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Fターム[3B115AA25]の内容

食卓用器具 (3,548) | 目的、効果 (1,126) | 汚物付着防止、防塵 (39)

Fターム[3B115AA25]に分類される特許

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【課題】 箸立てとフタが別々になっていると、両手が必要なために、片手の不自由な者には不便であった。また、フタの位置が、上部や側面にあるものは箸の区別や、取り出しがしにくかった。
本発明は、箸の出し入れ口を上下させることを特徴とするフタ付き箸立てを提供する。
【解決手段】 内筒と、外筒で構成される箸立てにおいて、内底の中央部に円錐部を設け、フタはロックとバネで開閉し、内筒の外周面に2箇所・向かい合わせに、ストッパーを設け、外筒の外周面に2箇所、ストッパースライド孔を向かい合わせに設け、ストッパー先端はストッパースライド孔から常に僅かに突き出ており、外筒の上下移動の幅は、ストッパースライド孔上端及びストッパースライド孔下端までの距離であることを特徴とするフタ付き箸立て。 (もっと読む)


【課題】飲食物容器が水路の下方に沈下することで搬送が滞ってしまうことがない飲食物容器回収装置を提供すること。
【解決手段】飲食物容器3を水流22で搬送する水路14,15,16を有する飲食物容器回収装置13であって、水路14,15,16の水中の上方に向けて流体を噴出する噴出手段23,25を有し、水流22で搬送される飲食物容器3が、水路14,15,16の底方に沈下したような場合に、噴出手段23,25から水路14,15,16の水中の上方に向けて流体が噴出されるので、この流体が飲食物容器3に当たることで、飲食物容器3が上方に浮き上がり、水流22で搬送される飲食物容器3が、水路14,15,16の底方に沈下して搬送が滞ることがあるのを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】使用する度に指先に嵌め込む必要はなく、使用後に容易に廃棄することができる食品用把持具を提供する。
【解決手段】食品用把持具10は内面10aと外面10bとを有し、この食品用把持具10は内面10a側に露出する合成樹脂層21と、外面側に位置する紙材22とを有する細長状基材11からなる。細長状基材11は一方の基材部分11Aと、他方の基材部分11Bと、一方の基材部分11Aと他方の基材部分11Bとを区画する中央部の屈曲部11Cとを有する。屈曲部11Cに長手方向に延びる突出リブ12が設けられて、屈曲部11Cの形状を維持している。 (もっと読む)


【課題】搬送体の上面の汚れを十分に清掃することができる飲食物搬送装置を提供すること。
【解決手段】走行体23は、飲食物10を載置する載置部25fが上面に形成されたカバー体25と、カバー体25が装着され、走行レーン12上に配置される基台24と、を備え、カバー体15と基台24とのうちいずれか一方には、外方に向けて開口し、他方の一部が挿通配置される凹部25aが形成されており、カバー体25と基台24とは、凹部25aと他方の一部とにより着脱自在に係止されている。 (もっと読む)


【課題】 つゆの満々と入ったラーメン鉢と、うどんや、そばの椀を食するとき口の位置も考え、気をつけて箸を操作するが、つゆは前面の胸部分の衣服や、ワイシャツや、ネクタイに飛散するので、当該ラーメン鉢と、うどんや、そばの椀の淵に装着する、つゆはね防止カードを提供する。
【解決手段】 つゆはね防止カード100は、板の寸法はA6程度を使用して中央をくり抜き、当該中央部のくり抜きは、ラーメン鉢と、うどんや、そばの椀(以下 鉢、椀を食器と称する)の淵に、つゆはね防止カード100を挟んで垂直に近い状態に立て挟んで固定して使用するに、つゆはね防止カード100を挟む中央挟み部90と、中央挟み部90を中心にして左右に挟み部91、92をくり抜いて設けて、食器10の上部から底部に至る傾斜角度より大きい角度を設けて、あるいは、くり抜きの絵模様により円形に設けて、食器保持部81、82を挟み部91、92と連係して絵模様となるように、くり抜いて設けた構成である。 (もっと読む)


【課題】指を汚さずに食品などの対象物を摘む摘み具において、使用面をほかの物品に付着させないように載置できる摘み具を提供する。
【解決手段】摘み具1は、第1当接片10と、第2当接片20と、連結部30を有する。第1当接片10には、第1切欠部分51が形成され、第2当接片20には、第2切欠部分52が形成される。第1切欠部分51は、第1当接片10における指さし方向Dに沿った外縁部10ebから指さし方向Dに交差する交差方向CDに沿って形成されるとともに、第1当接片10における交差方向CDの途中に終端51eを有する。第2切欠部分52は、第2当接片20における指さし方向Dに沿った外縁部20ebから交差方向CDに沿って形成されるとともに、第2当接片20における交差方向CDの途中に終端52eを有する。 (もっと読む)


