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Fターム[3B131BA14]の内容

コルセット、ブラジャー (6,704) | 機能、特性 (1,685) | 解れ防止、布端始末 (31)

Fターム[3B131BA14]に分類される特許

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【課題】衣類の湾曲ライン等を有する端縁部を、縫製手段を用いずにホットメルト接着層を備えた接着樹脂テープを用いて形成する。
【解決手段】衣類端縁部の二つ折り部の内面同士を接着固定した端縁部、衣類端縁部の内面あるいは外面に縁取り布を接着固定した端縁部、あるいは二つ折りした縁取り布に衣類端縁部を挿入して接着固定した衣類の端縁部形成方法であって、ホットメルト接着剤からなる接着層を備えた接着樹脂テープを前記衣類端縁部あるいは縁取りテープに重ね合わせた状態で加熱手段で加熱して前記ホットメルト接着剤を溶融状態とし、ついで、一対の非熱伝導性のローラの間に挿入・加圧して、前記溶融したホットメルト接着剤を重ね合わせ面の衣類端縁部あるいは縁取りテープに浸透させ、衣類端縁部の折り返し部の内面同士、あるいは衣類端縁部と縁取りテープとを前記ホットメルト接着剤を介して接着固定している。 (もっと読む)


【課題】生産性を向上させ、ニット衣料の縁取り部が反り返ることがなく、また、分厚くならないニット衣料を提供する。
【解決手段】タック目編み、片畦編み、両畦編み、袋編み、振り柄編みのいずれか、あるいは、これらの組み合わせにより、ニット衣料の縁取り部22を編成し、上記縁取り部22のウェールa〜g・・・の編み目を、本体部分23の編み組織の折り返しコース1〜5・・・ごとに、または複数飛びの折り返しコースごとに本体部分23の編み糸でもって編み込んでなる。 (もっと読む)


【課題】 裁断されたままの裁ち端をそのまま用い、その裁ち端の縁辺部に熱可塑性エラストマー処理を施し、ほつれやカールを無くすると共に、伸縮性を付与する衣料およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 衣料1,11,21,31の少なくとも1箇所に、裁断されたままの裁ち端の縁辺部6,7,15,16,17,30,38を設ける。その縁辺部6,7,15,16,17,30,38に熱可塑性エラストマー5,14,28,35の処理を施す。 (もっと読む)


【課題】裁断した裁断ラインに沿って加熱融着処理や接着剤塗布処理を施すことなく、裁断端からのほつれや裂の発生を確実に防止できる経編地および該経編地からなる衣料を提供する。
【解決手段】非弾性糸2と弾性糸3を編糸とする経編地であって、これら非弾性糸と弾性糸とはいずれもアトラス組織で且つ同行する組織とし、縦・横・斜め方向のいずれの方向の裁断縁も、裁断状態のままで、編組織だけで、縁始末不要な縁を形成している。 (もっと読む)


【課題】バック布の上下縁を適度な締め付け圧とし、ずれ上がりやずり下がりの位置ずれを防ぎ、身体にフィットして着用感の優れたバック部を有する衣類を提供する。
【解決手段】バック部を有する衣類であって、上下縁がヘム加工された及び/または縁始末不要な縁からなる、バック4布の裏面に、上下縁に沿ってテープ片8,9を遊離させ両端部を縫着する。さらに上下片の一端部を重合縫製してフック・アイテープの近傍部をバック布と三重構造にした。 (もっと読む)


【課題】下半身用衣類において、補整作用、殊にヒップアップ作用を十分に生起でき、しかも補整作用を生じさせるための裏打ち布の縫着位置が外から認識されることなく、見栄えをよくする。
【解決手段】身頃本体2の前側及び後側の内面に設けられた伸縮性生地である裏打ち布3は、身頃本体2の前側内面でウエスト部2Dに沿って形成される前方上部縫着部22と、身頃本体2の左右の脚通し部6の隣接間を結んで形成される下部縫着部23と、身頃本体2の後側内面でウエスト部2Dに沿って形成される後方上部縫着部24と、身頃本体2の後側内面中央部を縦方向に形成される中央縦縫着部25とで身頃本体2と縫着され、脚通孔12の開口周部は下部自由端縁となっている。 (もっと読む)


【課題】 ブラジャー、コルセットは種々の色彩のものが存在しているが、従来技術では、その色に合わせたホックは存在していなかった。また、ホックに色糸を巻回することを試しているが、これもきつく巻回しても、すぐに緩んでしまってほつれた状態になる。特に、洗濯をした場合には顕著でたるんだ状態を現わすことが頻繁に生じる。それは、単に糸の端部を金属製ホックにボンドで止めているだけであるので、せっかく巻き付けていた糸がほつれてしまうという問題がある。
【解決手段】 ホックを形成する長さに切断された金属製ワイヤ1の全周面に合成樹脂を被覆し、両端を屈曲してループ状部2を形成し、ループ状部2を除いた金属製ワイヤ1のどちらかの端部に合成樹脂製糸5を一部溶着固定し、その合成樹脂製糸5を金属製ワイヤ1に巻回して、ループ状部2を除く全周面を覆った上、他端部4にて合成樹脂製糸5を溶着固定し、各種形状に屈曲形成したホック。 (もっと読む)


【課題】 骨盤矯正ガードルにおいてズボン等の下に着用して歩くだけで特に意識しなくても自然と“ビーナスウォーク”ができ、骨盤の歪みを矯正できること。
【解決手段】 骨盤矯正ガードル11αは、ウエスト上端12αの位置が腰回りの高さのレギュラータイプであり、前面中央部分に前面空間を設けて、右腰近傍から左足付け根近傍にかけて及び左腰近傍から右足付け根近傍にかけて前面空間で交差する左右1対の交差部分13A,13Bを設けることによって、交差部分13A,13Bの根元14A,14Bが脚部の骨の大転子10aに当接するとともに、足の付け根近傍が内側へ引っ張られるため、着用して良い姿勢で真っ直ぐに歩くだけで自然に骨盤が内側へ回転して“ビーナスウォーク”をすることができ、これを何日も続けることによって骨盤の歪みが矯正されて、骨盤の歪みに起因する種々の不快な症状も改善される。 (もっと読む)


少なくとも非弾性糸が1×1トリコット組織であり、弾性糸がルーピング組織からなる、伸縮性を有する経編地を、編み方向に対し3度以上かつ177度以下の角度で裁断し、裁断されたままの状態で縁始末不要な縁が衣料の縁部の少なくともいずれかとなる様、その裁断されたままの状態で縁始末不要な縁(裾ライン2の縁とウェストライン3の縁)を有する部片を含んで形成された衣料。縁の部分が厚くならず、編地を裁断したままで縁始末不要な縁とし、その縁を衣料縁部に使用し、衣料縁部のカーリングが起こることなく、縁部が身体にフィットする衣料を提供する。
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本発明は、弾性繊維材料から作られ、熱成形によって製造される少なくとも1つの領域(3)を備え、繊維材料が前記領域(3)の少なくとも一部(5)に熱成形の前に非成形用形状記憶材料でコーティングされるサポート領域を含むことを特徴とする繊維製品に関する。特に、前記製品は、カップの領域(3)でシリコンによりコーティングされるブラジャー(1)である。
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ポリアミドまたはポリエステルまたはこれらの素材のいずれかと綿との混紡からなる第1糸(10)で構成される織物生地は、第2糸(12)が前記生地の少なくとも一部分に含まれ、前記第2糸がポリエーテルをベースとしていて前記第1糸に熱接着する、という特徴を有する。

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