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Fターム[3B095EB01]の内容

特殊ないす (919) | 転換操作部 (93) | 脚部 (20)

Fターム[3B095EB01]に分類される特許

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【課題】来客用の椅子として、移動する車椅子として、歩行器として使用でき、且つ、移動に際しての旋回性が良く、来客用として通常はキャスターがロックされ、移動の時にだけ全キャスターのロックが解除され、且つ、一括して同時にロック及びロック解除操作をことができる歩行器兼用移動椅子を提供する。
【解決手段】基礎部11の前後それぞれに1対の旋回可能なキャスター4c、4dを設けた歩行器兼用移動椅子であって、脚基部11には椅子部12と歩行器部14を設けて、該椅子部の背面に歩行器用の把持部15、16を配置し、該把持部15、16は椅子部12のほぼ全幅に亘って把持棒を両側部に掛け渡し、該把持部15、16の近傍に全キャスターを一括して同時にロック及びロック解除操作を行うキャスター操作レバー21を設けた歩行器兼用移動椅子。 (もっと読む)


【課題】 前後に設置された二つの座席を上下二段の寝台に変形させることのできる乗物用座席兼寝台装置につき、簡便に座席と寝台との間での変形作業及び復帰作業を行うことができる乗物用座席兼寝台装置を提供する。
【解決手段】 乗物用座席兼寝台装置1は、後部座席ユニット2と、前部座席ユニット3と、ガイドレール4と、背凭れ部連結枠体5と、脚部連結枠体6と、梯子7とからなる。ガイドレール4は、側面視L字型のレール部材であり、ローラ2g1を上下に案内する垂直ガイドレール4aと、ローラ2g2を前後に案内する水平ガイドレール4bとからなる。背凭れ部連結枠体5は前後の座席ユニットの背凭れ部2a及び3aの上部と下部とをそれぞれ連結しており、脚部連結枠体6は前後の座席ユニットの脚部2c及び3cの上部と下部とをそれぞれ連結している。 (もっと読む)


【課題】着座部と脚部とを一体化することにより、三脚タイプの携帯用椅子を軽量化する。
【解決手段】3本のロッド10、20、30をヒンジ部40によって揺動自在に結合して、ヒンジ部を中心に畳んで重合された状態とヒンジ部を中心に展開された状態とに転換可能とされ、ヒンジ部より下方側を脚部とし、ヒンジ部より上方側に着座部(シート80)が配置されて椅子とされる。ヒンジ部は、3本のロッドのうち第1及び第2のロッド10、20が第3のロッド30を間に挟んで互いに重合及び展開可能とされ、しかも、互いに展開された第1及び第2のロッドの各軸線上を通る仮想平面に対して第3のロッドが角度を持って展開可能とされている。 (もっと読む)


【課題】ヒンジ軸を中心にX字状に組み合わされた2本のロッド10,20を、ヒンジ軸を中心に畳んで重合可能とされ、両ロッドがX字状に展開されたときには、ヒンジ軸より下方側を脚部とし、ヒンジ軸より上方側に座面部が配置される携帯用椅子において、座面部に汚れや塵、埃が付着しないようにする。
【解決手段】
2本のロッドは、ヒンジ軸より上方側で一方は他方に比べて短く設定され、一方のロッドの上端11には揺動杆30が揺動自在に支持され、他方のロッドのヒンジ軸より上方側の支持部27と揺動杆との間に柔軟性を備えたシート40が座面部となるように張設され、揺動杆はシートが座面部を形成する位置で一方のロッドに対してロックされるようにロック装置80を備え、2本のロッドが畳まれて重合されたときに、揺動杆もロッドと共に重合可能とされ、揺動杆にカバー帯70が固定され、カバー帯はシートを覆うように巻回可能とされている。 (もっと読む)