【課題】計量、食事等に用いるスプーンの形状は、置いた時、口に入れる部分が机等に付き、不衛生な状態だった。調味料の調合時は何度も洗って、再度使用し、不便だった。
【解決手段】スプーンの持ち手・とって部分に、支え板状の形状、または台状の形状を設け、置いた時、スプーンの口に付く部分が浮く状態にする。 (もっと読む)


【課題】 着脱操作をスムースに行うことができて、かつ、外観的にも見栄えが良くて装飾性が高い摘み開き式クリップ付きマドラースプーンを提供すること。
【解決手段】 軸部1の上端11から一体に持出し延成されて並列状態に二股分岐してなる一対のツマミ部2・2を形成し、これらのツマミ部2・2を、外側方向に略長円状に弯曲して形成して、かつ、その先端側に当接部21を形成し、前記軸部1の上端11近傍とツマミ部2の当接部21とが対向近接した箇所に挟着部Sを形成して、この挟着部Sによって容器Aの開口縁部Pを挟着可能にする一方、各ツマミ部2・2の側面を指先で摘んで、これらの側面に当接した対向する指腹f・f同士が近接するとき、当該指腹f・fの表面膨出部が、当該ツマミ部2・2の側面内縁の内側に案内されて入り込むことによって、前記挟着部Sが拡幅方向に弾性変形して拡開させることができ、前記開口縁部Pにおける挟着を脱離可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】落ちにくく、汚れにくく、デザイン性に優れた箸置きを提供する。
【解決手段】ハート型や花など色々な外形で陶器などでできた箸置き本体(1)に貫通穴(2)を設け貫通穴(2)の入り口部に平坦なガイド部(3)を設ける。 (もっと読む)


【課題】衛生面が向上した食器具容器を提供する。
【解決手段】食器具容器100は、土台10と、棒状の食器具を収容し、食器具を取り出すための第1の開口部22を有する収容部20と、土台10に設けられた収容部20に収容された食器具80を支持するための支持部40とを含む。収容部20には、食器具80が支持部40に移動するように案内部24が設けられている。収容部20に収容されている食器具80が案内部24により案内されて、支持部40の支持面42a,42bに載り得る第1の状態とした後に、支持部40が収容部20に入り込み、支持面42a,42bと食器具90とが接触する接触箇所P1が収容部20の底面より第1の開口部26の側にある状態にすることで、食器具80の一端が収容部20の第1の開口部26の側に離れて位置するようにされている。 (もっと読む)


【課題】紙容器薄肉部のフィルムが破断片化してストロー内に直接入り込むことを確実に防止し、かつそのフィルムが破断片化して容器内に落下することを簡易にかつ廉価に防止することができる飲用ストローを提供する。
【解決手段】飲料用ストロー2は、液体食品用紙容器に用いられる1本若しくは複数本のストロー管からなる飲料用ストローであって、液体食品用紙容器が飲料用ストローを差込むための薄肉部を器壁に有し、ストローが、薄肉部に差込まれる側のストロー管の斜めに形成されシールされた先端部4と、先端部近傍に形成された複数個の貫通孔6とを有し、貫通孔の合計孔面積がストロー管の断面積より広い。 (もっと読む)


【課題】清掃体による清掃可能な範囲を拡大し、かつ搬送体の左右幅方向の両端部の下方位置に未清掃の部位を残さないようにできる循環型飲食物搬送装置及びその清掃装置を提供すること。
【解決手段】複数枚の搬送体4のうち、少なくとも1枚の搬送体11には、駆動手段9に連結される基部11aの左右幅方向の両外側部が切り欠かれた切欠部14が形成され、切欠部14を介して搬送体11の下方位置の搬送路7を清掃可能に清掃手段を配置できるようになっている。 (もっと読む)


【課題】水や食物残渣を貯留せず、かつ容易に個々の食事用器具に分離できる組合わせ食事用器具の提供。
【解決手段】第1の把手から延在している窪みを有するスプーン120(該第1の把手は、該窪みの反対側に配置され、かつ張り出しを有する第1の先端、及び縁を有する突出部を備える第1の上面を含む。)と、第2の把手から延在している複数の歯先を有するフォーク140(該第2の把手が、該複数の歯先の反対側に配置されている第2の先端、及び該縁と噛み合うように構成されている溝を有する部材を備える第2の上面を含む。)とを含む組合せ食事用器具100である。前記組合せ食事用器具において、該第2の先端は該張り出しの下に挿入されるように構成され、該溝を該縁と噛み合わせるときに、該スプーンが第2の用具に着脱自在に係着し、並びに該溝は該縁の方向に枢動し、かつ該縁と噛み合うように配置されている。 (もっと読む)


