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Fターム[3C011BB03]の内容

工作機械の補助装置 (2,406) | 切屑処理 (1,163) | 加工中の除去 (360) | エアによる切屑の吸引、噴出 (355) | 切屑の吸引のみ (154)

Fターム[3C011BB03]に分類される特許

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【課題】 打撃工具の加工作業により生ずる粉塵を集塵する集塵装置において、集塵装置のための取付部を備えていない打撃工具に対する取付けを可能とする技術を提供する。
【解決手段】 工具本体103と、当該工具本体103に取り外し自在に取付けられた補助ハンドル110とを有する打撃工具101に取付けられ、工具本体103の先端領域に装着された工具ビット119が少なくとも長軸方向に直線状に動作することで被加工材に所定の加工作業を遂行する際に発生する粉塵を集塵する集塵装置104であって、先端が粉塵吸引口141aとして開口された集塵部141と、集塵部141に連接されて当該集塵部141内に吸引された粉塵を下流側へと移送するための集塵ホース146と、集塵ホース146を長軸方向の移動が規制された状態で保持するホース保持部147と、を有し、ホース保持部147は補助ハンドル110に対し取付け及び取外しが可能とされている。 (もっと読む)


【課題】 打撃工具の加工作業により生ずる粉塵を集塵する集塵装置において、長さの異なる工具ビットを付け替えて加工作業を遂行する場合に、打撃工具に装着される工具ビットの長さに対応可能とする技術を提供する。
【解決手段】 工具本体103の先端領域に装着された工具ビット119が少なくとも長軸方向に直線動作することで被加工材に所定の加工作業を行う打撃工具101に取付けられ、加工作業により発生する粉塵を集塵する集塵装置140であって、粉塵を吸引する粉塵吸引口141aを有し、当該粉塵吸引口141aは、工具ビット119の長軸方向の長さに応じて当該工具ビット119の長軸方向に位置調整可能とされている。 (もっと読む)


【課題】 打撃工具の加工作業により生ずる粉塵を集塵する集塵装置において、工具ビットないし作業領域の視認性の向上に資する技術を提供する。
【解決手段】 工具本体103の先端領域に装着された工具ビット119が少なくとも長軸方向に直線動作することで被加工材に所定の加工作業を行う打撃工具101に取付けられ、加工作業により発生する粉塵を集塵する集塵装置140であって、先端が粉塵吸引口141aとして開口されるとともに、外郭形状が工具ビット119の長軸周りに関して不均一形状に形成された集塵部141を有し、集塵部141の位置が、工具ビットの長軸周りの任意の位置を選択してビット長軸周りに変化させることが可能とされている。 (もっと読む)


【課題】 打撃工具に取付けられ、当該打撃工具の加工作業により生ずる粉塵を集塵する集塵装置において、打撃工具に対する取付状態の向上に資する技術を提供する。
【解決手段】 工具本体103の先端領域に装着された工具ビット119が少なくとも長軸方向に直線動作することで被加工材に所定の加工作業を行う打撃工具101に取付けられ、加工作業により発生する粉塵を集塵する集塵装置140であって、先端が粉塵吸引口141aとして開口された集塵部141と、粉塵吸引口141aから集塵部141内に吸引された粉塵を下流側へと移送するために集塵部141に連接された粉塵移送部146とを有し、集塵部141が工具ビット119の軸部119bにより保持され、粉塵移送部146が工具本体103により保持される。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ安価な構造であって、製品に多数の孔あけを、迅速かつ精度良く、しかも切削屑を容易に除去できるワーク加工システム及びワーク加工装置を提供する。
【解決手段】多関節ロボットと、前記多関節ロボットの先端のアームに取り付けられ、スピンドルに支持されてワークに孔あけ可能とする回転工具と、前記ワークを吸引により保持するワーク保持装置と、前記ワーク保持装置に接続された集塵装置及び吸引装置と、を備え、前記回転工具が切削屑を先端方向に排出し、前記切削屑が前記吸引装置により吸引されて、前記集塵装置に捕集されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】付属装置と電動作業機との間における望ましくない相互作用を大幅に減少させるシステムを提供する。
【解決手段】電動作業機1用の付属装置10は、工具ホルダ4に工具を差し込むことができる電動作業機1に取付け可能にし、ハウジング11と、ハンドグリップ13とおよびハウジングを電動作業機(1)に取付け可能にした固定装置14とを備えるハウジング11は、固定装置14に隣接して配置した操作部15を備え、操作部15は、少なくとも工具ホルダ4に対して側方からアクセスできるようにした開口19.1,19.2を有する。操作部15および固定装置14に堅固に連結したハンドグリップ13を、固定装置14により電動作業機1に固定することができるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】加工時に生じる切り粉や切り屑といった加工屑を合理的に排出するのに有効な技術を提供する。
【解決手段】工具ホルダ100のハウジングを形成するホルダ本体と、工具200を把持する工具把持機構120と、空気供給源が接続される第1開口114aと、導出開口116と、第1開口114aと導出開口116とを接続し、空気供給源から供給された空気が第1開口114aから導出開口116へと流通する空気流通経路143、146と、空気流通経路143、146において流路断面積が相対的に絞られた絞り流路152と、絞り流路152と工具200の工具先端領域Bとを接続し、絞り流路152を空気が流通する際に生じる負圧により工具先端領域Bの空気を空気流通経路へと吸引する空気吸引経路とを含み、工具200の工具先端部と工具後端部との間を貫通する貫通孔210によって構成されている。 (もっと読む)


