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Fターム[3B095EB05]の内容

特殊ないす (919) | 転換操作部 (93) | フットレスト (14)

Fターム[3B095EB05]に分類される特許

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【課題】 簡素な構成で執務用と休息用とに姿勢変更が可能な椅子を提供すること。
【解決手段】 椅子は、使用者が着座する座板と、座板の後方に配設され、使用者の背中を支える背もたれ4と、を備え、座板を上下に二つ有し、上側の執務姿勢用座板1と下側の休息姿勢用座板2とは複数の帯状板を連結してなるキャタピラ式帯状板体3を介して連接するとともにU字状に折りたたみ可能で、執務姿勢用座板1を前方に伸展すると、休息姿勢用座板2が現出するとともに、執務姿勢用座板1の座面の反対側の面が、使用者の足載せ台となる構成である。 (もっと読む)


【課題】 前後に設置された二つの座席を上下二段の寝台に変形させることのできる乗物用座席兼寝台装置につき、簡便に座席と寝台との間での変形作業及び復帰作業を行うことができる乗物用座席兼寝台装置を提供する。
【解決手段】 乗物用座席兼寝台装置1は、後部座席ユニット2と、前部座席ユニット3と、ガイドレール4と、背凭れ部連結枠体5と、脚部連結枠体6と、梯子7とからなる。ガイドレール4は、側面視L字型のレール部材であり、ローラ2g1を上下に案内する垂直ガイドレール4aと、ローラ2g2を前後に案内する水平ガイドレール4bとからなる。背凭れ部連結枠体5は前後の座席ユニットの背凭れ部2a及び3aの上部と下部とをそれぞれ連結しており、脚部連結枠体6は前後の座席ユニットの脚部2c及び3cの上部と下部とをそれぞれ連結している。 (もっと読む)


【課題】椅子構成と水平の平坦なベッド構成に個々に転換可能な、隣り合わせの2つのシート(3)のブロック(2)を提供する。
【解決手段】このブロック内では、2つのシート(3)が、配置され、実質的に同じ方向に向けられ、ベッド構成のシート(3)の各々の長手方向軸(34)が、シートのシート背もたれ(32)およびヘッドレスト(36)を有する上側部分が、ブロックの頭領域(46)内に重ねられるような距離を離してシートの後方に位置する一点に向かって収束する。
ブロックのシートのベッド平面(35)は、垂直にずらされ、前方に位置するブロックの後方シェル(21)の領域内で頭領域(46)の両側に配置された側方の柱(4)内に配置された足領域(41)の足のせ表面(42)によって延ばされ、それによって快適性に影響を与えず、かつ乗客を輸送するための客室のレイアウトの改良を可能にしながら、シートピッチを低減することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】椅子の身体支持部を衛生的に保ち、且つ身体を安定的に保持できる椅子を提供する。
【解決手段】背凭れ部と、座部3と、フットレスト2に夫々身体支持部31,41を有する椅子において、前記椅子は、前記背凭れ部4とフットレスト2が座部3に対して回動することで、前記身体支持部31,41が収納される収納状態と、前記背凭れ部4とフットレスト2の少なくとも一方が座部3に対して回動することで、身体支持部31,41が使用可能となる展開状態とを有しており、前記収納状態は、前記フットレスト2が座部3を支持し、前記座部3が背凭れ部4を支持し、前記背凭れ部4の身体支持部31,41と座部3の身体支持部31,41が当接した状態であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 従来における診察用の椅子にあっては、患者が移動しなくとも問診から診察や治療を行うことが可能であるが、椅子状態では背凭れが固定されているため、医師による患者の背中の聴診・視診・打診を行おうとした場合には、患者の背中を支える背凭れが邪魔となって行うことができないといった問題があった。
【解決手段】 昇降自在な座部3と、座部後方下部に収容可能とする背凭れ昇降手段を備え、かつ前記座部の昇降に伴って起伏する背凭れ5と、前記座部の昇降に伴って起伏するレッグレスト7とを具備し、前記背凭れを座部後方下部に収容した状態と、前記背凭れを前記背凭れ昇降手段によって上昇させた椅子状態と、前記座部が上昇して前記背凭れとレッグレストを伏倒させベッド状態に変移することを特徴とする医療用診察椅子である。 (もっと読む)


【課題】点滴用の椅子において、停止時及び移動時とも高い安定性を確保する。
【手段】椅子は、座1と背もたれ2とレッグレスト4とフットレスト3とを有すしている。背もたれ2及びレッグレスト4は水平状に姿勢まで回動し、かつ、フットレスト3はレッグレスト4の下端に連結されていて、レッグレスト4の跳ね上げ回動によって座1と同じ高さまで上昇する。座1の左右両側にはサイドパネル5が配置されている。椅子はフレーム構造の本体17を有している。本体17は座1の手前に延びる左右の前向き部19aを有しており、前向き部19aに前輪6を取り付けている。また、フットレスト3は前向き部19aで支持されている。本体17は後ろ向き部18aも有しており、後ろ向き部18aに後輪7を取り付けている。前輪6を前向き部19aに取り付けているため安定性が高い。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ベッド状態に切替え可能な航空機用座席を提供することである。
【解決手段】航空機用座席は、シャーシ21を有し、当該シャーシ21は、航空機の床に固定された小空間のパレット22(又は床)に取り付けられ、シャーシ21は、2つの耐荷重側面23と2つの反対端24,25を有している。ベアリングホイール27を支持するピン26は、耐荷重側面23の上端に沿って固定され外方向に向き、それぞれの耐荷重側面23に設けられたピン26及びベアリングホイール27は、ベアリングホイール27を受ける内溝29を有するS字長方形状の連結梁28に係合される。連結梁28の外側には、ベアリングホイール27と類似したホイール31を受けるための1つの外溝30を有し、当該ホイール31は、サブフレーム42の側面版41の内側に固定されたピン32の上部に設けられている。これらの側面版41は、前梁43と後梁44とにより連結されている。 (もっと読む)


