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Fターム[3B088DA07]の内容

乗客設備 (3,184) | アシストグリップの設置位置 (198) | 車内に取り付けるもの (162) | 天井に取り付けるもの (42)

Fターム[3B088DA07]に分類される特許

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【課題】ルーフ両側縁に設けられるアシストグリップであって、室内美観の向上並びに車内スペースの確保を目的として、スプリングのバネ圧により格納側にバネ付勢される格納式アシストグリップにおいて、格納時における打音の発生を防止する。
【解決手段】格納式アシストグリップ20は、乗員が把持できる把手状のグリップ本体50と、このグリップ本体50の両端51を回動可能に支持できる取付ベース60とから構成され、軸受部63にスプリング53が介装されていることにより、グリップ本体50は、ルーフトリム10と重合する格納位置Aに戻るようにバネ付勢されており、取付ベース60におけるフランジ61、あるいはグリップ本体50のいずれか一方側にストッパーリブ54、66を設けることで、格納時における打音の発生を防止するとともに、製品表面の外観性能を良好に維持する。 (もっと読む)


【課題】内蔵部品の大型化やルーフサイドレール部のレール断面の縮小などによっても、ドレンホースなどの長尺部材を保持するスペースを確保できる車両用長尺部材の保持構造を得る。
【解決手段】サイドインナーパネル36の取付面36Aに、アシストグリップ取付用ブラケット20に設けられた3本の取付脚部40の取付部40Aが固着されている。車体上方側に設けられた取付脚部40は、サイドインナーパネル36に沿って上方に延びており、その延びた部分にドレンホース14を保持するクランプ部42が設けられている。クランプ部42は、サイドインナーパネル36側に開口43が形成された略半円状の断面を有する凹状部42Aを備えており、凹状部42Aに円筒状のドレンホース14が保持されている。 (もっと読む)


【課題】乗降用アシストグリップに引っ掛かることなく、エアバッグを乗員頭部と車体側部との間に迅速に展開する。
【解決手段】エアバッグ16の前方側膨張部28を構成するセル56は、展開した状態での車両側面視において、乗降用アシストグリップ76の上端76Dの位置より上方の位置から、少なくとも上端76Dの位置まで延びるガス導入部56Aが、乗降用アシストグリップ76の上部と、車両前後方向において重ならない位置に設けられていると共に、セル56におけるガス導入部56Aより下方の傾斜部56Bの一部が乗降用アシストグリップ76の下部の車室内側に重なっている。このため、展開途中のセル56が乗降用アシストグリップ76の上端に引っ掛からないようになっている。 (もっと読む)


【課題】取り付け及び取り外しの作業性を改善することができる車両用内装部材の固定用部材を提供する。
【解決手段】本発明は、車室内の取付部(4)に取り付ける車両用内装部材(1)であって、内装部材本体(14)と、内装部材本体を取り付ける固定用部材(16)と、を有し、固定用部材は、先端側が開口部に挿入され、互いに離間する2つの挿入部(16a、16b)と、これらの挿入部に設けられ、取り付けられたとき開口部の縁部に係合して、固定用部材の脱落を防止する爪部(16d)と、基端側における幅が、開口部の幅とほぼ同じになるように2つの挿入部を連結する連結部(16c)と、を備え、内装部材本体が取り付けられている際には、2つの挿入部は爪部が開口部と係合される間隔にされ、引き抜く際には、挿入部の先端側の間隔が狭くなるように弾性変形されて爪部と開口部の係合が解除されるように構成されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】使用位置でグリップ部材から手を離すとグリップ部材が自動的に格納位置へスムーズに戻るアシストグリップを提供することを課題とする。
【解決手段】アシストグリップ10には、格納位置Pから使用位置Rまで移動可能なグリップ部材12と、グリップ部材12を格納位置Pに向けて付勢するねじりコイルバネ54と、グリップ部材12の移動速度を緩和させるダンパ機構40と、が設けられている。
操作者が使用位置Rでグリップ部材12から手を離すと、グリップ部材12はねじりコイルバネ54によって自動的に格納位置Pへ移動する。また、グリップ部材12が移動する際の移動速度がねじりコイルバネ54によって緩和されるので、グリップ部材12のこの移動がスムーズであり衝撃が生じることはない。 (もっと読む)


【課題】自動車の後席中央への着座者が適正な位置で把手でき、しかも、オーバーヘッドコンソール、ルームミラー、空気調和設備のダクト、吹き出し口等の装着部品が配置されていたとしても配置可能で、かつ、突起物にならないように構成できる。
【解決手段】自動車の天井部を構成する成形天井1に装着するオーバーヘッドコンソール3の自動車後端部に凹部3bを形成し、凹部3bに橋渡すようにアシストグリップ6の把持部6aを位置させた状態で、アシストグリップ6をオーバーヘッドコンソール3に取付けて、把持部6aが成形天井1における後席中央部に近接対向する位置に配置させた。 (もっと読む)


