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Fターム[3B150NB09]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | 出力部位 (1,342) | 被縫製物、物品の支持装置 (178)

Fターム[3B150NB09]に分類される特許

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【課題】テープの縫い付けを自動化し、テープ幅の変化に基づいて縫製パターンを変化させて、テープの縫い目の両側のコバを均一化する。
【解決手段】身頃にテープを縫い付ける装置であって、テーブル上に出没し、身頃を位置決めする基準ピン16と、位置決めされた身頃を把持する身頃押え部11、12と、縫製パターンに基いて、身頃押え部を水平一平面に沿って移動させるX−Y送り装置と、身頃上にテープを供給するテープ供給装置3と、縫製パターンに基づいて縫製物にテープを縫い付けるミシン2と、テープ幅の変化に基づいて前記縫製パターンを変化させる制御手段5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】針棒の下端周辺に設けた構成部品の有無に関わらず、縫製対象物上の針落ち点周辺部位を確実に確認可能なミシンを提供する。
【解決手段】ミシンは、移送装置で縫製対象物を保持する保持体60をX軸方向とY軸方向に移動しながら、針棒に装着した縫針で縫製を行う。ミシンは、所定の場合、移送装置を制御して、縫針が刺さる縫製対象物上の予定位置である針落ち点が縫針の直下(針穴502の真上)の本来の位置からX軸プラス方向に所定距離X0離れた位置に保持体60を移動する。ミシンは、保持体60を所定距離X0移動した後の縫製対象物上の針落ち点を、仮想針落ち点として視認可能な状態で示す。 (もっと読む)


【課題】加工布を保持する刺繍枠を移動及び回転駆動が可能なミシンに関し、特に、刺繍枠の回転駆動手段が大型化することを防止するミシン、及び刺繍枠を提供する。
【解決手段】刺繍枠9は、内枠91、中枠92、及び外枠94が組み合わされて構成されている。刺繍枠9は、内枠91と中枠92との間で加工布100を狭持する。ミシンは、刺繍枠9に設けられたモータ947を駆動させて、外枠94に対して中枠92が回転可能である。ミシンに設けられたイメージセンサによってミシンに装着された刺繍枠9を含む領域が撮像される。撮像された画像151から、内枠91に付された標識110が識別され、識別された標識110を用いて、外枠94に対する中枠92の回転角度が検出される。検出された回転角度である検出角度と、予め記憶された枠回転データとに基づいてモータ947が制御され、外枠94に対する中枠92の回転角度が調整される。 (もっと読む)


【課題】特有の字体の文字からなる文字列の刺繍模様を容易に縫製することができるミシン、特有の字体の文字からなる文字列の刺繍模様を縫製するための刺繍データを作成する刺繍データ作成装置、及び刺繍データ作成プログラムを提供する。
【解決手段】ミシンは、文字を含む画像を取り込み、画像に含まれている文字を表す文字図柄を一文字分ずつ抽出する。抽出された文字図柄のサイズが調整され(S23)、所定の大きさとされる。所定の大きさとされた文字図柄を刺繍模様として縫製するための刺繍データが、文字の種別が同一である標準文字刺繍データに設定された設定情報に基づいて作成される(S31)。標準文字刺繍データに含められている設定情報は、刺繍模様の品質が良好となるように調整されている。従って、設定情報に基づいて作成された刺繍データに基づいて縫製された刺繍模様の品質は良好となる。 (もっと読む)


【課題】縫製可能領域よりも広い範囲に、複数の模様を縫製する場合、基準模様に対する次の模様の配置を容易に設定することが可能なミシンを提供する。
【解決手段】
仮保持位置処理が選択されると(S65:YES)、基準模様の配置に対する標識の配置が特定される(S67)。次に、第2保持位置で標識の画像データから第2保持位置での標識の配置が検出され後(S78)、第2保持位置での次の模様の配置が設定される(S92)。 (もっと読む)


