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Fターム[3B150NA44]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | 出力信号の種類 (2,727) | 糸に関する信号 (408)

Fターム[3B150NA44]の下位に属するFターム

糸長さ (1)
糸供給量 (24)
糸張力 (73)
糸切り (110)
糸払い (27)
糸緩め (15)
糸換え (44)
糸残量 (18)
糸の色 (60)

Fターム[3B150NA44]に分類される特許

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【課題】 糸切れの発生時に、上糸が切れているか、下糸が切れているかを安定して判別することができ、オペレータの負担を軽減できるようにする。
【解決手段】 糸切れセンサ16により糸切れの発生を検出したときに、ジャンプ機構27によりミシン針25のジャンプ制御を行いつつ、主軸9の回転を減速させる。主軸9が基準位置まで回転すると、糸繰出し制御を開始して前記ジャンプ制御を解除し、この状態で上糸掛機構35を作動させて刺繍糸Sの先端側を上糸掛片39に巻き掛けるようにする。下糸切れの場合、天秤23の駆動に伴う刺繍糸Sの繰出しを糸切れセンサ16により検出できる。上糸切れの場合は、上糸掛機構35を用いた刺繍糸Sの繰出しが行われないので、糸切れセンサ16の糸車18が回転することはなく、糸切れセンサ16により上糸切れを検出できる。 (もっと読む)


【課題】糸駒を交換する際のユーザの利便性を向上させたミシンを提供すること。
【解決手段】糸駒から供給される上糸が挿通される針孔を有する縫針を下端に装着可能な複数の針棒と、各種情報を表示可能な表示手段とを備えるミシンにおいて、次の処理が実行される。複数の針棒の中の、糸駒の交換が必要な少なくとも1つの針棒である交換針棒に関する情報である交換情報が表示手段に表示される(S54)。交換情報が表示手段に表示されている期間に、ユーザが糸駒を交換した針棒である交換済針棒が特定される(S56,S58)。交換済針棒の特定結果が表示手段に表示される(S60)。 (もっと読む)


【課題】上糸保持動作の動作中に主軸の回転速度が急激に変化すると上糸保持装置の上糸の端部の保持量が変化する。
【解決手段】S10において、主軸回転角度AがA3と等しい場合(S10;Yes)、制御装置は、速度変更フラグF1を1にし(S16)、上糸保持用パルスモータの回転角度BがB0と等しいか否かを判定する(S17)。上糸保持用パルスモータの回転角度BがB0と等しい場合(S17;Yes)、制御装置は、ミシンモータの回転速度の変更を禁止する。それ故、主軸は現在の回転速度を維持したままS12へ移行する。一方、上糸保持用パルスモータの回転角度BとB0とが等しくない場合は、(S17;No)、制御装置は、設定値に示す主軸の回転速度になるように、ミシンモータの回転速度を変更することで主軸の回転速度を変更する。 (もっと読む)


【課題】二重環縫いの縫目に特有のほつれの発生を有効に防止することができ、針糸の付与張力の影響を受け難い新たなほつれ止め方法、及びこのほつれ止め方法の実施に使用するほつれ止め装置を提供する。
【解決手段】針落ち位置A,Aの後側に配した糸掛けフック3を配し、該糸掛けフック3を揺動して、先端のフック部3bをルーパ1の後側に接近させて、進出端にあるルーパ1が捉えた複数の針糸ループのうち、進出側に位置する針糸ループを保持し、この状態で少なくとも1針分の縫製動作を行わせ、保持した針糸ループに下降する針を通し、この針が保持する針糸で前記針糸ループを自糸ルーピングし、この自糸ルーピング部によりルーパ糸を押え、ルーパ糸の抜けを防止する。 (もっと読む)


