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Fターム[3B150EB07]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | 被縫製物、物品の支持装置 (843) | 挟持するもの (121) | 板体によるもの (51)

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【課題】生地などのシート体の縁部を正確に検出することができる。
【解決手段】当接部材20と、当接部材20に面当接しているシート体Wへ向けて検出光を投光する投光部2と、投光部2が投光した検出光を受光する受光部3と、受光部3の受光量を基にシート体Wを検出する検出部35とを備え、投光部2は、シート体Wとその縁部Waから外れた外領域とにわたって検出光を投光できるように並設された複数の投光口2aを有し、受光部3は投光口2aに個別に対応する受光口3aを有し、検出部35は受光口3aに個別に対応する判断部を有している。 (もっと読む)


【課題】ズレのない縫製を行う。
【解決手段】二枚の生地C1,C2が重ねて載置される作業台30と、二枚の生地の縫製を行うロックミシン40と、作業台の端縁部に沿ってロックミシンを搬送する搬送機構50と、上方から二枚の生地を保持する複数のクランプ部材611を作業台の端縁部32に沿って並んで配置した手前クランプ機構60とを備え、ロックミシンは、布押さえ43を作業台の端縁部に隣接する配置とすると共に、作業台側の縫い針41が布押さえの作業台側の側端部43aに対して針落ちを行い、複数のクランプ部材の先端部の位置を作業台の端縁部の際の位置に合わせたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】形状が異なる多種類のカフスを縫製する場合であって、ある程度のサイズ幅で共通の部材を使用してカフスを縫製することができ、設備コストを低減する。異なるサイズ、形状のカフスへ縫製を切換える場合であっても、二次元方向に対するカフス地の移動量を制御することにより多種類のカフスを縫製することができる。カフスを取出して集積することができ、カフスの縫製及び集積の作業時間を短縮する。
【解決手段】回動位置保持部材63により押え板65の回動を規制した状態でカフス地縫送手段7及びカフス地移送手段のいずれか一方を移動制御して縫製位置へ移送されたカフス地を直線状に縫製及び切断する一方、回動位置保持部材63による押え板65の回動規制を解除すると共に軸部材を押え板65の凹部65aに係合した状態でカフス地縫送手段7及びカフス地移送手段を移動制御して縫製位置へ移送されたカフス地の角部を湾曲状に縫製及び切断する。 (もっと読む)


【課題】中間位置の設定を容易に行うことができ、作業効率を向上すること。
【解決手段】布押さえ機構と、押さえモータ11と、操作ペダル70と、制御手段100と、を備えるミシン1において、布押さえを下降させる場合に、当該布押さえが被縫製物に当接して下降が停止したときの検出手段(12)によって検出された押さえモータの駆動量に応じた布押さえの下降量と、下降前の布押さえの針板からの初期高さとから被縫製物の厚さを算出する布厚算出手段(100)と、算出された布厚に加算する補正値を記憶する補正値記憶手段(104)と、算出された布厚に補正値を加算して中間位置を算出する中間位置算出手段(100)と、算出された中間位置を記憶する中間位置記憶手段(104)と、を備え、制御手段は、中間位置の算出後、布押さえで被縫製物を押さえた状態から布押さえを上昇させる際に、記憶された中間位置で布押さえの上昇を停止させる。 (もっと読む)


