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Fターム[3B102AC02]の内容

寝具 (1,799) | 枕機能 (342) | 形状可変 (161)

Fターム[3B102AC02]に分類される特許

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【解決手段】本発明は、適切な弾性特性を有し、2つの円柱状の側部及び角柱状の低い中間部からなるモジュール形状の本体を有し、使用者がいかなる状態で頭部を置いた場合にも接触面全体で均一な圧力を有する。枕は、所望の弾性及び高さに基づいて数及び形状を選択することができる2つの基本部材からなる半枕及び薄層部材に基づくモジュール形状を有することができる。 (もっと読む)


【課題】
装着者の手の自由を極力制約することなく、装着性及び使用感に優れるとともに、顔を引っ掻くことと寝返りを良好に防止し、顔面を保護する。
【解決手段】
枕10の本体12は、クッション性を有するとともに、馬蹄型ないし略U字状に形成されており、正面側には、頭部32のずれを防止するためのくぼみ14が形成され、両延長部13の背面側の先端付近には、ゴムベルト18を通すためのベルト通し16が設けられている。ゴムベルト18は、面テープ20A,20Bにより長さ調節が可能となっている。本体12の両延長部13を、乳幼児30の上腕部に巻き、背中側でゴムベルト18によって固定することにより、手34で顔を引っ掻くのを防止するとともに、寝返りをして顔を擦ることも防止する。ゴムベルト18に弾性があるため、必要以上に動きの制約をすることがない。 (もっと読む)


【課題】 通常の枕を使用しながらいびき防止を可能とする枕下敷用いびき防止装置を提供する。
【解決手段】 給排気することにより膨張収縮可能に形成された主エアーバッグ5と、給排気することにより膨張収縮可能に形成された補助エアーバッグ6と、主エアーバッグ5及び補助エアーバッグ6を給排気する給排気装置とを備えている。また、主エアーバッグ5は枕9の下に配置され、補助エアーバッグ6は主エアーバッグ5の下に配置され、さらに、この主エアーバッグ5及び補助エアーバッグ6は、給排気装置が駆動されることにより給気されて膨張し、枕9を上方に押し上げるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】使用者の背中により背中当接部を押圧すると背当当接部及び背中当接部は略U状に反り弾性変形可能なバネ部材により弾性を伴って近接することになると共に使用者の背中による背中当接部の押圧を弱めるとバネ部材により背当当接部及び背中当接部は弾性を伴って離反することになり、この弾性を伴った近接離反のクッションにより運転者の腰や背中の疲れを緩和することができる。
【解決手段】背当部2に当接可能な背当当接部5及び使用者の背中W1に当接可能な背中当接部6からなるクッション体4を備えてなり、クッション体内に背当当接部及び背中当接部を互いに略U状に反り弾性変形可能なバネ部材7を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】仰臥位姿勢であろうと横臥位姿勢であろうと自然で無理のない姿勢を維持でき、自由な寝返りにも対応可能で、睡眠時の使用にとどまらず、身体のあらゆる部分に対応できる枕を提供すること。
【解決手段】多種類の枕袋体を交差させることにより立体的に構成し、各枕袋体を着脱自在にできるようにしたことで、使用者自身が自分の体型に合わせ、自身の身体に合った枕の各部分の高さや幅などを任意に設定し、自らが調節しながら使用することができるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 就寝時の呼吸を楽にすることのできる枕を提供する。
【解決手段】 枕のクッション材2は、略正方形の外形輪郭を備え、その中央に、仰向けで寝た人間の頭部を受け入れることのできる円形開口3を備えている。円形開口3と側壁4とで挟まれた側部エリア9は首筋クッション部分を構成する。側部エリア9に関連して位置するスリット5に厚さ調整用クッション材7を挿入することで、当該部位の側部エリア9の高さを調整することができる。顔を上に向けた状態で仰向けに寝て、頭部Hを中央円形開口3の中に入れ、首筋Nにクッション材2の側部エリア9が位置するように枕1の位置をセットする。 (もっと読む)


【課題】枕は就寝中に頭から首にかけて緊張をとり、血行を良くし、溜まった疲労やストレス、そして肩のこりなどを取り除いたり軽減する役割をもっている。緊張をほぼ完全に取り除いて就寝でき、顎関節症を治すのに適した枕を提供する。
【解決手段】頭と首を支えるにあたって、頭部は頭蓋骨の側頭部側の2ヶ所2,4(骨格としては頭頂骨や側頭骨の2点)と後頭骨をV字型で支え、該2ヶ所2,4と頚椎を支える1ヶ所6で作る三角形で安定的に支える構造をもち、支える高さを調整可能にして、顎に力が入らないと共に、使用者の頭、首、身体のゆがみが補正してゆける頭と首を支える枕を作った。 (もっと読む)


