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Fターム[3B155AA13]の内容

洗濯一般 (52,967) | 対象となる行程又は機能 (5,060) | 付加機能 (2,760) | 予洗(洗剤なし洗い等) (25)

Fターム[3B155AA13]に分類される特許

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【課題】高濃度洗剤水を洗濯物に満遍なく浸透させて、洗浄性能を向上する。
【解決手段】水槽2内に回転可能に設けられたドラム3と、ドラムを回転駆動するモータ7と、水槽に洗濯水を給水する給水手段8と、水槽内の洗濯水の水位を検知する水位検知手段24と、水槽内の洗濯水をドラム内に循環させる循環手段15と、洗い、すすぎ、脱水等の工程を制御する制御手段20とを備え、制御手段は、洗い工程の前に高濃度洗剤水を水槽内へ投入し、ドラムを遠心力が重力より大きく、かつ、ドラム内の高濃度洗剤水が洗濯物を通して水槽内へ排出される回転数で回転させ、水槽内に排出された高濃度洗剤水を循環手段によりドラム内の洗濯物に散布するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、安全性が高く、かつ、貯蔵安定性の優れた過酢酸製剤を使用して、被洗物に付着した耐熱性菌を、高い信頼性で洗濯殺菌できるのみならず、洗濯中の作業環境を損なわず、かつ、廃液処理が容易な洗濯方法を提供する。
【解決手段】アルカリ洗剤と過酢酸製剤とを使用する被洗物の洗濯方法において、被洗物を予洗し、該予洗に使用した水を抜き取り、次いで、アルカリ洗剤と過酢酸製剤とを含む水であって、該水中の過酢酸濃度が10〜500質量ppmである水により、上記の予洗した被洗物を、更に本洗することを特徴とする洗濯方法。 (もっと読む)


【課題】微細化された水を洗濯物の繊維の隙間に効率的に浸透させることができるドラム式洗濯機を提供する。
【解決手段】筐体2内部に配置され洗濯水が供給される水槽5と、水槽5内に横軸状態で配設され内部に衣類が収納されるドラム6と、ドラム6を回転駆動するモータ7と、ドラム6内において空気を前後方向に流通させる循環風路と、水をレイリー分裂させて微細化してドラム6内に供給する静電霧化器29とを備え、静電霧化器29で微細化した水をドラム6の前面開口部からドラム6内に供給することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】汚れを剥がし表面に浮き出させることができ、大きな洗浄効果を得ることができるドラム式洗濯機を提供する。
【解決手段】筐体2内部に配置され洗濯水が供給される水槽5と、水槽5内に横軸状態で配設され内部に衣類が収納されるドラム6と、ドラム6を回転駆動するモータ7と、ドラム6内において空気を前後方向に流通させる循環風路と、水をレイリー分裂させて微細化してドラム6内に供給する静電霧化器29とを備え、静電霧化器29で微細化した水を洗い行程前の乾いた衣類に供給するスチーム洗い行程を行う。 (もっと読む)


【課題】コストを低減させつつ、高濃度の界面活性剤と微細気泡による洗浄効果が十分にえられるドラム式洗濯機を提供すること。
【解決手段】水循環系(循環経路)16において、循環ポンプ20にエアを混入させるエア混入経路59を設け、洗濯工程の初期あるいは給水工程中に、洗濯工程を実施する標準水位よりも低い所定水位まで給水する給水制御動作を行い、循環ポンプ20駆動時にエア混入経路59からエアを引き込みながら吐出部55dより洗浄水を吐出することにより、循環ポンプ20を駆動するとエア吸引口58からエアを引き込むことが可能であり、高濃度の界面活性剤と微細気泡が混入した洗浄水が生成され、高い洗浄性能を実現することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】機内を衛生状態に保ったまま予約運転を開始できる洗濯機を提供する。
【解決手段】所望の時間に運転を開始若しくは終了する運転予約機能を有する洗濯機において、予約運転待機時に脱水槽内に除菌・消臭作用を有するイオンを送風する。 (もっと読む)


【課題】洗濯兼脱水槽内で洗濯物を洗う洗濯機において、洗い行程の前に洗濯物に蒸気を当てることにより、脂汚れやしみ汚れなどのこびりついた頑固な汚れを蒸気の力で分解し、つぎの洗い行程で、分解されたこれらの汚れを除去する。
【解決手段】洗濯兼脱水槽3内に蒸気を供給する蒸気供給装置13、洗濯兼脱水槽3内に給水する給水弁9などの動作を制御装置14により制御する。制御装置14は、蒸気供給装置13により、洗濯兼脱水槽3内の洗濯物に蒸気を供給する蒸気供給行程と、この蒸気供給行程の後に、給水弁9により所定水位まで給水し、洗い行程を実行するようにする。 (もっと読む)