【課題】 縫製物本体が浮き上がった状態で押さえに押さえられることを防止して、ループ材を縫製物本体にきれいに縫い付けることにより、ベルトループの品質の向上を図る。
【解決手段】 制御手段は、ループ材20の一端部20aがZ字状に折曲される形状のベルトループを形成する場合において、1番目の縫製部分である一端部20aを縫い付け、挟持手段3がミシン2の縫製位置を通過して一端部20aがU字状に折曲されるように挟持手段3を移動した後であって、2番目の縫製部分である一端部20aの近傍を縫い付ける前に、挟持手段3を縫製位置に近づく方向に移動する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 挟持手段によるループ材の挟持位置のずれやループ材が挟持手段による挟持から外れてしまうのを防止し、ループ材を縫製物本体の意図する位置に縫い付けることにより、ベルトループの品質の向上を図る。
【解決手段】 1番目の縫製部分であるループ材20の一端部20aを縫い付けた後の、ループ材20を挟持した挟持手段2が押さえ23の下方を通過し、前記1番目の縫製部分を覆うようにループ材20を折り曲げる工程において、制御手段17が、挟持手段3と載置台31とを押さえ23の下方を通過する方向である一方向に移動する第1工程と、制御手段17が、挟持手段3を前記第一方向に移動するとともに、載置台31を前記第一方向と反対の他方向に移動する第2工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】箱ポケットガイドの縫い方向に対する傾きの調節作業を不要とすること。
【解決手段】押さえで箱ポケット用生地(P、P1、P2)を押さえつつ、一対の大押さえ(3)により布地を縫い方向に沿って送ることにより、布地に箱ポケット用生地を縫いつけるミシン(100)において、箱ポケットガイド(5)は、縫い方向に間隔をあけて形成され、互いの対向面がバインダーに対して接離する方向かつ縫い方向に直交する方向に延びるように形成された二つの突出部(51,52)を有し、二つの突出部の対向面にそれぞれ平行かつ隣接する二つのガイド面(35a,35b)を有し、大押さえに傾きを調整可能なように固定されたガイド部材(35)と、大押さえに対する箱ポケットガイドの固定位置をバインダーに対して接離する方向かつ縫い方向に直交する方向に調節自在とする調節機構(50)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】幅継ぎ線を中心に左右対称の位置にテープを縫い付ける場合でも、カーテン生地を180度回転させてテーブルにセットし直すような手間のかかる作業を必要としないテープ縫付け装置を提供する。
【解決手段】生地をX方向に広げた状態に載置可能なテーブル(10)と、このテーブル10上に載置された生地をY方向へ送る布送り手段(40,50)と、前記生地にテープを縫い合わせる縫製ヘッド(20)と、この縫製ヘッドを前記テーブル上の所定位置でX方向に移動させるヘッド搬送手段(30,31,32)とを備え、布送り手段(40,50)は、テーブル上の生地をY方向における順方向と逆方向とに設定長送ることが可能なように構成されている。 (もっと読む)


【課題】一方の側縁部が延出されたフラップ布に対して正しく縫着を行うことを可能とする。
【解決手段】両縫い針と片針駆動を切り替える針上下動機構70と、左右一対の大押さえ41A,41Bと、フラップ布Fを保持するフラップ保持機構55と、大押さえを移送する布送り機構40と、各大押さえ上の端部検出用の反射部41c,41dと、各反射部からの反射光を受光するフラップセンサ30、35と、フラップセンサによりフラップ端部を検出し、大押さえ41A,41Bの縫い開始対応位置を各針ごとに算出する縫い開始位置算出手段61とを備え、縫い開始対応位置の算出時点での大押さえ41A,41Bの位置が、いずれかの縫い開始対応位置を通過している場合に、通過距離以上の長さの逆送りを行って縫いを開始する逆送り制御手段61を有している。 (もっと読む)


【課題】いずれのサイズのポケット押さえ板であっても、剛性を確保し、耐久性を高める。
【解決手段】ミシンのポケット付け装置には、基部と、身頃を押さえる身頃押さえと、ポケット布を押さえるポケット押さえと、身頃押さえ及びポケット押さえを制御する制御部とが備えられている。ポケット押さえには、身頃に重なったポケット布を、身頃押さえの切欠を介して押さえるポケット押さえ板と、ポケット押さえ板を前記切欠に対して進退させるため、当該ポケット押さえ板を先端部で支持し、基端部が回動自在に前記基部に支持された進退部と、進退部の先端部を前記ポケット押さえ板に連結する連結ブロックと、進退部を回動させることで、ポケット押さえ板を昇降させるポケット用昇降部とが備えられている。進退部は、基部から連結ブロックまでの距離を調整可能である。 (もっと読む)


