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Fターム[3B202BD09]の内容

ブラシ製品及びその製法 (11,114) | 動作伝達機構 (266) | アンバランサーを有するもの (42)

Fターム[3B202BD09]に分類される特許

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【課題】姿勢に応じて動作モードが自動で切り換わる電動歯ブラシにおいて、駆動源の振動などに因る動作モードの頻繁な切り換わりを抑制するための技術を提供する。
【解決手段】電動歯ブラシは、ブラシの駆動源が設けられた電動歯ブラシ本体と、電動歯ブラシ本体の姿勢を検出するための姿勢センサと、姿勢センサの出力から算出される値である姿勢値(S)と予め設定された閾値とを比較した結果に応じて、電動歯ブラシの動作モードを切り換える制御手段と、を備える。動作モード1から動作モード2への切り換え判定に用いる閾値(A)と、動作モード2から動作モード1への切り換え判定に用いる閾値(A−α)とが、異なる値に設定される。 (もっと読む)


【課題】突起を必要以上に増やすことなく洗浄或いはマッサージ効果を高めることができるようにする。
【解決手段】可撓性を有する基板4及びこの表面4Sと交差する複数の突起5から成るブラシ部3を、駆動部としての電動式ブラシ装置本体2の枠体8及び往復駆動手段12に保持させ、前記基板4の中央に接続した前記往復駆動手段12によって、前記基板4をその表面4Sと交差する方向に繰り返し撓ませることで、前記各突起5を相互に繰り返し開閉させ、これらの突起5によって頭皮S等を洗浄又はマッサージする電動式ブラシ装置1であって、最も首振り角度が大きくなる突起群である第二突起列22に属する前記突起5の密度を、他の同心状に設けられた突起群である突起列21,23,24に属する前記突起5の密度よりも大きくしたことで、必要以上に前記突起5を増やすことなく、頭皮Sの洗浄或いはマッサージ効果を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】振動源による小さな振動で、ブラシを大きく振動させることのできる電動歯ブラシを提供する。
【解決手段】筒状のケース20と、一端がケース20の内部に位置し、他端がケース先端の開口部20aからケース外部に突き出るように設けられ、該他端付近に位置するブラシ42を振動させる振動体30と、を備える電動歯ブラシ100であって、振動体30の一端側には振動源10が設けられており、かつ振動体30は該振動体30の長手方向の中心よりも振動源10側に偏った位置で、その外周面が支持されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電動歯ブラシの適切な使い方や正しいブラッシングを支援するための技術を提供する。
【解決手段】電動歯ブラシの本体1に3軸の加速度センサ15を設置する。CPU120は、加速度センサ15の出力から歯ブラシ本体1の三次元姿勢を検出し、ブラシの姿勢に基づいてブラッシング部位を推定する。そして、CPU120は、タイマにより、当該ブラッシング部位のブラッシング時間を計測する。計測されたブラッシング時間に基づいて、部位ごとのブラッシング結果が評価し出力される。 (もっと読む)


【課題】イオン歯ブラシとしての機能を得る場合に、歯磨き効果を十分に確保でき、ブラシ部を安価に提供でき、ブラシ部内の洗浄を容易に行えるようにする。
【解決手段】手元側電極15が外部に露出された状態で装備された本体部10と、本体部10の先端部から細長く延びて先端部にブラシ側電極31が装備された取付脚部20と、取付脚部20の外周に着脱自在に嵌合されるブラシ部30と、を有する。ブラシ側電極31が、取付脚部20の先端部外周面から横方向に突出する突出部31aを有する。ブラシ部30の先端部側面に貫通孔81が形成されて、ブラシ部30を取付脚部20に嵌合させたときに、突出部31aが貫通孔81に嵌合された状態で外部に露出される。 (もっと読む)


