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Fターム[3B099AA01]の内容

リクライニング等の特殊目的の椅子 (4,272) | 目的又は用途 (1,091) | 事務用又は作業用椅子 (192)

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【課題】 操作レバーが他物と当接して傷つくのを防止しうるだけでなく、操作レバーが外部に露呈しにくくして、外観の向上を図ることができ、しかも、その操作レバーの操作要領や機能等をわかり易くしうるようにした椅子を提供する。
【解決手段】座の下面に取付けられ、外側面に窓孔が設けられた本体ケース112と、本体ケース112の下面に取付けられ、外端部が本体ケース112より外側方に突出して、下部ガード113を形成する下部カバー114と、本体ケース内112に上下方向を向く軸をもって枢着され、かつ被操作部材に連係された回動部材116と、回動部材116の外周面に突設され、かつ本体ケース112の窓孔111を通って外側方に突出し、かつ座の下面と下部ガード113との間の空間内において回動しうるようにした操作レバー117とを備えるものとする。 (もっと読む)


【課題】座の前部を下向きに巻き込み変形させるタイプの椅子において、支持強度と座り心地とを確保する。
【手段】座インナーシェル7の前部は多数のフロントスリット28を有する変形許容部7cになっている。固定アウターシェル9とスライドアウターシェル10とに分離構成されている。スライドアウターシェル10は板状の基部10aと左右のアーム部10bとから成っており、固定アウターシェル9に抜け不能で前後スライド自在に連結されている。座インナーシェル7のうち人の体圧の大部分を支えるメイン支持部7aは固定アウターシェル9のサイド支持部38で支えられており、スライドアウターシェル10のアーム部10aが座インナーシェル7で強く押されることはない。このため、人は着座したままでスライドアウターシェル10を軽快に前後スライドさせることができる。 (もっと読む)


【課題】座の奥行き調節や前後位置調節を迅速に行える操作装置を提供する。
【手段】
操作具58は、スライドアウターシェル10に前後スライド自在に取り付けている。スライドアウターシェル10が前後動すると、座インナーシェルの前部が変形して座の奥行きが調節される。スライドアウターシェル10には、ロック部材59が左右スライド自在に装着されている。ロック部材59の外端部は操作具58の凹所66に入っており、凹所66の内側面はV字状に広がった傾斜ガイド面66a,66bになっている。操作具58を前後いずれの方向に動かしてもロック部材59は前進し、固定アウターシェルに設けたストッパー受け部(係合部)から離脱する。従って、スライドアウターシェル10を動かしたい方向に操作具58を動かすワンアクションにより、ロック解除とスライドアウターシェル10の移動操作とが行われる。 (もっと読む)


【課題】ロッキングに対する抵抗の調節を簡単かつ確実に行える椅子を提供する。
【手段】背もたれが後傾動すると第1背フレーム14が第1軸16を中心にして回動し、すると、プッシャー62を介してばねユニット50に荷重がかかる。ばねユニット50は筒状体53とこれに内蔵された圧縮コイルばねと可動ばね受け55とを有しており、プッシャー62で可動ばね受け55が押される。ばねユニット50が支軸60を中心に回動すると、荷重の作用点が変化してばねユニットに作用するモーメントが変わる。ばねユニット50は周面カム70の回転によって姿勢が変化する。 (もっと読む)


【課題】保形性を保ちつつ背シェルの上縁部分の柔らかさを確保することができる椅子を提供する。
【解決手段】背凭れ支持体に背凭れを支持させてなる椅子であって、前記背凭れが、頂部において略水平になるまで湾曲させてなりほぼ中間部に弾性変形助長用の開口部を有した樹脂製の背シェルと、この背シェルの頂部よりも後方に位置する先端縁を支持する背支持部材とを具備してなる。 (もっと読む)


【課題】平行リンク機構により昇降する理美容用椅子を洗髪ボウルに向かって上昇及び後退させる際に、座部が上昇及び後退を行う区間と前後動抑制手段により後退を抑制しながら上昇を行う区間とを設け、理美容用椅子と洗髪ボウルとの間隔を容易に調整できる理美容用椅子を提供する。
【解決手段】平行リンク40を備えた昇降部30を有し、駆動源80により上記平行リンク40を変位させ上記昇降部30によって支持された座部17を洗髪ボウル91に向かって上昇及び後退させる理美容用椅子10において、上記昇降部30には上記座部17が上記の上昇及び後退の動きを行っている途中に上記座部17の後退を抑制する前後動抑制手段60を備え、上記座部17は上記平行リンク40の変位により洗髪ボウル91に向かって上昇且つ後退した後、上記前後動抑制手段60の作動により上記座部17は上記後退が抑制されながら上昇する理美容用椅子10を提供する。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少ないレッグレスト機構を提供することを課題とする。
【解決手段】台枠13と、後部が台枠13に回転可能に設けられ、前部が昇降可能な座枠41と、座枠41の前方に配置されるレッグレスト31と、台枠13の前部に上下方向に回転可能に設けられたリンク27と、格納位置と使用位置との間で、レッグレスト31を駆動するアクチュエータ(駆動源)35とを有し、リンク27の第2腕部27aは座枠41の前部と係合し、レッグレスト31は第1腕部27aに設けられ、第2腕部27bは、レッグレスト31の使用位置へ移動する方向のリンク27の回転で、座枠41の前部を上昇させるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】仕事や旅行で長時間座り続けて椎間板に負担をかけている人々に椎間板に負担をかけないで、リラックスするための安楽座席を提供する。
【解決手段】背凭れ1と、座席シート2と、座台3とから構成され、背凭れ1に上半身支持サポーター4を設け、座台3に対して、座席シート2の前後方向の中間部が左右に延びる座席シート支軸8で軸支されており、座台3に対して、背凭れ1の下端部が左右に延びる回転軸6で軸支されており、座席シート2の後端部には上方にリンクが突設され、リンクの先端部は、背凭れ1の上下方向の中央から少し下の位置に左右に延びるリンク支軸7で軸着されており、背凭れ1を後方に倒すと、リンクで座席シート支軸8を中心に、座席シート2の後端部が下がり、背凭れ1の下端部と座席シート2の間隔を広げ、先端部が上がることにより、使用者の膝の裏側で下半身を支持し、尻を浮かせて座席する。 (もっと読む)


