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Fターム[3B090BD03]の内容

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【課題】ヘルメットの装着に用いるバンドの連結の解除に要する力を抑えることと、構造の大型化を抑えることとの両立が可能なヘルメット用のバックル、及び、該バックルがバンドに用いられるヘルメットを提供する。
【解決手段】ヘルメット用のバックル50は、バンドの一端部に取り付けられるバンド係止部材55と、バンド係止部材55に傾動可能に取り付けられる解除部材70と、を備え、バンド係止部材55が、調整部35と係合する爪部62と、爪部62を調整部35に付勢する付勢力を爪部62に加える弾性板61と、を有し、解除部材70が、バンド係止部材55に連結された傾動中心である基端部52と、解除部材70の傾動によりバンドに対して接近及び離脱する先端部51と、基端部52と先端部51との間で付勢部に連結されるフック74と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 軽量かつ製作が容易であることに加えて、前記操作板に直接作用する押圧力に対しても係合解除を防止することのできるロック機構付きバックルを提供する。
【解決手段】バックルの操作板の上部を水平方向に移動可能なスライド片がバックル本体に設置され、該スライド片が連結軸上にあるときは、バンドはバックルに接近自在であるが後退不能とされ、前記スライド片が前記操作板の一端部側に移動した状態においては前記操作板の揺動が規制され、前記スライド片が前記操作板の他端部側に移動した状態ではバックルとバンドの係合が解除される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、安全なバックルを有するバックル装置及びこれを用いるランプを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るバックル装置は、第一部材を第二部材にロックするために用いられ、一端が前記第一部材に枢着される接続部材と、一端は前記接続部材の他端に枢着され、他端は前記第二部材に係合するバックルと、を備え、前記接続部材にはノブが設置され、前記ノブは、前記バックルを貫いて前記バックルをロックする端部を有する。本発明に係るランプは、前記バックル装置によってランプカバーをランプ本体にロックする。 (もっと読む)


【課題】 ワンタッチ連結式バックルの装着時に、腹部に加わる抵抗を軽減できるベルト長さ微調整機構を有した安全ベルトを提供する。
【解決手段】 ワンタッチ連結式バックルのソケット本体61の基部に、安全ベルト長を長短位置で任意選択するベルト長さ調節部2を設けることにより、作業者が安全ベルトを装着した状態でベルト長さの調節が容易に行える。この調整を行うことにより、装着時に作業者の腹部に加わる抵抗が軽減される。また、ベルトを直に調整することなく金具を調節することにより、ベルトの摺接による損傷が避けられる。 (もっと読む)


【課題】片手による一操作で確実に分離可能にするとともに、付勢部材の耐久性を向上し、また、本体と挿脱体との連結を容易にする。
【解決手段】収容部5内にて係合爪8,8が対向するとともに収容部5外に操作部9,9が延出する一対の係合部7,7を揺動支持し、操作部9,9の押動操作によって係合爪8,8を離間させることを可能にする本体2と、係合爪8,8の間に挿通されてこれと係合する係合片22を有し、本体2に連結する挿脱体21と、内側部10,10を収容部5の外方に向けて付勢する捩じりコイルばね11と、係合爪8,8の間に挿通された挿脱体21の係合片22に当接する部分12aを有し、係合状態にある係合片22を収容部5の外方に向けて付勢するとともに、係合片22の係合が外れると、この係合片22に当接するコイル部12aが係合片22を収容部5外に押し出すように移動する捩じりコイルばね12とを備えた。 (もっと読む)


第一の部分2及び第二の部分3を備えたバンドロック1であって、第一の部分2及び第二の部分3は、各々が、部分的に、相互に取り外し可能に互いに対して連結するための各第一端部における係合部4、5と、部分的に、バンド20、21と協働するためのバンド連結部8、9と備えている。第一の部分2の係合部4は、横断方向Tに本質的に延びている係合ピン6を備え、第二の部分3の係合部5は、本質的に横断方向Tに延びている、係合ピン6のための座部Sを形成するフック要素7を備えている。係合ピン6が座部S内に配置されると、回転軸線Aが横断方向Tに延び、かつ第一の部分2と第二の部分3が回転軸線Aの回りで互いに関して制限されつつ回転可能となる、回転式ジョイントが形成される。本発明は、さらに、幼児運搬装置に関する。
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【課題】被連結体の連結状態が不用意に解除されることがなく、被連結体の両端を留める操作及び解除する操作が簡単且つ容易に行えるバックルの提供を目的とする。
【解決手段】バックル1を構成する差込み部材4の差込み片4aをバックルカバー3の差込み部3bに挿入し、差込み片4aの錠止突起4dを保持部材6の錠止孔6aから係止部材7,7の係止部7b,7b間に挿入する。差込み片4aの錠止突起4dに係止部材7,7の係止部7b,7bを係合して、バックル本体2と差込み部材4を一体的に連結固定する。また、係止部材7,7を同時に押し込み操作し、係止部材7,7の係止部7b,7b間を離間して、差込み部材4の錠止突起4dを保持部材6の錠止孔6aと係止部材7,7の係止部7b,7b間から抜き取る。差込み部材4の差込み片4aをバックルカバー3の差込み部3bから抜き取り、バックル本体2と差込み部材4を分離する。 (もっと読む)


