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Fターム[3B150NA64]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | 出力信号の種類 (2,727) | 縫製パターンに関する信号 (290) | X−Y座標 (78)

Fターム[3B150NA64]に分類される特許

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【課題】画面の視認性を確保しつつ、より多くの情報をユーザに提示することが可能な表示装置及びその表示装置を備えたミシンを提供する。
【解決手段】液晶ディスプレイ15の前面には、透明なタッチパネルが設けられている。液晶ディスプレイ15には、第一表示領域100の下側に隣接して第二表示領域160が表示されている。第一表示領域100には、模様選択キー103などが表示されている。第二表示領域160には、機能キー50が1行分表示されている。機能キー50は、模様に所定の設定を行うためのキーである。第二表示領域160には、タブ161が設けられている。ユーザがタブ161を操作すると、第二表示領域160が大きくなり、2行分の機能キー50が表示される。 (もっと読む)


【課題】標識の画像に基づいて複数の模様間の位置合わせを行うことが可能なミシンにおいて、ユーザが適切な位置に標識を配置できるようにする。
【解決手段】第一模様と第二模様の配置関係を決定するための第一基準と第二基準が指定される(S32、S33)。第一模様と第二模様の配置関係に基づいて、第一模様が縫製される第一保持位置における縫製可能領域内、且つ、第二模様の縫製予定範囲内に、標識配置位置が特定される(S40)。標識配置位置を示す画像が表示される(S41)。標識配置位置に標識が貼り付けられた後、標識を含む画像の画像データが取得される(S43)。保持位置が第二保持位置に変更された後(S52)、標識を含む画像の画像データが取得される。第一模様と第二模様の配置関係と、保持位置変更前後の画像データとに基づき、第二保持位置における第二模様の配置が決定される(S56)。 (もっと読む)


【課題】指定されたパターンの切れ目を加工布に確実に形成するためのカットデータを作成するカットデータ作成装置、カットデータ作成プログラム、およびミシンを提供する。
【解決手段】ミシンは、切っ先の延びる方向がそれぞれ異なる複数の切断針を備えている。ミシンは、加工布に形成する切れ目のパターン101をユーザから取得する。ミシンは、加工布39を形成する繊維の延伸方向116、117を取得する。ミシンは、切れ目のパターン101上に針落ち点P(i)を設定し、次いで、切れ目の方向に基づき、針落ち点P(i)に突き刺す切断針を、複数の切断針の中から特定する。ミシンは、特定した切断針の切っ先の延びる方向と繊維の延伸方向116、117との関係が所定の関係を満たさない場合、所定の関係を満たす他の切断針によって該切断針を置き換える。 (もっと読む)


【課題】テープの縫い付けを自動化し、テープ幅の変化に基づいて縫製パターンを変化させて、テープの縫い目の両側のコバを均一化する。
【解決手段】身頃にテープを縫い付ける装置であって、テーブル上に出没し、身頃を位置決めする基準ピン16と、位置決めされた身頃を把持する身頃押え部11、12と、縫製パターンに基いて、身頃押え部を水平一平面に沿って移動させるX−Y送り装置と、身頃上にテープを供給するテープ供給装置3と、縫製パターンに基づいて縫製物にテープを縫い付けるミシン2と、テープ幅の変化に基づいて前記縫製パターンを変化させる制御手段5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 一対の動メスと一体的なガイド部材を用いなくとも、下糸を確実に切断することのできるミシンを提供する。
【解決手段】 ミシンは、布送り台と、布送り台に対して上下動し、当該布送り台に支持された布を縫製するミシン針と、布送り台の下方に配置された糸を切断する糸切り装置とを備えている。糸切り装置は、糸を切断するための下メスと、上下方向に沿って下メスと開閉することで糸を切断する上メスとを備えている。布送り台は、糸と布とを離間させるために上部に突出した段差部と、上メスの動作経路となる溝とを備えている。溝の少なくとも一部は段差部により構成されている。 (もっと読む)


