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Fターム[3B128FC04]の内容

Fターム[3B128FC04]に分類される特許

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【課題】着脱が容易で且つ乳房を十分に支持することが可能な女性用衣類を提供すること。
【解決手段】女性用衣類に、女性の上半身を被覆する衣類本体部1と、乳房を保持するための一対のカップ部2と、一対のカップ部2における反対向端の相互間を接続する接続部3と、一対のカップ部2における対向端の相互間を係止する係止部5とを備えた。接続部3を、縁部6,7に固定した。収縮部4を、一対のカップ部2の下端と接続部3の下端の下端に設けた。また、係止部5を収縮部4に設けた。 (もっと読む)


100%から200%伸び率の間で比較的平らなモジュラス曲線を有する弾性繊維が開示される。本繊維は、非常に快適な感触を有する衣類にすることができる。好ましい弾性繊維は、熱可塑性ポリウレタンポリマーから作られ、紡糸口金から出るポリマーの溶融速度より少しだけ高いスピードで繊維が糸巻に巻き取られる固有の溶融紡糸プロセスによって作られる。本発明の弾性繊維から衣料用の衣類が作られ、そのような衣類は非常に良好な快適さを着用者に提供する。
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【課題】授乳を容易にし、かつ、リラクゼーション感を損なわないようにしつつ、ブラジャー機能を有効に発揮できるブラジャー付き授乳用インナーウェアを提供すること。
【解決手段】略全体が伸縮性を有しており、胸の谷間付近で右前身頃と左前身頃とが交差するように前後に重なっているインナーウェア部12と、左右の乳房に対応したパッド部32を有するようにして、インナーウェア部12の内側に配置されたブラジャー部30とを備え、ブラジャー部30は、胸の谷間付近で右前身頃と左前身頃とが交差するように前後に重なっており、かつ、弾性力により使用者のアンダーバスト周辺を締付ける輪状部40を有し、さらに、脇ぐり部の肩より下側である第1の領域22,22、及び、後身頃の左右の肩甲骨の間であって首の根元側の第2の領域26でのみ、インナーウェア12と結合されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ワイヤーレスでありながら長時間着用していてもバージスラインをしっかり固定してバスト形状を長時間にわたって美しく保持できる、ワイヤータイプのブラジャーと同様のバスト整容効果を有し、しかも、在庫管理が簡単でありながら着用時のフィット感に優れる左右一対のカップを有する婦人下着を提供する。
【解決手段】伸縮性の布地で構成された左右一対のカップ12と、カップ12のそれぞれの下部外周縁12aに沿って設けられた土台布14又は前身頃布14’と、カップ12の下部外周縁12a及び土台布14又は前身頃布14’のカップ対応縁14a,14a’とにそれぞれ縫合されて両者を間接的に接続するメッシュテープ18とで構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】着用快適性を損わずに運動効果を高めることが可能なアンダーウエアーを提供する。
【解決手段】単繊維径が10〜1000nmのフィラメント糸を含む布帛からなる部位を一部に含むアンダーウエアーを得る。その際、前記フィラメント糸がポリエステルからなることが好ましく、フィラメント数が500本以上で、海成分と島成分からなる海島型複合繊維の海成分を除去して得られた糸条である事が好ましい。またアンダーウエアーが長袖または半袖のシャツ、ショートパンツ、ハーフパンツ、ロングパンツであり、インナー用、スポーツ用またはトレーニング用またはリハビリ用または老人用であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 着用中であっても日常生活に支障を来たすことなく、適宜の運動を行った場合は着用者に負荷を与えて、着用者のエネルギ消費量を向上させることができる被服を提供する。
【解決手段】 第1強伸縮部1は、前身頃Fの着用者の上前腸骨棘に対向する位置から前身頃Fの着用者の前体幹側に対向する部分を経て、袖部Sの着用者の三角筋を覆う部分を通り、後身頃の着用者の後体幹側方に対向する部分を経て後身頃の着用者の上後腸骨棘に対向する位置に亘って設けてなり、袖部Sに着用者の三角筋を覆うように設けた三角筋領域10と、前身頃Fの着用者の前体幹側に倣うように設けてあり、三角筋領域10に連通した前体幹側領域11と、後身頃の着用者の後体幹側に倣うように設けてあり、三角筋領域10に連通した後体幹側領域12とを具備している。 (もっと読む)


【課題】関節等を圧迫もしくは緊締する機能を備えた被服において、着用位置のずれ等の発生を防止し、かつ、長時間着用した場合でも着用感が悪化せず、着用位置のずれや姿勢の変化等が発生した場合には着用者においてこれを速やかに認知することが可能な被服の提供。
【解決手段】伸縮性を有する素材によって形成され、着用者の皮膚表面に密着されて着用される被服であって、着用者の筋肉、靭帯、腱又は関節から選択される1以上の部位に対応する領域に、該部位の皮膚表面に接触して触覚刺激を付与し得る作用領域10を備え、作用領域10の皮膚接触表面に、線幅10〜50,000nmの繊維状体からなるパターンが形成され、作用領域10以外の他領域と異なる摩擦特性が付与された被服1Aを提供する。 (もっと読む)