【課題】目飛びの検出を簡素な構造でコスト的に有利に実現でき、目飛びや糸切れの検出精度が向上し、良好な作業効率となり生産性の向上に寄与する縫製装置の目飛び糸切れチェック装置の提供。
【解決手段】所定長さDの弛み部分の位置を検出装置8により検出する構成のため、弛み部分の位置が目飛びSや糸切れの有無に確実に対応し、目飛びSや糸切れの検出を誤ることなく高い精度で実現し、目飛びや糸切れ現象を確実に判別することができる。検出装置8は、上糸3に張力を付与できるだけの簡易なエア供給装置19と検出手段としての光電スイッチ23から成る。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単でミシンのヘッド部全体をコンパクト化することができ、針の近傍位置まで導かれた糸を操作者が片手の指で操作することによって、確実に糸通し作業を行うことができるミシンにおける糸通し装置を提供。
【解決手段】針3の後方から前方に向けて移動し、針孔よりも下方位置で、先端をV字状に形成した案内部で針3の左右のぶれを修正しながら、針3を挟むように位置決めを行う針位置調整部材と針位置調整部材によって位置決めされた針3の針孔に挿通される糸を引っ掛ける鉤部を備えたフック部材と、フック部材と共に移動し、フック部材の側方でフック部材の鉤部よりも下方位置に配設された糸掛け部材と針位置調整部材並びにフック部材及び糸掛け部材を移動させる移動手段とからなる針3の近傍位置まで導かれた糸を針孔に通すためのミシンにおける糸通し装置。 (もっと読む)


【課題】糸調子の判定及び調整を自動で行うことが可能なものにあって、糸調子の判定の正確性を十分に高いものとし、糸調子の調整を良好に行う。
【解決手段】縫目形成直後の加工布の縫目を、上面(表面)側から撮影する第1のカメラ39を頭部5に設けると共に、加工布の縫目を下面(裏面)側から撮影する第2のカメラ40をミシンベッド2に設ける。ミシン本体1の制御装置は、糸調子調整プログラムの実行により、加工布の縫目の糸調子の判定及び自動調整の処理を次のように行う。カメラ39,40により、加工布の表面側及び裏面側の双方から撮影された縫目の画像データを夫々取込み、それら画像データから交絡点に現れた反対側の糸の領域を抽出する。抽出した糸の領域の面積を算出し、糸調子率を判定する。その判定結果に基づいて、糸調子調整機構の糸調子調整用パルスモータを制御する。 (もっと読む)


消費者が、画像又はテキストなどのデザインを供給し、それをデジタル化画像に変換し、製品上に配置することができる特別注文の刺繍を生成するのに用いるようにすることができる、刺繍システム及び方法が提供される。本システムは、ユーザ作成の刺繍製品デザインライブラリからのデザインの購入に対する使用料をもたらすためのマーケットユニット及び電子商取引エンジンの使用を実施する。 (もっと読む)


【課題】下糸ボビンに付された非接触IDタグに書き込まれた糸情報を、実際に下糸ボビンに巻かれた下糸に、容易、かつ正確に対応させることのできる下糸巻回装置を提供する。
【解決手段】この下糸巻回装置は、タグリーダライタ30と、そのタグリーダライタ30に通信可能に接続された制御装置40とを備え、制御装置40は、糸駒Aの糸がボビンBに巻回される際に、糸駒用IDタグTaから供給糸の糸情報を読み取って、その読み取られた糸情報をボビン用IDタグTbに書き込むように、タグリーダライタ30を制御する。 (もっと読む)


【課題】表皮の曲線状の外周縁も容易に自動縫製することができるうえ、表皮の治具へのセット作業、縫製作業、および縫製後の治具の回収の一連の作業を連続的に能率よく行える自動縫製システムを提供する。
【解決手段】外治具1と内治具2からなる表皮セット治具3に、所定形状に裁断された少なくとも2枚の上下表皮4,5を重ね合わせて該上下表皮外周縁が内治具2の外周から外方へ露出するようにセットする表皮セット部6と、内治具2にセットされた上下表皮4,5の外周縁部分を、縫い針を備えたミシン本体8で縫合する縫製部9と、上下表皮4,5のセットされた内治具2を表皮セット部6から縫製部9へ自動搬入する搬入ライン10、およびミシン本体8で縫合された縫製表皮を保持した内治具2を縫製部9から表皮セット部6へ搬出する搬出ライン11とを備える。 (もっと読む)