【課題】ヒッチステッチを防止する。
【解決手段】針棒12を上下動軸心周りに回動させる針棒回動機構30と、針板の下側で糸寄せ部材51により下糸の糸寄せを行う糸寄せ機構50と、被縫製物を水平面に沿って任意の移動方向に移動させて任意の位置に針落ちを行わせる布移動機構80と、縫製データに基づいて布移動機構を制御する制御部90とを備え、当該制御部は、前記移動機構による各針落ちごとの前記被縫製物の移動方向が予め定められた第一の角度範囲である場合には糸寄せ機構による糸寄せを実行し、移動方向が予め定められた第二の角度範囲である場合には針棒回動機構による針棒の回動を実行する。 (もっと読む)


【課題】刺繍縫製物を形成するのに適した縫目を形成するための縫製データを作成する縫製データ作成装置を提供する。
【解決手段】互いに異なる種類の糸で縫製されるベース領域が連接している場合、ベース領域に形成される縫目の層数が取得され(S201)、ベース領域の境界線上の点における境界線の接線が特定され(S202〜S203)、縫目層の第1層目の縫い方向が、接線が延びる方向と交差する方向に決定される(S204)。各ベース領域が境界線を越えて所定量拡張され(S208)、各縫目層に対応して設定された縫い方向に応じて、拡張後のベース領域に縫目を形成するための縫製データが作成される(S210)。複数の縫目層の全てに対して同様の処理が行われると、一方のベース領域の縫目の一部が他方のベース領域の縫目の一部と交差する、または重なり合う重畳部を形成する縫製データが作成される。 (もっと読む)


【課題】縫製可能領域よりも広い範囲に、複数の模様を縫製する場合、基準模様に対する次の模様の配置を容易に設定することが可能なミシンを提供する。
【解決手段】
仮保持位置処理が選択されると(S65:YES)、基準模様の配置に対する標識の配置が特定される(S67)。次に、第2保持位置で標識の画像データから第2保持位置での標識の配置が検出され後(S78)、第2保持位置での次の模様の配置が設定される(S92)。 (もっと読む)


【課題】刺繍模様を構成するブロックを埋めるように刺繍縫製を行う場合に、針落ち点の密集を回避しながら見栄えのよい刺繍結果が得られる刺繍データを作成可能な刺繍データ作成装置を提供する。
【解決手段】ブロックの外形線を示す外形線データと、ブロックを埋める縫目の密度を示す糸密度データが取得される(S1、S2)。外形線データと糸密度に基づいて、ブロックの外形線に含まれる相対向する第1線分および第2線分が特定され(S3)、第1線分および第2線分上に、第1針落ち点および第2針落ち点がそれぞれ設定され、その縫い順が決定される(S5)。第1線分と第2線分の長さの比の値が閾値以上の場合(S7:YES)、第2針落ち点のうち一部の位置が、各々、縫い順がその次の第1針落ち点と、縫い順がさらに次の第2針落ち点とを結ぶ仮想線分上に変更された後(S10)、刺繍データが作成される(S21)。 (もっと読む)


【課題】模様を縫製するためのデータであって、送り歯による縫製対象物の移送量と、針棒揺動機構による針棒の揺動位置とを指示するデータである縫製データを作成する際のユーザの利便性を向上させたデータ作成装置、ミシン、及びデータ作成プログラムを提供すること。
【解決手段】データ生成装置において、記憶手段に記憶された縫製データに基づき縫製される模様が選択される(S20)。選択された模様の配置が設定される(S30)。選択された模様を縫製するための縫製データが取得される(S120)。取得された縫製データに基づき、選択された複数個の模様を、設定された配置に従って組合せた模様である複合模様を縫製するための縫製データが生成される(S230)。生成された縫製データが、ステップS10で取得可能に記憶手段に記憶される(S240)。 (もっと読む)


