説明

Fターム[3B200CA02]の内容

吸収性物品とその支持具 (60,497) | 吸収性物品の形態 (7,802) | 覆うもの (7,448) | ウエストに達するもの(例;おむつ) (4,861)

Fターム[3B200CA02]の下位に属するFターム

Fターム[3B200CA02]に分類される特許

101 - 120 / 1,663


【課題】腹側部の可動領域を広げることができる紙おむつを提供する。
【解決手段】透液性のトップシートと不透液性のバックシートとの間に吸収体が介装され、着用者の腹側に位置する腹側部、背側に位置する背側部、及び腹側部と背側部との間に位置する股下部が設けられ、背側部の幅方向の両側端部から突出する左右一対の背側部止着部と、腹側部の外面に設けられ、背側部止着部を着脱自在に係止可能な腹側部被止着部と、を備えた紙おむつであって、腹側部の外面側に形成され、折り畳みと展開とが自在な折畳み部を備え、折畳み部は、腹側部よりも外側に形成された正面部と、正面部の幅方向側の両端部と腹側部とを連結する側面部と、を備え、側面部の外面側に、側面部を腹側部と着脱自在に止着する止着部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】着用者の肌に対する圧迫が低減されたフラップを備えた吸収性物品を提供する。
【解決手段】トップシート3とバックシート4との間に吸収性コア5が配され、長手方向と幅方向とを有する吸収体2と、吸収性コア5の幅方向両側に設けられ、着用者の肌に向かって立ち上がるフラップ6を有する吸収性物品1であって;フラップ6は、シート部材11と弾性部材12から構成され、吸収体2に接合する固定部7と、着用者の肌に触れる自由端部9と、固定部7と自由端部9の間に位置する起立部8とを有し;起立部8の上端に長手方向に延在する弾性部材12が配され;自由端部9には、シート部材11が折り返されて幅方向断面でループ10が2つ以上形成されるとともに、弾性部材が配されない吸収性物品。 (もっと読む)


【課題】吸収性物品において、開口とバックシート部材との間の距離を適切な大きさにする。
【解決手段】吸収性物品1では、吸収性シート部材20とバックシート部材23との間に、開口25から広がる前部ポケット、後部ポケット、および、一対の側部ポケット28が形成される。吸収性物品1では、バックシート部材23のバックシート吸収体233に設けられる一対の弱化領域236が、吸収性シート部材20の一対の側部弾性部材242に平面視において重なる。ポケットが形成される際には、一対の側部弾性部材242が、吸収性シート部材20に収縮力を作用させることにより、一対の弱化領域236においてバックシート部材23が折れ曲がり、バックシート部材23の両側部が立ち上がる。これにより、開口25とバックシート部材23との間の距離を適切な大きさにすることができる。 (もっと読む)


【課題】装着に際して,着用者の体型に合わせフィットするように,前身頃に貼り付ける止着テープの位置や角度を適宜調節することができるテープ式の使い捨ておむつを提供する。
【解決手段】サイドフラップ4にタック41を形成した上で止着テープ5を取り付け,このタック41の一部のみを固定し,その他の部分を展開可能とすることにより,展開可能となった遊び部分において,前身頃に貼り付ける止着テープ5の位置や角度を適宜調節することができる。 (もっと読む)


【課題】吸収性物品同士の干渉を防ぎつつ、吸収性物品の方向転換時における不具合の発生を抑制できる吸収性物品の製造方法を提供する。
【解決手段】 吸収性物品の製造方法は、吸収性物品1を構成する構成部品が連続した状態でウェブ7を搬送し、ウェブ7上に吸収体を配置する配置工程と、ウェブを折り畳む折り工程と、ウェブを切断して複数の吸収性物品を形成する切断工程S5と、切断された吸収性物品を1個ずつ、第1の経路75と第2の経路76とに振り分ける振り分け工程S6と、吸収性物品の方向を転換する方向転換工程S8と、を備える。 (もっと読む)


【課題】平面ギャザーの締め付け圧を調節可能な使い捨ておむつを提供する。
【解決手段】上記課題は、吸収体56の幅方向両側に延在するサイドフラップ部SFの脚周り部分に、前後方向に伸長した状態で固定された脚周り弾性伸縮部材84,64を備え、その収縮力により平面ギャザーが形成される使い捨ておむつにおいて、脚周り弾性伸縮部材84,64として、取り外し可能に設けられた第一脚周り弾性伸縮部材84と、取り外さずに残される第二脚周り弾性伸縮部材64とを設けることにより、解決される。 (もっと読む)


【課題】トップシートにおける皺の発生を確実に防止できる技術を提供する。
【解決手段】透液性のトップシート3とバックシート2との間に、圧縮復元性を有する吸収体4が介在されるとともに、トップシート3の表面から吸収体4内まで食い込むエンボス凹部8が線状に延在されている、吸収性物品において、トップシート3におけるエンボス凹部8の底部の近傍に、スリット30が形成されており、且つこのスリット30を有する部分は、スリット30の変形によってエンボス凹部8の延在方向と直交する方向の伸縮性が他の部分よりも高く、それによってエンボス凹部の傍における皺の発生が防止される構造とする。 (もっと読む)