水が流入できる入り口(12)および水が流出するのを可能にする出口(17)を有する、洗浄用電化製品(2)専用の貯水槽(6)と、少なくとも1つの熱交換手段(10)とで構成された洗浄用電化製品(2)であって、少なくとも1つの熱交換手段(10)が、貯水槽(6)の外から貯水槽(6)内に周囲エネルギーを移動させるように適合され構成されることを特徴とする洗浄用電化製品(2)が設けられる。 (もっと読む)


【課題】超音波素子の最適な振動周波数を短期間で探索することのできる洗濯機を提供すること。
【解決手段】ミスト制御が開始されると、超音波ホーンへの給水が開始される(ステップS1)。たとえば給水開始から所定時間経過したか否かにより、ホーンへの給水が完了したかどうかを判断する(ステップS2)。ホーンへの給水が完了したと判断された場合に、振動ユニット制御部による、超音波素子(振動子)の周波数の調整制御が開始される(ステップS2にてYES)。 (もっと読む)


【課題】洗浄力を高めることが可能な洗濯機を提供する。
【解決手段】洗濯乾燥機1は、水槽130と、水槽130内で、水平方向に延びる回転軸線、または、水平方向に対して傾斜した回転軸線の周りに回転して、内部で繊維構造体2の洗い、すすぎおよび脱水を行なう回転ドラム120と、水を霧状にして回転ドラム120内に供給するための超音波ユニット200とを備える。 (もっと読む)


【課題】給水行程で洗濯物が浮力で浮き上がることを防止するとともに洗剤を十分に溶かすこともでき、早期に洗濯物が洗濯水に確実に十分漬かるようにでき、洗い効率を向上できる乾燥洗濯機を得る。
【解決手段】第1の給水弁8aを開弁し第1の給水ホース9aに通水するとともに前記洗濯兼脱水槽4と回転翼5とを断続的に低速回転させる洗剤溶かし運転を実行し、所定水位に達したことを水位検知手段が検知したとき、第2の給水弁8bを開弁し第2の給水ホース9bに通水しながら洗剤溶かし運転を継続するように制御する。 (もっと読む)


【課題】洗濯運転とヒートポンプを利用した乾燥運転とを実行可能とされた洗濯乾燥機において、簡単な構造でオゾンによるヒートポンプユニットの劣化を防止しながら、収容室にオゾンを循環させることができる洗濯乾燥機を提供する。
【解決手段】収容室10内を経た空気を、ヒートポンプユニット20をバイパスして収容室10内に戻すためのバイパス経路100と、収容室10内を経た空気を、吸熱器24に流すか、バイパス経路100に流すかを制御する流路制御装置としてのダンパー80、81とを備え、オゾン発生装置70が運転される際、コントローラCによりダンパー80、81を制御して、バイパス経路100に空気が流れるように流路を切り替えることにより、オゾン発生装置70で発生したオゾンを含む空気を、ヒートポンプユニット20をバイパスして収容室10内に循環させる。 (もっと読む)


【課題】発生させた蒸気における水粒子を静電霧化により微細化させて回転槽内の洗濯物に供給することで、良好な布濡らし効果とともに洗濯物の温度上昇とその膨潤作用によって洗浄効果を向上させることができる洗濯乾燥機を提供する。
【解決手段】筐体2内部に配置され洗濯水が供給される水槽5と、この水槽の内部に回転可能に設けられ洗濯水によって洗濯物を洗濯する回転槽6と、洗濯水の給水経路25に連結して設けられ供給された水をヒーターで加熱することにより蒸気Sを発生させるスチーム発生器28と発生させた蒸気を放電電極を利用して微細化する静電霧化器29を設けたスチーム発生装置27とを備え、このスチーム発生装置はスチーム発生器から吐出される蒸気が通過する位置に静電霧化器を配置してなり、前記蒸気を放電電極から発生する電界を通過させて微細化し回転槽内に吐出するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】予洗い行程の終了後に洗濯物を追加投入した場合であっても、洗濯物の重量に応じた本洗い行程を行うことができるドラム式洗濯機を提供する。
【解決手段】第2回の重量検知(ステップS6)の検知重量と第1回の重量検知(ステップS1)の検知重量とから洗濯物の水分量を算出し、この算出した水分量を第3回の重量検知(ステップS10)の検知重量から減算して補正重量とする(ステップS11)。予洗い行程(ステップS5)の終了後にドラム内に洗濯物を追加投入して給水後に洗い、排水、脱水等を行う本洗い行程(ステップS15)の洗濯条件は、当該本洗い行程の給水の前、つまり、湿った洗濯物と乾いた洗濯物とが混在した状態における検知重量から洗濯物に含まれる水分量を減算した補正重量を基に設定される。 (もっと読む)