【課題】標識を検出するための撮影対象範囲を適切に設定可能なミシンを提供すること。
【解決手段】刺繍枠をミシン本体に対して移動させる移動機構と、移動機構の駆動を制御する移動制御手段と、撮影手段とを備えたミシンにおいて、刺繍模様を縫製するための刺繍データが取得される(S10)。刺繍枠に保持された縫製対象物に、刺繍模様を縫製可能な範囲である縫製可能範囲が設定される(S30)。縫製対象物に配置される標識に対する、刺繍模様の位置及び角度の少なくともいずれかの設定が基準設定として取得される(S40)。少なくとも縫製可能範囲と、刺繍データと、基準設定とに基づいて、標識が配置されると予想される範囲が撮影手段の撮影対象範囲として特定される(S60)。 (もっと読む)


【課題】理想的な刺繍模様に近似した仕上がりのよい刺繍模様を縫製するための刺繍データを作成する刺繍データ作成装置、刺繍データ作成方法、及び刺繍データ作成プログラムを提供する。
【解決手段】刺繍データを作成する場合に模範とする刺繍模様(第一模様111)上に、第一模様111の特徴的な点(第一特徴点121)が複数配置される。第一特徴点121の間を結ぶ線分(第一線分123)によって、複数の第一分割領域124が形成される。刺繍模様の縫製を望む画像(第二画像)上に、第一特徴点121に対応する第二特徴点が複数配置され、第二特徴点を結ぶ線分によって、複数の第二分割領域が形成される。第一分割領域内の針落ち点は、第一特徴点121と第二特徴点との位置関係に基づいて変換される。変換後の針落ち点の情報は、刺繍データとして記憶される。 (もっと読む)


【課題】刺繍模様の大きさが撮影手段の撮影範囲を超える場合であっても、刺繍模様の縫製対象物上の配置を、縫製対象物を撮影した画像を利用して確認することができるミシンを提供すること。
【解決手段】ミシンにおいて、針棒と、針板との間に配置された縫製対象物を撮影した画像である撮影画像を表すデータが撮影手段によって生成され、生成されたデータは撮影画像データとして取得される(S110)。縫製対象物に対する刺繍模様の基準点の位置及び刺繍模様の角度の設定を示す標識である設定標識を表すデータが標識データとして生成される(S130)。S110で生成された撮影画像データと、S130で生成された標識データとに基づき、合成画像を表すデータが合成画像データとして生成される(S140)。S140で生成された合成画像データに基づき、合成画像が画面に表示される(S150)。 (もっと読む)


【課題】新たな構成を追加することなく、撮影手段で撮影された画像から正確な位置情報を取得する機能を備えたミシンを提供すること。
【解決手段】撮影手段を備えるミシンにおいて、模様を有する縫製対象物が、第1位置に移動され(S20)、第1位置に配置された縫製対象物の模様を撮影した第1画像が取得される(S30)。縫製対象物が、第2位置に移動され(S50)、第2位置に配置された縫製対象物の模様を撮影した第2画像が取得される(S60)。第1位置と、第2位置と、第1画像上の模様の位置と、第2画像上の模様の位置とに基づき、模様を有する部分の縫製対象物の厚みと縫製対象物の表面上の位置との少なくとも一方が位置情報として算出される(S80)。 (もっと読む)


【課題】画像データに基づき、より自然な仕上がりの刺繍模様を形成する刺繍データを作成する刺繍データ作成装置及び刺繍データ作成プログラムを提供すること。
【解決手段】刺繍データ作成装置において、縫製に用いる使用糸色が取得される。第1線分データが作成される。展開データが作成される(S202,S204)。展開データが参照され、検出画素が検出される(S208,S210)。第2注目画素と延伸方向画素とに重なる第2線分を表す第2線分データが作成される(S220)。第2線分データに刺繍糸色が割り当てられる。接続線分データが作成される。第2線分データと第2線分データに割り当てられた刺繍糸色と接続線分データとに基づいて刺繍データが作成される。 (もっと読む)