【課題】目付けが小さいにもかかわらず、優れた引張強度および防透性を有する不織布、および該不織布を用いてなる吸収性物品用シート材を提供する。
【解決手段】前記主体繊維の単繊維横断面形状が、下記式により定義する横断面の扁平度2.0以下であり、かつ120度未満の開口角を有する開口部を2個以上有する主体繊維と、バインダー成分とを用いて目付けが48g/m以下の不織布を得る。
扁平度=A/B
A:繊維横断面における最長となる長さ
B:繊維横断面において、Aの長さ方向と直交する方向の長さ (もっと読む)


【課題】着用する際または着用時に千切れ難い止着テープを提供する。
【解決手段】おむつの前身頃と後身頃とを固定する止着テープであって、不織布からなる一枚の基材30aと、基材30aの表面に付設されたメカニカルファスナーのフック材44と、を備え、基材30aは、一方の端部11a側におむつに固定される固定領域31を有するとともに、他方の端部11b側に固定領域31以外の非固定領域32を有しており、固定領域31と非固定領域32との境界線60aを含む境界部34には、押圧によって補強用凹部51aが形成されており、境界線60aを含む境界部34に補強用凹部51aが形成されることによって、境界部34のおむつ幅方向Xの引張強度が、境界部34に隣接する境界隣接部35のおむつ幅方向Xの引張強度に比して大きくされている止着テープ10a。 (もっと読む)


【課題】立体ギャザーを形成するサイドシートが複数重なる構造であっても,サイドシートが縒れる事態を防止しつつ,立体ギャザーの効果的な通気性を確保することができる吸収性物品の提供。
【解決手段】立体ギャザーを形成するサイドシートが複数枚重なり、複数枚重なった部分において、サイドシート40間を、複数のエンボス42(接合部)により部分的に接合し、サイドシート40の短手方向に仮想線Rを引いた場合に、その仮想線R上に1つだけエンボス42を存在させることで、サイドシートの縒れの防止と,立体ギャザーの通気性の確保を同時に達成することができる。 (もっと読む)


【課題】 表面の手触り等の外観のよさ及び柔らかさを維持しつつ、優れた伸縮性を有する縮性積層シート、当該縮性積層シートを備える物品、高伸縮性積層部が当該伸縮性積層シートである積層シート、及び、当該積層シートを備える物品を提供すること。
【解決手段】 エラストマーフィルムと、不織布との積層体からなる伸縮性積層シートであって、エラストマーフィルムは、100%伸張を2回行なった後の50%戻り荷重が0.8N/25mm以上であり、エラストマーフィルムと不織布とが、4N/25mm以下の接着強度で一様に接着した伸縮性積層シート。 (もっと読む)


【課題】尿の付着した対象から時間の経過に伴い発生する尿臭発生部の位置を簡便に特定する方法の提供。
【解決手段】尿臭判定の対象となる物品、設備又は素材に対し、成分Aを含有する液剤を適用する第一ステップと、前記液剤を適用した物品、設備又は素材で酵素反応を進行させる第二ステップと、前記液剤を適用した物品、設備又は素材の色の変化を観察する第三ステップを有し、色の変化した領域を尿臭発生部と判定し、色の変化量を尿臭強度と対応させる尿臭発生部及び尿臭強度の視覚的判定方法。並びに、尿臭生成抑制効果の評価対象としての素材、部材又は剤に、成分Aを含有する液剤を接触させ、酵素反応による評価対象の色の変化が少ない評価対象を選択する、尿臭生成抑制効果に優れた素材、部材、尿臭生成抑制剤、又は部材の配置のスクリーニング方法。成分A:酵素反応によって水に難溶の色素化合物又は蛍光色素化合物を生じる酵素基質型の酵素活性検出試薬 (もっと読む)


【課題】ウェブを切断する間隔を容易に調整して、多様なサイズに対応できる切断装置の提供を目的とする。
【解決手段】 切断装置100は、カッターロール110と、カッターロールと対向して配置されるアンビルロール130とを備える。カッターロールは、切断刃111を有し且つα方向に回転する第1回転部材113と、第1回転部材の回転に伴って回転する第1外周部材114と、駆動部材と、を備える。第1外周部材114は、ウェブ7を搬送方向MDに送り出す第1当接部120aと、第1当接部を第1回転部材113に対して相対的に移動させる第1相対移動部121と、を備える。第1相対移動部121は、第1当接部を第1回転軸の外周に沿って移動させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は胴回り部によって臀部の一部を覆うことができると共に、製造性の良い使い捨て着用物品を提供する。
【解決手段】本発明の着用物品は着用者の腹側を覆うフロント部201、着用者の背側を覆うバック部202、ならびに、フロント部201とバック部202との間の股部203を有する吸収性本体20と、吸収性本体20の前記バック部202に固着され、バック部202から胴回り方向Xに突出する一対の胴回り部30とを備え、各胴回り部30はバック部202に固着されバック部202から胴回り方向Xの第1の方向X1に突出する第1ベルト部31と、第1ベルト部31の突出端33において折り返され、突出端33から第1の方向X1とは反対の第2の方向X2に向かってバック部202まで延びバック部202に固着された第2ベルト部32とを備える。 (もっと読む)


