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Fターム[3B150CE22]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | 目的、効果(一般) (4,574) | ミシン部材、作業者の保護、安全 (282)

Fターム[3B150CE22]に分類される特許

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【課題】簡単にシート体の位置合わせを行うことができる。
【解決手段】搬送ライン2上にシート体Wを検出するための第1検出センサ3aを設置すると共に第1検出センサ3aとは離れた位置にシート体Wを検出する第2検出センサ3bを設置しておき、シート体の位置合わせを行う際は、シート体Wを移動させることによって第1検出センサ3aでシート体を検出してから第2検出センサ3bで検出するまでのシート体Wの移動距離L3を求め、移動距離L3と、第1検出センサ3aと第2検出センサ3bとのセンサ間距離L4とに基づいてシート体Wの傾きθを求め、シート体の傾きを修正することでシート体の位置合わせを行う。 (もっと読む)


【目的】ミシンの機枠から出し入れ自在で、照明を使用しないときには、機枠内に収納することによってミシン作業の邪魔になることがなく、且つその出入れの機構も簡単にすることができるミシン用照明装置とすること。
【構成】ミシンのアーム機枠部8に設けられて所定位置を照明する照明手段1と、該照明手段1を支持する照明支持手段2と、該照明支持手段2を前記アーム機枠部8に内蔵する位置と該アーム機枠部8から突出する位置とに亘って移動させるための移動案内手段Aと、前記照明手段1を点灯するための点灯手段7とを備えること。照明支持手段2をアーム機枠部8内に内蔵する位置からアーム機枠部8外に突出した状態としたり、又はアーム機枠部8が突出した状態からアーム機枠部8内に内蔵した状態にすること。 (もっと読む)


【課題】カバーと手動プーリとの間から入り込んだ糸が駆動モータに干渉するのを防止する。
【解決手段】ミシン1は、所定方向に回転する駆動軸10と、駆動軸10の左側に配置し、駆動軸10を回転駆動するモータ5と、モータ5における駆動軸10の右側端部を少なくとも覆うように配置したカバー6と、カバー6における駆動軸の右側端部より更に右側に配置し、駆動軸10の右端部に固定した手動プーリ本体21と、カバー6の右端部より左側且つモータ5と手動プーリ本体21との間で手動プーリ本体21に所定間隔をあけて対向する位置に駆動軸10の軸方向と直交して配設した張出部材22とを備えるミシンにおいて、張出部材22は、その外周縁部に駆動軸10の軸方向に延びる複数の爪部22bを有する。 (もっと読む)


【課題】ワンタッチでルーパに糸通しする。
【解決手段】制御ピン31を突設した押ボタン軸32を押圧操作するための押ボタン33と、制御ピンを受容れる第1の制御溝カム部34〜第4の制御溝カム部37を含む制御溝カム38と、糸案内部を担持するとともに第1のバネ39で糸案内部の糸案内出口がルーパのルーパ糸入口に当接する糸通し状態に向けて弾撥される連結移動板40と、主軸2と一体的に回転して押ボタン軸の先端部41が当接する周面80及び嵌合する切欠部81を有する連結位置決め板82とを含むルーパ糸通し・縫製切換機構30を備えている。 (もっと読む)


【課題】作業性の向上を図る。
【解決手段】二枚の生地C1,C2が重ねて載置される作業台30と、二枚の生地とをつなぎ合わせるために縫いを行うロックミシン40と、作業台の端縁部32に沿ってロックミシンを搬送する搬送機構50と、作業台に載置された一枚目の生地の仮押さえを行う後クランプ機構70とを備え、後クランプ機構は、作業台と同じ高さで作業台の端縁部の前側に配置される下板75と、下板の上方から一枚目の生地の突き出された端部を保持するクランプ部材711と、下板及びクランプ部材をロックミシンの搬送領域から退避させる退避機構78とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】何らかの要因(例えば、ユーザまたは第3者の身体、他の物体が操作部に接触する等)で操作部が誤って操作されてしまう不具合を解消させるのに有利なミシンコントローラおよびミシンを提供する。
【解決手段】ミシンに装備されるミシンコントローラ3は、縫製に関連する信号を出力させるようにユーザ操作により所定の操作方向に移動される操作部15と、操作部15の操作方向への移動を制限させるロック位置を規定するロック部12bと、ロック部12bによるロックを解除させ且つ操作方向に対して非同一の方向であるロック解除方向に操作部を移動させるユーザ操作を可能とさせるロック解除部と、操作部15に対するユーザ操作が解除されると操作部15をロック位置に自動的に復帰させる付勢力を発揮させるロックバネ8とを有する。 (もっと読む)