【課題】 頭部や頸椎部分を安定した高さ位置で確実に支持し得ると共に、頭部の形状に沿って頭部を包み込むように凹んで就寝時における理想的な頭部の収まりを可能にし得る枕を提供する。
【解決手段】 詰め物2を充填している枕本体1内に、この枕本体1の幅方向に所定間隔を存して内部に詰め物2'を充填している筒状内袋体3、4を互いに平行に配設し、この筒状内袋体3、4によって枕の芯材としての機能を発揮させて頭部の荷重により大きく沈み込むのを防止すると共に頸椎部分を安定した高さ位置に保持する。 (もっと読む)


【課題】 枕に出し入れする充填物の容量と該容量の充填物を出し入れすることによって変化する枕の高さとの関係を予め把握しておき、当該容量の充填物を測定して枕に出し入れすることができ機能を備えた枕を提供する。
【解決手段】 袋体内に充填物を充填してなる枕において、前記袋体に充填物の出入口を形成すると共に該出入口と連通する中空路を有する筒体を設け、当該筒体に中空路を塞ぐ少なくとも二つの開閉具を所要間隔空けた状態で設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は3000万人と言われる日本の「鼾持ち」(睡眠時無呼吸症候群の予備軍)の多くの人のために、出張・旅行など自宅以外で宿泊する場合に持ち運べる背枕を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は上記の目的を達成するために、エアークッションを背中に設けた衣類を着用し、就寝中横臥の姿勢を保つことができ、またエアークッションの空気を抜き、エアークッション及び衣類をそれぞれ小さく畳むことで、携帯が可能な背枕を構成している。 (もっと読む)


【課題】自然な就寝姿勢を維持することに加え、衛生面に配慮しつつ、クッション材の代替として快適な睡眠効果を呈する充填材を使用し、且つ、当該効果を効率よく発揮可能な構成をなす枕であって、使用者個々の頚椎弧の深さに合わせることができるように高さ調整をも容易に可能な枕の提供。
【解決手段】
充填材収納区画を複数内包する枕であって、該区画は、長手方向上部隆起体、長手方向下部隆起体、該上下隆起体の間に位置し、且つ、三分された肉薄凹部よりなる。 (もっと読む)


【課題】 吸水機能や復元機能に優れ、しかも良好な使用感をも備えた糸瓜枕を提供する。
【解決手段】 外層シート3で内層部5を包むことにより糸瓜枕1を構成する。長方形状の薄板状糸瓜繊維7、9を連続的に並べ、布製のカバー11で覆うことにより外層シート3を形成する。外層シート3の取り付け部15側に内層部5を構成し、外層シート3の覆い部13を折り返して、この内層部5を覆う。内層部5を糸瓜の繊維と、この糸瓜の繊維を覆う布製のカバーとから構成する。 (もっと読む)


【課題】 頭部を受けるクッションがなくとも、いびきを検知して頭部を傾斜させ、いびきを抑制でき、コストアップを回避したいびき防止枕を提供する
【解決手段】 就寝者の頭部Hを受ける枕部3内に、互いに独立して膨張収縮する2つの空気袋9L、9Rが枕の中心を挟んで左右に並設されており、予めこれら空気袋9L、9Rに空気を供給して膨張状態を維持して枕上面が左右方向にほぼ水平な状態になるようにしておく。いびき検知手段によりいびきが検知されると、いずれか一方の空気袋の空気を排気して収縮させ、収縮した方向に頭部を傾け、いびきを抑制するようにした。いびきが治まると、収縮した空気袋に空気を供給して元の高さまで戻し、頭部を空気袋9L、9Rをクッション代わりにして支える。 (もっと読む)


【課題】圧力を肩背部と後頭部に分散させ快適な使用感を与え、頚椎牽引が有効な人が、家や車中等で手軽に頚椎牽引療法できる。つまり、一般の人から首の障害で従来の携帯座席枕が苦手な人に快適な旅行や、睡眠を、また、頚椎牽引の有効な人に簡易で便利な頚椎牽引機能を兼備した枕を提供する。
【解決手段】一般に普及しているU字型など種々の形状の空気枕1を背当て枕2の頂部付近に収まる位置に、連結布3の長さを加減して取り付けたり、両面接着テープで着脱式や直に接着する等、様々な方法で取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 いびきをかいている就寝者の頭部を、安眠を妨げないように斜め横向きにするいびき抑制用枕を提供することを目的とする。また、本発明は、このいびき抑制用枕を利用したいびき抑制装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明に係るいびき抑制用枕1は、左右対称的に形成された一対の空気袋17a、17bを、中央部で上下に重なる重畳部26を形成するように左右対称的に配置している。また、各空気袋17a、17bは、表裏2枚の気密性を有する軟質合成樹脂製シート材を重ね合わせて外周部で接合されるとともに、中央部で重ねられた重畳部26に表裏2枚のシートを接合したシーム部20を備えている。また、本発明に係るいびき抑制装置は、このような枕1を用いたものである。 (もっと読む)