【課題】少なくとも前ウエスト域において吸液性構造体の両側耳部を着用者の鼠径部に密着させ、体液の横漏れを確実に防止することのできる吸収性着用物品の提供。
【解決手段】吸液性構造体17は、前後ウエスト域のうちの少なくとも前ウエスト域側において、クロッチ域13から前ウエスト域11まで延びる中央部21と、中央部21よりも剛性の低い、中央部21から横方向Xの外方に位置する両側耳部22とを有する。縦方向Yへ延びる一対の股下中央弾性要素28が、少なくともクロッチ域13の中央部近傍から前ウエスト域11まで延びており、股下中央弾性要素28は、前ウエスト域11において吸液性構造体17の両側耳部22と交差する交差部分28Aと、クロッチ域13において吸液性構造体17と交差していない非交差部分28Bとを有する。 (もっと読む)


【課題】排尿前後においてはっきりとした外観変化があり、幼児の興味を引き易い使い捨ておむつを提供する。
【解決手段】上記課題は、液透過性を有する袋体40と、袋体40内に密封された高吸収性ポリマー41と、袋体40を包む隠蔽筒体50とを、液不透過性シート21の表面シート22側に設け、袋体40の外面のうち隠蔽筒体50により被覆隠蔽された部分に排尿表示部42を設け、排尿があり、袋体40内の高吸収性ポリマー41に尿が吸収されると、高吸収性ポリマー41の膨張に伴い袋体40が膨張し、その膨張に抗しきれずに隠蔽筒体50が裂開して、その裂開部分から排尿表示部42が露出し、この露出した排尿表示部42が外部から視認可能となるように構成することで解決される。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は前記ポケットの十分な大きさを確保し得る使い捨て着用物品を提供することである。
【解決手段】本使い捨て着用物品において、各胴回り部30はバック部202の肌面側に固着され、バック部202における吸収性本体20の長手方向の第1端部21から吸収性本体20の幅方向Xの第2端部22にわたるL字状の固着ラインに沿って各胴回り部30がバック部202に固着され、股部203に近づくに従い幅方向Xの第2端部22に近づくように傾いたラインに沿う傾斜縁37を各胴回り部30が有し、傾斜縁37が吸収性本体20に固着されていない開口38を形成して傾斜縁37からL字状の固着ラインにわたってポケットが形成されている。 (もっと読む)


【課題】溝部が形成された吸収体であっても,溝部が延設された方向と直交する方向に,液体を好適に拡散させることができる吸収性物品を提供する。
【解決手段】吸収体3の溝部14の近傍に吸収速度の遅い高吸収性ポリマー22aを配設し,吸収体の溝部から遠隔の位置に吸収速度の早い高吸収性ポリマー22bを配設することにより,液体を吸収体の溝部近傍の領域から溝部遠隔の領域に向かって徐々に浸透させ,吸収体による液体の拡散性を向上させることができるという知見に基づく。 (もっと読む)


【課題】大量の液体を吸収した場合であっても、その形態を保持することができ、複数の折れ起点を有して、フィット性に優れ、そして柔らかく、装着感に優れる、薄型の吸収性物品を提供すること。
【解決手段】液透過性のトップシートと、液不透過性のバックシートと、上記液透過性のトップシート及び液不透過性のバックシートの間の吸収体とを含む吸収性物品であって、上記吸収性物品が、少なくとも上記吸収体を圧搾することにより形成された、所定の線状圧搾部と、所定の点状圧搾部とを有することを特徴とする吸収性物品。 (もっと読む)


【課題】ファスニングテープを取り外す際のフックシートの剥離音を抑制する。
【解決手段】上記課題は、ファスニングテープ13は、背側部分Bに取り付けられた主シート15に対して、フックシート14を粘着剤層14bにより剥離可能に固定してなるものであり、主シート15は付根部15Fから延出された延出部15Eと、この延出部15Eの先端部に設けられた非固定の主摘み代15Tとを有しており、延出部15Eにおける主摘み代15Tからその基端側にかけて、副シート16が粘着剤層14bにより剥離可能に固定され、フックシート14は副シート16における主摘み代15Tより基端側の内面に固定されており、副シート16におけるフックシート14より先端側の部分が、主摘み代15Tと重ねて摘むことが可能な非固定の副摘み代16Tとして形成されている、テープタイプ使い捨ておむつにより解決される。 (もっと読む)


101 - 120 / 1,663