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Fターム[3B107BA05]の内容

ヘルメット、外 (1,607) | 構造 (305) | 複合 (109) | 積層 (30)

Fターム[3B107BA05]に分類される特許

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【課題】保護用ボディギアおよびその内部で使用される衝撃吸収構造体を提供すること。
【解決手段】保護シェル102;該シェル102の内側表面に接続された、着用者の頭と接触するための内部裏打ち104;ならびに該シェル102と該内部裏打ち104との間に配置された、間隔を空けた第一の磁気要素106および第二の磁気要素108であって、該第一の磁気要素106と該第二の磁気要素108とが、該内部裏打ち104と該シェル102との間で相互に反発するように配向している、第一の磁気要素106および第二の磁気要素108を備える、衝撃吸収ヘルメット100。 (もっと読む)


【課題】 従来のヘルメットは、このヘルメットの外表面に、シリカ、セラミックの微粒子をアクリル結合剤とともに硬質のラッテクスのベースに浸液した混合物でなる断熱塗料を塗布した構造である。直射日光等の放射熱エネルギーの大部分を反射、及び/又は、吸収できる特徴がある。しかし、ヘルメット内の殺菌と、消臭効果は、構造上よりして不可能である。
【解決手段】 本発明は、ヘルメット本体の内外面に銀鏡皮膜を設け、内外面に設けた銀鏡皮膜で、ヘルメット内の温度上昇を抑制可能とするヘルメットである。ヘルメット内の蒸れと、温度上昇の回避、又はヘルメットに近接する頭から発する汗による細菌と、悪臭発生による不快感の解消に役立つ特徴がある。 (もっと読む)


【課題】ヘルメットの外表面を覆う保護構造体とヘルメットにより形成される構造体を用いて壁部などを傷つけることなく作業を進めることができる構造体の提供。
【解決手段】架橋されているポリプロピレン樹脂発泡体及び架橋されているポリエチレン樹脂発泡体からなる基材層に、ポリエチレン中にポリプロピレンが含まれる海島構造である表皮層を熱溶着させてヘルメットの外表面を覆う保護構造体とし、表皮層の表面に2液硬化型ポリウレタンに硬化剤であるポリイソシアネートからなるアンダー層、アンダー層の表面にポリウレタンシロキサンのトップコート層を形成したヘルメットの外表面を覆う保護構造体及びヘルメットが一定の間隔おいて配置されている構造体を用いて、壁面に接触したことを感じ取り、壁面にかかる力を弱めたりする。 (もっと読む)


【課題】ヘルメットの良好な保持機能及び良好な被り心地を備えるとともに、ヘルメットの着脱を容易とする。
【解決手段】取付部材2と、取付部材の内側に配されるクッション部材3とを備え、取付部材は、帽体B1に接して取り付く基礎部材20と、基礎部材の内側下方部分にあって、基礎部材との間に空間Sを確保して設けられた形状維持部材5とを備え、形状維持部材は、クッション部材に対応する面を着用者Cの頬部から顎部に沿う形状に維持すると同時に、ヘルメットBの着脱時に加わる通常より大きな力に対しては厚み方向外側に変位することで空間を縮小するとともに、この空間を縮小させる変位から通常時の元の位置に戻るように復元、維持する。 (もっと読む)


【課題】 水系塗料を用いる場合よりも短時間で塗装することができ、かつ、耐衝撃性などの性能試験に合格する性能を備えた遮熱ヘルメットおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】 水系塗料を用いる場合よりも短時間で塗装することができる有機溶剤系のアクリルウレタン系塗料を塗布、加熱して、赤外線反射材としての微粒子酸化チタンを含有するアクリルウレタン系樹脂層2を帽体1の表面に形成することにより、帽体1に、遮熱性能を付与するとともに、アクリルの耐候性・硬さと、ウレタンの柔軟性をも付与することができる。 (もっと読む)


