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Fターム[3C007CY34]の内容

マニピュレータ、ロボット (46,145) | 本体機構の目的 (1,591) | 放熱・冷却 (54)

Fターム[3C007CY34]に分類される特許

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【課題】動作時に制御回路の動作環境が悪化することを抑制することができるロボット制御装置を提供すること。
【解決手段】制御対象のロボットを制御する制御回路を収納する筐体の天板および一枚の側板に吸気孔を配設し、吸気孔が配設された側板に隣接する側板に排気孔を配設するとともに、吸気孔から筐体内へ吸気した外気を排気孔から筐体外へ排気するファンを配設してロボット制御装置を構成する。筐体は、制御回路が配置されていない空隙であって吸気孔が配設された側板から当該側板と対向する側板へ向けて延伸する通気路を、吸気孔が配設された側板および天板と内接するように備える。 (もっと読む)


【課題】直列に接続することを可能にし、かつ配線の複雑度および構造を組み立てる際の難度を低減可能なサーボを提供する。
【解決手段】駆動部は、ハウジング20内に装着され、出力軸を有する。メス接続部はハウジング20内に装着され、メス端子364を有し、メス端子364は駆動部の出力軸に接続され、出力軸に駆動され回転可能である。オス接続部はハウジング20内に装着され、オス接続部とメス接続部とは駆動部の向かい合う両側に位置付けられ、かつ電気的に接続される。オス接続部はオス端子を有し、オス端子とメス接続部のメス端子とは互いに対応し、かつ別の一つのサーボのメス接続部のメス端子の接続に用いられる。 (もっと読む)


【課題】リンクアーム機構を有する搬送装置において、特にリンクアーム機構を冷却し、高温状態のワークからの輻射熱の影響を減少させることができる搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送装置100は、真空空間内においてワーク200を搬送するためのリンクアーム機構2と、リンクアーム機構2を鉛直軸周りに回転可能に軸支する旋回軸3と、を備える搬送装置であって、リンクアーム機構2は、下段アーム31L・31Rと、下段アーム31L・31Rと連結される上段アーム33L・33Rと、上段アーム33L・33Rの他端と連結されるワーク200を支持する水平移動部材22L・22Rと、を有し、上段アーム33L・33Rと水平移動部材22L・22Rとの間に冷却板25L・25Rを配置した。 (もっと読む)


【課題】骨格フレームの曲げ剛性およびリンク部の収納スペースを維持しながらリンク部の小型化を図ることが可能な多指ハンドユニットを提供する。
【解決手段】この多指ハンドユニット1は、複数の指部10、20および30を備え、少なくとも指部10は、内部に収納部141dが配置される中空の骨格フレーム141を有する根元リンク部14と、根元リンク部14を回動させる関節駆動部11とを含む。 (もっと読む)


【課題】高トルクを発生させること。
【解決手段】回転子と、当該回転子の外周の少なくとも一部に掛けられた伝達部と、回転子と伝達部との間を回転力伝達状態として伝達部を一定距離移動させると共に回転力伝達状態を解消した状態で前記伝達部を所定位置に復帰させる駆動部と、前記伝達部及び前記駆動部のうち少なくとも一方を冷却する冷却部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 高温下で使用することができるロボットハンド及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 ロボットハンド1は、冷媒を流通させるための貫通溝5が延在する板状部材3と、貫通溝15を覆うように板状部材3の一方の主面3aに配置されたFRP成形体2と、貫通溝15を覆うように板状部材3の他方の主面3bに配置されたFRP成形体4と、を備えている。このロボットハンド1においては、板状部材3及びFRP成形体2,4によって冷媒が流通する流路が形成される。従って、その流路に冷媒を流通させることにより、炉に対してガラス基板を搬入及び搬出するなど、高温下で使用することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、大小ユニットを立体的に配置するとともにメンテナンス性も損なわない制御装置を提供する
【解決手段】ロボットを制御する制御装置101であって、前記制御装置101の内部に上下段にユニット102〜107が配置され、さらに上段ユニット102〜106が前後に少なくとも1つが配置され、前記上段ユニット102〜106の前方ユニット102、103が前記制御装置101の外側に引き出されて前記上段ユニット102〜106の奥側ユニット104〜106がアクセスされるものである。 (もっと読む)


