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【課題】保護用ボディギアおよびその内部で使用される衝撃吸収構造体を提供すること。
【解決手段】保護シェル102;該シェル102の内側表面に接続された、着用者の頭と接触するための内部裏打ち104;ならびに該シェル102と該内部裏打ち104との間に配置された、間隔を空けた第一の磁気要素106および第二の磁気要素108であって、該第一の磁気要素106と該第二の磁気要素108とが、該内部裏打ち104と該シェル102との間で相互に反発するように配向している、第一の磁気要素106および第二の磁気要素108を備える、衝撃吸収ヘルメット100。 (もっと読む)


【課題】軟結合構造を介して結合された各弾性球状体の位置や姿勢を安定させ、全面に渡って品質を均一化することができる衝撃吸収構造体を提供する。
【解決手段】外部から加わる外力の大きさと方向に応じて弾性変形すると共に、中心を通って貫通する貫通孔孔23a、23bを有する球状の複数の弾性球状体21を線状に配置し、一方の端部から他方の端部までを連結し、各弾性球状体21の貫通孔の貫通方向を平行に維持する紐状部材22からなる軟結合構造を介して線状に集合させた衝撃吸収構造体20において、紐状部材22は、弾性球状体21の貫通孔23a,23bに挿通され、隣接する弾性球状体21間において、挿通方向が逆方向にされる第1紐状部材24と、挿通方向が第1紐状部材24と逆方向に設定され、且つ、線状に並んだ複数の弾性球状体21の両端部のそれぞれで第1紐状部材24と結合される第2紐状部材25と、を備える。 (もっと読む)


【課題】個人差のある着用者の頭部や頬部の形状に対応するための調整クッション材を設けるとともに、調整クッション材の保持機能を高めることで、所望の被り心地を確実に得る。
【解決手段】最外層を構成する帽体A1と、帽体A1の内側面に配された衝撃吸収ライナーA2と、着脱可能なクッション体Bとを備えたヘルメットAにおいて、クッション体Bは、着用者側の基礎クッション材Cと、基礎クッション材Cに重ねて衝撃吸収ライナーA2側に着脱可能に配される調整クッション材6L、6Rとを備え、クッション体Bの外側に、調整クッション材6L、6Rと基礎クッション材Cのずれを防止するための保護カバー7L、7Rを、調整クッション材6L、6Rが基礎クッション材Cと重なった部分の外側に位置するように配し、且つ保護カバー7L、7Rと基礎クッション材Cとの間に調整クッション材6L、6Rを出し入れする出し入れ口70を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
乳幼児や体の不自由な方が転倒時や衝突時に頭部を保護し、頭部の形状にとらわれず、また締め付けなくとも密着使用でき、汗や油を吸収し通気性がよく快的に使用できる頭部保護具であり、また頭部装着用ベルトと衝撃吸収材が簡単に分割でき、洗濯が簡単な上、コンパクトに携行でき任意で使用できる、衛生的でファッション性に優れた頭部保護具。
【解決手段】
本発明は布でできた、内部を袋状にした頭部装着用ベルトの内側中央に開放口を設け、頭部装着用ベルトの袋状内部に衝撃吸収材を挿着し着脱自在に使用する頭部保護具である。 (もっと読む)


【課題】ヘルメットの外表面を覆う保護構造体とヘルメットにより形成される構造体を用いて壁部などを傷つけることなく作業を進めることができる構造体の提供。
【解決手段】架橋されているポリプロピレン樹脂発泡体及び架橋されているポリエチレン樹脂発泡体からなる基材層に、ポリエチレン中にポリプロピレンが含まれる海島構造である表皮層を熱溶着させてヘルメットの外表面を覆う保護構造体とし、表皮層の表面に2液硬化型ポリウレタンに硬化剤であるポリイソシアネートからなるアンダー層、アンダー層の表面にポリウレタンシロキサンのトップコート層を形成したヘルメットの外表面を覆う保護構造体及びヘルメットが一定の間隔おいて配置されている構造体を用いて、壁面に接触したことを感じ取り、壁面にかかる力を弱めたりする。 (もっと読む)


【課題】ヘルメットの良好な保持機能及び良好な被り心地を備えるとともに、ヘルメットの着脱を容易とする。
【解決手段】取付部材2と、取付部材の内側に配されるクッション部材3とを備え、取付部材は、帽体B1に接して取り付く基礎部材20と、基礎部材の内側下方部分にあって、基礎部材との間に空間Sを確保して設けられた形状維持部材5とを備え、形状維持部材は、クッション部材に対応する面を着用者Cの頬部から顎部に沿う形状に維持すると同時に、ヘルメットBの着脱時に加わる通常より大きな力に対しては厚み方向外側に変位することで空間を縮小するとともに、この空間を縮小させる変位から通常時の元の位置に戻るように復元、維持する。 (もっと読む)


