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Fターム[3B150NB00]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | 出力部位 (1,342)

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【課題】チューブに糸を通す面倒な作業を要することなく、糸絡みを防止する。
【解決手段】針棒ケース5は針棒ケース移動機構16により移動される。糸案内部46a〜46jを所定間隔で有する糸案内部材39は、支柱24の上端部に上下動可能に設けられ、針棒ケース5には糸を夫々前記複数の針棒側へ導入するための複数の糸導入口13a〜13jが設けられている。上下動機構49は針棒ケース5の移動に伴う糸導入口13a〜13jの移動時に、対応する同士の各糸案内部46a〜46jと前記各糸導入口13a〜13jとの距離がほぼ一定となるように前記糸案内部材39を上下動させる。 (もっと読む)


【課題】生地を傷めずにパッカリングを防止するミシン用のパッカリング防止装置を、安価に提供することができる。
【解決手段】ミシン台110の貫通孔111側から、ヘア・ドライヤー130を用いて、針板112に熱風を吹き付ける。この熱風により、針板112が加熱され、さらに、この針板112の熱により生地が加熱される。熱風の温度は、例えば40℃以上45℃以下である。また、熱風を吹き付ける位置は、例えば、針板112の針穴201を中心として、半径10cm以上である。生地の温度を上昇させることができるので、生地温度が低すぎることに起因したパッカリングの発生を防止できる。また、熱風を生地に直接吹き付ける場合と比較して、生地が傷みにくく、ミシン本体120や縫製作業者の温度上昇を抑制しやすい。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単でミシンのヘッド部全体をコンパクト化することができ、針の近傍位置まで導かれた糸を操作者が片手の指で操作することによって、確実に糸通し作業を行うことができるミシンにおける糸通し装置を提供。
【解決手段】針3の後方から前方に向けて移動し、針孔よりも下方位置で、先端をV字状に形成した案内部で針3の左右のぶれを修正しながら、針3を挟むように位置決めを行う針位置調整部材と針位置調整部材によって位置決めされた針3の針孔に挿通される糸を引っ掛ける鉤部を備えたフック部材と、フック部材と共に移動し、フック部材の側方でフック部材の鉤部よりも下方位置に配設された糸掛け部材と針位置調整部材並びにフック部材及び糸掛け部材を移動させる移動手段とからなる針3の近傍位置まで導かれた糸を針孔に通すためのミシンにおける糸通し装置。 (もっと読む)


【課題】使い勝手を向上させることができると共に、照明部材を邪魔にならない位置に保持できる多針ミシンの照明装置を提供する。
【解決手段】多針ミシンの照明装置8は、チップLEDを有する照明具20と、針棒ケース5に設けられ、照明具20を、針棒10の手前側或は縫針11の手前側に位置してチップLEDにより縫針11の針落ち点の周辺部を照明する照明位置と、針棒10の手前側及び縫針11の手前側を開放し且つ針棒ケース5の側面部に沿う収納位置とに切換可能に支持する支持装置21とを備える。 (もっと読む)


【課題】下糸の種類に応じて適した状態で巻き取りを行うこと。
【解決手段】下糸をボビンに巻き取る下糸巻きモータ3と、下糸巻きモータに電力を供給する電源4と、下糸巻きモータに流れる電流値を検出する電流検出手段5と、下糸巻きモータの起動及び停止の入力を行う起動停止スイッチ20と、下糸巻きモータを起動させる入力があった場合に、下糸巻きモータを駆動させる駆動制御手段7と、を備えるミシンにおいて、検出された電流値が予め設定された基準値以上となった場合に下糸巻きモータの駆動を停止する停止制御手段7と、下糸巻きモータの駆動が停止した後、糸巻きを再開させる旨の入力を行う再開入力手段10aと、下糸巻きモータによる糸巻きを再開した場合に、下糸巻きモータの駆動停止前に供給されていた基準電力よりも増加させた電力で下糸巻きモータを再起動させる再起動手段7と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】表皮の曲線状の外周縁も容易に自動縫製することができるうえ、表皮の治具へのセット作業、縫製作業、および縫製後の治具の回収の一連の作業を連続的に能率よく行える自動縫製システムを提供する。
【解決手段】外治具1と内治具2からなる表皮セット治具3に、所定形状に裁断された少なくとも2枚の上下表皮4,5を重ね合わせて該上下表皮外周縁が内治具2の外周から外方へ露出するようにセットする表皮セット部6と、内治具2にセットされた上下表皮4,5の外周縁部分を、縫い針を備えたミシン本体8で縫合する縫製部9と、上下表皮4,5のセットされた内治具2を表皮セット部6から縫製部9へ自動搬入する搬入ライン10、およびミシン本体8で縫合された縫製表皮を保持した内治具2を縫製部9から表皮セット部6へ搬出する搬出ライン11とを備える。 (もっと読む)