【課題】縫目データに基づいて、上布を下布に縫付ける作業を自動で行うと共に、上布の縫付ける領域を決定することができるミシンを提供する。
【解決手段】ミシン頭部に設けたカメラで、刺繍枠に保持された下布に仮止めされたポケット布の外形を撮影する。撮影された画像データから、ポケット布の外形及び特徴点を算出する。算出された特徴点に基づいて、ポケット布のポケット口以外を縫目形成領域として決定する。決定した縫目形成領域について、ポケット布の外形に沿った縫目データを作成する。作成された縫目データに基づいてミシンで縫製を実行させる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で送り台の移動原点への位置決めを容易に行う。
【解決手段】上下動する縫針を有し布地を縫製する駆動力伝達機構や針棒上下動機能と、布地を載置する移動体52と、移動体52を直交するX方向とY方向で移動させる布送り装置30と、を備えたミシン1において、布送り装置30は、Y方向に沿った移動体52の移動に対応して複数位置で原点信号を検出するY軸エンコーダ70を備え、Y方向においてY軸エンコーダ70が原点信号を検出する複数位置のいずれか1つを当該Y方向におけるY基準位置に設定し、移動体52が、Y基準位置上でX方向に沿って移動した際に、当該移動体52のX方向におけるX基準位置への到達を検出できるX軸原点センサ71を備える。 (もっと読む)


【課題】刺繍枠の内側に設定される縫製可能領域よりも広い範囲に複数の模様を縫製する場合の各模様の配置を設定する際の利便性を向上させたミシンを提供すること。
【解決手段】基準模様の配置に対する次の模様の相対的な配置が決定され(S70)。保持位置が第1保持位置から第2保持位置に変更される前後のそれぞれで、刺繍枠に保持された縫製対象物の表面に配置された標識を撮影した画像データが取得される(S76)。画像データに基づき、保持位置が第1保持位置である場合と、保持位置が第2保持位置にある場合とで、標識の配置が検出される(S78)。保持位置が第2保持位置である状態で刺繍枠に保持された縫製対象物上の基準模様の配置が特定される(S90)。保持位置が第2保持位置である状態で刺繍枠に保持された縫製対象物に対する次の模様の配置が設定される(S92)。 (もっと読む)


【課題】標識を検出するための撮影対象範囲を適切に設定可能なミシンを提供すること。
【解決手段】刺繍枠をミシン本体に対して移動させる移動機構と、移動機構の駆動を制御する移動制御手段と、撮影手段とを備えたミシンにおいて、刺繍模様を縫製するための刺繍データが取得される(S10)。刺繍枠に保持された縫製対象物に、刺繍模様を縫製可能な範囲である縫製可能範囲が設定される(S30)。縫製対象物に配置される標識に対する、刺繍模様の位置及び角度の少なくともいずれかの設定が基準設定として取得される(S40)。少なくとも縫製可能範囲と、刺繍データと、基準設定とに基づいて、標識が配置されると予想される範囲が撮影手段の撮影対象範囲として特定される(S60)。 (もっと読む)


【課題】刺繍模様の大きさが撮影手段の撮影範囲を超える場合であっても、刺繍模様の縫製対象物上の配置を、縫製対象物を撮影した画像を利用して確認することができるミシンを提供すること。
【解決手段】ミシンにおいて、針棒と、針板との間に配置された縫製対象物を撮影した画像である撮影画像を表すデータが撮影手段によって生成され、生成されたデータは撮影画像データとして取得される(S110)。縫製対象物に対する刺繍模様の基準点の位置及び刺繍模様の角度の設定を示す標識である設定標識を表すデータが標識データとして生成される(S130)。S110で生成された撮影画像データと、S130で生成された標識データとに基づき、合成画像を表すデータが合成画像データとして生成される(S140)。S140で生成された合成画像データに基づき、合成画像が画面に表示される(S150)。 (もっと読む)