本発明は成形クッション要素(10)に関し、この成形クッション要素(10)は、カバー(11)内に存した弾性追従成形体を含み、この成形体はカバー(11)の形状を保持すべくカバー(11)内を満たす成形体充填物を形成し、カバー(11)は布地構造(25)を有し、この布地構造(25)は、成形クッション要素における第1軸線方向での弾性追従性を第2軸線方向での弾性追従性よりも低くする坑変形装置を含んでいる。
(選択図 図1)
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【課題】ヘルメットの提供。
【解決手段】本発明の一体成型ヘルメットは、予め鋳造成型した硬質シェルに、直接発砲スチロール顆粒を注入して加熱加圧を施し軟質内装部を形成することにより、二者の一体成型を緊密でしっかりと接合させ、しかも隙間のないヘルメットを作る。そのステップは、上金型に成型済みの硬質シェルの外殻体を被嵌した後、順序に基づいて上金型と下金型を重ね合わせた後、金型を加熱し複合材料のシェルを軟化し、加圧を施し、複合素材のシェル中の余分な樹脂を排出させ、温度を降下させて冷却した後、金型を重ね合わせた後の凹部に発砲スチロール顆粒の射出、発砲、加圧、及び温度降下を行い、金型を取り外すことにより、軟質内装部は硬質シェル内で一体成型されるものである。 (もっと読む)


【課題】装置の衝撃エネルギー吸収能力を犠牲にすることなく快適性が改良されるヘルメット、肘パット等の人体保護装置を提供する。
【解決手段】第1の材料の内部コア及び第2の材料の外部コアからなるチューブ22の溶融温度より低い溶融温度を有する接着剤を使用して、第1の材料を前記第2の材料に接合するステップを備え、第1の材料の溶融温度で軟化状態にある第1の材料及び第2の材料を選択するステップを含むことができる。 (もっと読む)


【課題】保護機能及び保形性を備えた頬パッドの着脱を容易とし、しかも、軽量、かつより有効な緩衝性能を備える。
【解決手段】頬パッド3Rは、保形性及び緩衝性を有する緩衝部材と、緩衝部材に対して厚み方向で重ね合わせたクッション部材と、を備える。頬パッド3Rに対面する帽体1の右側部1Rの内側面11の前方に、頬パッド3Rを着脱自在に係止する係止部材4Rを配置し、係止部材4Rに対して係脱自在に係合する係合体7を緩衝部材に固定する。係止部材4Rは、衝撃吸収ライナー2の前端縁21と対向するとともに、帽体1の右側部4Rの内側面12との間で前後方向に係脱する隙間8が確保されている。頬パッド3Rは、隙間8に対する係合体7の係合と、衝撃吸収ライナー2の前端縁21に対する頬パッド3Rの後端縁34の対面接触とにより、帽体1の右側部1Rの内側面12に保持されている。 (もっと読む)


【課題】ライナーを帽体や頭部にあわせやすくなるヘルメット及びヘルメット用ライナーを提供すること。
【解決手段】ライナー20を、頭頂部1から前頭部2を覆う前部吸収材20Aと、頭頂部1から後頭部3を覆う後部吸収材20Bとから構成し、前部吸収材20Aを、頭頂部1が中心で前頭部2側が円弧状に広がった扇形に構成し、後部吸収材20Bを、頭頂部1が中心で後頭部3側が円弧状に広がった扇形に構成し、後部吸収材20Bの両側部には、側頭部4に位置するように前部吸収材20A側に延出させた一対の側部材20Cを一体に備え、一対の側部材20Cと前部吸収材20Aとの間には側頭空間21を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シェル部材の衝撃エネルギーの吸収効果を効果的且つ効率的に高める。
【解決手段】身体を被覆する状態で身体に装着される身体防護具であって、樹脂製のシェル部材1における身体側となる内面に対衝撃用部材3を積層接着し、外方からの所定の衝撃力でシェル部材1が湾曲又は屈曲変形するのに連れて対衝撃用部材3がシェル部材1から剥離する構造にする。 (もっと読む)


【課題】 衝撃吸収性能を向上させた高性能の衝撃吸収材を開発し、さらに衝撃吸収材の厚さ、容積を低減させることにより、適用できる用途を一段と拡大した衝撃吸収材を提供すること。
【解決手段】 柔軟性を有する材料で構成された袋体中に、気体の吸脱着機能を有する多孔質体と気体を封入して密閉空間を形成してなる衝撃吸収材によって上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】衝撃吸収ライナにおいて、衝撃吸収ライナの温度上昇を抑えることである。
【解決手段】頭の上部を覆う保護帽10に備えられる略半球殻状に合成樹脂材料等で形成された保護帽本体12の内側に設けられ、衝撃を吸収する衝撃吸収ライナ22は、略半球殻状に発泡材料等で形成されたライナ本体16と、ライナ本体16に設けられ、保護帽本体12側に突出し、保護帽本体12の内周面と当接する少なくとも4つの突起部24a〜24dとを有する。 (もっと読む)


