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Fターム[3B102AC02]の内容

寝具 (1,799) | 枕機能 (342) | 形状可変 (161)

Fターム[3B102AC02]に分類される特許

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【課題】温度斑も少なく、使用感並びに耐久性に優れた保温シート及び保温シート付き枕を簡単な構造で安価に実施できるようにする。
【解決手段】流動性を有する保温剤を柔軟性を有する保温袋に密閉してなる保温シートにおいて、保温袋の1部に荷重が作用したときに、当該荷重乃至押圧力が作用した部分の保温袋内の保温剤が周囲に散逸して偏るのを抑制する偏り抑制部材を保温剤とともに保温袋に封入した。 (もっと読む)


【課題】使用時に、頭部だけでなく、頸部のフィット感も良好に保つことができ、使用者に快適な寝心地を与えることができる枕を提供する。
【解決手段】所定の高さを有する基台と、基台上に設けられ、内部に気体を充填した平型袋状の下部マットと、下部マット上に設けられ、内部に気体又は液体を充填して弾力性を持たせた平型袋状の上部マットとを有する枕において、下部マットにおける使用者の頸部に位置する端縁に、内部に気体を充填して弾力性を持たせた両端閉塞筒状の頸部支持体を、基台からせり出すように設け、上部マットを頸部支持体上まで伸延させた。 (もっと読む)


【課題】
人が交通機関によって移動する際、長時間における座席の使用は、利用者の姿勢を歪める原因にもなる為、座席と腰部の間に用いて理想的な姿勢を保ち、収納状態においては簡単に小さく収納出来る携帯用収納枕を提供する。
【解決手段】
本発明は、人の移動時における交通機関内部での使用を考慮し、収納ケースの固定具を外すと簡単に、圧縮性と復元性に富む反発部材からなる枕が現れ、使用を止める時にも、一組の収納ケースに枕を挟んで固定具をかける事によって容易に収納ができるため、小さく圧縮したままでの携帯を可能とした。 (もっと読む)


【課題】高さ調整が可能であると共に、高い部分と低い部分の位置も変更可能な安眠枕を提案すること。
【解決手段】安眠枕1は、高さが定まっている第1枕面4と、手動により、第1枕面4よりも高い位置、同一位置および低い位置に切り換え可能な第2枕面5とを備えている。仰向き姿勢および横向き姿勢に対応可能であり、仰向き用および横向き用の枕面の位置を左右逆にすることもでき、枕上面全体を同一高さにすることも可能である。よって、多様な姿勢および多様な好みに対応可能な安眠枕を実現できる。蕎麦の種子を充填した筒を並べた構造の枕カバー9、11によって枕面4、5が覆われているので、頭を乗せた状態で安定感が良く、また、通気性も十分に確保でき蒸れ感を軽減できるなどの優れた安眠効果も得られる。 (もっと読む)


【課題】就寝中の大地震発生時に足と頭を保護し出来る、防災枕を提供する。
【解決手段】枕を2重構造にして足を保護する簡易靴と、防災頭巾として使用する際に必要な紐を内蔵し、枕自体を防災頭巾に転用出来る防災枕。 (もっと読む)


【課題】人の腕枕のような感じがする柔らかさと弾力感が得られるとともに枕の形体をより一定に維持して頸椎部の正常な姿勢を維持することができる、圧縮及び変形程度が異なる多重の層構造を用いて様々な機能及び長所を有する枕を提供する。
【解決手段】本発明に係る多重構造を有する枕は、中間層及び外部層を含み、コアをさらに含むことができる。コアはユーザが枕をした場合にユーザの頸椎部を支持し、中間層はコアを覆うように形成され、ユーザが枕をした場合にユーザの頸椎部を支持し、外部層は中間層を覆うように形成され、ユーザが枕をした場合にユーザの頸椎部を支持する第1支持部と、第1支持部から延びて形成され、ユーザが枕をした場合ユーザの頭部を支持する第2支持部とを有し、外部層としては柔らかい材質を用い、枕の内部構造には中心に行くほど弾性及び硬度が次第に増加する材質を用いることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 枕の硬軟を維持したまま使用者の好みの高さ及び傾斜を調整することができる枕を提供すること
【解決手段】 枕1は、人体20の頭部を載せる上面体2と上面体2と上下方向に対向している下面体3と、寝る人の丈方向に所定間隔置いて位置し、寝る人の丈方向と直角方向に互いに平行な状態で上面体2と下面体3との間に挟みこまれている第一袋体4及び第二袋体5と、第一袋体4及び第二袋体5と連通されている副袋6と、を備えている。副袋6と第一袋体4及び第二袋体5との間で充填物を出し入れすることにより、下面体3に対する上面体2の高さ及び傾斜を調整できる。 (もっと読む)