【課題】自動食器洗い器等を使用して機械的に洗浄する場合にも相対向する壁面(内壁面)に溜まった残物が落ち易く、特にその根元部が永年の使用により汚れてしまうことがない食事用フォークを提供すること。
【解決手段】先端に複数の突き刺し部が形成され、横列方向に捉えると両側を除いた当該突き刺し部の断面形状が略六角形状であることで、当該突き刺し部の内壁面、特に根元部の内壁面において自然に尾根が形成され、当該尾根が逆U字状の傾斜面を形成する食事用フォーク。 (もっと読む)


【課題】 ラーメン等を食べる際、蓮華がスープの中に落ちてしまい麺を食べるのに邪魔になったり、その蓮華を取るのに手が汚れたりした。
【解決手段】蓮華の柄をヘアピンの様な形状にすることで、器の縁に簡単に固定しまた簡単に取り外すことができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、箸の太さに関係なく使用することができ、エコ爪楊枝も一緒に収納することができて、本体を広げることにより1枚の平面となり洗浄が簡単に清潔にできることを特徴とする箸先保護とエコ爪楊枝収納具を提供する。
【解決手段】 扇状の本体(1)に折り目(2)、折り目(3)を設け、本体(1)に差込側部(4)を設け、折り目(5)を設け、本体(1)にエコ爪楊枝収納部(6)、差し込み口(7)を設けたことを特徴とする箸先保護とエコ爪楊枝収納具である。 (もっと読む)


【課題】 箸だけで使用する箸では、箸置きや箸入れ等が無い場合に箸を使用するときに、テーブルの上に直接置いたりすると箸の先端がテーブルに触れてしまい汚れたりして不衛生です。又、携帯するとき等に箸だけでは持ちにくいという不都合を解決すること。
【解決手段】 箸の先端部を細く軽くして中央部を太くしたり、持ち手部分を空洞にして筒状にした。分離した箸の持ち手部6等によりこの課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】飲食落下物を確実に捕集し、衣服や床などの汚染を防止するテーブル・ナプキン支持具を提供する。
【解決手段】テーブル・ナプキン支持具10は、円錐体で現される飲食落下物の散布範囲を越える外周13を有してテーブル・ナプキン1を載置する載置手段11と、着用者6の口下にあってその散布範囲の上部に載置手段11を係着する係着手段12とから成り、載置手段11は、上方中央に凹んだ形状の首当て14を有して背筋角度垂直姿勢で座した着用者6の胸等に沿った形状に形成した胸当て部15と、胸当て部15を下方へ延長しその延長した先を上方に円弧状に曲げ起こして形成した受け台部16とを備えて、飲食落下物を確実に捕集することにより、衣服や床などの汚染の防止を図る。 (もっと読む)


【課題】別部品を使用せずに箸箱本体内に箸を確実に固定できる箸箱を提供する。
【解決手段】箸2を収納すると共に上部開口部9、後部開口部10を設けた箸箱本体3と、上部開口部9、後部開口部10を開閉する箸蓋4からなる。箸箱本体3の底板部5に片持ち状弾性変形部11を一体に設け、その弾性変形により箸2を押圧するようにする。箸2を箸箱1内で固定することができ、箸2のがたつきを阻止して箸2の磨耗や等を防止することができ、さらに箸2の汚れが箸箱1に付着しにくくなる。また、箸箱本体3の底板部5に弾性変形部11を片持ち状に一体に設けたので、箸箱本体3と一体成形でき、しかも弾性変形部11を紛失することもない。 (もっと読む)


【課題】敷物を袋状にして、複数のワイヤーを撚ったワイヤーロープにプラスチックやゴム等の軟質なカバー材で被覆加工を施したものをループ状に形成した形状維持材を装着して皺のよらないピンと張った敷物であり、洗濯時等には該形状維持材は容易に出し入れ可能である敷物を提供するする。
【解決手段】 上記課題を解決するため、本発明は、周縁部が接合され少なくとも一部が開放状態の開口部(5)となった袋部を有する敷物本体(1)とその袋部内に、被覆加工したワイヤーロープをループ状にして装着することで皺のよらない状態で敷物が常に使用できるようになった。該形状維持材は敷物本体(1)の開口部(5)から簡単に出し入れが可能であるため、該形状維持材を抜き取った敷物は柔らかく他の衣類と一緒に簡単に洗濯ができるためいつも清潔な敷物を提供できる。 (もっと読む)


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