【課題】椅子の身体支持部を衛生的に保ち、且つ身体を安定的に保持できる椅子を提供する。
【解決手段】背凭れ部と、座部3と、フットレスト2に夫々身体支持部31,41を有する椅子において、前記椅子は、前記背凭れ部4とフットレスト2が座部3に対して回動することで、前記身体支持部31,41が収納される収納状態と、前記背凭れ部4とフットレスト2の少なくとも一方が座部3に対して回動することで、身体支持部31,41が使用可能となる展開状態とを有しており、前記収納状態は、前記フットレスト2が座部3を支持し、前記座部3が背凭れ部4を支持し、前記背凭れ部4の身体支持部31,41と座部3の身体支持部31,41が当接した状態であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】必要に応じて移動時にはステッキとして、また待ち時間には携帯椅子に組み変えられるものを一体化して手軽に便利に利用できるものを提供する。
【解決手段】ステッキ形状の座板1と三脚支柱2を連結しているネジ5を解いて2分割して、三脚支柱の下部の束ねている紐又はテープ4を外して、支点リング3を中心に三角形に広げる。座板裏の3つの穴6に三脚支柱の上部をそれぞれ差し込み、座板裏のバネ又はゴムの止め金9からの三つのバネ又はゴム7を指で引っ張り上げて支点リング3に引掛けることにより携帯椅子を完成させる。 (もっと読む)


【課題】フットレストを使用しない収納状態においては、大幅に設置スペースを小さくすることができる椅子を提供する。
【解決手段】床面Fに置かれ使用者の脚部を収容するフットレスト2と、前記フットレスト2に連結され、少なくとも使用者の臀部を支持する身体受け部3とを備えた椅子1である。前記身体受け部3は、使用者の身体を置くための載置面14を有し、該載置面14が前記フットレスト2の上部に位置する収納状態から該載置面14が上向きに露出する展開状態へ状態変更可能となるように、前記フットレスト2に回動可能に連結されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、椅子として使用する際のバランスや、キャビネットに収納した際の意匠性を確保しつつ、座面を深く大きくとることができ、しかも、座面を前板に隣接した位置に設けることで無駄なスペースが生じないようにすることができる椅子ワゴンを備えたキャビネットを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、躯体フレームと、その上部の座面と、前面の前板と、底部のキャスターと、転倒防止用のストッパーとを有する椅子ワゴンと、前面に設けた開口から前記椅子ワゴンを出し入れ可能な収納空間を備えたキャビネットであって、前記椅子ワゴンのストッパーが、前記前板の下方に、この前板と略面一となるように設けられ、前記座面が前記キャスターよりも前方に亘って設けられる椅子ワゴンを備えたキャビネットである。 (もっと読む)


【課題】大人が使用する第2使用状態と子供が使用する第1使用状態とを容易に切り換えることができる椅子を提供すること。
【解決手段】床に固定されたベース4に対して前後方向に揺動可能に枢支された第1及び第2脚支柱5,6を有し、第1脚支柱5の上端には、第1座部7が設けられるとともに、第2脚支柱6の上端には、第2座部8が前後方向に揺動可能に枢支され、第2座部8は、その前端が第1座部7に枢支されるとともに、その後端から背凭れ9が延設されており、両脚支柱5,6が揺動されることによって、第1座部7と第2座部8とが、互いの上面7a,8aが面一をなすように並設される第1使用状態と、第1座部7が、その前部が降下する第2使用状態と、に切り換え可能となっている。 (もっと読む)


【課題】キッチンユニットや机等と調和するように高級感のある木質材料から形成され、収納キャビネットとしても使用できるワゴン型のスツールを提供する。
【解決手段】収納キャビネット1本体の前面に把手4を有する前板部2を余高が出るように取り付け、該収納キャビネット1はその開口部10に座板3を開閉自在に覆設してスツールを形成するとともに、上記収納キャビネット1の底面板11の裏面にはキャスタ61、62と錘7とが取り付けられ、さらに上記キャスタ61、62と錘7とを囲繞するように、該収納キャビネット底面板11の周縁よりスカート部5が垂設されてなるワゴン型スツールA。 (もっと読む)


