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Fターム[3B201BA31]の内容

液体又は蒸気による洗浄 (28,239) | 機械的清浄手段 (788) | 移動方式 (48)

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【課題】ノズル内の流路における異物の付着を防止し、被処理基板に対する塗布液の塗布
の際に、ノズル吐出口から処理液を均一に吐出する。
【解決手段】吐出口16aから塗布液を吐出するノズル16と、前記ノズル16の待機期間において前記ノズル16内の流路が前記塗布液から前記塗布液の溶剤Tに置換された状態で保持するメンテナンス手段26とを具備し、前記メンテナンス手段26は、前記ノズル16に前記溶剤Tを供給する溶剤供給手段33,34と、前記ノズル16の吐出口16aとの間に所定の間隙を形成する液保持板28の液保持面28aと、この液保持面28aを洗浄する液保持面洗浄手段51とを有する。 (もっと読む)


【課題】ロールからベアリングを取り外すことなく洗浄できるロール洗浄装置を提供する。
【解決手段】上面が開口して、左右一対のベアリング16,16を支持するベアリング支持部17,17が載置されると共に、水が入った外洗浄槽18と、外洗浄槽18の水に浸され、かつ、上面が開口してロール12の下部が浸されるように有機溶剤が入った内洗浄槽20と、外洗浄槽18の底面に配された超音波振動子と、回転軸14に連結され、ロール12を回転させるモータ26とを有する。 (もっと読む)


【課題】大型の基板を高い洗浄力で均一に洗浄する。
【解決手段】上ブラシ20は、回転軸21を有し、モータ22の駆動により回転する。軸受ブロック23a,23bは、上ブラシ20の回転軸21を回転可能に支持する。ガイド24a,24bは、軸受ブロック23a,23bを回転軸21の軸方向へ案内する。上ブラシ20を回転軸21の軸方向へ移動可能に保持しながら回転するので、回転前に上ブラシ20にたわみが発生していても、回転中に上ブラシ20が回転軸21の軸方向へ変位して、上ブラシ20のたわみが解消される。従って、回転軸21の軸振れが防止され、上ブラシ20が基板1に接触する圧力が一定になる。 (もっと読む)


散布され、電気化学的に活性化された液体(51、52、55、71、160、160A、160B、190、192)を生成するための方法および装置を提供する。装置(62、100、150、300、370、380、400、500、600)は、散布装置(50、161、163、325、326、503、505、603、605)と機能発生器(10、40、162、324、504、604)とを備える。機能発生器(10、40、162、324、504、604)は、散布装置(50、161、163、325、326、503、505、603、605)に流体連通しており、イオン交換膜(27、43)によって隔てられた陽極室(24)と陰極室(26)とを備える。
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円筒部材の保守装置は、網状のスチールケーブル等の円筒部材(13)の周囲を閉じるための2つのヒンジで連結されている半ハウジング(11、12)から成るハウジング(10)を備えている。回転螺旋ブラシアセンブリ(21)及び回転縦ブラシアセンブリ(22)がハウジング内に配置されており、ハウジングの軸を中心として回転可能である。各回転ブラシアセンブリは、同軸の分割リング(23、26)を備え、分割リングの間には、回転円筒ワイヤブラシ(25、28)が接続され、それ自体の軸を中心として独立して回転可能である。ノズル(29)は、円筒部材に洗浄液又はペンキを吹き付けるために、ハウジング内部に配置されている。ハウジングの開口部(32)は、環境汚染を避けるために、破片、洗浄液、及びペンキを除去するための吸引装置に接続するためのものである。ハウジング上のループ(18)は、ハウジングを円筒部材に沿って動かすためにケーブルに取り付けるためのものである。
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【課題】小蓋及びその周辺を隈なく効率よく掃除することができる高圧水併用型小蓋掃除装置を提供する。
【解決手段】室炉式コークス炉の各炉室の押出側を密閉する炉蓋1の上部に設けられる小蓋2及びその周辺を掃除するための高圧水併用型小蓋掃除装置であって、小蓋口内面3を掃除する接触式掃除機Mと、接触式掃除機Mの芯合わせを行うための調芯手段14と、小蓋口シート面4、ガス道5及びナイフエッジ6の先端部の全周を掃除する高圧水掃除装置Wと、を備え、前記調芯手段14によって検出した接触式掃除機Mの作業開始の原点を、高圧水掃除装置Wの作業開始の原点としても用いる。 (もっと読む)


【課題】基板表面の異物をより確実に除去することができる基板処理装置および基板処理方法を提供する。
【解決手段】この基板処理装置は、ウエハWを保持して回転させるスピンチャック1と、ウエハWに処理液を供給する処理液ノズル2と、ウエハWをスクラブするスクラブブラシ3と、このスクラブブラシ3を移動させるノズル移動機構4と、待機ポット5とを備えている。スクラブブラシ3によってウエハWの異物を除去するためのスクラブ処理をしていない待機時には、スクラブブラシ3は待機ポット5で待機させられる。待機ポット5には、アルカリ性液体としてのアンモニア水が供給されており、その内部にはアルカリ性液体貯留部が設けられている。このアルカリ性液体貯留部に貯留されたアンモニア水の揮発によりアンモニアガスが発生し、このアンモニアガスが待機状態のスクラブブラシ3に供給される。 (もっと読む)


【課題】 ワークチャックにおける異物の残存率を低減することができるワークチャックの洗浄装置を提供する。
【解決手段】 多数のピン14が下向きに突設され且つその先端で半導体ウェーハを吸着保持した状態で回転するワークチャック12と、複数の毛束を突設すると共にワークチャック12に毛束の先端が当接した状態で回転する表面ブラシ41と、ワークチャック12又は表面ブラシ41の少なくとも一方をワークチャック12の半径方向に変位させる変位駆動機構とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ワークに対するブラシの接触状態をチェックする機能を設けることにより、接触状態チェックの確実性を高め、また、必要なときにのみメンテナンスを行なうことで、洗浄能力低下による不良品を出さずに、効率的に洗浄精度を維持することが可能なスクラブ洗浄装置を提供する。
【解決手段】 ブラシ202の接触状態をチェックするためのチェック用ワーク105を洗浄対象ワーク101に換えてチャック部材201により把持し、洗浄液を供給することなく、かつ接触位置を相対移動させることなく、ブラシ202をチェック用ワーク105の表面に接触させることにより、チェック用ワーク105の表面に接触痕を形成する接触痕形成手段と、チェック用ワーク105表面の接触痕の面積及び/又は形状を検査する表面検査部107とを備える。 (もっと読む)


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