【課題】複数台のミシンに対応する縫製模様データの内容を同時に表示するのみならず、これら表示した縫製模様データを移動又は複写するように変更する。
【解決手段】複数台のミシンM1,M2と通信可能に接続する制御装置であって、少なくとも縫製に関わる情報を表示する表示装置52を備えた制御装置1は、複数台のミシンM1,M2毎に割当てられたキューを有し、キューに格納された縫製模様データをミシンM1,M2毎に複数並べて表示装置52に表示する表示制御手段と、表示装置52に表示された一のミシンに対応するキューから、1又は複数の縫製模様データを指定する指定手段と、指定手段で指定された1又は複数の縫製模様データを、他のミシンに対応するキューに移動又は複写するデータ変更手段と、データ変更手段により変更された各キュー内の縫製模様データを、各ミシンM1,M2に送信するデータ送信手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】表示装置に表示されている刺繍模様画像の倍率にあわせて表示装置に表示されているの移動量を変更することにより、縫製対象となる刺繍模様の配置位置が高精度かつ容易に決定されるミシンを提供する。
【解決手段】液晶ディスプレイ22には、縫製の対象となる刺繍模様に対応する刺繍模様画像が表示される。移動量変更部は、この液晶ディスプレイ上で刺繍模様画像の移動を入力するための移動キーが操作されると、表示倍率設定部で設定された表示倍率Mに応じて液晶ディスプレイ22に表示されている刺繍模様画像の移動量Tを変更する。そして、表示制御部は、この移動量変更部で変更された移動量Tに応じて液晶ディスプレイ22に表示されている刺繍模様画像を移動させる。これにより、液晶ディスプレイ22に表示されている刺繍模様画像は、表示倍率Mに応じて移動キーからの入力に対する移動量Tが増大又は減少する。 (もっと読む)


【課題】刺繍縫製可能なミシンを用いてシート状の被加工物に対する小孔形成動作を実行するための打刻データを作成するものにあって、所定の模様の輪郭に沿った被加工物の切断を可能とし、被加工物から模様の輪郭部分を切離す作業をユーザが容易に行うための打刻データを作成する。
【解決手段】制御回路は、打刻データに基づいて、被加工物Wに対する小孔形成動作を実行させる制御を行う。制御回路は、所定の模様のラインデータから、被加工物Wに対し複数の小孔Hにより所定の模様を描画するための描画データと、模様の輪郭に沿って切断するためのカットデータと、被加工物Wから模様の輪郭部分を切離す作業をユーザが容易に行うための切込みEを形成する補助切込データとを含む打刻データを作成する。 (もっと読む)


【課題】作業効率を向上させることができる安価で簡単な構成の縫製システム、多針ミシン及び記憶装置を提供する。
【解決手段】縫製システムは、一の多針ミシンにおいて照合手段の照合結果に基づき、一致した糸色データにより特定される糸色数を用いて、縫製手段及び移送手段の協働により、加工布に対して前記刺繍模様を形成する縫製動作を実行する(ステップS19〜S22)。記憶装置が当該多針ミシンから取り外され他の多針ミシンへ装着されることで、他の多針ミシンごとに、読出手段により経過情報を読み出し(ステップS12)、照合手段により経過情報の糸色データと他の多針ミシンにおける糸駒色データとを照合して(ステップS15)、その照合結果に基づき縫製動作の実行を行うことで(ステップS19〜S22)、前記刺繍模様の未縫製の部分を縫製する。 (もっと読む)


【課題】刺繍枠に保持された加工布に刺繍縫製可能なミシンにおいて、刺繍縫いの実行中に糸切れが発生した場合に、スムーズに針落ち点の調整を行う機能を提供する。
【解決手段】糸切れが発生して縫製が停止された場合に、針元近傍の画像を撮像する。そして、撮像した針元近傍の画像と、針落ち点を1針進めるための一針前進キー122と、針落ち点を1針戻すための一針後退キー123とを同時に表示させたステップF/B画面120を液晶ディスプレイ15に表示する。ユーザはこのステップF/B画面により、針元近傍の画像を確認しながら、針落ち点の調整を行うことができる。 (もっと読む)


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