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Fターム[3B150GE00]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | 入力装置 (661)

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【課題】作業者の労力をより低減し、つなぎ刺繍の縫製精度を向上させるミシンを実現する。
【解決手段】ミシンMにおいて、刺繍枠11に保持された布地Cに施されている基準線L上の任意の点と基準点Pの2点の位置情報を取得し、その取得した位置情報と、表示エリア22aに表示される刺繍模様に関連つけられている仮想基準線Lv及び仮想基準点Pvとを対応つけるように、その位置情報に応じて刺繍模様に関する縫製データを補正し、その刺繍枠11に保持される布地Cに施されている基準線L及び基準点Pと、表示エリア22aに表示された縫製領域Rに囲われてその領域に含まれた仮想基準線Lv及び仮想基準点Pvを対応つけるように、その刺繍領域Rに含まれる刺繍模様の各部の縫製を補正した縫製データに基づき実行し、分割された刺繍模様を合成するようにして刺繍模様の全体を布地Cに縫い付けることを可能にした。 (もっと読む)


【課題】縫製データの複数の針落ち点から、所望する針落ち点を速やかに選択することができるミシンを実現する。
【解決手段】ミシンMが備える操作パネル20は、縫製データにおける複数の針落ち点Pからなる縫い目形状を表示する表示部22と、その表示部22の表示画面に対する接触位置を検出するタッチパネル21とを備えており、タッチパネル21により検出された接触位置に基づいて、表示部22(パターン表示エリア221)に表示された複数の針落ち点Pのうち、接触位置から所定の距離内にある幾つかの針落ち点Pを選出するとともに、その選出された針落ち点Pから、所望する針落ち点Pを絞り込んで選択することによって、より速やかに所望する針落ち点を選択して指定することを可能にした。 (もっと読む)


【課題】縫製速度や縫い方の変更設定を縫製途中で行う必要がなく、縫製に慣れない初心者でも容易に所望の縫い目を縫製することが可能なミシンを提供することを目的とする。
【解決手段】ミシンが備えるタグリーダによって、加工布に装着された待ち針が備える無線タグがタグリーダの交信範囲に順次進入するたびに、無線タグに記憶された縫製速度、針振り量および布送り量を含む縫製情報を読み取る(S11)。そして、縫製情報がミシンの動作スペックを超えていなければ(S13:NO)、縫製速度、針振り量、および布送り量を適宜無線タグから読み込まれた情報に応じて、ミシンモータの回転速度と、針振り用モータおよび送り量調整用モータの駆動量をそれぞれ設定してから(S14〜S16、S31〜S33)、縫製処理を行う(S17)。 (もっと読む)


【課題】ミシンの所定の動作を制御するための指示を入力する際の操作性を向上させたミシンを提供すること。
【解決手段】まず、ミシン本体とは別体に設けられ、ユーザによって操作される1又は複数の操作部材を備えた操作手段とから、操作部材の操作状態に応じた出力信号が入力されたか否かを判断する(S5)。出力信号が入力されたと判断される場合には(S5:Yes)、続いて、操作手段から出力された出力信号に対応するコマンドを決定する(S90,S95,S85)。続いて、決定されたコマンドに応じて(S85,S130,S135,S140,S145)、ミシンの所定の動作を制御する(S120,S150,S170,S175,S180)。 (もっと読む)


【課題】ユーザが指定した縫製時間帯における縫製に関する情報を容易に取得すること。
【解決手段】表示手段23と、所定の縫製を行う際のミシン10の主軸モータの回転速度情報を検出する回転速度検出手段15と、回転速度検出手段により検出された回転速度情報を経過時間に対応させて記憶する速度情報記憶手段24dと、速度情報記憶手段に記憶された速度情報を経過時間対回転速度の折れ線グラフとして表示手段に表示する速度表示制御手段24とを備えたミシンの生産管理装置1において、所定の縫製に関する縫製条件を記憶する縫製条件記憶手段24dを有し、表示手段は、折れ線グラフを表示する表示部21と該表示部に重ねて配置されるタッチスイッチ22とを有するタッチパネルで構成され、速度表示制御手段は、折れ線グラフが表示された際に、折れ線グラフ上がタッチされると、タッチされた折れ線グラフの箇所に対応する縫製条件をタッチパネルに表示する。 (もっと読む)