【課題】携帯が簡便で低費用でも生産することができる頭保護用帽子を提供する。
【解決手段】相互に離隔するように配置される複数のクッション部材と、前記クッション部材の間を一体的に連結する紐部材とを含んでなり、一端に頭挿着口が形成された帽子の形態を成している。多数片のクッション部材が紐部材で連結されているので、着用の際には帽子の形態を成すが、布材の帽子のように折り畳むことができて保管及び携帯が簡便である。 (もっと読む)


【課題】
本発明が解決しようとする課題は、建設作業現場での転倒事故や落下物の接触、自動二輪車や自転車搭乗時の交通事故や自損事故による、衝突・転倒などで、直接ヘルメットへ受けた衝撃が装着者へ伝わってしまう事を防止すると共に、頭部及びその周辺部位である肩、頚椎部分なども同時に保護をし、尚且つ、装着、メンテナンス、再使用が容易に行なうことができるエアバッグ装備ヘルメットを提供することを目的とする
【解決手段】
課題を解決するための手段として、本発明では、アウターヘルメットと、インナーヘルメット、又はインナーヘルメットに代わる既存のヘルメット、衝撃緩衝装置、衝撃感知装置、衝撃を伝達する手段、頭部保護用エアバッグ、肩・頚椎保護用エアバッグ、充填物制御モジュールを有することにより可能となる。 (もっと読む)


人間が装着するヘルメットに設置される衝撃保護用圧縮性ライナである。圧縮性ライナはまた、例えばベビーカプセル及びチャイルド安全シートへの衝撃保護に適用され、並びに衝撃保護領域のカスタマイズを可能とする。圧縮性ライナは、相対的に高密度のフォームアウター層に融着された相対的に低密度のフォームインナー層を有する。インナー層は、アウター層の対応凹部内に突出する円錐形状の突起を有する。圧縮性ライナは、人体の所望の一部への衝撃に対して低い初期抵抗を与える。衝撃が進行するにつれて、圧縮性ライナが与える抵抗レベルは制御された態様で増大する。衝撃を通して人体の一部の制御された減速が生じ、圧縮性ライナの所望の衝撃保護が得られる。
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【課題】ネックパッドの取付け状態の確実性を確保した上で、該ネックパッドの抜き取りをより小さな力で簡単に行う。
【解決手段】
隙間S内で着脱用開口部12Aの周方向に沿って移動自在とした挿し込み板12に掛合部4を備える一方、前記隙間S内への挿し込み板12の挿入により、該掛合部4が挿し込み板12の抜き取り方向で対向して弾性掛合する掛止部5を備え、挿し込み板12の周方向の移動に伴い、掛合部4が掛止部5に対して非対向位置に移動して掛止部5に対する掛合が解除されることにより、挿し込み板12の抜き取りを可能としている。
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【課題】比較的簡単な構造であるにもかかわらず、ヘルメット装着者の頭部に装着されているヘルメットを、上記頭部から比較的小さな力でもって取り外すことができるとともに、ヘルメットの脱着のための操作を、その予備操作も含めて、簡単かつ迅速に行い得るヘルメットを提供する。
【解決手段】ブロック状内装パッド38bをキャップ状頭部保護体側に取り付けるための凹凸係合機構が、内装パッド38b側または上記頭部保護体側の係合ピン59a、59cと、上記頭部保護体側または内装パッド38b側の切り込み形状の係合穴82a、82cとから構成されている。内装パッド38bを上記頭部保護体の内部から外部に向けて少なくとも部分的に引っ張り出す動作を行うことによって、係合ピン59a、59cが係合穴82a、82cの切り込み口83を通って係合穴82a、82cの外部に相対的に移動する。 (もっと読む)


繊維物質の複数の層中の2タイプの高テナシティ繊維から作られたヘルメットシェル。繊維物質は樹脂母材中の繊維の網状構造の層の形である。複数のそれぞれのタイプの繊維層が存在する。好ましくは、繊維層の外側のセットはアラミド繊維から作られ、繊維層の内側のセットは高テナシティポリオレフィン繊維から作られる。第3のタイプの繊維物質が追加の繊維のセットとして用いられ、ヘルメットシェルの外層として使用されてもよい。第3のタイプの繊維層はガラス繊維から作られ、それもまた樹脂母材中にある。本ヘルメットは軽量であり、優れた弾道抵抗特性を有し、軍用および非軍用両方の用途に有用である。 (もっと読む)


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