【課題】 糸染色部で染色された上糸の染色糸を一時的に溜めておくことにより、ヘッド部側の縫い速度を本来の速度で制御することができるようにする。
【解決手段】 基台1の背面側に染色ボックス20を設ける。染色ボックス20内には、糸染色部21、糸駆動部27および糸溜まり部28を設け、上糸ボビン8Aからの上糸を糸道ガイド9を介して矢示c方向に糸染色部21へと糸駆動部27により導く。そして、糸染色部21ではインクジェット部22A等で染色を行い、染色糸Sを下流側の糸溜まり部28に導く。糸溜まり部28では染色糸Sを載置ベルト30上に一時的に溜めることにより、ヘッド部2側での縫い速度と糸染色部21での染色速度との速度差を吸収する。その後は染色糸Sを染色ボックス20内から糸道ガイド9側に向けて矢示e方向に送り出す。 (もっと読む)


【課題】糸通しを適正に行う。
【解決手段】前進により縫い針の目穴に侵入すると共に後退により捕捉した縫い糸を目穴に挿通させる糸通しフック20を保持する糸通し軸11と、糸通し動作入力機構30と、糸通し操作により上下に移動して糸通し軸に回転動作を付与する昇降部材320と、縫い糸を第1の弾性部材58により挟持部53が挟持する糸保持機構50と、保持された縫い糸を開放させる糸解放機構70とを備え、昇降部材の上下動に際して挟持部と係合する第2の弾性部材72が昇降部材下降の際に挟持部を挟持方向に付勢し、上昇の際には挟持部を解放する方向に付勢することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】縫製初期における上糸の保持力を適正な値とすることで、糸抜けを防止しつつ被縫製物のしわの発生や糸端部の上糸ループへの巻き込みを抑制できるミシンの上糸保持機構を提供する。
【解決手段】針板12の下面に設けた第1糸保持板21と、針孔12aを貫通した縫針11が通過する糸孔22bを備え、第1糸保持板21の下方において、第1糸保持板21に対して相対移動可能に設けた第2糸保持板22とを有し、縫製開始にともない、縫針11が糸孔22bを貫通するように第2糸保持板22を糸捕捉位置に移動し、縫針11が糸孔22bから離脱した後に第1糸保持板21に対して相対移動して、屈曲状の糸通過抵抗付与部Sを形成し、縫針11の目孔11aから下方に延びる上糸7の糸端を糸通過抵抗付与部Sに挿通保持する。 (もっと読む)


【課題】 熱転写用シートに印刷された印刷模様を加工布に熱転写し、この印刷模様と、後から刺繍ミシンにより縫製する刺繍模様との位置合わせを、容易に且つ正確にできるようにすることである。
【解決手段】 データ処理装置のディスプレイの模様選択画面において、加工布に縫製したい刺繍模様と加工布に印刷したい印刷模様と刺繍枠を示す刺繍枠模様が選択される(S11)。次に、刺繍模様表示データと印刷模様表示データと刺繍枠模様表示データが作成され(S12〜S14)、刺繍模様と印刷模様と刺繍枠模様がディスプレイ12に表示される(S15)。これらの模様について位置とサイズが夫々編集され且つ設定される(S16、S17)。刺繍枠模様と印刷模様がプリンタにより転写シートに印刷され(S18、S19)、最終的に刺繍模様が刺繍ミシンにより加工布に縫製される(S21)。 (もっと読む)