【課題】 刺繍縫いを従来より広い範囲で行うことができ、且つミシンの内部機構が占有するスペースを極めて有効に使用することができる刺繍縫い可能なミシンを提供する。
【解決手段】 ベースキャリッジ5に中間キャリッジ6が、該中間キャリッジ6に先端キャリッジ7がそれぞれY方向に往復動自在に設けられ、前記ベースキャリッジ5には、第1ガイド輪8a,8bに巻き掛けてモータにより駆動する第1ループ状ベルト9が備えられ、該第1ループ状ベルト9の回動にて前記中間キャリッジ6が往復動すること。該中間キャリッジ6には第2ガイド輪10a,10bに巻き掛けられてなる第2ループ状ベルト11が装着され、該第2ループ状ベルト11の両第2ガイド輪10a,10b間における正逆異なる方向に移動する2つの適宜のベルト部位の一方側に前記ベースキャリッジ5が,他方側に先端キャリッジ7がそれぞれ連結固着されてなること。 (もっと読む)


【課題】布送り機構の水平方向の動作と主軸の回転を別のモータで駆動する場合に、電力供給停止時の不具合の発生を防止することができるミシンを提供する。
【解決手段】ミシンは、縫針を上下動する主軸を駆動するメインモータと、布を送る布送り機構を駆動する布送りモータを備える。ミシンの平滑回路は、メインモータの減速時に生じる回生電力を布送りモータに供給することができる。ミシンは、外部電力の供給がある場合(S11:YES)、メインモータと布送りモータが同期するよう2つのモータを駆動する(S13,S14)。縫製の実行中に外部電力が閾値未満に低下すると(S11:NO)、ミシンは、メインモータと布送りモータの同期を保持しつつ、メインモータの回生電力で布送りモータを駆動し(S23)、2つのモータを停止する(S26)。 (もっと読む)


【課題】針糸残り長さが短くても、縫針に負荷をかけることなく縫製開始時の糸抜けを防止できるミシンを提供する。
【解決手段】ミシンの使用時において、作業者は布10に生じる「鳥の巣」を軽減する為に針糸残り長さを極力短くする。ミシンの縫い目形成動作により布10の裏側に引き込まれる上糸量は少なくなる。本実施形態のミシンは縫製開始時の布送りの送り量を通常よりも大きくする。上糸8Aの一部が屈曲し、該屈曲部分Qは基準送り量に対してすばやく押え足15の下に潜り混むことが可能となる。上糸8Aは押え足15によって屈曲部分Qが踏まれた状態であるため上糸の布側の抵抗が大きくなり天秤により引き上げられても、糸抜けを確実に防止できる。 (もっと読む)


【課題】複数種類の押え足を保管すると共に、ユーザが選択した模様の縫製に適した押え足を、間違うことなく取出すことを可能とする。
【解決手段】ミシンベッドに装着される補助テーブル23に、縫製する模様に応じて使い分けられる5種類の押え足13を収納する押え足収納装置3を一体的に組込む。5個の収納室28を並んで備える箱状収容部29の上面に、1つの収納室28を開放させる窓部31aを有するカバー部材31を、駆動モータ等により移動可能に設ける。ミシンの制御装置は、ユーザにより模様が選択されると、その模様の縫製に適した押え足13が収納されている収納室28を決定し、当該収納室28の上方に窓部31aを移動させるように開閉機構30を制御する。 (もっと読む)


