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Fターム[3B115CB11]の内容

食卓用器具 (3,548) | 運搬器 (225) | 方向変換具を持つもの (18)

Fターム[3B115CB11]に分類される特許

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【課題】搬送路の進路方向を変更するガイド部材を有する循環搬送装置において、既存の設備を有効利用し、進路方向を変更して搬送する際の飲食物容器の搬送を円滑に行うことができる循環搬送装置を提供する。
【解決手段】寿司皿Sを循環搬送路5に従って循環搬送する循環型飲食物搬送装置1において、循環搬送路5a、5b間を接続して循環搬送経路を短縮させるバイパス搬送路6を構成するバイパス搬送装置10を有し、バイパス搬送装置10は、循環搬送路5a、5b間を接続して寿司皿Sを搬送する搬送部11と、搬送される前寿司皿Sに接触してガイドすることで当該寿司皿Sの進路方向を変更させるガイド部材R1、R2と、ガイド部材R1、R2に装着され、寿司皿Sの前記進路方向が変更されるときに、変更後の進路へ向かいやすいように形状が形成されたアタッチメント部材T1と、を備える。 (もっと読む)


【課題】搬送レーンから離れたボックス席に座った客が飲食物を容易に取り出し可能な遠隔皿取り出し装置を提供することを課題とする。
【解決手段】飲食物を載せた皿が循環する搬送装置を有する飲食店に設置する遠隔皿取り出し装置であって、前記搬送装置の搬送レーンに隣接するボックス席のテーブルに設ける、前記搬送レーンから分岐する分岐レーンと、前記搬送レーンを流れる皿のうち、前記搬送レーンと前記分岐レーンとの分岐点に接近する皿を他の皿と識別表示する識別表示手段と、前記ボックス席に座った客の手が届く箇所に設けた操作手段が操作を受け付けると、前記搬送レーンを流れる皿のうち前記識別表示手段が識別表示している皿の進路を、前記搬送レーン側から前記分岐レーン側へ変更する進路変更手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】搬送路から飲食物等を食事台に移動させる配膳用移動機構を搬送路の幅方向に張り出させることなく配置でき、かつ搬送路から飲食物等を確実に客席側に移送できるようにした注文飲食物搬送装置を提供する。
【解決手段】発注された飲食物7を容器11に載置し、搬送路18によって注文客の食事席近傍まで搬送し、配膳用移動機構によって食事台側へ配膳できるようにした注文飲食物搬送装置であり、発注した注文客の食事席近傍位置において、一時的に低速もしくは静止するように制御手段で制御されてなり、少なくとも容器載置体3の低速もしくは静止のタイミングにおいて、配膳用移動機構が容器載置体3からその上方に位置する容器11に当接した状態から、容器11を搬送路18を横切る方向に移動させる。 (もっと読む)


【課題】景品の補充等の管理が行ない易く、しかも各テーブルに確実に景品を提供することが出来る景品提供装置を提供する。
【解決手段】カプセルに入れた複数の景品を貯留するための景品貯留部と、この景品貯留部から客席まで延びる複数の搬送路部と、この搬送路部の終端に設けられて、搬送されてきた景品を顧客に受け渡すための景品取り出し部と、前記景品貯留部に貯留する景品を前記搬送路部の一つに搬出するための搬出手段と、前記搬出手段の作動を制御するための制御装置が備えられ、景品貯留部は、搬送路部の数に見合う本数の格納筒が備えられ、各格納筒は複数個の景品を直接に格納できる長さとし、また搬送路部の途中にはループ状に旋回する旋回部や左右にウエーブする蛇行部が設けられた。 (もっと読む)


【課題】搬送駆動体をスムーズに搬送させることができる飲食物搬送装置を提供すること。
【解決手段】搬送駆動体は、走行レーン1aに沿って無端走行する環状のベルト体15を備え、ベルト体15は、曲線路10aにおいて外周側に配置される外周側ベルト15bと、外周側ベルト15bよりも内周側に配置される内周側ベルト15cと、から構成されており、ガイド手段は、曲線路10aにて外周側ベルト15bの内周側に配置され、外周側ベルト15bを曲線路10aに沿ってガイドするガイド体37と、曲線路10aにて内周側ベルト15cの内周側に配置され、所定の曲率を有して内周側ベルト15cに曲線路10aに沿って水平方向に回動自在に当接する回転体31と、から構成されている。 (もっと読む)