【課題】飾り模様の付いたスティップリングステッチをミシンで容易に行うための縫製データを作成する縫製データ作成装置を提供する。
【解決手段】本来の縫製領域110を、単位領域のサイズ分縮小した縫製領域119を用いる。縮小後の縫製領域119にユーザの指定した正六角形のサイズより、単位領域の高さ分のオフセットを加えた正六角形を縫製領域119に配置し、その輪郭線を繋いで輪郭線網を作成する。輪郭線網上に縫目経路始点,終点が決定され、縫目経路始点を始点として縫目経路を作成する。さらに縫目経路をベジェ曲線化し、その曲線上に、ユーザの指定した間隔で単位模様を配置する。この際、配置する予定の点を中心とし、単位模様の高さ/2の半径の円内に配置点が存在すれば、予定の点をずらして配置点を決定する。そして、曲線、配置点、単位模様の形状に基づいて針落ち点を配置して縫製データを作成する。 (もっと読む)


【課題】ミシン針の管理が容易で、かつ製品への混入を効果的に防止できる針管理カードとその販売システムの提供を目的とする。
【解決手段】針と、その針の使用履歴を管理するカードとを一々対応させることで針が縫製された製品に混入するのを防止したものであり、カードは新しい針を装着しておく装着部と、装着部から抜き取り使用に供した後の使用済みとなった針を粘着する針粘着部と、当該針に関する管理項目記載欄とを備え、カードと、針との照合手段を有している。 また、この針管理システムを普及させる手段として針粘着部のない広告用針管理カードを電気通信回線にて無料配信及び印刷出力する手段と、電気通信回線等による顧客の注文に応じて針粘着部付き針管理カード配送手段とを有し、針管理カードの針粘着部を形成する光透過性の粘着層の下部に位置する針管理カード本体に、広告又は針管理用の、印字又は印画部を形成した。 (もっと読む)


【課題】容易に縫製データの変更を行うことができるミシンを実現する。
【解決手段】ミシンMにおいて、縫製データに対応する縫い目形状を変更するために、縫製データにおける変更対象となる針落ち点Pを登録針落ち点Ptとして、予め登録しておく。そして、縫製データの変更を行う際に、操作パネル20の登録針落ち移動ボタン216を押下することによって、複数の針落ち点Pの中から速やかに登録針落ち点Ptを選択して指定することを可能にし、その登録針落ち点Ptの座標データなどの変更処理を行うことで、縫製データの変更を容易に行うことととした。 (もっと読む)


本発明はバーコードを用いたミシン用ボビンの糸端の検知装置及びその方法に関するもので、より詳細には、作業者の要望に応じたボビン糸の残量が残っているとき、これを作業者に知らせることができるバーコードを用いたミシン用ボビンの糸端検知装置及びその方法に関するものである。
本発明のバーコードを用いたミシン用ボビンの糸端の検知装置は、縫製作業時に裁縫用ボビンの糸端を検知するにあたって、縫製作業用ボビンの糸を巻き取るためのボビンと;及び、前記ボビン表面の一側または両側に印刷されて、前記ボビン表面上での位置を表示するためのバーコードとを含む。 (もっと読む)


