢を保持することが可能な折り畳み式リヤシート2が、回動軸に連結する取付金具7を介してフロアパネル1に取付けられるシートの取付構造において、取付金具7には、起立姿勢の状態にあるリヤシート2の後方側に後部締付部14および折曲部15が設けられ、折曲部15の上面には、車両前方から車両後方へ向かって下り傾斜の後側取付面15aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】シート設置用の後レッグを一本の締付けボルトで車体フロアに軸止め固定しながらも、衝突時における座者を含むシートの拘束性能を向上可能な自動車用シートの取付け構造を構成する。
【解決手段】略垂直のブラケット部1aを車体フロアFの前部メンバーmに前側からあてがってボルト締め固定する左右対の前レッグ1と、略水平のブラケット部2aを車体フロアFの後部メンバーmに上側からあてがってボルト締め固定する左右対の後レッグ2とによりシートを車体フロアFに設置するにあたり、ブラケット部2aの後端縁より水平方向に張り出す突片20を後レッグ2に設け、後レッグ2の突片20を含むブラケット部2aを収容可能な凹部5を後部メンバーmの上部面に設け、後部メンバーmの凹部5に収容する後レッグ2のブラケット部2aを突片20で捩り止めさせてボルト締め固定する。 (もっと読む)


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