【課題】人が浅く腰掛けても腰部を的確に押して身体への負担を少なくした椅子を提供する。
【手段】座4は人が腰掛けると後方にスライドするように平行リンク機構を介して中間部材3に取付けられている。人が着座すると、リンク15,26,28,29を介して背もたれ6の腰支持部6aが前進動する。人が浅く腰掛けても腰支持部6aが大きく前進するため、人は安定した姿勢で作業を行える。また、座4は側面視での姿勢を変えることなくスライドするため、使用者は無理のない自然な作業姿勢を採ることができる。 (もっと読む)


【課題】純正アームレストを取り外したり保管したりしなくても、純正アームレストが付いたままで幅を拡張することができ、安価に構成できる拡幅用アタッチメントを提供する。
【解決手段】 拡幅用アタッチメント20は、アタッチメント本体21と、アタッチメント本体21を純正アームレスト10に取り付けるための取付部としてのボスプレート35と、ボスプレート35を純正アームレスト10に取り付けるための取付用ボルト42と、アタッチメント本体21を覆うカバー50とからなる。アタッチメント本体21は、純正アームレスト10の上面の上方に配される該上面の幅より大きい幅を有する板状の上面部23を含む周面体22と、該周面体22の内部の幅方向中間部に設けられて、該内部を内側面側の純正アームレスト挿入空間29と外側面側の空間30とに隔てる隔壁27とからなる。 (もっと読む)


本発明は椅子に関し、特に使用者がより楽に使用することができるように背もたれが連結される支持部に対して背もたれの角度が変更されることができるように構成される椅子において、背もたれの左右側に回転軸と変位軸が備えられる背もたれと;前記支持部に固定設置され、回転軸が結合される回転軸連結孔が備えられるハウジングと;前記ハウジングの内部に形成され、前記変位軸と連結されて直線にスライド運動しながら背もたれの角度を変化させることができる可動ブロックを含む変位アセンブリと;前記可動ブロックの位置を選択的に固定させることができるロックキング手段と;を含むことを特徴とする技術である。

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【課題】着座用家具製品を提供する。
【解決手段】着座用家具製品1、特に作業用椅子に関し、座部フレーム5及び支持フレーム2に対して枢動自在に動作可能なフレーム7と運動学的に連結される。このフレーム7は、一方で背当部8を支え、他方で座面6の後部領域に配置された骨盤支持部9も支える。作業位置において、骨盤支持部9を、座面6の平面に対して上方に傾動する形で作動させるため、フレーム7又は背当部8用のスラスト軸受13が支持要素11に配置され、フレーム7は一方でこのスラスト軸受13に支持され、他方で座部フレーム5の後端部分において、ヒンジ継手として設計される継手14により座部フレーム5と接合され、従って背当部8を作業位置から休憩位置に傾動させると、それによって背当部8が傾動すると同時に降下し、さらには背当部8に強固に接合された骨盤支持部9も降下して、これは前方に移動する。 (もっと読む)