航空機の乗客用座席構成は、シートパンおよびシートバックを有する座席であって、第1の略直立座位位置と、シートバックおよびシートパンが略水平である第2の睡眠位置とを取ることのできる座席を備え、該構成は、座席と並んで略平坦な水平就寝面の一部を形成するように構成された側面をさらに含む。 (もっと読む)


【課題】20〜25cmの住宅の壁面の開口部に家具類を収納するものがあるが、この寸法に合った家具類とする必要がある。本発明はこれとは異なり、薄く畳み込み可能な組み立て家具として、畳んだ状態と家具形態のセット状態とに可動する、軽量金属製平面材の組み合わせによって構成する。またこの板状組み立て家具の収納システムとして、薄いパネルに形成した収納凹部にこの組み立て家具を収納する組み立て家具収納システムを提供する。
【解決手段】家具の主体的機能部とこの主体的機能部を支える支え部が平面材の組み合わせによって構成され、平面材相互は板厚方向にセット状態と畳んだ状態とに可動連接され、畳んだ状態の組み立て家具の周囲形と略相似形の収納凹部に板厚方向にこの家具を収納するためのパネルからなる。 (もっと読む)


【課題】直立させたときに自立可能な構造物となって衝立などとしても使用可能な折り畳み椅子を提供する。
【解決手段】一対のL字形脚材4a,4bは背板1と座板2とを略直角に折り曲げた椅子の状態において椅子の前脚となる第一部分41a,41bを有し、一対のL字形台輪部材5a,5bは椅子の状態において床面に接する台輪部材となる第一部分51a,51bを有する。L字形脚材とL字形台輪部材はそれらの角部43a,43b;53a,53bで回動自在に軸支されている。椅子の状態において、L字形脚材の第二部分42a,42bは台輪部材に添って延長し、L字形台輪部材の第二部分52a,52bは前脚に添って延長するが、背板と座板とを略面一に垂立させたときにはこれらの第一部分が衝立の直立脚となり、これらの第二部分が衝立の支持脚となって自立可能な衝立として使用可能となる。 (もっと読む)


【解決手段】座席部1の後部にバックレスト部2を、前部にレッグレスト部3を、座席部1の両側にアームレスト部4を備えている。バックレスト部2の背面の下部と座席部1の下部をアクチュエーター6で連結する。座席部1下部の後側とレッグレスト部3の背面上部とを第1の2節リンク7で、座席部1下部の前側とレッグレスト部3の背面下部とを第2の2節リンク8で連結する。アームレスト部4の後部裏側とアクチュエーター6の可動部6aとをブーム9で連結する。前記第1の2節リンク7とバックレスト部2の背面側の下部とをリンク10で連結する。
【効果】1つのアクチュエーター6の作動により、座席部1、バックレスト部2、レッグレスト部3および座席部1の両側のアームレスト部4からなる各部の高さを座席部1の高さに一致させ、互いにほぼ同一平面上に揃えることができる。 (もっと読む)


【課題】椅子又はベッド及び傾斜ベッドに相互に変換可能であり、簡易な構成のリクライニングチェアを提供する。
【解決手段】座席フレーム10と、座席フレーム10の一端側の第1回動軸1a・1bと回動可能に連結される背もたれフレーム20と、座席フレーム10の他端側の第2回動軸1c・1dと回動可能に連結される脚部座フレーム30と、第1回動軸1a・1bを回動可能に支持する支持フレーム40と、を備える。第1直動軸51aは背もたれフレーム20に連結する。第2直動軸52aは脚部座フレーム30に連結する。第1及び第2電動アクチュエータ51・52を駆動することにより、リクライニングチェア100を椅子の状態とベッドの状態と傾斜ベッドの状態に相互に変位可能とする。 (もっと読む)


