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Fターム[3B150AA20]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | ミシンの種類 (2,887) | 多針ミシン (280)

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【課題】従来の二重環下飾り縫い目構造に比べ、伸縮性に富んだ新規な擬似二重環下飾り縫い目構造を形成する多本針ミシンを提供する。
【解決手段】布送りと直交する方向に並列して上下動する複数本の針19a、19b、19cと、下飾り糸20を担持し、針の上下動と同期して針が並ぶ方向への往復動のみを行い、往動時に下死点から上昇する針19a、19b、19cにより形成される針糸ループ22a、22b、22cを掬い、復動時に針糸ループから離脱するルーパ3と、主軸に連動して往復動し、往動時に各針の針糸ループ22a、22b、22cを潜り抜けて突出するルーパ先端部の下飾り糸20に係合し、布送り方向手前側に押し拡げて次のステッチ形成のため、降下する複数本の針19a、19b、19cのうち、最端の針19cのみが進入するループ20aを形成するフック4よりなる。 (もっと読む)


【課題】 ミシン駆動時の押え金の上下動によりメスの磨耗が助長されるのを抑制し、また、メスの磨耗を低減させるために押え金の布案内部に送り込まれる布の厚さに応じてメス圧を調整する必要のない、ミシンの布切り装置を提供する。
【解決手段】 ミシンの布切り装置において、エアシリンダー19,レギュレータ22,コンプレッサー24,エアチューブ21及びエアチューブ23で構成されるメス圧調整装置Bが備えられている。レギュレータ22により圧力を一定に制御されたエアがエアシリンダー19に供給されるので、エアシリンダー19の伸縮ロッド19aが可動メス15を下方に押圧し、可動メス15が固定メス7を押圧する力を一定に保持することができる。 (もっと読む)


【課題】柱型ハイヘッドミシンの提供。
【解決手段】本柱型ハイヘッドミシンは、主軸装置、曲針駆動装置、曲針縦向き駆動装置、針保護機構、布送り機構及び固定座装置を包含し、布送り機構の主布送り機構及び差動布送り機構の間の揺動により不等量の差動揺動を発生し、柱型ハイヘッドミシンが比較的十分な操作空間を有するようにして、回転半径が比較的小さい部位の縫製の必要に供する。 (もっと読む)


【課題】縫い調子の調整やミシンベッド部内部の各種部品の交換等のメンテナンスを、多大な面倒、労力及び手数をかけることなく、非常に容易かつ簡単に行え、縫い調子並びに所定のほつれ止め機能を常に確実に再現させ得る縫目のほつれ止め装置付二重環縫いミシンを提供する。
【解決手段】縫目のほつれ止め装置付二重環縫いミシンにおける針板台11を、針板Pを取り付け、且つ、糸掛けフック3の揺動支軸30を支持する左側針板台部11Lと、ストッパ部材4と糸操作エアシリンダ32及びストッパエアシリンダ42を固定支持する右側針板台部11Rとに二分割されており、右側針板台部11Rは、ミシンベッド部Bに固定されていると共に、左側針板台部11Lは、ネジ部材102を介してミシンベット部Bの上面に締付け固定及び固定解除可能に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】縫合部の凹凸を減らすと共に縫合部を目立ち難くし、かつ、縫合部の強度を確保することができる、生地端同士が縫合された縫製品、及びその縫製方法を提供する。
【解決手段】生地端12Aと生地端14Aとがつき合わされた状態で縫合された縫製品10であって、1本の下糸20と該1本の下糸20に絡んで複数列のジグザグの縫い目を形成する2本の上糸16、18とによって、生地端12Aと生地端14Aとが縫合されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 被加工物を安定的に押え付けて適切な加工を行うことのできるようにした刺繍ミシンのヒートカット装置の提供。
【解決手段】 加熱手段の加熱先端部を、被加工物に押し当てられた加工位置、被加工物から離れた待機位置、待機位置よりも被加工物から離間した退避位置のいずれかに移動可能に設けるとともに、被加工物を押える押え部材を、被加工物を押えた作動位置又は被加工物を押えていない非作動位置のいずれかに移動可能に設ける。押え部材の移動に連動させて、加熱先端部の前記待機位置と前記退避位置間の移動を行う一方、押え部材が作動位置にある場合に加熱先端部を待機位置と加工位置との間で移動駆動する。これにより、押え部材が被加工物を押えたまま加熱先端部のみを加工位置から待機位置へと移動できることから、加工の開始点及び終了点において適切な加工を行うことができるようになる。 (もっと読む)


【課題】ダブルステッチが蛇行してしまうことを防止する縫製ガイド治具を提供する。
【解決手段】少なくとも二枚の布地90を縫い合わせた後、この縫い目90aの一方側および他方側に位置する布地90の本体部分91に各布地90の縫い代部分92を縫い合わせるときにミシン80に取り付けて使用する治具であって、ミシン台81の上側に位置する、前記各布地90の縫い代部分92同士の間に先細に形成された上側縁31が入り込むガイド部30を有し、このガイド部30は、先端部分の側方視形状がミシンが有する押さえ金82の先端部分の側方視形状に沿った形状である縫製ガイド治具1とした。 (もっと読む)