本発明は座席家具に関し、特に、支持体に連結される下部フレームと;上下変位発生手段を媒介に前記下部フレームと連結される上部フレームと;前記下部フレームと上部フレームとの間に設置される一つ以上の弾性体と;上部フレームの左右側端部に形成され、背もたれフレームと連結されて、前後方向に移動する前後移動手段と;上部フレームに結合されるシート部に荷重が付加されると、前記上部フレームの下降による変位が前後移動手段で直線運動に転換されて前記背もたれフレームが前進される動力生成部と;シート部に荷重が作用する場合には、背もたれフレームが前方のみに移動可能なハフロック(half−lock)状態になり、シート部に作用された荷重が除去されると、背もたれフレームが後方に移動されることができるアンロック(unlock)状態になるスイッチング部と;を含むことを特徴とする背もたれが移動される座席家具に関する。
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【課題】ユーザが特に意識することなく最適な着座姿勢を取ることができ、かつリクライニング時の快適性をさらに高める椅子を得る。
【解決手段】背面部102と座面部101を有する椅子であって、背面部102に後傾方向の力を加えると座面部101を押し上げる押上手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】傾動可能なバックレストを備えた椅子を提供する。
【解決手段】上端が開放された2つの後部管状要素18を有するベース構造12と、下端が開放され、前記ベース構造12の管状要素18と整合する2つの管状部分22を有するバックレスト20と、バックレスト20の管状部分22に挿入された上側支持部26、ベース構造12の対応する管状要素18に挿入された下側支持部28、上側支持部26と下側支持部28との間で傾動できるように撓み変形が可能な弾性要素を備えた、2つの弾性装置24とを備える椅子において、弾性装置24が上側支持部26と下側支持部28との間に互いに積み重ねて配置された複数のセクター42を備え、弾性要素の休止位置においては、隣接するセクター42の各対の間において、各弾性装置24の後ろ側に複数のスリットが形成される。 (もっと読む)


【課題】シャツめくれ現象が抑制されたロッキング椅子を提供する。
【手段】椅子は、ベース3と中間部材42と座4と揺動フレーム10と背もたれ66とを有しており、中間部材42の前部はベース3にフロントリンク43で連結されている。座4と揺動フレーム10とはリアリンク14で連結されている。前後のリンク43,14の規制作用により、座4はロッキングに際して背もたれ6よりも小さい角度で後傾しつつ大きく後退動する。フロントリンク43は上部材54と下部材53とで伸縮式に構成されており、このためロッキング時に中間部材42は大きく後退する。中間部材42には補助枠材45が前後スライド自在に装着されており、座4は補助枠材45に連結されている。フロントリンク43の上部材は補助枠材45に連結されており、座4は中間部材42より大きな割合で後退動する。 (もっと読む)


【課題】背チルト機能を有する椅子において、背凭れに荷重が掛かっていない通常状態から背凭れを後傾させた背チルト状態への移行に伴って、背シェル全体を撓み変形させながらランバーサポート部を前方へ突出させるようにし、背中や腰部が局部的に前方に押し出されるような違和感を着座者に与えることのない椅子を提供する。
【解決手段】弾性変形可能な背シェル51を有する背凭れ5と、背シェル51のうち着座者の腰部を支持するランバーサポート部51Lよりも上方の部位を支持する傾動フレーム4と、背シェル51の下部を支持する支持フレーム2とを備え、傾動フレーム4と支持フレーム2とを枢着し、枢着点X1を背シェル51の下端部側における後方に設定し、枢着点X1を中心に傾動フレーム4が支持フレーム2に対して後傾する動作に伴って、背シェル51がランバーサポート部51Lを相対的に前方へ突出させるように全体的に湾曲変形するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、リクライニングシート形式の椅子及び各種背もたれ付椅子の背もたれが腰部位置を支店として屈折することを特徴とする腹圧式血流促進椅子を利用して、椅子着座者上半身の血流促進を計り健康の増進に寄与する腹圧式血流促進椅子を提供する。
【解決手段】 本発明は、リクライニングシート形式の椅子及び各種背もたれ付椅子の背もたれが腰部位置を支店として屈折することを特徴とする腹圧式血流促進椅子である。 (もっと読む)


【課題】解剖学的且つ人間工学的な要求に対して可変に調節可能である装置を提示すること。
【解決手段】少なくとも1個の支持具(10)と少なくとも1個の縦支柱(13)を備えた体支持装置(1)を開示し、少なくとも1個の支持具(10)は高さ及び奥行きについて調節可能である。支持具(10)は、各々につき、支持バー(11)を介し、縦支柱(13)の各々と直接的に接続されている。支持バー(11)は、少なくとも部分的には、支持具(10)を通って支持具(10)の縦軸線(12)に沿って延在している。支持バー(11)は支持具(10)の横断面(50)で偏心配置されている。本発明は更に前記体支持装置(1)を作業システム(35)内で使用することを開示する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、着座者が背もたれ3に凭り掛かった場合の反力の発生を適切なものにする。
【解決手段】脚1と、脚1に支持されたベース2と、背もたれ3が取り付けられた背支持体4と、座5が取り付けられた座支持体6と、ベース2に対して背支持体4を後傾可能に連結する第1の揺動中心軸7と、第1の揺動中心軸7よりも前方且つ第1の揺動中心軸7と同じ高さから上方あるいは第1の揺動中心軸7よりも上方で変位し、ベース2に対して座支持体6を上下方向に揺動可能に連結する第2の揺動中心軸8と、第1の揺動中心軸7と第2の揺動中心軸8との間であって第1の揺動中心軸7と第2の揺動中心軸8とを結ぶ線Lよりも上方で変位し、背支持体4と座支持体6とを上下方向に揺動可能に連結し、背支持体4の後傾に連動して上昇する第3の揺動中心軸9と、第3の揺動中心軸9の上昇に連動して第2の揺動中心軸8を後ろ斜め上方に案内するスライド機構10を備えている。 (もっと読む)


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