【課題】設置形態がどの向きに変更されてもロボットコントローラの内部にオイルが流入することがないようにする。
【解決手段】フィルタ4のフィルタ外板5には、複数の第1の通気孔7、第1の筒部8、第1の鍔部9が形成され、フィルタ内板6には、第1の通気孔7に対して、フィルタ外板5とフィルタ内板6との対向方向で重ならない位置に、複数の第2の通気孔10、第2の筒部11、第2の鍔部12が形成されている。さらに、第1の筒部8の長さと第2の筒部11の長さとを足した長さは、前記フィルタ外板5とフィルタ内板6との対向距離よりも長く、第1の鍔部9と第2の鍔部12とは、フィルタ外板5とフィルタ内板6との対向方向から見て重ならない形態に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 遠隔操作型アクチュエータを正確な位置に支持することができ、かつ遠隔操作型アクチュエータは細長いパイプ部の先端に設けられた工具の姿勢を遠隔操作で変更することができる遠隔操作型加工ロボットを提供する。
【解決手段】 遠隔操作型アクチュエータ80とその支持装置81とでなる。遠隔操作型アクチュエータ80は、細長形状のスピンドルガイド部3と、このスピンドルガイド部3の先端に先端部材連結部を介して姿勢変更自在に取付けられた先端部材2と、スピンドルガイド部の基端が結合された駆動部ハウジング4aとを備える。先端部材2は、工具1を保持するスピンドルを回転自在に支持する。支持装置81は、ベース部82に対して遠隔操作型アクチュエータ80が1方向の自由度を持つ1自由度機構、または2自由度以上の自由度を持つ多自由度機構からなる。自由度機構を駆動する駆動源84b,87a,89aを設ける。 (もっと読む)


【課題】たとえ熱伝達経路が長距離化される場合であれ、モーター等の発熱体から発せられる熱を効率よく放熱可能とする放熱装置を有する放熱装置付き旋回型アーム及び該旋回型アームを備える水平多関節型ロボットを提供する。
【解決手段】支持軸14を中心として水平旋回する第2のアーム15には、そこに設置された第2モーターM2と熱的に結合される吸熱部36と、該吸熱部36に熱的に結合されたヒートパイプ35を介してこの吸熱された熱を第2のアーム15の外部に放熱させる放熱部31とが備えられている。放熱部31は、支持軸14に対して第2モーターM2よりも離れた位置に配置され、第2のアーム15の旋回方向から受ける空気に基づいてその周囲に気流を形成しつつ、この形成した気流によって吸熱部36から伝達される熱を放熱する。 (もっと読む)


【課題】輻射熱を受けやすい部材から効率よく熱を逃すことができるワーク搬送装置を提供する。
【解決手段】ワークを搬送するためのワーク搬送機構を備えたワーク搬送装置であって、ワーク搬送機構の外表面各所には、冷媒循環用の冷却パイプ84が付設されており、冷却パイプ84は、上記外表面に対して弾性部材85を挟んだ状態で固定具86を介して押圧固定されている。 (もっと読む)


【課題】ロボットアームの重量を増やすことなく、ロボットアームの発熱体搭載部の発熱
を効果的に放熱できるロボットアームの冷却機構、冷却装置、及び冷却方法を提供するこ
と。
【解決手段】ロボットアーム1の発熱体搭載部に、ロボットアーム1の移動によって気流
を発生させると共に、気流に放熱する放熱手段(冷却機構19)を設けた。また、放熱手
段は、発熱体搭載部の外周部に複数の孔22aが設けられた1枚又は複数枚の放熱板22
を設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、省スペース化するとともに、装置内部の放熱の問題を解決できるロボット制御装置を提供する。
【解決手段】複数台ロボットを1台のコントローラで制御するロボット制御装置であって、複数台のロボット駆動装置部21〜26の上部に共通制御回路27を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】アームの旋回移動を妨げることなくモータなどの発熱体から伝達される熱を効率よく放熱する機能を有する放熱機能付き旋回型アーム、及び該旋回型アームを備える水平多関節型ロボットを提供する。
【解決手段】回転軸としての軸心C2を中心として旋回移動する熱伝導性の材料からなるアームの筐体20に伝達される熱を放熱する機能を有する放熱機能付き旋回型アームには、その旋回移動方向に面する側面部20Sに同アームの筐体20の旋回軌跡と非平行な突条からなる複数の放熱フィン20Fが設けられている。各放熱フィン20Fは、上下方向に対して筐体の長さH1よりも短い長さH2に形成されており、天板23と放熱フィン20Fの上端F2との間にはそれぞれ突条の突出方向と交差する方向に空気を流通させる高さが通路幅H3の流通路が設けられている。 (もっと読む)