【課題】偏心軸の共振周波数や振動振幅を変更できることを可能とする電動歯ブラシを提供する。
【解決手段】本発明の電動歯ブラシ1は、モータ23と、一端側がモータ23の回転軸23aに固定された偏心軸100と、偏心軸100の他端側を支える軸受31を有し、かつ偏心軸100の回転に伴って発生する振動をブラシ部41に伝える振動伝達部品であるステム3と、を備えた電動歯ブラシ1において、偏心軸100は、軸心までの距離を変化させる方向及び軸方向のうちの少なくともいずれか一つの方向に、重心位置を移動可能に構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で使用者の歯茎を痛めることを防止しながらブラシに余計な力がかからない正しい歯磨きの仕方を体験学習可能にする。
【解決手段】 歯や歯茎などに対するブラシ部2の押し付け力が僅かでも大きくなると、振動発生手段4から可動部3を介してブラシ部2へ伝わる振動が吸収されてブラシ部2の往復運動が停止し、それに対応して該ブラシ部2の押し付け力を若干軽減すると、ブラシ部2の往復運動が再起動することから、これらの微妙な負荷変化に伴うブラシ部2の往復運動の停止・起動を繰り返すことで、ブラシ2aの毛先が開かない位の非常に弱い微妙な負荷変化が体感可能となる。
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【課題】電動歯ブラシの歯垢除去力および施療感のさらなる向上を図るための技術を提供する。
【解決手段】電動歯ブラシは、駆動源と、ブラシを有する振動部材と、前記駆動源の出力を前記振動部材の振動に変換する伝達機構と、前記駆動源の出力を制御する制御手段と、を備える。前記振動部材は、前記ブラシが第1の方向に共振する第1共振点と、前記ブラシが第2の方向に共振する第2共振点と、を有しており、前記制御手段は、前記第1の方向の共振が生じるように前記駆動源の出力を制御する第1の動作モードと、前記第2の方向の共振が生じるように前記駆動源の出力を制御する第2の動作モードと、を有している。 (もっと読む)


本発明は、2つの駆動エレメント及び電気モータ(10)を有する、例えば電動歯ブラシ(1)などの小型電気機器に関するものである。この小型電気機器は、電気モータ(10)の回転方向に応じて第1及び/又は第2のエレメントを駆動する装置(16.1;16.2;16.3)を有する。第1の駆動エレメントは、可動式のブラシヘッド(2)であり、第2の駆動エレメントは、容器からブラシヘッド(2)にケア剤を供給するポンプ(7;14)であり得る。その場合、装置(16.1、16.2、16.3)は、ブラシヘッド(2)を電気モータ(10)の両方の回転方向において駆動するが、ポンプ(7;14)を電気モータ(10)の一方の回転方向においてのみ駆動する。電動歯ブラシ(1)が、ブラシヘッド(2)と、2種類の異なるケア剤用の第1及び第2の容器(6、13)とを有する場合、第1の容器(6)は第1のポンプ(7)を介して第1のダクト(8)と接続され、第2の容器(13)は、第2のポンプ(14)を介して、ブラシヘッド(2)に流す第2のダクト(15)と接続されている。選択的に、第1及び/又は第2のポンプ(7、14)は、電気モータ(10)により、装置(16.1;16.2;16.3)を用いて、電気モータ(10)の回転方向に応じて駆動可能である。
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【課題】 携行時における誤作動を防止する。
【解決手段】 キャップ4による本体1の被覆部分1aに操作スイッチ3を配置することにより、本体1に対してキャップ4を取り付けた状態で操作スイッチ3がキャップ4内に収納される。
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髪の毛のほぐしを改善するための振動ヘアブラシであって、ベース及びブラシ毛支持パッドを有するヘッドを備え、パッドが、パッド内で振動運動を発生させるためのモータ及び振動アクチュエータを備え、ヘアブラシの全体的な長手軸を略横切るピボット軸まわりに枢動するように、ベースに枢動可能に取り付けられている、振動ヘアブラシと、上記ブラシを使用したほぐし方法。
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振動ヘアブラシは、ユーザの髪の毛のほぐしを改善することを提供する。ブラシは、ブラシヘッドに配設された複数のブラシ毛を備えるブラシ毛パッドを有する。ブラシ毛パッドは、一般にユーザの頭皮に対して平行な面内のブラシ毛パッドの運動へとモータの振動運動を導くために配設された振動モータ及びアイソレータアセンブリによってブラシヘッド内に支持されている。振動の分離がブラシの柄からのおもりの運動によって引き起こされるとともに、モータ及びアイソレータアセンブリは、オフセットおもりの円振動運動をブラシ毛パッドの楕円運動に効率的に変える。
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髪の毛のほぐしを改善するための振動ヘアブラシは、振動アクチュエータを作動させるためのモータアセンブリと、ヘッド部のブラシ毛パッドから延びる複数のブラシ毛とを含むヘッド部を備え、アクチュエータは、一般にブラシ毛パッドに対して平行な面内で曲線方向のブラシ毛の振動発生運動を発生させるために配設されている。
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様々な機構を有する歯ブラシが提供されており、それらは種々の形状及び寸法を有する1つ以上の歯清掃要素、種々の形状及び寸法を有する1つ以上の歯肉処置要素、及び/又は種々の形状及び寸法を有する1つ以上の軟組織/舌処置要素を含んでもよい。
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【課題】 バス式電動歯ブラシにおいて、モータ軸の回転数と、ブラシの往復振動数を一致させる。
【解決手段】 筒状ケース1内のモータ2と、モータ軸21の回転をモータ軸の軸芯に略沿う往復運動に変換する運動変換手段3と、運動変換手段3の往復運動に連動する往復軸6とを有し、運動変換手段3は、モータ軸21の1回転を、スコッチヨーク機構40によって揺動体4の一往復揺動に変換し、更に揺動体4の一往復揺動を往復軸5の直線方向の一往復運動に変換するクランク体5で連繋した。 (もっと読む)