【課題】確実かつ効率良く注文品提供を行う。
【解決手段】商品を進退自在に搬送させる搬送路16を備えた飲食店において、皿14に注文客のテーブル特定情報を記録した識別ID22を配し、搬送路16を進退自在に搬送される搬送台18上に載置された注文品皿14を搬送路16外周のテーブル20側へ押出す押出機構24を配し、押出機構24にて押出された注文品皿14をテーブル20先端側へ搬送すべく搬送機構32を配し、搬送台18上に載置された注文品皿14の識別ID情報を読取る読取手段34を配し、各テーブルに配した注文端末46にて受注した注文品を盛付けた皿14を搬送台18上に供給し、この皿14の識別ID情報を読取手段34にて読取り、読取情報に基づいて搬送先のテーブル20を特定し、搬送台18をそのテーブル20まで搬送させ、押出機構24、搬送機構32にて注文品皿14を搬送先テーブル20上へ移送する。 (もっと読む)


【課題】テーブル上面の飲食スペースを広く利用でき、搬送中に皿から商品が落下することがなく、確実、かつ均一な商品提供サービスをする。
【解決手段】商品を巡回搬送する巡回路16を備えた回転飲食台において、皿14に注文客のテーブル特定情報を記録した識別ID24を配し、皿14を巡回路16外周のテーブル18下部へ押出す押出機構26を配し、押出機構26にて押出された皿14を搬送する搬送機構34を配し、搬送機構34先端に皿14をテーブル18上面の取出口36へ移送する昇降機構38を配し、各テーブルに配した注文端末46にて受注した注文品を盛付けた皿14を巡回路16上に供給し、識別ID情報を各テーブル18毎に配した各読取手段44にて読取り、注文客のテーブル18を特定する場合にのみ、押出機構26、搬送機構34、昇降機構38を作動させ、皿14をテーブル18上面の取出口36へ移送する。 (もっと読む)


【課題】 テーブル上に置かれた飲料容器に、不意に手や肘が触れたときなどに、その飲料容器が逃げるように移動して倒れを軽減することを課題1とした。
課題2は、筆記作業中の紙と手との摩擦の軽減である。
【解決手段】 飲料容器を乗せるコースターの下部には回転自在な球体を等間隔に複数配置した。そうすることで、飲料容器はテーブル上をすべるように移動できる。そして、不意に手や肘が飲料容器に触れたときに飲料容器は逃げるように移動して、倒れを軽減できる。
筆記作業では、上記の回転自在な球体が備わったコースターに手を添えて筆記することで手と紙との摩擦を無くすことができる。 (もっと読む)


【課題】切り替え可能な複数の経路長の異なる循環搬送経路においても、適切な量の寿司皿が搬送されている状態であるか否かの管理を正確に実施することのできる循環搬送状態管理装置を提供する。
【解決手段】飲食物容器の搬送状態を管理する循環搬送状態管理装置であって、搬送移動される基準皿の周回時間を測定し、循環搬送経路上を搬送移動されている前記飲食物容器数を計数する飲食物容器数計数手段と、測定した周回時間に基づいて、その時点において切り替えられている循環搬送経路において搬送移動されるべき基準搬送移動数を特定するとともに飲食物容器数と基準搬送移動数との関係を示す関係情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】回収した飲食物容器から飲食物を確実に分離し、飲食物と飲食物容器とを別々に収容することができる飲食物容器収容装置を提供すること。
【解決手段】回収した飲食物容器Dから該飲食物容器Dに載置されている飲食物Fを分離して収容するための飲食物容器収容装置20であって、飲食物F及び飲食物容器Dからなる回収物品が流入する流入部12と、前記流入部12から流入した回収物品が流下する流下通路23と、前記流下通路23の下流側に配設され、飲食物F及び飲食物容器Dを収容する飲食物容器収容部13,14と、を備え、前記流下通路23には、飲食物容器Dと飲食物Fとを分離可能な分離部材26が、流下する回収物品に当接可能に配置されている。 (もっと読む)


【課題】複数一度に注文品を提供可能とし、最短時間での提供を可能とし、同一機構にて商品供給、回収を可能とする。
【解決手段】商品を巡回搬送す巡回路16を備えた回転飲食台において、載置台14に各注文客のテーブル18の特定情報が記録された識別IDを配し、載置台14を巡回路16外周のテーブル18側へ押出す押出機構26を配し、識別ID情報を読取る読取手段34を配し、てなる飲食台を複数連結配設し、各飲食台の連結部位に載置台14の移送手段38を配し、注文品を盛付けた載置台14を巡回路16上に供給し、注文客のテーブル18へ最短時間で供給すべく移送手段38を制御し、識別ID情報を各読取手段36が読取り、注文客のテーブル18を特定するものである場合にのみ、押出機構26を作動させ、巡回路16上から注文品が盛付けられた載置台14をテーブル18側へ押出し、客に注文品を提供することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】1つの巡回路内における短絡経路形成および変更を極めて容易とする。
【解決手段】巡回路16が設けられてなる回転飲食台において、巡回路16の回路長を変更すべく短絡コンベア24を巡回路16内に配し、短絡コンベア24と巡回路16の連結部位に、巡回路16上の商品皿14を短絡コンベア24上へ、短絡コンベア24上から巡回路16上へ移送する案内ガイド26を、着脱自在に配し、案内ガイド26の装着部位に応じて、短絡コンベア24の搬送方向を制御させることにより、短絡経路を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 すしを搬送するコンベアから、排除対象のすしが載せられた皿を排除するための排除装置において、排除を行なうすし皿を的確に排除できる排除装置を提供する。
【解決手段】 第1の排除装置100は、すし皿Pを検出する反射型ビームセンサ101と、所定のタイミングで“B”方向に回転し、排除対象のすし皿と接触することで、そのすし皿の進行方向を変化させ、第2の排除装置200に向けてそのすし皿を誘導する棒状部材103とを備える。第2の排除装置200は、軸を“D”方向に回転させるモータを備えた本体部と、モータの軸に固定され、軸と共に回転する接触部材201とを備えている。接触部材201は、シリコンゴムなど摩擦係数の高い材料から作られており、排除対象のすしが載せられた皿が接触することにより、そのすし皿を“G”方向に送ることでコンベア300から排除する。 (もっと読む)