【課題】糸をボビンにバランスよく巻きつけること。
【解決手段】糸供給源から導出される糸EDSを保持可能な糸保持部48と、糸が巻きつけられる回転軸36と、この回転軸の端部に設けられたフランジ37と、このフランジの外周縁に形成され、当接した糸を捕捉して回転軸に導く捕捉部と、を有するボビン22を回転させる回転駆動手段と、糸を保持する糸保持部を、糸がフランジから離間する待機位置から糸がフランジに当接する糸巻き取り位置に移動させる糸保持部移動手段と、を備える糸巻き装置1において、ボビンに糸を巻きつけるために、糸保持部に保持された糸をボビンに近接するように当該ボビンへの糸道を変更する糸道変更手段402,408,409,80と、回転駆動手段がボビンに糸を巻きつけ始めてから所定の時間間隔又は所定の巻き回数で糸道を変更するように糸道変更手段を制御する制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
縫針30が取付けられた針棒31を、所望の振り幅に、確実に設定できるようにすること。
【解決手段】
振幅調整レバー15に設けられたラック部17と、これと係合するピニオン23aにより振幅調整レバー19の位置を検出するセンサ23を設ける。センサ23からの位置検出信号を制御回路A1に入力し、制御回路A1が、この入力信号と、カム41のカム形状に対応したモータ回動量をモータ35に出力しモータ35を回動させる。モータ35に装着されたカム41と、バネ53でカム41に付勢するようにした一対の可動ストッパ部材43,45を、針棒ガイド部材29に対向して備えたミシン。 (もっと読む)


【課題】ルーパに糸を通す糸通し作業の容易化を図る
【解決手段】糸通し装置100は、一端を糸挿入口111とし、他端を糸排出口112とし、縫製時に当該糸排出口112がルーパ溝21cの後端部側に一すると共に内部に糸経路を有する糸道管110と、糸挿入口111に対向する吹き付け位置P1にエアーノズル121を前進させて当該糸挿入口111にエアーを供給するエアー吹き付けユニット120と、ルーパ21とルーパ駆動軸22とを互いに接続又は分離可能に切替える切替え機構150と、切替え機構150によってルーパ駆動軸22から分離されたルーパ21を後位置に移動させるばね153と、糸道管110が前位置となるように下軸6を所定の回転角度に位置決めする主軸ロック機構160と、主軸ロック機構160、切替え機構150及びエアー吹き付けユニット120を連動させる連動機構170とを有する。 (もっと読む)


【課題】被縫製物の品質の低下を防止すること。
【解決手段】針上下動機構と、布移動機構と、フラップ保持機構と、発光部とマーキング駆動手段とを有するマーキング照射装置と、投光部材63と検出部材61と調節機構とを有するフラップ検出手段と、制御手段70と、を備える玉縁縫いミシン1において、操作によりポイントマークを送り方向に沿って移動させる指令信号を出力する操作手段70と、操作手段の操作により出力される指令信号に基づいてマーキング駆動手段43を駆動して、ポイントマークを投光部材63の可視光の照射位置に一致させ、その時のマーキング駆動手段43の駆動情報により、フラップ検出手段によりフラップ布の端部が検出されてからフラップ端部が針落ち位置に到達するまでのフラップの送り長さを補正する補正手段70と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】マーキングライトの照射光に邪魔されることなくユーザの作業を可能とする。
【解決手段】載置台11上の身頃生地に玉縁布を縫着するミシン本体12と、作動位置と待避位置とに移動可能とされ、作動位置において上下動して下降時に身頃生地の上に玉縁布を配置するバインダー30と、二本の縫い針の布送り方向上流側上方に配置される発光部60,70を有し、発光部からの投光により載置台に身頃生地を載置する際に基準となるポイントマークを照射するマーキング装置50と、一対の大押さえをバインダーの両側に下降させ、身頃生地及び玉縁布を押圧保持し布送り方向に搬送する布送り機構と、を備えた玉縁縫いミシン1において、バインダーが作動位置に位置するか否かを検出する位置検出手段110と、位置検出手段によりバインダーが作動位置に無いことが検出された場合に、マーキング装置の発光部を消灯させる制御手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】方向転換機構の構成を簡単化する。
【解決手段】下糸ボビンを収納したボビンケースBを、ミシンの釜8と前記釜から離隔してミシンテーブル前部寄りに設けられたボビンストック部5との間で授受することにより、釜内に装着される下糸ボビンの交換を行う。チャック部12の先端にてボビンケースを把持するボビン把持装置11を、釜8とボビンストック部5との間で往復移動させる搬送機構6を具備する。また、ボビン把持装置11の移動行程における所定の箇所において、釜8に向かって移動される該ボビン把持装置11のチャック部12の向きを釜8の方に向かせるよう方向転換し、逆にボビンストック部5に向かって移動される該ボビン把持装置11のチャック部12の向きをボビンストック部5の方に向かせる方向転換する方向転換機構を具備する。 (もっと読む)