【課題】二重環縫いの縫目に特有のほつれの発生を有効に防止することができ、針糸の付与張力の影響を受け難い新たなほつれ止め方法、及びこのほつれ止め方法の実施に使用するほつれ止め装置を提供する。
【解決手段】針落ち位置A,Aの後側に配した糸掛けフック3を配し、該糸掛けフック3を揺動して、先端のフック部3bをルーパ1の後側に接近させて、進出端にあるルーパ1が捉えた複数の針糸ループのうち、進出側に位置する針糸ループを保持し、この状態で少なくとも1針分の縫製動作を行わせ、保持した針糸ループに下降する針を通し、この針が保持する針糸で前記針糸ループを自糸ルーピングし、この自糸ルーピング部によりルーパ糸を押え、ルーパ糸の抜けを防止する。 (もっと読む)


【課題】新たな構成を追加することなく、撮影手段で撮影された画像から正確な位置情報を取得する機能を備えたミシンを提供すること。
【解決手段】撮影手段を備えるミシンにおいて、模様を有する縫製対象物が、第1位置に移動され(S20)、第1位置に配置された縫製対象物の模様を撮影した第1画像が取得される(S30)。縫製対象物が、第2位置に移動され(S50)、第2位置に配置された縫製対象物の模様を撮影した第2画像が取得される(S60)。第1位置と、第2位置と、第1画像上の模様の位置と、第2画像上の模様の位置とに基づき、模様を有する部分の縫製対象物の厚みと縫製対象物の表面上の位置との少なくとも一方が位置情報として算出される(S80)。 (もっと読む)


【課題】刺繍枠に保持された縫製対象物を撮影する際の利便性を向上させたミシンを提供すること。
【解決手段】刺繍枠と、刺繍枠をミシン本体に対して移動させる刺繍枠移動機構とを備えたミシンにおいて、撮影手段に撮影させる縫製対象物上の範囲が特定範囲として特定される(S20)。S20で特定された特定範囲に基づき、複数の撮影条件の中から選択された特定範囲を撮影するための撮影条件である特定撮影条件と、刺繍枠の配置条件との組合せが決定される(S50)。S50で決定された特定撮影条件に従って撮影手段の撮影条件が設定された状態、かつ、S50で決定された配置条件に従って刺繍枠が配置された状態で、撮影手段に縫製対象物を撮影させて、有効撮影範囲に対応する画像データが取得される(S60)。 (もっと読む)


【課題】糸切断後に生地に残る残糸を残さず除去する。
【解決手段】縫い針11を保持する針棒12と、針棒を上下動させる針上下動機構と、縫い目形成後に上糸を切断する糸切り装置と、糸切り装置による被縫製物C側の切断後の残り糸を被縫製物から除去する残糸処理装置60とを備え、当該残糸処理装置は、残り糸を被縫製物の下面に直接対向する位置で切除する残糸処理メス66,67と、残り糸を残糸処理メス側に吸引する吸引手段79とを備えている。 (もっと読む)


【課題】布地の切断動作を安定して行う。
【解決手段】ミシンモータを駆動源とする針上下動機構と、送りモータを駆動源とする布送り機構と、固定メスに対してメスモータによりセンターメスを上下動させて直線切れ目を形成するメス機構と、被縫製物の搬送速度に応じて定まるセンターメスの上下動頻度に従ってメスモータを制御する動作制御手段とを備え、メスモータの動作速度を検出する検出手段を備え、動作制御手段が、メスモータの指令値に対して検出手段の検出する動作速度が規定値以上の低下を生じた場合に、ミシンモータ及び送りモータを減速させる制御を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】表示装置に表示されている刺繍模様画像の倍率にあわせて表示装置に表示されているの移動量を変更することにより、縫製対象となる刺繍模様の配置位置が高精度かつ容易に決定されるミシンを提供する。
【解決手段】液晶ディスプレイ22には、縫製の対象となる刺繍模様に対応する刺繍模様画像が表示される。移動量変更部は、この液晶ディスプレイ上で刺繍模様画像の移動を入力するための移動キーが操作されると、表示倍率設定部で設定された表示倍率Mに応じて液晶ディスプレイ22に表示されている刺繍模様画像の移動量Tを変更する。そして、表示制御部は、この移動量変更部で変更された移動量Tに応じて液晶ディスプレイ22に表示されている刺繍模様画像を移動させる。これにより、液晶ディスプレイ22に表示されている刺繍模様画像は、表示倍率Mに応じて移動キーからの入力に対する移動量Tが増大又は減少する。 (もっと読む)