【課題】枕の本体に構造的特異性を持たせることと、該本体とは別に特殊の袋カバーを備えることで、枕の本体の所定部分に高低差を持たせて頭部姿勢を安定支持させ、所定のクッション性を付与させるようにすること。
【解決手段】本体1が、左右の嵩高部3と、これらの間に配置された嵩低部4と、緩衝用空室部14とを備え、袋カバー2が、開閉用のファスナー8を有し、且つ、該袋カバー2の少なくとも全長の寸法が、前記本体1の全長よりも顕著に短く構成され、前記本体1が、前記嵩低部4と緩衝用空室部14の皺寄せ状態を利用して該袋カバー2に収納されている。 (もっと読む)


【課題】枕は日常使うものだが、テストすると言っても少なくとも1晩は寝て見ないと比較するのが難しいので、今使っている枕でさえ自分に本当に合っているのかの判断が難しかった。今までストレートネックの改善枕と称する半医療用枕も市販されているが、固定されたものが多く、枕と接している理想的な位置で動かず睡眠をとることには無理があり、無理ををしてかえって悪くしてしまう例も多かった。
【解決手段】そこで医学的に万人に向く健康枕を設計し、首と接する部分にある程度の硬度を持った棒を挿入、その棒と台を接続しているバネが頭、首の移動につれ左右にバランス良く上下し、多少の傾きも可能で、又その強さ、高さがネジ回しひとつで簡単に調整出来るようにしたことにより体型を選ばず、程好く快適に首骨(頚椎)を刺激して、頚椎を痛める心配もなく、結果として異常な頚椎の予防になるだけでなく、正常な首骨に戻す効果も期待できる枕となった。 (もっと読む)


【課題】仰向けに寝て、膝の屈伸運動等の体を前後方向へ移動させようとする力が生じる運動を行っても、体が前後方向へずれるのを防止することができる運動用枕を提供する。
【解決手段】運動用枕1では、膝の屈伸運動のように体を前後方向へ移動させようとする力が生じる運動を行っても、体を前後方向へ移動させようとする力が揺動ブロック3を時計回りの方向または反時計回りの方向へ回動する力に変換される。従って、膝の屈伸運動を行っても、体が前後方向にずれてしまい運動が行い難くなってしまう不都合を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】 1本のベルトに緩みと移動の調節可能な規制手段を設けて巻回させることで、枕に頭部を乗せる頭部姿勢の個人差や頭部形状に合わせて枕面の形状を容易に調節できる枕を提供する。
【解決手段】 左右側枠部1A,1B及びこの左右側枠部を繋ぐ底枠部1Dとからなる略略凹型形状の保持枠体1と、上記左右側枠部間に複数回巻き掛けて枕面Mを形成した一本のベルト3と、上記ベルトの巻回長さを可変させる長さ調節手段5と、を具備した枕10である。保持枠体1の底部に受け皿体9を配置することができる。また、側枠部1Aのベルト3の各巻き回し位置にベルト3の移動を規制する規制手段50を設けることができる。 (もっと読む)


【課題】使用中の充填材の移動を制限し、同時に使用者を良好に支持し、高度の快適性を与える枕構造を提供する。
【解決手段】枕10は、第1および第2の内側シェル層12,14と、第1および第2の外側シェル層24,26とを含む。内側シェル層と、外側シェル層は、周縁に沿って互いに固定される。2つの内側シェル層に固定され、かつ、内側シェル層の間に延在する2つの隔壁部材18,20が枕の幅寸法に横方向に横断して延在し、3つの空間21,23,25を枕の長さ沿いに画定する。2つの隔壁部材は、一方の長手方向端縁から他方の長手方向端縁まで互いから離間する方向に角度をなして延びるか、あるいは、一方の長手方向端縁から、この長手方向端縁から約30cm(12インチ)の位置まで互いに平行に延びるか、もしくは僅かに接近するように延び、次いで他方の長手方向端縁まで互いに離間するように湾曲して延びる。 (もっと読む)


【課題】車の背もたれシート、ヘッドレスト、ハイチェア、背もたれシート、2割形チェア、ベビーカー、チャイルドシートなどの背もたれに簡単に着脱できるように工夫し、頚椎を保護しながら、頭部を安定させ、リラックスできて、指圧効果、抗菌、消臭に光触媒を使用した首枕を提供する。
【解決手段】設定板本体3の表面に反発芯棒を内蔵した弾力性の球体1aと弾力性の球体1bを設け、弾力性の球体1aと弾力性の球体1bの表面に凸部2を設け、設定板本体3に、止め具付きベルト5と面ファスナー付きベルト6を設け、設定板本体3の裏面に、弾力性棒、弾力性パイプ7を設けた首枕。 (もっと読む)