【課題】ヘルメットの提供。
【解決手段】本発明の一体成型ヘルメットは、予め鋳造成型した硬質シェルに、直接発砲スチロール顆粒を注入して加熱加圧を施し軟質内装部を形成することにより、二者の一体成型を緊密でしっかりと接合させ、しかも隙間のないヘルメットを作る。そのステップは、上金型に成型済みの硬質シェルの外殻体を被嵌した後、順序に基づいて上金型と下金型を重ね合わせた後、金型を加熱し複合材料のシェルを軟化し、加圧を施し、複合素材のシェル中の余分な樹脂を排出させ、温度を降下させて冷却した後、金型を重ね合わせた後の凹部に発砲スチロール顆粒の射出、発砲、加圧、及び温度降下を行い、金型を取り外すことにより、軟質内装部は硬質シェル内で一体成型されるものである。 (もっと読む)


【課題】装置の衝撃エネルギー吸収能力を犠牲にすることなく快適性が改良されるヘルメット、肘パット等の人体保護装置を提供する。
【解決手段】第1の材料の内部コア及び第2の材料の外部コアからなるチューブ22の溶融温度より低い溶融温度を有する接着剤を使用して、第1の材料を前記第2の材料に接合するステップを備え、第1の材料の溶融温度で軟化状態にある第1の材料及び第2の材料を選択するステップを含むことができる。 (もっと読む)


高エネルギー破片およびライフル弾丸に抵抗力を必要とする軍用および他の用途のヘルメットが開示される。かかるヘルメットは、モノリスまたは複数の離散ピースとしてのセラミックと、ポリオレフィンおよb/またはアラミドファイバ層のような複数の繊維層を備える内側バッキング材料との組み合わせによる製造される。 (もっと読む)


【課題】RFID用途の情報記録メディアを強度の低下を招くことなく一体に備え、製造当初から最終工程まで電波または電磁波を媒体とした非接触通信による個別の情報管理を可能とした構造体を提供する。
【解決手段】本発明の構造体10は、三次曲面を有する硬質樹脂からなる基体11と、基体11の三次曲面を形成する部分に、この曲面に沿って埋設されたインレット12と、を備え、インレット12を構成する基材はフィルム状またはシート状の硬質樹脂基材であり、基材の中央部には、基材を厚み方向に貫通する空隙が設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ヘルメット表面に耐久性のある文字、画像、図形、彩色パターンなどの加飾を簡単に形成できるヘルメットおよびその製造方法を実現する。
【解決手段】本発明のヘルメットは、ヘルメット本体2と、その内部に配置される頭部保持部材7とを備えたヘルメットにおいて、内表面に、文字、画像、図形、彩色パターンの少なくとも1つを用いて加飾を施したキャップ状フィルム加飾体1を、ヘルメット本体の外表面に添着し、螺着などの手段で固定したことを特徴とするものである。
このキャップ状フィルム加飾体2は、透明プラスチックフィルムの一表面に、加飾を施し、真空成形などの手段によって成型してキャップ状とする。このキャップ状フィルム加飾体をヘルメット本体上に載置し、固定して製造する。 (もっと読む)


ライナーの内部のサイズおよび形を変更することができる調整手段を含む、ヘルメットの一部としての使用のための衝撃吸収ライナー。衝撃吸収ライナーは、作動機構を作動させることによって、調整され得る。
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【課題】シェル部材の衝撃エネルギーの吸収効果を効果的且つ効率的に高める。
【解決手段】身体を被覆する状態で身体に装着される身体防護具であって、樹脂製のシェル部材1における身体側となる内面に対衝撃用部材3を積層接着し、外方からの所定の衝撃力でシェル部材1が湾曲又は屈曲変形するのに連れて対衝撃用部材3がシェル部材1から剥離する構造にする。 (もっと読む)


【課題】高速の飛来物に対し、優れた耐衝撃性を有し、かつ、軽量な高強度繊維強化プラスチック及び多層構造体を提供する。
【解決手段】高強度繊維布帛に対する樹脂の付着量が3〜30wt%であるプリプレグを積層した層(a)とプリプレグと樹脂なし高強度繊維布帛を交互に積層し該交互積層を3回以上繰り返した層(b)を加熱加圧成形してなり、層(a)が飛来物の衝突面側に配置されていることを特徴とする耐衝撃性繊維強化プラスチック、及び該耐衝撃性繊維強化プラスチックを接着剤を介してセラミックスまたは金属と積層してなる多層構造体。 (もっと読む)