【課題】十分な強度及び放熱性を有しながらも、従来よりも軽量化できるようにしたロボットのフレーム及びロボットを提供する。
【解決手段】アームの内部に発熱源を収納するロボットのアーム用構造材であって、マトリックス樹脂と強化用繊維とからなる繊維強化プラスチックの繊維方向が異なるように積層された骨格層4と、骨格層4の表面に形成され、アームの内部側とアームの外部側とで繊維強化プラスチックの繊維方向が連続するように成形された放熱層5と、を有して構成する。 (もっと読む)


【課題】省スペースながら減速機付モータを効率よく冷却できると共に、各減速機付モータの近傍にそれぞれのドライバ装置を配置しつつドライバ装置も効率よく冷却できる電動回転継手を提供する。
【解決手段】電動モータ4は、この回転軸の回転制御を行うためのドライバ装置50を有し、ドライバ装置50の少なくとも一部を第一フレーム2、または第二フレームの何れか一方に内蔵し、継手部15、並びに、第一フレーム2若しくは第二フレームに、電動モータ4を冷却するための冷却通路を設けると共に、この冷却通路の途中に軸流ファン70を設け、ドライバ装置50の少なくとも一部を軸流ファン70の空気吸入側に配置し、かつ電動モータ4を軸流ファン70の空気吐出側に配置した。 (もっと読む)


【課題】より効果的に減速装置を冷却することを目的とする。
【解決手段】多関節型ロボットは、第1モータ10により旋回駆動されるアーム3を有する。第1モータ10の出力軸10aはハーモニック減速装置からなる減速装置13を介してアーム3(第1リンク3a)に接続されている。減速装置13には、内部に冷却水の流路を有する冷却用部材14に一体に組み付けられており、この冷却用部材14に対して配管L1等を介して冷却水が供給される構成となっている。 (もっと読む)


【課題】多指部ハンドを備えたマニピュレータを小型化すること。
【解決手段】前記掌部に設けられたサーボ制御部と、前記掌部に設けられた電源部と、前記第2の節の外殻を形成するケース部に設けられた、前記第1および第2のアクチュエータをそれぞれ駆動する第1および第2のアンプ部と、を備え、前記サーボ制御部および前記電源部は、前記第1および第2のアンプ部に対し、前記指部の外部に設けられたケーブルを介して、それぞれアクチュエータ制御信号の伝送および駆動電源の供給を行う構成とした。また、前記第1および第2のアンプ部は、アンプ回路が実装されたプリント基板と、前記プリント基板を固定するモジュールケースと、を備え、前記アンプ回路の発熱部品は、前記モジュールケースに設けられた熱伝導シートに接触し、前記モジュールケースは、前記ケース部に外側から固定した。 (もっと読む)


【課題】水平多関節ロボットにおいて、高温基板搬送時の熱影響によるアームの姿勢変化を最小限に抑え、高精度な搬送を維持できるようにする。
【解決手段】アームが、駆動部1からの回転動作を伝達する伝達機構と、伝達機構を収容するアームケース201と、伝達機構を覆うようにアームケース201の上面に装着されるアームカバー214と、によって構成された水平多関節ロボットにおいて、アームカバー214が、アームケース201が延在する方向に複数分割された複数のアームカバーからなるよう構成し、さらに複数のアームカバー214が互いに折り重なる部分を形成した。 (もっと読む)


【課題】ロボットに「ぬくもり」(温度)を与えることで、使用者がロボットの「体温」を感じ取ることができ、その結果、動物に接触している感覚に近いロボットを提供する。
【解決手段】ロボット(1)は、電気的動作をすることで発熱する発熱源(61)を内部に備える。また、ロボット(1)は、発熱源(61)の発熱を吸収する熱吸収部(71)と、ロボット(1)の外装部に放熱する複数の放熱部(73)と、熱吸収部(71)から各放熱部(73)へ熱を伝導する熱伝導部(72)とで構成される熱伝導手段(70)を備える。熱伝導部(72)を、熱伝導部(72)の断面積が、熱吸収部(71)から放熱部(73)に至る熱伝導部(72)の経路長が長い程大きくなるように形成した。 (もっと読む)


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