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Fターム[3B088LA03]の内容

Fターム[3B088LA03]に分類される特許

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【課題】
ベース部材の収納部にカップトレイを下降させて使用するカップホルダにおいて、容器が転倒することなく、また、容器を収納部に入れやすいカップホルダを提供する。
【解決手段】
カップホルダHは駆動モータにより作動するカップトレイ30が不使用位置から、不使用位置と使用位置間の途中の位置に達する時間(許容時間)が経過するまでは容器Cをカップトレイ30に載置する時間として、規制体50を待機位置に位置させる。許容時間経過後に規制体50を待機位置から上方位置に移動させる。 (もっと読む)


【課題】嵩張る荷物を多数入れることができ、自動車内で使用することも車外に持ち運んで使用することもでき、そして、不使用時には、コンパクトに折りたたんでシート・バックの背裏面に取り外し可能に格納できる大容量荷物箱。
【解決手段】底壁12に連続し、互いに隣合せで連続して設けられた両端壁13および両側壁14をその底壁の両側端に展開して立ち上げると方形箱状になり、折りたたみ状態では先端部分を折りたたみ可能な吊下げフラップ19になした蓋16が該両側壁の一方の先端から連続的に伸びて開口15を開閉するように構成された荷物箱本体11を、複数のスナップ−アクション・ファスナー21でその蓋16の表面17をリア・シートのシート・バックの背裏面に取り外し可能に格納する。該荷物箱本体は、該リア・シートのシート・クッション上のチャイルド・シート・アイソ・フィックスに固定することもできる。 (もっと読む)


【課題】飲料水やジュースなどを詰めた樹脂製ボトルのサイズを選ばずに各種の樹脂製ボトルをシート・バックの背裏面に吊り下げて保持でき、傘や杖などの保持も可能にする。
【解決手段】シート・バックの背裏面の所定の箇所に開口されるホルダー取付け開口においてシート・バック・フレームに固定的に取り付けられる取付けベース14、および、その取付けベース14の表面に隆起される軸受けフレーム15からなるシート・バック側ブラケット11と、そのシート・バック側ブラケット11のその軸受けフレーム15に折りたたみ引き倒し可能に支持されるボトル側ブラケット12と、シャンク31、および、そのシャンク寄りにボトル首元つかみ込み口35を開口してそのシャンク31の先端から伸びるオープン・ループ・フック34からなり、そして、そのシャンク31でそのボトル側ブラケット12の先端部分27に固定的に取り付けられるボトル・フック13とを含む。 (もっと読む)


【課題】着脱自在のサポート部材を有し、高温時にも容器保持部が展開することなく確実に退避位置を保持できる容器ホルダ装置を提供する。
【解決手段】容器ホルダ装置のサポート部材に、サポート基部20と、容器保持部210,211と、展開付勢部と、押圧位置と解除位置との間を移動する押圧部23と、を設ける。容器保持部は、退避位置において、少なくとも一部がサポート基部に格納されるようにする。押圧部は押圧位置においてサポート基部を外方に押圧して撓ませる。さらに、押圧部には、退避位置にある容器保持部を展開方向へ押圧する押圧リブ236を備える。また、サポート基部は退避位置における容器保持部と係合する係合部205を備える。サポート基部が押圧されると、押圧部が押圧位置に移動し、押圧リブが容器保持部を展開方向へ押圧して、サポート基部の係合部205と容器保持部との係合を解除する。 (もっと読む)