【課題】染み取り器の内部空間におぴて染み取り液混合気の液体を充分に分離除去することにより、液体の吸い込みにより掃除機等の機器の性能が劣化することを防止する。
【解決手段】 内部空間を有する本体1と、染み取り液の部分に当接される吸引口部24と、前記内部空間に設けられた、染み取り液中の液体を分離除去する気液分離機構と、液体が分離除去された空気を外部に排出する排気口部7とを備え、前記気液分離機構は、前記内部空間の下部に設けられたドレーン容器11上に載置され、筒部3aの上端部に屋根3bが形成された略きのこ状の第1気液分離部材3と、前記第1気液分離部材3の外側に被せられ、中空筒部の外周に複数の縦方向のスリットが形成された第2気液分離部材4と、前記第2気液分離部材4の上端部に設けられ、前記第2気液分離部材4の外周方向に張り出す笠19を有する第3気液分離部材5とを備える。 (もっと読む)


【課題】すすぎ工程、脱水工程で生成された比較的綺麗な除去水を浄化・除菌処理した後、この浄化水を、予洗工程及び本洗工程並びに最初のすすぎ工程に給水して再利用可能な洗濯方法を提供する。
【解決手段】予洗工程1、本洗工程2、すすぎ工程3、脱水工程4の順に実行される洗濯方法において、前記予洗工程1及び本洗工程2並びに最初のすすぎ工程3aにおいて生成された汚水は、そのまま下水等に排水処理され、2回目以降のすすぎ工程3b〜3dにおいて生成されたすすぎ水及び前記脱水工程4において生成された除去水は、貯水・処理槽5に貯水されると共に浄化・除菌処理され、この浄化・除菌された後の浄化水を、前記予洗工程1及び本洗工程2並びに最初のすすぎ工程3aに給水して再利用する。 (もっと読む)


【課題】酸化力が強く漂白作用のある過酸化水素水を薬剤等の投入や補充の必要が無く、電気洗濯機内で自動的に作製することを目的とする。
【解決手段】水と貴金属触媒3とを混合させた混合水に、酸素混合ガス発生装置1から発生させた酸素を接触させることによって、触媒作用により過酸化水素水を生成する。 (もっと読む)


【課題】洗濯物の洗浄力の向上を容易に図ることができる洗濯方法、または、洗濯時間の短縮や節水を図ることができる洗濯方法を提供すること。
【解決手段】洗剤付与工程(ステップS0)にて、洗濯前に洗濯物に洗剤を予め付与する。洗剤付与工程の後に、洗剤が付与された洗濯物を、蒸気による高温雰囲気に直接曝し(ステップS6)、攪拌工程(ステップS7)でドラム3の回転により攪拌する。これにより、洗剤による頑固な汚れの分解作用が効率的に促進される。よって、洗濯物の洗浄力を容易に向上させることができる。攪拌工程から引き続き、洗い工程で比較的弱い汚れを含む全ての汚れを分解することができる。そして、ステップS19でのすすぎ工程において、攪拌工程で分解された汚れと洗い工程で分解された汚れとを1度にすすぎ落とすことができ、洗濯における時間短縮および節水を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】排水する洗浄水を浄化するための浄化装置が無理なく組み込まれ、完成された製品として市販可能な洗濯機を提供すること。また、洗濯機の節水を図った駆動方法、または電気分解装置における金属電極の交換メンテナンス回数を低減させた駆動方法を提供すること。
【解決手段】溶解装置41では、洗い水に比べて界面活性剤量が少ない(金属イオンの必要溶解量が少ない)すすぎ水を浄化するため、金属イオンを発生する電極対43の溶解量は最小限で済む。よって、電極対43の交換メンテナンス回数を減らすことが可能となる。また、洗いおよび第1回すすぎに風呂水を使用し、洗い運転が終わるまでに溶解装置41による浄化の完了した風呂水を、同じ洗濯工程における第1回すすぎに使用するため、節水を図ることができ、かつ浄化したすすぎ水をさらに早期に有効利用できる。また、貯水タンク47の容量を増加させることにより、大幅に節水を図ることができる。 (もっと読む)


【目的】本発明の目的は、毛玉の基である綿ぼこりを酵素添加水により予洗しつつ除去し、繰り返し洗浄再生されるレンタル用繊維製清掃用品の繊維への毛玉の発生を大幅に少なくする洗浄方法を開発することである。
【構成】レンタル用繊維製清掃用品を洗浄再生する洗濯工程の最初の段階で当該清掃用品に捕集された綿ぼこりを分離除去するので、洗濯工程において綿ぼこりが当該清掃用品の繊維に絡み付くことが殆んどなく、その結果、洗浄再生されたレンタル用繊維製清掃用品の繊維に付着する毛玉の発生を大幅に少なくできる。本発明者等は、セルロース分解酵素の分解力に着目して、レンタル用繊維製清掃用品の洗浄再生工程のどの時点で、セルロース分解酵素を添加すればよいか実験を繰り返した。その結果、洗濯工程の最初の段階でセルロース分解酵素で予洗すれば、レンタル清掃用繊維製品の毛玉の発生を大幅に少なくできる。 (もっと読む)


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