【課題】広い遮光範囲を得ることができ、且つ、効率的な部材配置が可能なサンバイザー装置を得る。
【解決手段】サイドスライドバイザーユニット24は、車幅方向外側に位置する第一遮光プレート24Aと、車幅方向内側に位置する第二遮光プレート24Bの2枚のプレートで構成される。使用時には、第二遮光プレート24Bが下方にスライドしてせり出し、さらに第一遮光プレート24Aが第二遮光プレート24Bの下端近傍から下方にせり出して重なり部分が少なくなるので、広い遮光範囲を得られる。車体の収納部への収納状態では、第一遮光プレート24Aと第二遮光プレート24Bとを略全面に渡って重ね合わせることで、小さな収納部で収納でき、効率的な部材配置が可能になる。 (もっと読む)


【課題】キャップ閉蓋時におけるキャップのがたつきを防止して外観品質を良好なものとする。
【解決手段】グリップ本体2の両端の取付ボルト収容凹部5を閉蓋するためのキャップ6をヒンジ7とともにグリップ本体2と一体成型するとともに、被係合部として機能する窓部10を取付ボルト収容凹部5側に、キャップ閉蓋時に窓部10と係合する爪部12付きの係止片11をキャップ6側にそれぞれ形成する。キャップ閉蓋時に係止片11の先端が取付ボルト収容凹部5側の着座面8に着座することで爪部12が圧縮変形し、その復元力をもって爪部12側の係合面12aを窓部10側の被係合面に押し付ける。 (もっと読む)


【課題】
ゴルフカーは乗降を迅速かつ安全に行うことが求められる。ベンチシートの両端に取り付けられるべき手すりをなくした場合に、乗降の前後に同乗者の乗車姿勢が不安定となり易い不具合を、簡単な構造を付加することによって解消することである。
【解決手段】
運転席を含む前席とその後側に配置された後席との、前後2列に配置される座席の構造を、数人が並んで腰掛けることのできるベンチシートとし、その前方の屋根板内側に、車両の幅方向の一側から他側へ伸びるグリップバーを設ける。 (もっと読む)


【課題】ル−フ側方トリムを有する場合でも、カーテンエアバッグの良好な展開性を確保する。
【解決手段】前部ピラートリムPT3と後部ピラートリムPT4の間において、サイドウインドガラスG3の上縁部に沿って、硬質のル−フ側方トリムRSTが配設される。収納状態のカーテンエアバッグKBが、サイドウインドガラスG3の上縁部および後縁部に沿って配設される。カーテンエアバッグKBは、ル−フ側方トリムRSTの車幅方向内縁部側のル−フトリムRTを下方へ変形させつつ、車室内に展開される。 (もっと読む)


【課題】Aピラーから後端まで連続したアシストグリップとして、従来では不可能な斬新な意匠が提供でき、連結部分の見栄えがよく、固定部分のカバーも少なくできるアシストグリップの連結構造。
【解決手段】自動車の室内に装着されるアシストグリップの連結構造であって、少なくとも1つの前側グリップと後側グリップをもって構成し、前記前側グリップの後端縁と、前記後側グリップの前端縁には、それぞれ相互に重畳係合する重畳部が形成され、前記前側グリップの重畳部は近傍で車体に固定され、前記後側グリップの重畳部は前記前側グリップの重畳部に所定の鉛直方向抜強度をもって係合することを特徴とする、自動車用アシストグリップの連結構造である。 (もっと読む)


【課題】車室のルーフ側部に対し間接照明を行って高級感のある雰囲気を出すことができる照明器具を備えたアシストグリップを提供することを目的とする。
【解決手段】車室のルーフ側部10に取り付けられるアシストグリップである。グリップ本体1の把持部2におけるルーフ側部10に対向した部位の内側に、照明器具5がルーフ側部10に向けて照明光を放射するように取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】キャップ閉蓋時における隙間や段差の発生をなくして見栄えを良好なものとする。
【解決手段】グリップ本体2の両端の取付ボルト収容凹部5を閉蓋するためのキャップ6をヒンジ部7とともにグリップ本体2と一体成形する。キャップ閉蓋時に互いに係合することになるリブ8および爪片9付きに係止片10とは別に、取付ボルト収容凹部5側のクロスバー11とキャップ6側のグリッパ12とを一体成形する。キャップ閉蓋時にグリッパ12をクロスバー11に係合させることでそのクロスバー11を把持する。 (もっと読む)