【課題】ヒッチステッチを防止する。
【解決手段】針棒12の中心線C回りに回動可能な回動台43と、回動モータ463と、ミシンモータ21から釜13に動力を伝える入力軸41及び出力軸42と、軸間の位相差を変更調節する差動伝達機構40とを備え、差動伝達機構は、中心線上に入力軸と出力軸を配置し、その回りを回動可能な支持枠441と、支持枠に対して回動可能であって、軸間で互いに逆に回転を伝達する伝達体445とを備え、支持枠に設けられた第一の従動部材461と、回動台に設けられた第二の従動部材462と、第一の従動部材に回動を付与する第一の主動部材464と、第二の従動部材に回動を付与する第二の主動部材465とを有し、第一の主動部材から第一の従動部材への回転伝達量を第二の主動部材から第二の従動部材への回転伝達量の二分の一とし、第一の主動部材と第二の主動部材とが同時回転を行うように同一軸上に固定装備した。 (もっと読む)


【課題】プーリ及びミシン機枠の大きさを増大することなく、糸の侵入によってエンコーダが破損する可能性を下げることができるミシンを提供する。
【解決手段】ミシンはモータ30とプーリ50を備える。プーリ50は出力軸12と共に回転する。モータ30の胴部31は出力軸12を回転するステータ32を備え、ステータ32の軸心部分に出力軸12を回転可能に保持する。モータ30はエンコーダ40を備える。エンコーダ40は胴部31の軸方向一端側に接続して出力軸12の回転を検出する。プーリ50は外周壁51と遠心ファン53を備える。外周壁51は回転軸を中心とする筒状である。遠心ファン53は外周壁51の内側に位置し、モータ30の動力によって回転することでモータ30へ風を送る。外周壁51は遠心ファン53よりもモータ30側へ延びており、エンコーダ40の少なくとも一部の外周を覆う。 (もっと読む)


【課題】壁部がモータを覆っている場合でも壁部の外部から内部のモータへ十分に風を送ることができるプーリ、及び該プーリを備えたミシンを提供する。
【解決手段】プーリ50は、モータ及び壁部を有するミシンに装着する。プーリ50は、モータの一端側に接続してモータの出力軸と共に回転する。ミシンの壁部はモータを覆い且つ開口部を有する。開口部はプーリ50の少なくとも一部を外部へ露出する。プーリ50は外周壁51、側壁52、通気穴、遠心ファン53を備える。外周壁51はモータの出力軸を中心軸とする筒状である。側壁52は外周壁51の内側を閉塞する。通気穴は側壁52に形成する。遠心ファン53は側壁52のモータ側に位置し、モータの動力によって回転することで通気穴から壁部の内部へ気体を取り込みモータへ風を送る。 (もっと読む)


【課題】ボビン受体の糸掛け溝に下糸を容易に掛けられるようにする。
【解決手段】ミシンの下糸巻き装置は、終端部に切断部(9c)が配置された少なくとも一つの糸掛け溝(9a)が形成されていて、ボビン(11)を受容するボビン受体(9)と、ボビン受体を回転させる回転機構部(30)と、ボビン受体周りに部分的に延びる襟部(8a)および該襟部に連結されていてボビン受体よりも下方に位置する底面部(8b)を含むボビン受体用案内部(8)とを具備し、ボビン受体用案内部には、糸掛け溝の数に応じて定まる距離だけ周方向に延びる糸案内溝(31)が底面部に形成されている。 (もっと読む)


【課題】ミシンのモータを容易に露出状態にでき、且つモータの外周面の全周に沿って効率よく風を流すことができるモータカバー、及び該モータカバーを備えたミシンを提供する。
【解決手段】モータカバー70は、モータ30と遠心ファン53を備えたミシンに装着する。モータ30は柱状の胴部31を有し、胴部31の軸心部分に保持した出力軸12を回転する。遠心ファン53はモータ30の軸方向一端側に接続して出力軸12と共に回転しモータ30へ風を送る。モータカバー70は筒部75を備える。筒部75は筒状を成し、モータカバー70をミシンに装着した状態で遠心ファン53から胴部31へ延び、且つ胴部31の内少なくとも遠心ファン53側の外周を覆う。筒部75は、胴部31を覆う位置に、胴部31と一定の距離Lを保持し且つ胴部31の外周面に沿って延びる部分を有する風案内部76を備える。 (もっと読む)