【課題】フリーモーション縫製を簡単な操作によって実行させる機能を備えたミシンを提供すること。
【解決手段】移送手段と、縫製手段とを備えるミシンにおいて、単位縫目を形成するためのデータである単位データが生成される(S70又はS75)。S50で操作手段によって出力された出力信号と、S70又はS75で生成された単位データとに応じて、加工布の移送方向及び移送量を指示する座標データを含む縫製データが作成される(S105)。S105で作成された縫製データに従って、移送手段が駆動され、加工布を移送させるとともに、縫製手段が駆動され、加工布に単位縫目が形成される(S110)。 (もっと読む)


【課題】フリーモーション縫製によって所望の形状の縫目を簡単な操作によって形成させる機能を備えたミシンを提供すること。
【解決手段】ミシンは、移送手段と、縫製手段と、操作状態に応じて、1つ以上の縫目によって構成される単位縫目を指定する第1出力信号を出力する第1操作手段と、操作状態に応じて、加工布に単位縫目を形成する位置を指示する第2出力信号を出力する第2操作手段とを備える。第1操作手段によって出力された第1出力信号と、第2操作手段によって出力された第2出力信号とに基づき、単位縫目が縫製される位置を指示する座標データを含む縫製データが作成される(S85からS105)。S105で作成された縫製データに従って、移送手段が駆動され、加工布が移送される。また、縫製手段が駆動され、加工布に単位縫目によって構成される縫目が形成される(S110)。 (もっと読む)


【課題】刺繍縫製可能なミシンを用いてシート状の被加工物に対する小孔形成動作を実行するための打刻データを作成するものにあって、被加工物に対する所定の模様の描画と、その模様の輪郭に沿った被加工物の切断との双方を可能とする打刻データを作成する。
【解決手段】針棒ケース7の特定の一部の針棒8に、縫針9に代えて打刻針を装着可能とする。移送機構18のキャリッジ19に、シート状の被加工物を保持する保持体を取付可能とする。制御回路は、打刻データに基づいて、被加工物に対する小孔形成動作を実行させる制御を行う。制御回路は、所定の模様のラインデータから、被加工物に対し複数の小孔により所定の模様を描画するための描画データと、被加工物に対し模様の輪郭に沿って複数の小孔を連続的に形成することにより輪郭を切断するためのカットデータとの2種類を含む打刻データを作成する。 (もっと読む)


【課題】刺繍縫製可能なミシンを用いてシート状の被加工物に対して小孔形成動作を実行する打刻データを作成するにあたり、被加工物の模様部の輪郭に沿った切断作業を良好に行うことができる打刻データの作成を可能とする打刻データを作成する。
【解決手段】針棒ケース7の特定の針棒8に、縫針9に代えて打刻針を装着可能とする。移送機構18のキャリッジ19に、シート状の被加工物を保持する保持体を取付可能とする。制御回路は、打刻データに基づいて、被加工物に対する小孔形成動作を実行させる制御を行う。制御回路は、模様のラインデータから、被加工物に対し模様の輪郭に沿って小孔を連続的に形成することにより輪郭を切断するためのカットデータを作成する。カットデータを、輪郭のうち小孔が形成されない非切断領域を間欠的に生じさせる一次カットデータと、その後に小孔形成動作が実行される残りの二次カットデータとに分割する。 (もっと読む)


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