【課題】ミシンとコンピュータとを通信可能に接続し、必要に応じて、コンピュータが記憶している縫製に関する縫製関連情報をミシン側で確認するとともに、ミシンの動作状態などのミシン関連情報をコンピュータ側で確認する。
【解決手段】ミシンシステム10は、縫製に関する縫製関連情報に基づいて加工布に縫製模様を形成するミシン14と、縫製関連情報を記憶するコンピュータ12とを接続して構成されるミシンシステムであって、ミシン14は、コンピュータ12に接続する接続手段と、ユーザが操作を入力する入力手段と、入力手段に入力された操作に応じて、コンピュータ12に記憶されている縫製関連情報に接続手段を介してアクセスするアクセス手段と、ミシン14に関するミシン関連情報を接続手段を介してコンピュータ12に開示する開示手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】刺繍、または、トレースを開始する際の刺繍枠の位置の設定を容易に行えるようにする。
【解決手段】刺繍柄Dの柄データは、刺繍柄Dの複数箇所に設定された所定点P1〜P9のデータと、各所定点P1〜P9からスタート点Sまでのそれぞれの距離データとを含む。刺繍、または、トレースを開始する前に、液晶ディスプレイ9に表示した所定点選択画面にて所定点P1〜P9のうちのいずれか1つを選択し、且つ、枠移動指令用スイッチ10を用いて選択された所定点に対応する位置に刺繍枠5を位置させる。刺繍、または、トレースを開始する時に、選択された所定点からスタート点Sまでの距離データに基づいて、選択された所定点に対応する位置にある刺繍枠5を刺繍柄のスタート点Sに対応する位置へ移動させた後に、該刺繍柄のスタート点Sを起点とする刺繍、または、トレースを開始する。 (もっと読む)


【課題】2本の第1,2上飾り糸を使用し、装飾性の高い斬新な上飾り縫目構造を簡単に形成することのできる上飾り縫いミシンを提供する。
【解決手段】針棒22により上下駆動し、左右横方向に並列する3乃至4本の縫針12と、この複数本の縫針12の側方に配設され、第1上飾り糸挿通孔35が設けられた第1上飾り糸案内部材16Aと、第2上飾り糸挿通孔44が設けられた第2上飾り糸案内部材16Bと、前記第1上飾り糸挿通孔35を通過した第1上飾り糸18と前記第2上飾り糸挿通孔44を通過した第2上飾り糸19をそれぞれ引掛ける第1糸係合部37および第2糸係合部38を有し、前記縫針12の上下動作に合わせて左右方向に往復揺動する上飾りスプレッダー17と、を備えており、第1上飾り糸案内部材16Aと第2上飾り糸案内部材16Bは上飾りスプレッダー17と共に往復揺動するように構成している。 (もっと読む)


【課題】縫製生地の種類の如何に拘らず適正な送りを確実に付加することができるミシンの送り装置を提供する。
【解決手段】押え棒2の下端に取り付けた押え台21に、針板3と平行をなす支軸50の周りに回転する送りローラ5を支持する。送りローラ5は、押え棒2の下降操作によって下降し、針板3の該当位置に設けた従動ローラとの間に縫製生地を挾持して間欠的に回転し、縫製生地に送りを加える。送りローラ5には、送り駆動軸40の反復回動が、揺動アーム43、上リンク46、送り伝動軸44、下リンク47及び伝動ブラケット48を介して伝えられ、送りローラ5は、送り駆動軸40が一方向に回動する間にだけ回転する。 (もっと読む)


【課題】上飾り糸による多様な装飾模様(上飾り縫目)の実現化を図り得るうえ、上飾り糸の糸切れや目飛びを防止できるようにした上飾り縫いミシンを提供する。
【解決手段】3本の縫針12a,12b,12cの側方に配設され、第1上飾り糸挿通孔35と第2上飾り糸挿通孔36が設けられた上飾り糸案内部材16と、この上飾り糸案内部材16の第1上飾り糸挿通孔35を通過した第1上飾り糸18と第2上飾り糸挿通孔36を通過した第2上飾り糸19をそれぞれ引掛けさせる第1糸引掛け部37および第2糸引掛け部38を有し、第1縫針12a、第2縫針12b、及び第3縫針12cの上下の動作に合わせて左右方向に往復揺動する上飾りスプレッダー17を備えた上飾り縫いミシンにおいて、上飾り糸案内部材16は、上飾りスプレッダー17と共に往復揺動するように構成するとともに、往復揺動方向に位置調整可能に構成してある。 (もっと読む)