【課題】テープ端を生地押えまで自動的に送り込むことができるうえ、テープ縫着時には全体装置を縫着の邪魔にならない外側方まで退避移動できるテープセッターを提供する。
【解決手段】ミシン本体に装着されるベース3と、ベース3で支持されるフレーム4とを備えている。フレーム4にテープ送り機構およびカッター機構を設ける。ベース3とフレーム4との間には、フレーム4を左右方向へ往復操作する切り換え機構を設ける。テープ送り機構は、モーター11で回転駆動される固定ローラー12と、固定ローラー12に対して接離操作される可動ローラー13などで構成する。切り換え機構は、空気圧で作動する往復動可能なデュアルロッドシリンダー6を備えていて、フレーム3をテープ送給位置と、テープ送給位置からミシンの前面右方へ遠ざかる待機位置との間で往復駆動する。以て、フレーム4を待機位置に切り換えた状態において縫着部周辺を全開放できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 円や円弧はもちろん楕円や楕円弧あるいはS字等の複合曲線でも用意に自動縫製することのできる曲線自動縫製方法及びその装置を提供する。
【解決手段】 縫製生地(W)の外周縁部分を露出させて、重ね合せてセットした縫製生地(W)を着脱可能に挟着保持する縫製生地保持具(5)と、この縫製生地保持具(5)に保持されている縫製生地(W)の外周縁部分を縫製用ミシン(4)で縫合する曲線自動縫製方法である。縫製生地(W)をセットした縫製生地保持具(5)を縫製装置の所定位置に水平回転可能に支持させる。縫製生地保持具(5)の支持位置に対して縫製用ミシン(4)を直線的に接離移動させるとともに、縫製用ミシン(4)をミシンの針軸(N)を中心に水平回動可能に支持させる。縫製生地保持具(5)の回転に基づき、縫製用ミシン(4)を接離移動および針軸周りに回動するように制御しながら縫製生地の外周縁部分を縫合する。 (もっと読む)


【課題】連続する刺繍模様の配置設定を容易に行うことができるミシンを実現する。
【解決手段】ミシンMが備える操作パネル20の液晶表示部22に設けられている表示領域22aにおいて連続線Lを設定して、ROM102に記憶されている刺繍データを選択することによって、刺繍データに基づく複数の刺繍模様が連続線Lに沿って自動的に配置されるようにした。そして、その複数の刺繍模様からなる連続刺繍模様に関する縫製データを作成するとともに、その縫製データに基づきミシンMの動作制御を行い、連続刺繍模様を布に縫製することを可能にした。 (もっと読む)


【課題】 模様縫製可能なミシンにおいて、所望の模様の複数の針落ち位置を入力して縫製データを作成する際の操作回数を減らして操作性を高めること。
【解決手段】 タッチパネル11の模様入力エリア44にタッチペン8にて所望の模様の針落ち位置P(i)の座標が入力されたとき、そのタッチペン入力が同一位置で所定時間以上の長押し操作であるか否かが判定され、そのタッチペン入力が長押し操作である場合に、模様入力エリア44上の針落ち位置P(i)の座標値が確定されてフラッシュメモリ20に格納される。 (もっと読む)


【課題】刺繍模様の編集における作業性を向上させる。
【解決手段】操作パネル5により編集された刺繍模様10に従って布地に刺繍を行う刺繍ミシン1において、タッチパネル52の押下位置Pを検出する押下位置検出手段6と、タッチパネル52を連続して押下した状態で押下位置Pから編集位置Eまで移動させたときの編集位置Eを検出する編集位置検出手段6と、押下位置Pに基づいて、作用点Aの位置を決定する作用点位置決定手段6と、刺繍模様10における所定の支点Fと押下位置Pと編集位置Eとに基づいて刺繍模様10の回転角度を算出する回転角度算出手段6と、支点Fを中心として、算出された回転角度で回転させた刺繍模様10の模様データ62aを作成する模様データ作成手段6と、作成された刺繍模様10の模様データ62aに基づいて回転編集後の刺繍模様10を表示する刺繍模様表示制御手段6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】生地の厚さに対するミシンの切り替えが自動的に行われるようにミシンを改良する。
【解決手段】ミシンは、ベースプレートを備えたハウジング、トップアーム、及びベースプレートとトップアームを一体化する支柱を有する。押え金はステッチ形成位置の近傍の生地を押える。可動ロッドで駆動する押え金は、生地の解放の上昇位置と押えるべき生地のための押え位置の間で移動できる。押え金がこの位置の間で動くと、ハウジングに固定された基準構造物から少なくとも1つの可動ロッド部分の距離が安定して変化する。位置センサは押え位置の押え金の位置を検出する。制御システムはそこに信号接続している。システムは位置センサの出力値に依存してミシンのために調整変数を設定する。結局、変化する生地厚さに対する切り替えが自動的に行われるミシンが得られる。 (もっと読む)