【課題】膝上げレバーに付着して下方に垂れる潤滑油を油タンクによって受けることができるミシン及びミシンの油タンクを提供する。
【解決手段】油タンク10は、押え上下動機構を駆動するレバー部材98を挿通する円筒穴601を、凹部1213上側の土台部112から上方向に立設するボス形状の円筒部60に設けている。レバー部材98は、円筒穴601を設けた円筒部60を上方から覆う被覆部材981を固定している。ミシンは、脚柱部内でレバー部材98に付着した潤滑油が、レバー部材98を伝って落下した場合に円筒穴601から外部に漏れるのを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】ミシンが傾倒位置にある場合に、油がミシンの外部に漏れることを防止するミシンを提供する。
【解決手段】ミシン2は、起立位置と、起立位置から傾倒した傾倒位置との間で、水平軸271を中心に回動可能である。ミシン2のベッド部21の脚柱部22側の内部には、油溜め部70が設けてある。油溜め部70は、ベッド凹部壁28、流出防止部材71、及び板部72で形成してある空間である。ミシン2が傾倒位置にある場合、脚柱部22から落下する油は、経路75を伝って油溜め部70に溜まる。このため、油は、ミシン2の外部に漏れない。ミシン2が傾倒位置から起立位置に切り換わると、油溜め部70に溜まった油76は、板部72の前端部から油タンク10に落下し、油収容部12に溜まる。 (もっと読む)


【課題】ベッド部の外周に付着した潤滑油を油タンクによって受けることができるミシン及びミシンの油タンクを提供する。
【解決手段】ミシン1は、油タンク10の側壁1012、1014の上縁部がベッド部21のベッド壁部211下端よりも上方に位置する。油タンク10は、側壁1012、1014がベッド壁部211より外側に位置する。油タンク10は、側壁1012、1014の上縁部がベッド壁部211下端よりも上方に位置するので、ミシン1の駆動によって脚柱部22内に飛散する潤滑油を確実に受けることができる。油タンク10は、側壁1012、1014がベッド壁部211より外側に位置するので、ベッド壁部211に付着した潤滑油が落下した場合に、確実に受けることができる。 (もっと読む)


【課題】発熱を防止しつつ、軸受から漏れ出た潤滑剤が周囲を汚すことを防止できるミシンを提供する。
【解決手段】ミシンは、ベッド部21内に下回転軸36を設けている。下回転軸36の左側に設けた軸受部50は、下回転軸36を受けている。ベッド部21内に設けた軸受支持部61は、軸受部50を支持している。軸受支持部61には、下回転軸36を通す軸受穴部62、63が、軸受部50の左側及び右側に設けてある。軸受穴部62、63の内周壁に沿って、潤滑油溝部64、65が夫々設けてある。潤滑油溝部64、65は、第一供給路を介して軸受部50内に供給した潤滑油が、軸受部50の貫通穴51と下回転軸36との間の隙間を伝って外部に漏れ出た場合に、漏れ出た潤滑油を受けることができる。潤滑油溝部65に接続した排出路83は、潤滑油溝部65に溜まった潤滑油を排出できる。 (もっと読む)


【課題】ミシンに使用されるステッピングモータの消費電力を低減すること。
【解決手段】ミシン用ステッピングモータ制御装置1は、偏差生成部40と、駆動信号生成部41と、ゲイン調整部43と、を含む。偏差生成部40は、ステッピングモータ30に対する電流指令値Icとステッピングモータ30に流れる駆動電流値Idとの偏差dを求め、偏差dに所定のゲインGを与えた電流値偏差Dを生成する。駆動信号生成部41は、電流値偏差Dから駆動信号Sdを生成する。コイル34a、34bの自己誘導によって流れる電流をコイル34a、34b自体に還流するように駆動回路が制御される省電力制御が行われる場合において、駆動電流値Idの絶対値を減少させる必要があるときには、駆動電流値Idの絶対値を減少させる必要がないときよりもゲインGを大きくする。 (もっと読む)


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