【課題】着用者個々の体形に応じてバスト部をカバーし、バストを押さえることでバスト形状を美しく補正することが出来るようにし、また、後身頃編地の一部に伸長力に耐え得る組織を使用することで身体が前屈するのを防止することを可能にし常々身体の姿勢を良好に保てるようにする衣料を得る。
【解決手段】前身頃と後身頃とが、連続して筒状に編成された生地よりなり、前身頃のバスト部編地組織を伸び易い組織とし、バスト部に連続する袖刳下部の編地を緊締力の大なる伸び難い組織とし、緊締力の大なる編地によりバストを横方向から押さえるようにした。また、バスト部の編地は、メッシュ組織とした。そして、後身頃地は、伸縮性を有する組織で編成され、その左右両肩紐から裾部にかけてX字状に延在する帯状の緊締組織を配した。 (もっと読む)


【課題】 衣類の前身頃胸部に効果実現を可能にする部分を設け、ブラジャー及びブラジャーの機能を有する衣類着用時の圧迫感からの完全解放、バストの形の表面化防止、容易な着脱、さらに巾広い年齢層・体形・健康状態・生活状況・気温に適応させる。
【解決手段】 バストの形が表面化しない張りのある、且つ季節による気温に適応する素材を、腕の動きを阻害しない形斜線部1に成形し、内着用外着用両衣類の前身頃胸部にバスト部を膨出させずに組み込むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】着用者の体形にフィットして着用感が良好であり、外観も良好な衣服を提供する。
【解決手段】上半身にフィットする伸縮性の生地で作られた前身頃11と、前身頃11の胸部分の裏面に重ねて取り付けられた袋部材24と、袋部材24に入れられバストを覆う形状に成形されたカップ部材36を有する。前身頃11の胸部分の裏面の、袋部材24以外の部分に取り付けられ、袋部材24の上端部24aに縫い合わされて前身頃11より緊締力の強い裏地18,22を備える。袋部材24の下端部に縫い合わされ略水平に延出し、両端部が裏地18に縫い付けられているゴムベルト34を備える。袋部材24に形成されカップ部材36を出し入れする開口部30を有する。 (もっと読む)


【課題】本願発明は、上半身を動かせ易く、しかも、上半身を姿勢の良い状態にできる衣料を提供することを目的とする。
【解決手段】本願発明の衣料としてのタンクトップは、肩部から背部における左右夫々の肩甲骨に至る部分に当たるように配設された第1の強緊迫部1と、この第1の強緊迫部に連結されて第1の強緊迫部から所定長さで下方側に延ばされた突設部2と、第1の強緊迫部の下方側、且つ、この突設部2の左右の両側方側の夫々に配設された弱緊迫部3とを備えている。第1の強緊迫部1と突設部2とは、弱緊迫部3よりも伸長応力が強くなるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ダブル編みされた筒状生地を素材とする衣類において、着心地の低下や生地表面への外観的な悪影響を防止し、また皮膚障害も防止できるようにする。
【解決手段】身頃本体5には、周方向において一周未満であり且つ丈方向において上限及び下限を有して成る有限領域として、周辺他部より膨出させた立体部7が設けられており、立体部7が周辺他部より膨出する境界部には、その全周又は一部に、身頃本体5の周方向及び丈方向に対してカーブする伸縮抑制ライン10が形成されており、伸縮抑制ライン10の編み目構造は、複数のコースに少なくとも一つのループ12を跨らせるようにして形成した目詰め部13がラインに沿って連なったものとされている。 (もっと読む)


【課題】高機能衣類において、着心地の低下や生地表への外観的な影響、皮膚障害の発生などを解消除去する。
【解決手段】コース長さを有限としつつウエール方向へ延伸する状態で編成された第1編成部5と、この第1編成部5にコース方向で隣接する状態で編成された第2編成部6とを有し、上記第1編成部5は地糸20と添え糸21とでプレーティング編されたものであって、このうち地糸20はその1コースの端部が添え糸21における1コースの端部を超えて編成されることによりこの超えて編成された地糸20で隣接する第2編成部6の一部又は全部が編成されており、上記第1編成部5の添え糸21は1コースの端部で1ウエール分進んでコースを相対逆向きに編成されることを繰り返しながら編成されている。 (もっと読む)


【課題】肌との密着性が良好であり保形性にも優れた下着を提供する。
【解決手段】織物組織または編物組織を有する下着を含む生地であって、単繊維径が10〜1000nmのポリエステルフィラメント糸Aと単繊維径が1000nmより大のフィラメント糸Bとを含み、かつ肌に接触する面に前記ポリエステルフィラメント糸Aが露出していることを特徴とする下着。 (もっと読む)