【課題】保護帽において、遮熱性と耐熱性とを更に向上させることである。
【解決手段】頭の上部を覆う保護帽10は、略半球殻状に形成された保護帽本体12と、保護帽本体12の内側に設けられ、衝撃を吸収する衝撃吸収ライナ14と、を備え、保護帽本体12は、ガラス繊維等の強化繊維でポリエステル樹脂等の熱硬化性樹脂を強化した繊維強化複合材料で形成され、繊維強化複合材料は、平均粒子径が0.5μm以上3.0μm以下の酸化チタンを含み、衝撃吸収ライナ14は、ポリ乳酸系樹脂発泡成形体で形成され、略半球殻状に形成されたライナ本体16と、ライナ本体16に設けられ、保護帽本体側に突出し、保護帽本体12の内周面と当接する少なくとも4つの突起部とを有している。 (もっと読む)


【課題】
本発明が解決しようとする課題は、建設作業現場での転倒事故や落下物の接触、自動二輪車や自転車搭乗時の交通事故や自損事故による、衝突・転倒などで、直接ヘルメットへ受けた衝撃が装着者へ伝わってしまう事を防止すると共に、頭部及びその周辺部位である肩、頚椎部分なども同時に保護をし、尚且つ、装着、メンテナンス、再使用が容易に行なうことができるエアバッグ装備ヘルメットを提供することを目的とする
【解決手段】
課題を解決するための手段として、本発明では、アウターヘルメットと、インナーヘルメット、又はインナーヘルメットに代わる既存のヘルメット、衝撃緩衝装置、衝撃感知装置、衝撃を伝達する手段、頭部保護用エアバッグ、肩・頚椎保護用エアバッグ、充填物制御モジュールを有することにより可能となる。 (もっと読む)


【課題】
雨滴などがシールド本体部21の内側に入り込む可能性が少ないにもかかわらず、走行風をシールド本体部21の内側に良好に導入することができるとともに、シールド本体部21の加工性が比較的良好でシールド本体部21の強度も特に損なわれることのないヘルメット用シールドを提供する。
【解決手段】
シールド本体部21の下端部付近に配設された空気導入機構部23が、走行風を上記シールド本体部21の内側面にほぼ沿ってほぼ下方からほぼ上方に向かって上昇させることができるように、ほぼ上下方向にそれぞれ延在している多数の通気孔を備えている。 (もっと読む)


【課題】保護帽において、耐熱性をより向上させることである。
【解決手段】頭の上部を覆う保護帽10であって、略半球殻状に形成された保護帽本体12と、保護帽本体12の内面に設けられ、衝撃を吸収する衝撃吸収ライナ14と、を備え、衝撃吸収ライナ14は、ポリ乳酸系樹脂発泡成形体で形成される。 (もっと読む)


繊維層の外側区分、繊維層の中間区分、及び繊維層の内側区分を有するヘルメットシェルを成形する。前記外側区分層は、樹脂マトリックスに高靭性研磨性繊維を含有する。前記中間区分層は、高強度ポリオレフィン繊維を含有し、樹脂マトリックスと織り上げ布帛又は編み上げ布帛を構成する。前記内側区分層は高強度ポリオレフィン繊維を含有し、樹脂マトリックスと不織布帛を構成する。本ヘルメットは軽量で、且つライフル銃弾貫通抵抗性を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、視界を良好に保つことができ、悪路走行時に跳ね上げた泥水が眼に飛び込むのを防ぐと同時に、安価で、汚れても容易に視界を回復することができるヘルメットのサブバイザーを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、額部分から突き出たバイザーに装着されるゴーグル機能を有するヘルメットのサブバイザー5であって、バイザーの先端から伸びて装着される透視可能なサブバイザー本体21と、サブバイザー本体21をバイザーに装着するための取付け腕部22,23を備え、本体21には1枚ごと剥ぎ取ることができる透視可能な剥ぎ取り用積層フィルム6が貼付されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ラグビー競技者の下顎部を有効に保護でき、相手方の競技者に危険を及ぼさない下顎部保護手段を提供する。
【解決手段】装着者の下顎部形状に合致する曲面形状を備え、弾性を示す硬質高分子材料層と軟質高分子材料層との積層体であるラグビー用下顎キャップ。装着時に下顎部に当接する部分に上記のラグビー用下顎キャップを収容した袋構造部を備えている下顎キャップ装着具。 (もっと読む)


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