【課題】構造簡易かつ操作性にも優れた、車両荷室の荷物保持構造に好適に使用できるバックルを提供する。
【解決手段】係合孔51を形成した板状の結合部材5を相対的に進入させる開口22を備えたバックル本体2と、バックル本体2内に設けられ、結合部材5が進入した時に押圧回動させられて先端61が係合孔51に係合するフック部材6と、フック部材6の先端61が結合部材5の係合孔51に係合した時にフック部材6の段付き部64に嵌入して、フック部材6の係合解除方向への回動を規制する規制部材81と、規制部材81両端のバックル本体2から突出する部分に装着され、規制部材81をフック部材6の段付き部64から離脱させるための操作ノブ83とを具備している。 (もっと読む)


【課題】器具本体をシートに確実にかつ容易に固定できるシート装着器具を提供する。
【解決手段】器具本体12と、器具本体12をシート1に固定する固定部材14とを有する。器具本体12は、第1の突起20および第2の突起30を備える。第1の突起20は、第1の軸部21と、この先端から延長された第1の係止鍔部22とを有し、第2の突起30は、第2の軸部31と、この先端に形成され第2の係止鍔部32とを有する。固定部材14は、第1の突起20に対して係合可能な第1の係合部40と、第2の突起30に対して係合可能な第2の係合部50とを備える。第1の突起20に対して第1の係合部40をスライド係合させたのち、この第1の突起20を支点として固定部材14を器具本体12に接近する方向へ回動させて、第2の係合部50を第2の突起30に係合させる。 (もっと読む)


【課題】第1部材としてベルト連結部材、第2部材としてなす環を簡易かつ強固に連結することができるなす環等の連結具を提供する。
【解決手段】第1部材1のベルト連結部材4と、第2部材2のなす環5とを連結するのに、なす環5の連結部分に断面円形の首部21を突設し、この首部21の先端に周囲に拡張する膨大部22を設けて係止部23を形成し、ベルト連結部材4の連結部分には嵌着孔13を設けて膨大部22と係止できる被係止部15を形成し、被係止部15と係止部23とはベルト連結部材4となす環5との同一面内が長軸L,L’、直交面内が短軸S,S’となる長円形に形成し、なす環5が一番利用されるベルト連結部材4となす環5とが直交する状態が一番強固に係止できる。
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【課題】タングプレートを係合部材に装着させる安全ベルト用のバックルにおいて、タングプートが片効き状態となるのを防止して、装着時における安全性を確保する。
【解決手段】係合部材に、タングプートを係合させた場合、タングプレートの上下片間に入り込む板材を配置させ、板材の上下辺がタングプレートの上下片部に接触又は近接し、タングプレートが、差し入れ方向側に傾斜するのを防止するように形成した安全ベルト用バックル。 (もっと読む)


【課題】バックルのタング部においてベルトが露出する折返し部を覆うように、本体部のカバーを延長して設けることにより、外部からベルトを緩めることができないように工夫したスーツケースベルトを提供することを目的とする。
【解決手段】スーツケースのボディ胴体部を外側から締め付けるためのスーツケースベルトであって、バックルのタング部においてベルトの折返し部を覆うように、本体部のケースを延長して設けることを特徴とするスーツケースベルトである。 (もっと読む)