【課題】 糸染色部で染色された上糸の染色糸を一時的に溜めておくことにより、ヘッド部側の縫い速度を本来の速度で制御することができるようにする。
【解決手段】 基台1の背面側に染色ボックス20を設ける。染色ボックス20内には、糸染色部21、糸駆動部27および糸溜まり部28を設け、上糸ボビン8Aからの上糸を糸道ガイド9を介して矢示c方向に糸染色部21へと糸駆動部27により導く。そして、糸染色部21ではインクジェット部22A等で染色を行い、染色糸Sを下流側の糸溜まり部28に導く。糸溜まり部28では染色糸Sを載置ベルト30上に一時的に溜めることにより、ヘッド部2側での縫い速度と糸染色部21での染色速度との速度差を吸収する。その後は染色糸Sを染色ボックス20内から糸道ガイド9側に向けて矢示e方向に送り出す。 (もっと読む)


【課題】糸通しを適正に行う。
【解決手段】前進により縫い針の目穴に侵入すると共に後退により捕捉した縫い糸を目穴に挿通させる糸通しフック20を保持する糸通し軸11と、糸通し動作入力機構30と、糸通し操作により上下に移動して糸通し軸に回転動作を付与する昇降部材320と、縫い糸を第1の弾性部材58により挟持部53が挟持する糸保持機構50と、保持された縫い糸を開放させる糸解放機構70とを備え、昇降部材の上下動に際して挟持部と係合する第2の弾性部材72が昇降部材下降の際に挟持部を挟持方向に付勢し、上昇の際には挟持部を解放する方向に付勢することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】縫製初期における上糸の保持力を適正な値とすることで、糸抜けを防止しつつ被縫製物のしわの発生や糸端部の上糸ループへの巻き込みを抑制できるミシンの上糸保持機構を提供する。
【解決手段】針板12の下面に設けた第1糸保持板21と、針孔12aを貫通した縫針11が通過する糸孔22bを備え、第1糸保持板21の下方において、第1糸保持板21に対して相対移動可能に設けた第2糸保持板22とを有し、縫製開始にともない、縫針11が糸孔22bを貫通するように第2糸保持板22を糸捕捉位置に移動し、縫針11が糸孔22bから離脱した後に第1糸保持板21に対して相対移動して、屈曲状の糸通過抵抗付与部Sを形成し、縫針11の目孔11aから下方に延びる上糸7の糸端を糸通過抵抗付与部Sに挿通保持する。 (もっと読む)


【課題】確実に糸払い動作を行うことができるとともに、この糸払い動作によって上糸の切断端縁を確実に針板の下方から縫製物の上方に位置させることができ、これにより、縫製物の製造作業の効率を向上させる。
【解決手段】針棒8を上停止位置に停止させた後であって糸払い動作を行う前に、天秤9と縫い針5との間における上糸6の搬送経路に設けられた糸押さえ手段15によって、上糸6を移動しないように押さえ、ミシン主軸3を逆回転駆動して針棒8を逆方向に上昇移動させ、針棒8を上死点に位置させた状態によって、糸払い手段25により糸払い動作を行う。 (もっと読む)


【課題】より良好なかがり縫いを行える穴かがりミシンを提供する。
【解決手段】
穴かがりミシン10は、ベッド部12と、縦胴部17と、アーム部14とからなるミシンフレームと、ベッド部の上部に設けられ、その上面に縫製物を載置して該縫製物を送る送り台13と、アーム部の先端部に上下方向に沿って設けられ、下端部に縫い針18を有し上下動する針棒11と、開閉可能に設けられて上糸を把持可能な上糸掴み部51と、当該上糸掴み部の開閉を切り替えるクランプシリンダ65及び電磁弁68とを有する上糸掴み装置50と、上糸掴み部51の糸掴み52の右側側面に固定されて設けられその弾性によって上糸端部を保持可能な糸切り保持板69と、を備える。 (もっと読む)