【課題】ユーザの作業を軽減するとともに中間位置の高さのバラツキを抑えること。
【解決手段】布送り台2上で昇降可能に保持された布押さえ5と、布押さえを昇降させるように連結されたエアシリンダ及び3位置式の電磁弁並びにエアシリンダのエア量を制御するスピードコントローラとを有する駆動手段4と、布押さえを昇降するための操作をする操作ペダル30と、操作ペダルの操作により駆動手段を駆動制御する制御手段40と、を備えるミシンの布押さえ昇降装置1において、駆動手段による布押さえの昇降の際に、エアシリンダ及び電磁弁の駆動時間を設定する駆動時間設定手段50と、駆動時間設定手段により設定されたエアシリンダ及び電磁弁の駆動時間を記憶する記憶手段42と、制御手段は、操作ペダルが操作された場合に、記憶手段に記憶された駆動時間に基づいてエアシリンダ及び電磁弁を駆動させる。 (もっと読む)


【課題】作業者の習得具合に応じて操作手順を変更可能とし、作業の効率化を図る。
【解決手段】ミシンのポケット付け装置には、身頃を押さえる身頃押さえと、ポケット布を押さえるポケット押さえと、身頃押さえの昇降動作及びポケット押さえの昇降動作、進退動作を制御する制御部と、操作指示が入力される第一入力キー及び第二入力キーを有し、各入力キーに入力された操作指示を前記制御部に出力する操作部と、第一入力キー、第二入力キーによる操作手順をモードA又はモードBに切り替えるための切り替え指示が入力される入力部とが備えられている。制御部は、入力部に対する切り替え指示に基づき、第一入力キー、第二入力キーによる縫製時の操作手順を切り替え制御する。 (もっと読む)


【課題】布を布台に平らに置くことを可能とし、縫製品質の低下を防止すること。
【解決手段】縫製の対象となる布が載置される布台2と、上端が布台の上面よりも低くなる位置で当該布台に設けられた取付台4と、取付台に対して回転自在に連結される押さえ腕5と、押さえ腕の先端部に設けられ、布台に載置された布を上方から押さえつける布押さえ6と、布台の下方に設けられ、押さえ腕を回転させる動力が伝達される動力伝達部材7と、動力伝達部材に係合し、押さえ腕に固定されるとともに取付台に回転自在に設けられた連結部材8と、を備える。 (もっと読む)


【課題】バインダーの誤動作による縫い針の折れを防止する。
【解決手段】ミシン本体12と、センターメス機構と、底板部31と立板部32と案内部材33と、を有するバインダー30と、バインダー駆動手段と、案内手段9と、を有するバインダー機構3と、バインダー機構を回動自在に支持するように上下方向に支持されたバインダー支持軸64と、一対の大押さえを有し、大押さえの布送り方向の移動により身頃生地及び玉縁布を搬送する布移動機構と、を備える玉縁縫いミシン1において、バインダー支持軸は、ミシン本体の外側、かつ、ミシン本体よりも布送り方向下流側に配置され、案内手段に沿って案内部材の先端が2本の縫い針の間よりも布送り方向上流側に移動されるまでは、バインダー支持軸を中心とするバインダー機構の回動を阻止する回動阻止手段80を設けた。 (もっと読む)


【課題】バインダーに形成される溝部の長さを抑えて強度低下を防止すること。
【解決手段】玉縁縫いミシンにおける制御手段は、二本の縫い目P,Qの形成の際に、二本の縫い目の布送り方向下流側に位置する一方の縫い目Pの返し縫い部p1の縫い目の形成を行い、次に、他方の縫い目Qの先端よりも布送り方向下流側にある一方の縫い目の正送り縫い部p2の縫い目を形成し、次に、一方の縫い目の正送り縫い部の形成を中断して他方の縫い目の返し縫い部q1の縫い目の形成を行い、続いて中断された一方の縫い目の正送り縫い部の縫い目及び他方の縫い目の返し縫い部にそれぞれ連続する正送り縫い部p3,q2の縫い目を形成するように、主軸モータ、針振りモータ、片針停止機構及び大押さえ機構の駆動を制御する。 (もっと読む)