本発明は、電動歯ブラシに関し、とくには、ハウジングと、該ハウジングにばね装置によって弾性的に取り付けられ、好ましくは該歯ブラシの長手方向軸を横切る少なくとも1つの運動の平面内で振動の様相で運動できる駆動部と、該駆動部に連結され、駆動の運動をブラシ・ヘッドへと伝達するように機能する伝達部材とを具備する電動歯ブラシの手持ち部に関する。本発明は、弾性的に懸架された駆動部の生成する駆動運動の方向、したがって結果として生成される歯ブラシのブラシ・ヘッドの洗浄の動きを、とくには上記駆動運動が異なる方向において異なる振幅を有するように、意図的に制御することを提案する。本発明によれば、上記駆動部を上記ハウジングに弾性的に取り付けるように機能する上記ばね装置が、上記駆動部の上記運動の平面内の好ましくは互いに直角に延びる2つの異なる方向において、異なるばね定数を有しており、したがって上記駆動部の駆動運動が、これらの方向に異なる振幅を有する。 (もっと読む)


マスカラなどの化粧品を睫毛に塗布するための装置(10)が、ハンドル(12)と、ステム(16)と、アプリケータヘッド(20)とを備えており、そのアプリケータヘッド(20)は、ステム(16)に連結されており、また、ハンドルに対して動作するように支持されている。アクチュエータ(18)が、アプリケータヘッドを振動運動で動作させる。別の方法として、または追加的に、アプリケータヘッドは、第1の剛性を有する突出部(30)の第1の組と、第2の剛性を有する突出部の第2の組とを備え、第1の剛性は第2の剛性よりも高いものであってもよい。アクチュエータは、触覚振動信号をユーザーに与えるために、さらにハンドルに連結されてもよい。
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【課題】 超音波が放射されているか否かを目視にて簡易的に検知する。
【解決手段】 超音波発振手段15で超音波振動体4aから超音波を断続発振させることにより、超音波断続発振の発振・停止に伴って液体12a,12bが形状変化するため、その挙動を目視することで超音波振動の確認が可能となる。
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【課題】 超音波歯ブラシにおいて、人間の五感では通常感じることができない超音波の放射を機械振動や音(またはその両方)により擬似的に体感するものを提供する。
【解決手段】 超音波歯ブラシが、超音波振動体4から超音波を放射中に、把持体9内の振動用モータ16を動作させ振動分銅17を断続的に回転させることにより得られたごく弱い機械振動を、使用者は把持体9から有感し、前記ごく弱い機械振動を超音波の振動であると擬似的に体感できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 歯クリーニング要素が延びる歯ブラシヘッドを提供する。
【解決手段】 ヘッドは、互いに別個に動くことができる少なくとも二つの部分に分割される。歯クリーニング要素は、この要素が延びるヘッドの部分に対して回転自在である。
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