【課題】ボビンに下糸の端部を好適に保持させることができるミシンの下糸巻き装置を実現する。
【解決手段】下糸巻き装置1においてボビンBに巻き付ける下糸の一端側を引き込んで係止するための糸掛け溝23を、糸巻き部材20の保持部22の鍔部22bにおける外周側の少なくとも4箇所に等間隔に備えることによって、停止した糸巻き部材20の向きや配置によらず、それら糸掛け溝23のうちの少なくとも1つが、ユーザ側である正面側となることを可能にすることで、その糸掛け溝23を利用して、ユーザが下糸の端部をボビンBのフランジと鍔部22bの間に好適に保持させることができるようにした。 (もっと読む)


【課題】 布保持枠に保持した加工布を保持し直すことなく縫製とプリントを行えるようにすること、布保持枠のプリント可能範囲を最大限に活用できるようにすること。
【解決手段】 枠駆動装置は、布保持枠3をベッド部の長さ方向(左右方向)と平行なX方向へ移動させるX方向駆動機構と、布保持枠3をX方向と直交するY方向へ移動させるY方向駆動機構とを有し、プリンタのプリントヘッド1 は、複数のインクジェットノズルを列状に配列した4色分のノズル列の方向を夫々X方向に向けて配設されている。プリンタはY方向駆動機構により布保持枠3をY方向へ移動させながら加工布Wにプリントする場合に、Y方向駆動モータの回転速度が変化する加減速領域を、布保持枠3の内部の刺繍可能領域のうちのY方向の両端部に夫々設けてある。 (もっと読む)


【課題】 加工布の上面に針落ち基準点を中心とする円を含む縫製基準マークを投影して加工布の位置決めをガイドし、種々の形状の加工布の端縁や加工布に既に形成された縫目から一定の所望の縫目間隔を空けて縫目を簡単に確実に形成可能にする、ミシンの加工布位置決めガイド装置を提供する。
【解決手段】 ミシンMの縫針12の針落ち基準点Pに対して斜め上方から照射して、加工布Wの上面に針落ち基準点Pを中心とする円Maと針落ち基準点Pで交差する十字Mbからなる縫製基準マークMを投影する投影装置15を備え、その縫製基準マークMの円Maのサイズを変更可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】 布保持枠に加工布を保持し直すことなくその加工布に縫製とプリントの両方を可能にし、枠駆動装置を小型化し、加工布に形成される刺繍模様とプリント模様の位置精度を高めることができる、プリント可能な刺繍ミシンを提供する。
【解決手段】 プリント可能な刺繍ミシン1は、加工布Wに縫製可能なミシン本体2と、縫製に供する加工布Wを保持する布保持枠3と、ミシン本体2に着脱自在に装着される装着部4aを有し且つ布保持枠3を連結して水平方向の直交2方向へ独立に移動させる枠駆動装置4とを備え、ミシン本体2から分離した枠駆動装置3の装着部4aにインクジェット式のプリント装置5を着脱自在に装着し、このプリント装置5により枠駆動装置4で移動される布保持枠3の加工布Wにプリント可能に構成した。 (もっと読む)


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