【課題】被介護者は、ベッド・車椅子、双方への移乗を必要とせず、また下股不自由者の移乗がきわめて容易になるベッド兼車椅子を提供するものである。
【解決手段】本発明のベッド兼車椅子は、人が寝る方向に二分割されたベッドである。分割される一方のベッドは、折り曲げて車椅子にも変形できるベッドである。また、他方のベッドは変形しないベッドである。通常は、車椅子にも変形できるベッドと、変形しないベッドが並列に合わさり通常のベッドとして使用する。また、一方の折り曲げ可能な車椅子としての機能を持つベッドは、他方の変形しないベッドから切り離して使用することができるベッド兼車椅子である。また、一方の折り曲げ可能なベッドを車椅子に変形させて、介助者がその車椅子を押す場合、前方の視界が確保されることを特徴としたベッド兼車椅子を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】 椅子及びベッドの各機能が満足できる、コンパクトで使いやすい椅子兼用ベッドを提供する。
【解決手段】 椅子兼用ベッドは、側枠9の間に取り付けられた座部2と、端部に取り付けられたリクライニングギア8を軸に回動可能に側枠に取り付けられた背もたれ部3と、座部の前方側へ移動した連続部構成体4と、座部の後方側へ移動した支持体5と、リクライニングギアが取り付けられた端部とは反対側の背もたれ部の端部に回動可能に取り付けられた枕部6と、連続部構成体内に収容された、連続部構成体を所定の高さに位置せしめる第1の脚部7と、支持体を所定の高さに位置せしめる第2の脚部10から構成されている。第1の脚部7及び第2の脚部10にはそれぞれ横材が取り付けられ、座部、背もたれ部、連続部構成体、枕部には、脱着できるようスナップでカバーシートが取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】背上げ可能なベッドにおいて、背上げした状態にてベッド側部で端座位をとることなく、ベッド前方から容易に離床できるベッドを提供すること。
【解決手段】ベッド1において、昇降機構にてベッド本体2に対して昇降される昇降フレーム4に背上げ機構5にて背上げされる背部支持枠6を配設させる。また、前記昇降フレーム4に腰部支持枠7を配設させる。さらに、前記腰部支持枠7下方に脚部支持枠8を収納させる収納機構10を具備させる。そして、脚部支持枠8を腰部支持枠7下方に収納させる際に、前記昇降機構3を動作させ、昇降フレーム4を上昇させることで、前記腰部支持枠7下方に空間部を形成させる。該空間部が形成されると、前記収納機構10を動作させて、前記脚部支持枠8が配設された摺動フレーム9を前記ベッド本体2に対して移動させることで、腰部支持枠7下方に形成された前記空間部に、脚部支持枠を収納させるように構成する。 (もっと読む)


運動能力に制約のある人がある家の中で部屋から部屋へ移動するのを補助し、必要な日常生活行動を送るためのシステムは、第1の高さから第2の高さへ移動するための移動システム(210)と係合する移動ドライバー(164)を有する個人用移動装置(40、100、1700、1800、2000)を含んでいる。
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【課題】 フットレストの前端部に荷重が加えられても椅子が転倒することがないとともに、使用の際に使用者の足がはみ出すことのない長いフットレストを容易に収納できる椅子を提供すること。
【解決手段】 基体2に座3の後部が枢着されるとともに、床面Gに接地可能な支持脚8を有するフットレスト7が座3の前端に屈曲可能に取り付けられており、座3及びフットレスト7は、該フットレスト7が前記座3の前部と鋭角をなして屈曲され、前記フットレスト7及び前記支持脚8が前記座3の下方に収納されて前記座3のみが使用可能となる第1の使用位置と、前記座3が略水平をなすとともに、前記支持脚8の下端が前記床面Gに接地されて前記フットレスト7が前記座3と略面一をなす第2の使用位置と、の間で移動可能に設けられている。 (もっと読む)


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