【課題】睡眠時の頚部の筋郡への牽引力を軽減し筋弛緩を促し、血行促進、新陳代謝を増進し快適な睡眠が得られ、又頚部痛を有する使用者には快適な頚部角度を保持できる枕の提供。
【解決手段】中央部に弾性扁平部分を設け、その周囲に高さをもたせた弾性芯体を有している。背臥位時は中央凹部に後頭部が納まり周囲弾性芯体で側頭部を支持し、頭部を低い位置に保持することで頚部前面及び後面の筋郡の牽引力を軽減し筋弛緩を促す。側臥位時は周囲弾性芯体で側頭部を適度な高さで支持し、頚部側面の筋郡の牽引力を軽減し筋弛緩を促す。 (もっと読む)


【課題】 いびきをかいている就寝者の頭部を、安眠を妨げないように斜め横向きにするいびき抑制用枕を提供することを目的とする。また、本発明は、このいびき抑制用枕を利用したいびき抑制装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明に係るいびき抑制用枕1は、左右対称的に形成された一対の空気袋11a、11bを、中央部で上下に重なるように左右対称的に配置している。各空気袋11a、11bは、表裏2枚の気密性を有するシート材を重ね合わせて外周部で接合されるとともに、中央部で重なる重畳部16を有している。そして、この一対の空気袋11a、11bは、枕1の中央部で基盤部材12に固定されている。また、本発明に係るいびき抑制装置は、このような枕1を用いたものである。 (もっと読む)


【課題】 糸瓜の繊維体を用いて、利用範囲が広い吸水性シートを提供する。
【解決手段】 ほぼ円柱状の糸瓜の繊維体を縦方向に切り開いてシート状に形成したパッド3を複数枚用いる。複数枚のパッド3を、カバー5の一方の布9上に、連続的に、かつ、表裏が揃うように並べる。カバー5の他方の布7を複数枚のパッド3の上に被せる。2枚の布7、9の縁部11、17及び内側の部分13、19をミシン等で縫い付ける。カバー5の縁部11、17を、バイアステープ23で覆い縁取りする。 (もっと読む)


【課題】頭部と頸部を特有に担持するために水の配分特性を改良した水ベースの枕を提供可能とする。
【解決手段】水ベースの枕が、異なる流動体担持および流動体動態特性を有する二つの細長形状に分割されている共通流動体保有袋体を含んでいる。第1の領域は連続している一方、第2の領域は袋体の反対側にあり一連の熱密着台座を有する。これら熱密着台座は、第2の領域に保有される流動体量を削減する。この第2領域は、好ましくは、頭部担持領域であり、負荷を受ける。ある流動体は、この領域から位置を変えて第1領域に入る。袋体の流動体量はユーザの頭部の下で流動体の薄手の層を形成するように調整され設定される。 (もっと読む)


本発明は身体治療用長枕に関し、より具体的には、空気量に応じて形状が変形する身体治療用長枕と、空気の注入および放出が簡単で迅速なバルブ部材に関する。本発明の好適な実施例にかかる治療用長枕は、弾性素材でなる中空形状の本体を具え、少なくとも片側に設けられた通気路と当該通気路を開閉するバルブ部材とを有する。この本体の通気路は、雌ねじを有する連結口と、当該連結口と連通しており前記連結口と比較して径が小さく内側へ延びる開閉口とを具えている。前記バルブ部材はまた、前記連結口に対応するネジ部と、前記開閉口に選択的に挿入される閉塞部と、前記ネジ部と閉塞部との間に少なくとも片側から所定の深さで設けられ、前記バルブ部材の前方と反対方向に移動した場合に一斉に外気を導入する空気入出口とを具えている。本発明によれば、バルブ部材を長枕本体から完全に取り外したり締めたりすることなく通気路を開閉することができ、その使用法が非常に簡単であり、また迅速に人体の部位に適した望ましい形状に変形させることができる。 (もっと読む)


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