【課題】自動車車内において足の悪い身障者の乗車、振り向き姿勢に対し、ぶらさがる力を、補助するものが無く姿勢が不安定になることを解決すること。
【解決手段】無駄にしている自動車天井部にアシストレバー1をつけることにより、自動車車内において姿勢の不安定さを解決する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの手すり(16)を車両ルーフ(1)に固定するための装置に関する。前記装置は、手すり(16)に固定できる固定レール(4)とパネル(20)とを備える。本発明の目的は、手すりの固定を簡単にする装置を提供することである。この目的のために、パネル(20)は、手すり(16)を固定レール(4)に固定するための取付け間隙(26)を備え、前記間隙は、固定レール(4)に沿って延び且つ間隙被覆手段(30)によって閉鎖される。
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【課題】アシストグリップ本体の連結部を小形化して、収納用の収納凹部の形状を小形化することができるアシストグリップを提供する。
【解決手段】長手方向両端に連結部2を設けたアシストグリップ本体1と、両側の連結部2を移動可能に支持する取付ベース部10とを備え、取付ベース部10を、車室内の収納凹部20内に固定して装着するアシストグリップである。両側の連結部2が各々第1支持軸5と第2支持軸7により連結されるリンク部材6を介して各取付ベース部10に連結される。各連結部2内側に凹部3が設けられ、アシストグリップが収納凹部20内に収納されるとき、リンク部材6が連結部2の凹部3内に収納されるように形成される。 (もっと読む)


【課題】
アシストグリップ本体を車体パネルに固定するアシストグリップ固定装置に、アシストグリップ本体を格納方向へ付勢するスプリングと、その付勢力を制動するダンパとを仮保持させて、組立工数の削減を図る。
【解決手段】
本発明のアシストグリップ固定装置70は、アシストグリップ本体10の両端部11,12を支持する一対のベース部材20を備えている。ベース部材20はクリップ40の基端部41を係合保持する開口部23とアシストグリップ本体10を連結するための支軸15を挿通する対向一対の軸受け部32とを有し、一方のベース部材20に形成した軸受け部32間にスプリング90を介装し、他方のベース部材20に形成した軸受け部32間にダンパ80を介装し、スプリング90、ダンパ80を、ベース部材20に装着したカバー60から延出する延長部68とベース部材20との間で仮保持させる。 (もっと読む)


【課題】 芯材が樹脂基材にインサート成形されたアシストグリップを利用して、車体パネルに開口部を形成することなく衝突エネルギを効率良く吸収し得るアシストグリップを提供する。
【解決手段】 グリップ部3にインサートされた芯材9をグリップ部3の長手方向両端から両脚部5側に延出し、延出端部13に断面U字形状の係合部15を設ける。両脚部5にインサートされた取付座11の一端部に挿入孔19を形成し、挿入孔19から係合部15側の端部を被係合部21として被係合部21に係合部15を係合させる。係合部15を平常時は被係合部21に係合させている一方、グリップ部3が車体外方に押圧された際には両者の係合状態を解除させるようにする。 (もっと読む)


【課題】 車体への固定前の内装部品を内張り材に仮止め可能であり、かつ車体に固定した内装部品を該車体から取り外すことができる内装部品の取付構造を得る。
【解決手段】 アシストグリップの取付構造10は、ブラケット14に固定されるアシスツグリップ12がベース部18とブラケット14との間にルーフトリム16を挟み込む。ベース部18は、クリップ部材30を介してブラケット14に着脱可能に支持される。ベース部18に装着されたカバー部材40は、クリップ部材30の取り外し操作を防止している。カバー部材40には揺動爪部46が設けられており、ルーフトリム16の外側(上側)に位置する揺動爪部46の上方への揺動はクリップ部材30の連結部34が制限している。カバー部材40をベース部18から下向きに離脱させると、連結部34から離間した揺動爪部46が上方へ揺動可能となる。 (もっと読む)


本発明は製品の強度が向上されるのは勿論、水平方向へ作用する外力に対しても堅固で安定的に支持される車輛のモジュールヘッドライナー用補助取手固定具に関する。
本発明によれば、基端部には車輛のボディーパネル10とヘッドライナー20の間に組立てられるベース31が備えられ、先端部にはこのベース31から一体に折り曲げられてボディーパネル10の結合孔11に嵌めて結合されるフック33が形成された車輛のモジュールヘッドライナー用補助取手固定具において、前記フック33はベース31の両側で互いに向かい合う方向へ上向傾くようにベンディングされた内側壁34と、この内側壁34の上端から両側へ開かれるように下向傾けてベンディングされた外側壁36と、この外側壁36の上端部で両側へ開かれるように下向傾けてベンディングされた外側壁36と、この外側壁36の下端部で互いに向かい合う方向へ下向傾くようにベンディングされた係止部38と、この係止部38の先端で下向折り曲げられてボディーパネル10の結合孔11周囲面11aに係止される支持顎38aを含み構成されたことを特徴とする車輛のモジュールヘッドライナー用補助取手固定具が提供される。 (もっと読む)


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