【課題】 搬送時において落下した塵芥の清掃を容易に行うことができるとともに、塵芥が落下しても搬送部材の駆動に支障をきたす虞が無い循環搬送路におけるバイパス搬送装置を提供すること。
【解決手段】 飲食物を循環搬送する循環型飲食物搬送装置にて構成される無端状の循環搬送路間を接続して飲食物の循環搬送経路を短縮させるバイパス路を構成するバイパス搬送装置10は、飲食物を搬送する搬送部材13を有する搬送ユニット11と、搬送ユニット11の下方に配置され、搬送部材13を駆動する駆動手段14を有する駆動ユニット12と、搬送ユニット12と駆動ユニット11との間に配置され、搬送部材13から落下する塵芥等を受ける塵芥受板15と、から構成され、搬送ユニット11は駆動ユニット12に対し分離自在に構成されている。 (もっと読む)


【課題】制御が極めて簡易であり,確実にしかも複数一度に注文品を注文客に提供する。
【解決手段】商品を巡回搬送させる巡回路16が設けられてなる回転飲食台において、商品皿14に、各注文客のテーブル18を特定すべく色彩を施し、商品皿14を巡回路16外周のテーブル18側へ押出す押出機構24を配し、商品皿14の色彩を読取る読取手段34を配し、各注文客の注文品を盛付けた商品皿14を巡回路16上に供給し、商品皿14の色彩を各読取手段34により読取り、読取った色彩がその注文客のテーブル18を特定するものである場合にのみ、対応する押出機構24を作動させ、巡回路16上から注文品が盛付けられた商品皿14をテーブル18側へ押出すことにより、客に注文品を提供することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 飲食容器を搬送する搬送部材における飲食容器載置面を、飲食容器を載置して飲食物を循環搬送している状態においても簡便に清掃できる循環型飲食容器搬送装置を提供すること。
【解決手段】 搬送部材5が走行する走行経路上の飲食容器43を、該走行経路の一部の特定エリアEをバイパスして循環搬送させるためのバイパス手段と、特定エリアEに設置され、前記走行経路における特定エリアEを走行する搬送部材5の飲食容器載置面を清掃する清掃装置6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】分別精度、使用性、メンテナンス性を向上させる。
【解決手段】幅方向の一側に皿回収孔24を開口させてなる傾斜板26と、傾斜板26を前方下側に傾斜させて支持する支持枠28と、傾斜板26の表面下部に配した、皿回収孔24下端に向けて傾斜させた皿ガイド板30と、傾斜板26裏面側の皿回収孔24下部に配した、皿16を外方の回収部に案内する案内板32と、からなり、傾斜板26上方から供給される飲食物14を盛付けた皿16を、傾斜板26の傾斜により皿ガイド板30に向けて急速降下させ、飲食物14および皿16の荷重、加速度による皿ガイド板30との衝撃により、飲食物14を皿16から強制分離し、前方下部へ落下廃棄させ、皿16を皿ガイド板30により皿回収孔24へ移動、通過させ、回収部へ案内、回収することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 飲食物を収容した容器同士の搬送中の衝突を確実に防止することができる飲食物提供装置を提供する。
【解決手段】 識別片C及び飲食物を収容した容器Tを搬送するメインコンベヤ10と、識別片Cとの無線通信により容器Tを検知する検知手段14と、メインコンベヤ10の駆動を制御する制御手段とから飲食物提供装置1を構成する。検知手段14は、メインコンベヤ10に沿って複数設けられ、メインコンベヤ10は、各検知手段14の通信可能領域に基づいて分割された複数の部分コンベヤ12から構成され、制御手段40は、検知手段14の検知に基づいて、搬送される容器T同士の間隔が所定距離以下とならないように部分コンベヤ12をそれぞれ独立に駆動制御する。 (もっと読む)


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