【課題】コンソールボックス等の収納空間を、区切ることなく、カップホルダーとして利用する際は、設定位置を自由に変更でき、また、収納空間以外の空間もカップホルダーとして利用できる着脱式カップホルダーの構造を提供する。
【解決手段】底すぼまりの勾配のある側壁を有する収納部と、前記収納部に収納されるカップホルダーからなる着脱式カップホルダーの構造であって、前記カップホルダーは、上面視略方形の上板部と、前記上板部に形成された開口部と、前記開口部に連続して形成された凹み部と、前記上板部の一辺から下方に向かって延設された縦壁とを有し、前記収納部の開口縁に掛止する際には、前記凹み部の外面と前記縦壁との隙間が開いて前記収納部の開口縁を狭持し、前記収納部の底面に入れた際には、前記凹み部の外面と前記縦壁との隙間が押し込まれて縦壁を押圧することを特徴とする着脱式カップホルダーの構造。 (もっと読む)


【課題】カップ・ホルダーの型の簡略化や型費用の削減を図って表面加工の仕上りを向上させ、小物入れ荷も利用可能にする。
【解決手段】上端20を開口し、上端20で側壁23の外周面24に周囲フランジ25を突き出すカップ・ホルダー本体11と、ホルダー本体11の周囲フランジ25まで覆う大きさに決められ、リッド先端27側にカップ立て開口29を開口し、カップ立て開口29からリッド後端側にスリット30を連続的に伸ばして開口し、ホルダー本体11の後側で周囲フランジ25にリッド後端を一体的に繋いでホルダー本体11にたたみ合わせ可能にされるリッド12とを含み、ホルダー本体11およびリッド12が軟質樹脂で一体的に成形され、リッド12がホルダー本体11にたたみ合わせられ、ホルダー本体11の側壁23の外周で周囲フランジ25に縫い合わせられてホルダー本体11に一体化される。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、自動車のエアコン送風口のルーバーの形状を問わず、ルーバーに安定してホルダ本体を取り付けることが可能な取付具を提供することにある。
【解決手段】本発明の取付具1は、ホルダ本体90に着脱自在に係合する取付基部21と、取付基部21の上側から延出する第1のアーム22と、第1のアーム22と所定間隔を置いて取付基部21の下側から第1のアーム22と同方向に延出する第2のアーム23とを有する取付具本体2と、第1のアーム22および第2のアーム23の基端側において、第1のアーム22および第2のアーム23の側面側から取付具本体2に着脱可能に取り付けられ、第1のアーム22および第2のアーム23に沿って移動可能な保持部材3とを有する。 (もっと読む)


【課題】
窓ガラスの内面とシールドゴムとの間に、物品掛け止め用の帯板の一端に形成した挿入部を差し込む構造において、窓ガラスの昇降時に上記挿入部が窓ガラスと一緒に上下し、時には抜け出てしまう事を防止する事を課題としている。
【解決手段】
一方の位置に、自動車のドアに形成された窓ガラスの内面と内側シールドとの間に挿入する挿入部が形成され、他方の位置に物品との接続部が形成され、更に上記挿入部の内側シールドと当接する面には少なくとも1つの凸部を形成する。 (もっと読む)


【課題】サポート部材の構成自体が単純であり、サポート部材を脱着させることで異径の飲料容器を収容可能なカップホルダを提供する。
【解決手段】ケース体15の短手方向内部両側の側面に、対向する側面側に突出する第2の段差部26と、第2の段差部26の上面26Aに形成された支持部29と、第2の段差部26間に形成される溝部27とが設けられ、サポート部材17が支持部29に嵌入可能とされるとともに、サポート部材17を90度水平面内で回転させて溝部27に嵌入可能とされる。 (もっと読む)


【課題】剛性が向上すると共に、容器載置部に対する着脱が容易になる。
【解決手段】容器保持トレイ60は、容器載置部の開口設置部に整合する第1板状部材70および第2板状部材80を、互いの外周壁74,84を対向させた状態で接合して構成される。第1板状部材70は、対向する外周壁74の間で一方に延在する複数の縦リブ78を備える。第2板状部材80は、外周壁84の間に、縦リブ78と交差する方向に延在する複数の横リブ88を備える。縦リブ78は、第2板状部材80の外周壁84から離間するよう形成されると共に、横リブ88は、第1板状部材70の外周壁74から離間するよう形成される。第1板状部材70の外周壁74における縦リブ78との並行部分には、開口設置部に設けられた係合凹部に係合する係合突部64が設けられる。 (もっと読む)