【課題】ブラジャーが持つバストの安定した保形機能を有しつつ、授乳が極めて容易に行われ、授乳時の腹部の露出による冷えや不快感、羞恥がなく着脱も容易に行うことの出来る授乳用下着を提供する。さらに、母乳パッドの脱落を防ぎ、有効に母乳パッドを使用することのできる機能のついた授乳用下着を提供する。
【解決手段】伸縮性生地からなる身頃上部1と、非伸縮性または伸縮性の小さい生地からなるウエスト部3とを、それぞれ丸取りあるいは縫製するとともに、前身上部中央部6では左右からなる2a,2bの前身頃を交差し前後に重ね合わせ、2a,2bのバスト部にはカップ部5を設け、カップ部内側には同形状に縫製し、母乳パッドを維持するための弾性テープを備えたパッドを縫着し、カップ部下縁7に沿うようにテープ状の芯地を縫着して構成された身頃上部1とウエスト部3とをアンダーバスト部4にて縫合する。 (もっと読む)


【課題】大胸筋の厚みの薄い男性の外観ラインを厚く見せるため男性用下着のタブレットを提供する。
【解決手段】男性用下着のタブレットとして首周り特に前部分を広く開け、上着を着た際に見えないようにし、左右対称に肩から胸にかけて肩甲骨から胸板までを特に膨らみを持たせ胸周りまでに徐々に膨らみを少なくし、アンダーバストでは、体にピッタリフィットさせるように仕上げた下着を着用することにより上着を着た際に凛々しく胸筋の発達した男性の外面を持たせる。 (もっと読む)


【課題】背骨の曲りを矯正し、前屈姿勢を矯正することにより正しい姿勢を自然に作り出し、疾病に対する免疫力を高めることが可能な姿勢矯正衣類を提供する。
【解決手段】姿勢矯正シャツ10は、シャツ本体11にX字状の矯正帯部14が一体で織り込まれ、シャツ本体11より張力が強くされている。矯正帯部14は、左右の一端側15a、16aがシャツ本体11の左右両肩部分12,13の前側にそれぞれ配置されて背中側に回り込んで斜め下方に延びて途中で互いに十文字に交差して他端側15b,16bがそれぞれ反対側の腰部側に延びている。矯正帯部14は、一端側15a,16aがそれぞれシャツ本体11の前面の両肩部分において肩関節J1、肩鎖関節J2及び上腕骨B3上部を包み込むように配設されており、他端側15b,16bが取付帯部18に一体で繋げられて、矯正帯部14の一端側から他端側に向けて斜め方向の張力が作用する。 (もっと読む)


【課題】隆起凸部の伸びによる平坦化を抑制でき、隆起凸部によるマッサージ効果を良好に保持できる衣類用の編地を提供する。
【解決手段】伸縮性を有する衣類用の編地1で、少なくとも一部の領域において、連続フロート編10による編地裏面側への隆起凸部2を、縦横に間隔をおいて個々に独立した隆起形状をなして多数形成してあり、隆起凸部2の少なくとも横方向の片側に隣接して、衣類として使用上における引っ張りに対する抗力が隆起凸部2の組織よりも大きくて伸びを抑制する別の編組織を配して、隆起凸部2の伸びによる平坦化を抑制する。 (もっと読む)


【課題】肌に密着する肌着を着用して街頭を歩いても、男性の腹部を整容し、アンダーシャツの裾がたくりあがり、着心地が悪く違和感が生じることがなく、アンダーシャツの裾がたくりあがり腹部が露出する度にアンダーシャツをズボンの中に入れ直す必要がない男性用肌着を提供する。
【解決手段】前身頃片1、後身頃片2、右袖部片3及び左袖部片3から形成された男性用肌着において、前身頃片1の裾部下縁11を円弧状に形成し、後身頃片の裾部下縁21を直線状に形成し、前身頃片1の裾部下縁11の円弧状下端部12を後身頃片の裾部下縁21より下方に位置するように長くL形成するとともに、前身頃片1と後身頃片1の胸幅Bより前身頃片1と後身頃片2の裾部下縁幅Wを広く形成した男性用肌着を構成するものである。 (もっと読む)


【課題】スポーツ用シャツやスポーツ用アンダーシャツに外旋機能、内旋機能並びに回外機能、回内機能を持たせることにより、それぞれのスポーツにおける身体の動きに適応した運動のしやすいスポーツ用シャツウェアを提供する。
【解決手段】
身頃部と腕部とから成る上衣であって、前記腕部の構成は、首部近傍から肩部、並びにひじ部を経由して手首近傍に至るまでの間を、スパイラル状に裁断され裁ち目を正布位置として長手方向にとった複数の裁断片から成り、該複数の裁断片は、全体を強い伸度を有するストレッチ生地素材により構成してストレッチ部を形成し、該ストレッチ部を形成する複数の裁断片を腕部外側から内側に向け斜め下方に捲回し、前記各裁断片を互いに固着し腕部を一体化したのち前記身頃部と固着して、上肢に外旋機能、並びに回外機能を持たせる。 (もっと読む)


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