【課題】 机の上でうつ伏せに寝るときの習性(腕枕)を活用した枕で、腕に血行不良が掛からないように、また、収納、持ち運びが容易なコンパクトサイズの机上用仮眠枕を提供する。
【解決手段】 基台の上面にクッション体を載せて表面をカバーで被覆して枕部とし、ロの字形状からなる枠体を支脚とし、支脚は底部を有し、支脚の上軸の中央に湾曲させたロック部を設け、基台の両側に蝶番を介して、支脚を対向させて各支脚は半回転自在になるように設け、このとき上軸にあるロック部は両側を蝶番で挟む。以上を特徴とする机上用仮眠枕。 (もっと読む)


【課題】ハンモック式の枕において、高さの調節を容易且つ微調節に可能とする。
【解決手段】所定の距離離れて対向配置された一対のベース部材1,1と、上記それぞれのベース部材1に立設された柱部材2と、上記それぞれの柱部材2の上部に上記ベース部材1と略平行に設けられた支持部材3と、上記柱部材2又は支持部材3の間に張設されてそれぞれの距離を規定する横架部材4と、所定長さの帯状体7の長手方向に直交する両端部に棒状の保持部材8を備え該保持部材8の両端部が上記それぞれの支持部材3に掛止されて所定の高さHで張り渡され上記帯状体7に頭部を載置する頭部載置部材5と、を備える枕において、上記頭部載置部材5を、該頭部載置部材5の高さを調節する高さ調節手段9を介して上記支持部材3に掛止する。 (もっと読む)


【課題】相転移に伴う潜熱を利用して蓄熱する目的で用いられる蓄熱剤が担持された蓄熱材であって、蓄熱材を収納する容器が破損しても漏出して周囲を汚すおそれがなく、容器に入れたり対象物に接触させて用いる場合に容器や対象物の形状にフィットさせることができる蓄熱材を提供しようとする。
【解決手段】硬化性弾性樹脂組成物と炭化水素系蓄熱剤とを含む混合物を準備して、該混合物中の前記硬化性弾性樹脂組成物を反応硬化させてなる複合蓄熱材であり、前記混合物がエチレングリコールを含む複合蓄熱材であり、前記混合物が比重0.935以下のポリエチレンとを含む複合蓄熱材である。
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【課題】就寝中に頸椎の周囲を圧迫することなく頸椎の姿勢への負担を軽減できるようにする。
【解決手段】頭部を載せる枕カバー部1と、頸椎部にあてがわれる巻き芯部2とを有し、巻き芯部2の中央部分5が両側部分6よりも柔らかいものとしている。枕カバー部1と巻き芯部2は、より好ましくは、1枚のカバー素材7からなり、カバー素材7の両側が内側に折り返されて二重となった両側部分6と一重で両端よりも薄く柔らかな中央部分5を形成するようにしている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、調整の際に使用者に手間をとらせず、簡単にまくら充填材を出し入れでき、使用者の条件に応じて高さ、硬さが自由に調整できる機能を発揮できる枕を提供することを目的とする。
【解決手段】上記課題を解決するため請求項1に記載の発明は、柔軟性を有する材料からなる小袋にまくら充填材を収容し、該まくら充填材を収容した小袋を複数挿入したことを特徴とする枕にある。 (もっと読む)


【課題】母親および乳児の両方が使用することのできる抱き枕兼用おくるみを提供する。
【解決手段】抱き枕兼用おくるみ1は、柱状の形態を有して長手方向に延在するクッション材10と、クッション材10に隣接して長手方向に延在する収納空間を形成するようにクッション材に取付けられたカバー部材20と、カバー部材20の収納空間内に取り出し可能に収納された平面状のおくるみ部材30とを備える。 (もっと読む)


【課題】使用時の快適性に優れた形態調整可能な弾褥体を提供する。また、使用時の形態上の位置ぶれを生じず、形態変更度の大きい場合も対応可能な弾褥体を提供する。
【解決手段】吸排気弁を備えた袋状非通気性膜体に、嵩高充填物を収容してなる袋体を、少なくともその一部に用いてなる弾褥体であって、上記嵩高充填物が、JIS K6400による25%圧縮時の硬度が20〜50N/314cm、密度が25〜80kg/mであることを特徴とする弾褥体。 (もっと読む)


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