【課題】カップホルダーの構成部品である容器保持部材をコンソールトレイに着脱可能に構成し、取り外した容器保持部材の保管部位を新たに設ける必要のない車両用カップホルダー構造を提供する。
【解決手段】コンソールトレイの収納部25に容器保持部材49を着脱可能に設け、容器保持部材49を、容器を保持する容器保持状態と格納状態とで保持位置を変えるようにした車両用カップホルダー構造である。前記容器保持部材49に係合部を設け、コンソールトレイの後側トレイ5に前記係合部に係合可能な容器保持用被係合部と格納用被係合部を設け、前記係合部は、弾性を有する長尺状の板状部材からなる複数の片持ち梁部を互いに直交配置させて構成されている。 (もっと読む)


【課題】従来の自動車における小物入れは取り付ける場所によっては運転の妨げとなったり、視野の妨げとなったり、エアバックの妨げとなったり、エアコンの妨げとなったりする事がある。また運転席や助手席の後ろに取り付ける小物入れも発売されているが前席に座っている人から品物の出し入れはし難いものである。
【解決手段】シートの側面という普段は使用しないデッドスペースに小物入れを設置する事により前席の人にも出し入れし易く運転等の安全性にも問題ない小物入れを提供できる。更に小物入れにはスウィング構造を持たせている為シートがリクライニングしても小物入れに入れた物は落ちたりこぼれたりする事は無い。また、様々な小物入れを自由に取り付ける事が出来るので好みの小物入れスペースが作れる。材質、構造上安価にての提供も売りである。 (もっと読む)


【課題】車両の内装に応じて取付位置を自由に選択できるカップホルダーの提供を課題とする。
【解決手段】外面に取付手段22が設けられ、第1の姿勢で使用するときにカップ類又はボトル類の底部を保持し、第2の姿勢で使用するときにカップ類又はボトル類の胴部を保持する第1保持部12と、第1保持部12の端部から略直交方向に連設され、第1の姿勢で使用するときにカップ類又はボトル類の胴部を保持し、第2の姿勢で使用するときにカップ類又はボトル類の底部を保持する第2保持部14と、カップ類又はボトル類を挿通可能な形状に形成されるとともに、第2保持部14における第1保持部12とは反対側の端部から第1保持部12と同じ側へ連設され、第1の姿勢及び第2の姿勢で使用するときにカップ類又はボトル類の胴部を保持する第3保持部16と、を有するカップホルダー10とする。 (もっと読む)


【課題】 車載シガーソケットから取り出した電力を蓄電する機能を備えて、しかも、小形化した車載用具を提供する。
【解決手段】 入力用又は出力用に選択使用される複数のUSB型コネクタ21,22を有する第1部材(ドリンクホルダー10)と、入力用又は出力用に選択使用される少なくとも1つのUSB型コネクタ41と蓄電手段とを有して第1部材に対して着脱される第2部材(灰皿30)とを備える。第1部材の複数のコネクタ21,22から選択された1つのコネクタに車載シガーソケット40から出力される電力を通電するための電送手段50,70を備える。 (もっと読む)


【課題】最大乗車人数の確保と収納ボックスの使い勝手の向上とを両立させる。
【解決手段】乗員用シートとしてフロアパネル1上に設けられた複数の単位シート7〜9,10,11のうち、少なくとも1つの単位シートのシートバック18,21の背面には、物品収納用の収納ボックス40が着脱自在に係止されるボックス支持部36が設けられる。上記シートバック18,21は、上方に起立した起立状態と、シートクッション17,20上に倒伏した倒伏状態との間で変位可能に支持され、上記収納ボックス40は、上記シートバック18,21が倒伏状態にあるときに上向きに開口するように形成された収納空間41を有する本体部42と、この本体部42の上面開口を開閉可能に閉止するリッド部43とを備える。 (もっと読む)