【課題】第1及び第2の異色の上飾り糸を用いて装飾性に富んだ偏平縫い目構造を形成する偏平縫いミシンにおいて、第1及び第2の上飾り糸が重なり合って色むらを生ずることのない偏平縫い目を形成する偏平縫いミシンを提供する。
【解決手段】スプレッダー21が第1の上飾り糸43aを捕捉牽引する第1の糸掛部22と、第2の上飾り糸43bを捕捉牽引する第2の糸掛部23を備え、主軸に連動して軸27を中心とし水平に揺動する糸ガイド32とキャリヤー針34を設ける。糸ガイド32は第1の上飾り糸43aを担持し、キャリヤー針34は第2の上飾り糸43bを担持する。第1の糸掛部22に掛けられる第1の上飾り糸43aは中針16bと右針16aにより形成される針糸ステッチに組み合わせられ、第2の糸掛部23に掛けられる第2の上飾り糸43bは左針16cと中針16bにより形成される針糸ステッチに組み合わせられる。 (もっと読む)


【課題】多種多様な装飾模様を表現しファッション性を高めることができる縫い目構造及びかかる多種多様な装飾模様を連続的に効率よく縫製することができる環縫いミシンの提供。
【解決手段】2本の針糸11L、11Rとその2本の針糸11L、11Rが縫製生地の裏面に形成する糸環列間に亘って絡み付けられた1本のルーパ糸13L、13Rとにより構成される環縫部が、縫製生地の送り方向と直交する方向に二列に形成されている縫い目構造であって、二列の環縫部におけるルーパ糸13L、13Rが、種類、色、太さのうちの少なくとも一つが異なると共に、一方の環縫部における2本の針糸11L、11Rのうち一端部側の1本の針糸と、他方の環縫部における2本の針糸の他端部側の1本の針糸とが、生地送り方向と平行な同一又は略同一線上に位置する位置関係、もしくは、両環縫部のルーパ糸の少なくとも一部が互いに重なり合う位置関係に形成されている。 (もっと読む)


【課題】糸駒の軸中心と糸立て棒の軸中心とを一致させるように糸駒を装着する。
【解決手段】糸立て棒43には、リンク機構53と圧縮バネ54とを有する位置決め機構43が装着されている。糸駒71を糸立て棒43に装着すると、糸駒71の巻芯部材72の内周面72bにリンク機構53の各接触部69が接触する。このとき、各接触部69が巻芯部材72の内径に応じて径方向に均等に変位する。即ち、位置決め機構48が糸立て棒43の軸中心から各接触部69までの距離が均等となるように径方向に縮小することで、糸駒71の軸中心と糸立て棒43の軸中心が一致するように糸駒71が装着される。 (もっと読む)


【課題】表面織物と裏面織物の裁縫線方向と裁縫線の間隔間に凹凸しわの模様が形成される自然繊維ラインキルティング織物の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、キルティング原反が進行する方向に対して70〜85°にした対角線方向にミシン装置用支持台(51)を固定してミシン針(52a)を3〜4cm間隔に並んで配置したキルティング機を用い、上板の長さ方向にキルティング原反を通過させて裁縫線の間隔を5〜10mm間隔に裁縫することを特徴とする。 (もっと読む)



【課題】特別な前工程を必要とすることなく、非常に簡単な方法、簡単な設備で、パネル同士の接合部からのガス漏れを防止する製造方法および縫製装置を提供する。
【解決手段】第1のパネル6と第2のパネル7とを縫製糸8,9により接合するエアバッグの製造方法であって、パネル同士の縫製と同時に、該パネル間に、縫製糸に沿うようにガス漏れを防止するための物質10を挿入する工程を有するエアバッグの製造方法である。また、2枚の基布を縫製によって接合する縫製装置であって、縫製と同時に、該基布間に縫製糸とは別の糸を、縫製糸に沿うように挿入するための導入管が具備されている縫製装置である。 (もっと読む)


【課題】目飛びの検出を簡素な構造でコスト的に有利に実現でき、目飛びや糸切れの検出精度が向上し、良好な作業効率となり生産性の向上に寄与する縫製装置の目飛び糸切れチェック装置の提供。
【解決手段】所定長さDの弛み部分の位置を検出装置8により検出する構成のため、弛み部分の位置が目飛びSや糸切れの有無に確実に対応し、目飛びSや糸切れの検出を誤ることなく高い精度で実現し、目飛びや糸切れ現象を確実に判別することができる。検出装置8は、上糸3に張力を付与できるだけの簡易なエア供給装置19と検出手段としての光電スイッチ23から成る。 (もっと読む)


【課題】幅が変化する形状のプリフォームの場合にも生産性を向上できるようにする。
【解決手段】移送方向Rへのプリフォーム11の移送に伴い、作業幅領域S1に対応するプリフォーム11の幅(移送方向Rと直交する方向のプリフォーム11の長さ)が変化して(作業幅領域S1の幅が変化して)或るステッチ針16が作業幅領域S1から外れた場合、第1支持ブロック15及び第2支持ブロック20が下動されてステッチ針16及び第1接触プレート211が実線で示す作業位置から鎖線で示す退避位置に切り換え配置される。又、糸ガイド33が実線で示す作業位置から鎖線で示す退避位置に切り換え配置されると共に、第2接触プレート411が実線で示す作業位置から鎖線で示す退避位置に切り換え配置される。 (もっと読む)


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