連結部材(1)を舌状部材(2)に調節可能に連結するためのバックル機構が、前記舌状部材(2)と連結されるように構成される主バックル部材(3)と、当該主バックル部材(3)にスライド可能に取り付けられ、前記連結部材(1)に連結されるように構成される移動可能要素(4)とを具えている。当該移動可能要素(4)の各側面が前記主バックル部材(3)の一部分であるロッド(5)にスライド可能に取り付けられる。前記バックル機構が更に2つのロック位置の間で前記移動可能要素の移動を可能にするための手動操作可能なシステム及び/又は自己調節システム(8、10、11、14、15)を具えている。このシステム(8、10、11、14、15)は前記主バックル部材(3)の概略面に垂直な軸(7)の周りに前記主バックル部材(3)に対して約90度で枢着された部材(8、10)を具えている。この部材(8、10)は、一方の端部に前記移動可能要素(4)と協同する誘導手段(14、15)を有するアーム(8)を具え、これにより前記移動可能要素(4)は前記アーム(8)が前記ロッド(5)とほぼ平行に配置された場合、第1の位置まで押される。前記移動可能要素(5)は、前記システム(8、10、11、14、15)の部材(8、10)が約90度回動された場合、第2の位置まで導かれて、前記アーム(8)が前記ロッド(5)とほぼ垂直となる。 (もっと読む)


【課題】
過酷な使用状況下でも十分な耐久性を備え、安全性能を確保できる安全ベルト用バックルの提供。
【解決手段】
基板及び側板を有するバックル本体と、バックル本体に対し係脱可能な挿入部を有するタングプレートを備え、バックル本体はばね付勢され且つ回動によって挿入部と係脱可能となる操作レバーを備え、係合状態からタングプレートを押込み、操作レバーを解除する安全ベルト用バックルで、操作レバーは、バックル本体外へ突出する操作端部と、ばね当接部と、噛合爪部を備え、タングプレートは、挿入部の先端の形状を左右に鉤部を形成し、操作レバーの噛合爪部とタングプレートの鉤部の先端が噛合し、操作レバーの噛合爪部とタングプレートの鉤部の係合状態で、タングプレート離脱方向の負荷に対し、タングプレート離脱方向の負荷とばねによる操作レバーの回動で、鉤部と噛合爪部の噛合を確保するベルト用バックル。 (もっと読む)


【課題】 ベルトやバンド自体の縫製作業を行った後、ベルトやバンドを衣服類や鞄類等に縫製により取り付けた後、或いはベルトやバンドを取り付けた衣服類等の縫製品の検針を行った後に、ベルトやバンドの端部に取り付けられるようにする。
【解決手段】 対向状に配置された一対の側壁3a及び両側壁3a間に架設されてベルトBやバンドBの一端部が巻き付け状態で取り付けられる横桟4を備えた受け具1と、対向状に配置された一対の側壁8d及び両側壁8d間に架設されてベルトBやバンドBの他端部が巻き付け状態で取り付けられる横桟9を備え、前記受け具1に着脱自在に掛止される掛止具2とから成るバックルに於いて、前記受け具1の横桟4及び掛止具2の横桟9を受け具1の両側壁3a及び掛止具2の両側壁8dに夫々着脱自在に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 ベルトの長さの調節を、簡単な金具によって行うなうことを得る。
【解決手段】 支持管1の内側面と留め棒3の表面との間にベルト2が、挟み込まれて係止されるように設ける。 (もっと読む)


導電性繊維材12を有する織糸又は編糸として使ってファスナーテープ4を織成又は編成し、導電性繊維材12を信号線23またはアンテナ線21としてファスナーテープ4上に形成する。無線ICチップなどの識別媒体20を取り付けた固定具が被着体25に被着されたときには、識別媒体20は被着体25によって被覆され、外からは識別媒体20が被着体25に取り付けられていることが判別できない状態となる。外からは識別媒体20の存在が確認できないにもかかわらず、識別媒体20のもつ各種データや情報の授受により、被着体の真贋を識別することや被着体の商品管理等を行うことができるようになる。
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【課題】雄パーツとの掛合を押し込みによって解くボタン体を備えた雌パーツのこのボタン体が予期せず押し込まれてしまうことがないようにする。
【解決手段】雌パーツ2は、押し込み前位置においてケース20の第一開口202から突き出されたボタン体22の操作部223側を、倒伏位置において、裏面側からカバー内空間242に受け入れ覆うようになっていると共に、倒伏位置から前方に向けた回動を可能とした状態でケース20に回動可能に組み付けられているカバー体24を有している。ボタン体22の入れ込み空間に臨んだ縁部が、ボタン体22の押し込み前位置において入れ込み部11の顎部112に掛合されるようになっている。 (もっと読む)


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