【課題】大型及び小型ペットボトル等を効率良く収納し得る多機能な収納装置を提供する。
【解決手段】収納凹部13に対して、何も取付けない状態では、物品を収納することができる。また、収納凹部13に対して、大型ペットボトル等用保持部材15を取付けた状態にすると、大型ペットボトル等を1本まで挿入保持することができる。更に、収納凹部13に対して、小型ペットボトル等用保持部材17を取付けた状態にすると、小型ペットボトル等を2本まで挿入保持することができる。これにより、収納凹部13をカップホルダ機能も備えた多機能な収納装置として効率良く使用することが可能となる。特に、これまで収納することが予定されていなかった大型ペットボトル等を効率良く収納することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 主として携帯される設置型の飲料容器と共に、屋外で使用する使い捨てカップを収納するカップホルダーにおいて、1個毎の取り出し構造を備え、また取付箇所の汎用性を備えた器具を安価で提供する。
【解決手段】樹脂製で且つ飲料容器への取付部を備えた筒状本体部11の下方内周面に、下方へ庇状に傾斜して突出した薄舌片12を、適宜間隔で且つ適宜な弾性を備えるように本体部と一体成形で形成し、筒状本体部の上方開口部に、煽り開閉自在に蓋体を装着し、筒状本体部11の背面に設けた収納枠13に、磁石を使用した磁気吸着による取付部を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】カップホルダにおいて、飲料容器の内部の飲料に対する保冷・保温効率を向上させる。
【解決手段】ケース3の飲料容器用の挿入口3aに対して設けられたシャッタ4と、このシャッタ4を駆動する駆動機構と、ケース3の内部に設けられた載置体と、を備える。シャッタ4は、挿入口3aに対向する開口径可変の絞り開口4aを形成し、挿入口3aにおける絞り開口4aとの対向部分を開放した状態で挿入口3aを塞ぐ。駆動機構は、挿入口3a及び絞り開口4aに挿入された状態の飲料容器2が載置体に載置された場合には、絞り開口4aの開口径を絞る方向にシャッタ4を駆動する。したがって、空調装置からケース3の内部に導入される温調空気が挿入口3aから逃げることを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】運転者の習慣又は好みに応じて使用する飲料容器又は灰皿を、運転席から運転者の手が容易に届くような位置に少なくとも2箇所設けられた収納部に収容することによって、作業中、運転席のシートから離れずに灰皿又は飲料容器を使い勝ってよく使用することが可能な収納部が備えられた建設装備の運転席を提供する。
【解決手段】建設装備の運転席12において、運転席周りの少なくとも二箇所に備えられ、且つ、飲料容器17と灰皿11のうちの何れか一つを選択的に収容し得る所定形状の収納部18と、前記収納部のうちの飲料容器17により選ばれなかった他の収納部に引出可能に収容される灰皿11とを含める。 (もっと読む)


【課題】大型の荷物を収容でき、容器保持部の変形がなく、容器保持部を退避位置から展開位置に容易に移動させ得る容器ホルダ装置を提供すること。
【解決手段】容器ホルダ装置のサポート部材に、枠状をなしケース体に脱着可能に固定されるサポート基部と、サポート基部に保持され退避位置と展開位置との間を移動する容器保持部と、容器保持部を展開位置に付勢する展開付勢部と、サポート基部の内部に保持され押圧位置と解除位置との間を移動する押圧部と、を設ける。容器保持部は、退避位置において、少なくとも一部がサポート基部に格納されようにする。押圧部は押圧位置においてサポート基部を外方に押圧して撓ませるようにする。サポート基部は退避位置における該容器保持部と係合する係合部を持ち、押圧部が押圧位置に移動すると、係合部と該容器保持部との係合が解除されるようにする。 (もっと読む)


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