【解決手段】座席部1の後部にバックレスト部2を、前部にレッグレスト部3を、座席部1の両側にアームレスト部4を備えている。バックレスト部2の背面の下部と座席部1の下部をアクチュエーター6で連結する。座席部1下部の後側とレッグレスト部3の背面上部とを第1の2節リンク7で、座席部1下部の前側とレッグレスト部3の背面下部とを第2の2節リンク8で連結する。アームレスト部4の後部裏側とアクチュエーター6の可動部6aとをブーム9で連結する。前記第1の2節リンク7とバックレスト部2の背面側の下部とをリンク10で連結する。
【効果】1つのアクチュエーター6の作動により、座席部1、バックレスト部2、レッグレスト部3および座席部1の両側のアームレスト部4からなる各部の高さを座席部1の高さに一致させ、互いにほぼ同一平面上に揃えることができる。 (もっと読む)


本願発明によるアームチェア(2)は基体(4)を備えており、この基体にアームチェアの背中の領域内においてアームチェアで休んでいる人を支持するための背もたれが設けられている。本願発明によれば、背もたれは互いに連結した少なくとも二つの背中支持部(8,10)により形成されており、この背中支持部が互いに対して角度的に可動でかつ調節可能に構成されている。背中支持部(8,10)が調節可能であることにより、本発明によるアームチェア(2)は多様な調節を可能にし、同時にユーザーに高い快適さを提供する。
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【課題】 椅子と足載せ台として使用できるとともに、設置方法を変更するだけで、ソファーとテーブル、机と椅子、ベッド等に変形して使用できるとともに、不使用時には直方体状にコンパクトに収納することができるマルチチェアを提供すること。
【解決手段】 椅子本体10と、足載せ台20とを備えている。椅子本体10は、略直方体からなる全体形状から一回り小さな直方体状の座部領域15を切り欠いた形状をなしている。そして、座部領域15の下面には座部11が、側面にはアームレスト部13が、背面には背もたれ部12がそれぞれ形成されている。 (もっと読む)


【課題】背上げ可能なベッドにおいて、背上げした状態にてベッド側部で端座位をとることなく、ベッド前方から容易に離床できるベッドを提供すること。
【解決手段】ベッド1において、昇降機構にてベッド本体2に対して昇降される昇降フレーム4に背上げ機構5にて背上げされる背部支持枠6を配設させる。また、前記昇降フレーム4に腰部支持枠7を配設させる。さらに、前記腰部支持枠7下方に脚部支持枠8を収納させる収納機構10を具備させる。そして、脚部支持枠8を腰部支持枠7下方に収納させる際に、前記昇降機構3を動作させ、昇降フレーム4を上昇させることで、前記腰部支持枠7下方に空間部を形成させる。該空間部が形成されると、前記収納機構10を動作させて、前記脚部支持枠8が配設された摺動フレーム9を前記ベッド本体2に対して移動させることで、腰部支持枠7下方に形成された前記空間部に、脚部支持枠を収納させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】ベッドに変換可能な航空機のシートは、パーティション(2)によって分割され、可動シート部(11)、可動レッグレスト(12)、固定フットレスト(14)、ヘッドレスト(17)が旋回可能に連結される可動バックレスト(15)を備えている。制御パネル(21)が、シートの位置を制御するためにパーティション(2)に設けられる。シートは、航空機の機内床(27)に旋回可能に取り付けられた前脚部(29)及び後脚部(28)を有し、スライダアクチュエータ(29)及び(後脚部(28)を伸縮する)リクラインアクチュエータ(30)によって駆動される。通常のシートの座位では、クッションバックは、スライダアクチュエータ(29)及びリクラインアクチュエータ(30)が延びることでキャビン壁(48)に向かって保持される。シートが部分的にリクライニングされたとき、ヘッドレスト(17)はバックレスト(15)の前面に関して鈍角となるまで前方に旋回し、ヘッドレスト(17)がキャビン壁(48)に接触することを防止する。完全にリクライニングしたシートの位置では、ヘッドレスト(17)はシートユニットの後部でキャビン壁(48)に沿って棚(52)の凹部(51)に下降する。 (もっと読む)


運動能力に制約のある人がある家の中で部屋から部屋へ移動するのを補助し、必要な日常生活行動を送るためのシステムは、第1の高さから第2の高さへ移動するための移動システム(210)と係合する移動ドライバー(164)を有する個人用移動装置(40、100、1700、1800、2000)を含んでいる。
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【課題】 フットレストの前端部に荷重が加えられても椅子が転倒することがないとともに、使用の際に使用者の足がはみ出すことのない長いフットレストを容易に収納できる椅子を提供すること。
【解決手段】 基体2に座3の後部が枢着されるとともに、床面Gに接地可能な支持脚8を有するフットレスト7が座3の前端に屈曲可能に取り付けられており、座3及びフットレスト7は、該フットレスト7が前記座3の前部と鋭角をなして屈曲され、前記フットレスト7及び前記支持脚8が前記座3の下方に収納されて前記座3のみが使用可能となる第1の使用位置と、前記座3が略水平をなすとともに、前記支持脚8の下端が前記床面Gに接地されて前記フットレスト7が前記座3と略面一をなす第2の使用位置と、の間で移動可能に設けられている。 (もっと読む)


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