【課題】フラップ布のセットの誤りを正確に検出して、誤縫製の防止を可能とする。
【解決手段】玉縁縫製装置は、身生地上に、玉縁口布を略逆T字状のバインダに沿って折曲保持するとともに、玉縁口布の一方の折曲部上にフラップ布Fを重ねて保持する保持部を有する大押え装置と、針落ち位置を挟む両側のうちの一方の側の第1位置P1から他方の側の第2位置P2へ保持部が移動するよう、大押え装置を移動する移動手段と、第1位置近傍に設けられるフラップ載置台6と、第1位置近傍において、フラップ布を保持し、玉縁口布の一方の折曲部上へ搬送するフラップ搬送手段7と、を備える。この玉縁縫製装置に、フラップ載置台上に載置されたフラップ布が、斜めフラップであるか否かを検出する斜めフラップ検出手段8と、この斜めフラップ検出手段によりフラップ布が斜めフラップであることを検出した場合に、その旨を報知する報知手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 全体構造が簡単で小型化、軽量化及び低コスト化を図りつつ、柔らかい生地を縫製対象とする場合でも、縫い皺などの発生を防止でき、また、糸の種類や太さに関係なく高い縫製品質のボタン付けを行うことができるボタン付けミシンを提供する。
【解決手段】 ボタン付け縫製時に、生地ホルダー10を所定位置に固定保持して該生地ホルダー10の左右X−X方向への移動を停止する状態と、生地ホルダー10の位置固定を解除して該生地ホルダー10をボタンホルダー5と共に可動テーブル22を介して前後Y−Y方向・左右X−X方向に移動させる状態とに切換え可能な生地ホルダーの可動・不動切換機構を設け、この切換機構中に、生地ホルダーの固定保持位置を左右方向に一定範囲内で調整可能な位置調整機構41が組み込まれている。 (もっと読む)


【課題】縫い品質の向上を図る。
【解決手段】 ミシンモータ12の駆動により針棒18を上下動させる針上下動機構と、針振りモータ20により針振りを行う針振り機構と、ミシンフレーム30に着脱可能であって、被縫製物Cを布送り方向Fに沿って前後移動させる布動作ユニット50とを備え、布動作ユニットは、布押さえ棒22の下端部で布送り方向に沿って移動可能に支持される布保持枠54と、布保持枠を布送り方向に沿って前後に送る布移動モータ56とを備え留と共に、布移動モータをミシンモータと同期制御するコネクタ62,71を設けている。 (もっと読む)


【課題】 全体構造が簡単で小型化、軽量化及び低コスト化を図りつつ、柔らかい生地を縫製対象とする場合でも、縫い皺などを発生することなく高い縫製品質でのボタン付けを行うことができるボタン付けミシンを提供する。
【解決手段】 ボタン付け縫製時に、生地ホルダー10を所定位置に位置固定保持して該生地ホルダー10の左右X−X方向への移動を停止する状態と、生地ホルダー10の位置固定を解除して該生地ホルダー10をボタンホルダー5と共に可動テーブル22を介して前後Y−Y方向・左右X−X方向に移動させる状態とに切換え可能な生地ホルダーの可動・不動切換機構を設けている。 (もっと読む)


【課題】駒をガイド部から別のガイド部にスムーズに移すことができる布送り装置を提供する。
【解決手段】布送り装置1は、左右に回動可能とされ且つ前後に移動可能とされた可動体18に連結されたボタン掴み兼布押え307が下降することによって布受け部16とボタン掴み兼布押え307との間に布を挟み、布を可動体18の前後移動及び左右回動によって送る。揺動腕31は前後送りカム体6の回転によって固定軸11回りに回動し、揺動腕32は前後−左右送り共用カム体36の回転によって固定軸35回りに回動し、可動体18に連結された切替腕21は回動軸25回りに回動可能とされ、切替腕21の端部に駒22が設けら、駒22は切替腕21を回転することによって第一ガイド部33及び第二ガイド部34に選択的に係合する。第一ガイド部33には爪101が設けられ、第二ガイド部34には爪102が設けられている。 (もっと読む)


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