【課題】 円滑なボタン付けを可能とするボタン付けミシンを提供する。
【解決手段】 挟持腕51,51の後端を、その回動の支点となる段ねじ53,53よりも後方において互いに交差するように延出するとともに、該交差部に後方側から当接可能なピン55aを設け、下送りモータ34で下板56を前後自在に移動可能とすることで、挟持腕51,51の開き量を様々なサイズのボタンに最適な開き量に設定することを可能とした。また、開き量や開閉のタイミングは操作パネル83からの設定入力により制御部80において自在に制御可能となり、サイクル縫いミシンでのボタン付けが可能となった。 (もっと読む)


【課題】固定メスの固定位置を調整した場合でも下糸の引き出し長さが変わらないようにすることができる糸切り装置を安価に提供する。
【解決手段】糸切り装置20は、固定位置を調整可能とした固定メス27と、固定メス27に対して接離移動可能に設けられた可動メス28と、可動メス28の動力源となるパルスモータ21と、パルスモータ21を制御する制御装置8とを備える。制御装置8によるパルスモータ21の制御によって、可動メス28が固定メス27から離れて固定メス27に戻るまでの間に上糸及び下糸を捕捉し、可動メス28が固定メス27にかみ合う前に停止する。再びパルスモータ21が作動することで、可動メス28が固定メス27にかみ合って、上糸及び下糸が切断される。ここで、可動メス28の停止位置は、パルスモータ21に対する制御装置8の制御によって変更可能とされている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、画面上における各縫製区間の表示位置を変更することで、各縫製区間毎の設定状態の確認動作を容易に行うことができる差動送りミシンを提供することをその目的とする。
【解決手段】操作パネル上に表示切替手段としての位置切替表示ボタン36を設け、表示画面17a上で円周に沿って表示される複数の縫製区間F1〜F8のうち、選択された縫製区間を円周の頂上部に切り替えて表示することができるようにした。これにより、袖山となる縫製区間が表示画面17a上で円周の頂上部となるように表示することができ、表示画面17aを確認しながら実際の縫製を行う差動送りミシン1のオペレータが表示画面17aで認識する縫製のイメージと実際の縫製イメージとの比較認識を容易とすることができ、袖山位置の誤認識による縫製ミスを防ぐとともに、作業の効率化を図ることができるようになった。 (もっと読む)


【課題】ミシンの縫製データの作成を容易に行うことができるミシンの縫製データ作成装置を実現する。
【解決手段】ミシンMにおいて、操作キー群21により入力された座標データを示す座標点Pを表示する表示部22の所定の表示領域23に、任意に設定される基準線Lを表示することにより、その基準線Lの位置を基準として、座標データを示す座標点Pを表示領域23に表示するように入力することを可能とし、基準線Lに沿う範囲や、基準線Lに囲われる範囲内に、座標データ(座標点)を入力するなどして、基準線に基づくエリアに応じた縫い目形状を有する縫製データを作成しやすくするようにした。 (もっと読む)


【課題】 刺繍縫目を生かしつつ、刺繍では表現できない多彩でリアルな表現やグラデーション表現を、印刷により補足的に行えるようにすること。
【解決手段】 イメージスキャナで読み込んだカラー画像の画像データから複数の刺繍領域を画定する領域データを作成すると共に、複数の刺繍領域の各々に刺繍する為の刺繍データを作成し(S11〜S12)、複数の刺繍領域のうちから印刷対象刺繍領域を指定する為に、刺繍データに含まれる複数の糸色のうちから任意の糸色を指定し(S15)、指定された印刷対象刺繍領域に対応する一部の画像データからその印刷対象刺繍領域に印刷する為の印刷データを作成し(S16)、刺繍データに基づいて刺繍処理し(S18)、その後、印刷データに基づいて印刷処理する(S19)。 (もっと読む)


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