【課題】上糸の糸端部の先端側が生地裏の縫い目に縫い込まれて糸捕捉部を通るループが形成された場合でも、糸捕捉部からループを容易に外すことのできるミシンの上糸つかみ装置を提供する。
【解決手段】切欠き34およびこの切欠き34の開口を開閉可能に配設された開閉体35を具備する糸捕捉部33を備え、開閉体35のうちの切欠き34の開口を閉塞する部位により第1挟持部24が形成された第1挟持部材31と、第1挟持部24に対し相対的に接離可能に配設され第1挟持部24との間で上糸Tの糸端部TAを挟持する第2挟持部25を具備する第2挟持部材32とにより上糸挟持手段26を形成する。第1挟持部24は、上糸Tを挟持した後に、上糸Tによって糸捕捉部33を開状態とするように可動に形成する。 (もっと読む)


【課題】 空環を吸込み管内に確実かつ安定よく吸い込み切断できるとともに、切断後の空環をかさばらすことなく、所定の方向に向けて確実、スムーズに吹き出すことができる空環縫い込み装置を提供する。
【解決手段】 空環切り装置10の吸込み管11に、空環を縫製終了端付近で切断するように吸込み管11内に吸い込ませるためのエア流を噴出する第1のノズル8aと、切断後の空環をその中途部分で折り返して吸込み口11a付近に吹き戻し移動させるためのエア流を噴出する第2のノズル8bと、吹き戻し移動された空環を針落ち部の手前側に設けられた空環保持装置側に向けて吹き返し移動させるためのエア流を噴出する第3のノズル8cとを付設し、これらノズル8a〜8cからのエア流噴出を第1ないし第3の順番に行うように構成している。 (もっと読む)


【課題】所望の三次元形状に対する照明光の反射の様相が再現される刺繍物に係る刺繍データの作成に用いる刺繍データ作成装置等を提供する。
【解決手段】刺繍データ作成装置1は、三次元形状を投影面に投影し、投影された各画素の法線方向に係る仰角および方位角を法線情報として記録する法線情報記録手段23と、法線情報に係るベクトルを、特定の方位角を持つ法線投影面に投影し、投影されたベクトルに係る仰角を変換法線情報とする法線情報変換手段25と、変換法線情報に基づいて刺繍物の位置ごとに縫い目方向を割り当てて、縫い目の始点および終点の情報を持つ縫い目データを決定し、縫い目データ群である刺繍データを作成する刺繍データ作成手段27と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】糸通し装置とスプレッダとの衝突を防止して、これらの破損を防止すること。
【解決手段】前進により縫い針80a〜80eの針穴に進入して針糸を捕捉し、針糸を捕捉した状態で後退することで針糸を針穴に通す糸通しフックと、糸通しフックを保持する糸通し軸と、糸通し軸の動作を糸通しフックに伝達して糸通しフックを前進及び後退させる糸通し動作機構と、糸通し軸を動作させる操作を行う操作部材14と、を備えるミシンの糸通し装置1において、飾り糸を針糸に絡ませるように動作して上飾り縫いを形成するとともにミシン本体10に着脱自在とされたスプレッダ機構4がミシン本体に装着されている場合に糸通し動作機構の作動を不可能とし、スプレッダ機構がミシン本体から取り外されている場合に糸通し動作機構の作動を可能とする規制装置16を備える。 (もっと読む)


【課題】 複数の糸色別の部分模様からなる刺繍模様を、多針刺繍ミシンを複数台使用して、糸交換することなく、しかも縫製時間を合わせるようにして縫製できるようにすることである。
【解決手段】 2台の多針刺繍ミシンの糸色情報が読込まれ(S11)、部分模様の縫い順を変更するか否かが設定され(S12)、読込んだ刺繍データに含まれる部分模様毎の縫製時間が演算される(S13,S14)。刺繍模様に使用する糸色の全てが揃っているときには(S15,S16:Yes)、糸色が重複しない上糸で縫製する部分模様が割当てられ(S17)、糸色が重複する部分模様の組合せが演算され(S18:Yes、S19)、2台の多針刺繍ミシンで縫製する刺繍データが夫々作成される(S20)。最終的に、子機の第2多針刺繍ミシンで縫製する刺繍データが第2多針刺繍ミシンに送信される(S21)。 (もっと読む)


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