【課題】装置前部であるドリル周りから給気管・給気ホースや吸引管・吸引ホースの配備をなくして装置のバランス性を改善するとともに使用性、作業性を高める。
【解決手段】駆動源10により回転する主軸を内通路12aと外通路12bからなる2重筒構造とし、その2重筒主軸12の先端に、シャンク31bから刃部32の近傍に至る軸心上に通気孔33を開孔してなるドリル30を取り付けるとともにドリルの外周を覆うフード部材17,14を設ける。また、前記2重筒主軸12の後端に内通路12aへ圧縮空気を送り込む給気機構40および外通路12bを吸気する集塵機構50を連結する。そして、前記内通路12aを介してドリル刃部まわりへ圧縮空気を給気しながらワークを穿孔することにより、発生する切り屑が外通路12bを通して集塵機構50へ吸引回収されるようにした。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、刃具が上下方向および全周方向に移動しても安全に粉塵を排出することができる工作機械用集塵ケースを提供する。
【解決手段】本発明に係る工作機械用集塵ケースは、集塵機と接続され、加工時に発生する粉塵を排出する工作機械用集塵ケースであって、両端が開口部を形成し、外部と連通する空気導入孔と、集塵機の吸引ホースを接続する吸引接続部とを有し、その一端が工作機械の主軸に着脱固定されるとともに、その他端が蓋部を形成するアダプタ部と、工作機械のワークを囲むように工作機械のテーブル上に固定される第1ケース部と、第1ケース部と弾性部材を介して接続されるとともに、アダプタ部の蓋部が載置される第2ケース部とを備え、工作機械の主軸の周囲方向の移動に伴い、アダプタ部の蓋部が前記第2ケース上を移動するように構成した。 (もっと読む)


【課題】パンチプレスによる抜きカスと、タップ装置による切粉が同じ排出口から排出されるにもかかわらず、抜きカスと切粉を分離して回収可能なパンチプレスを提供する。
【解決手段】排出口から排出されるパンチ加工の抜きカスを回収する廃棄物収容部6と、排出口から排出されるタップ加工の切粉を回収するタップ回収容器8とを備える。タップ回収容器8を、排出口から排出される切粉を回収可能な回収位置と、排出口から外れた退避位置との間で移動させるアクチュエータ81を備える。アクチュエータ81は、パンチ加工時に、タップ回収容器8を退避位置に位置させ、タップ加工時に、タップ回収容器8を回収位置に位置させる。パンチ加工時にカス上がり現象防止のための吸引を行う吸引装置7が、回収位置に配置されたタップ回収容器8を介して排出口から切粉を吸引する。 (もっと読む)


【課題】フィルタの劣化を抑えて好適な集塵効率や寿命を維持すると共に、フィルタの掃除も簡単に行えるようにする。
【解決手段】集塵装置において、ダストボックス61に設けるフィルタを、メインフィルタ73と、そのメインフィルタ73の上流に位置してメインフィルタ73よりも目の粗いプレフィルタ76との2つとして、両フィルタ73,76をダストボックス61からそれぞれ着脱可能とした。 (もっと読む)


【課題】結合部とダストボックスとの間のシール性を向上させると共に、集塵経路をシンプルに構成して集塵力の低下やコストアップも好適に防止する。
【解決手段】ハンマードリル1に装着される集塵装置40において、集塵経路におけるダストボックス61の入口70との接続部を、結合部48内に突出し、ダストボックス61の結合状態で入口70に差し込み接続されるダクト55とする一方、集塵ファン46を収容する吸気室47を結合部48に隣接させて、集塵経路における出口71との接続部を、結合部48に開口し、ダストボックス61の結合状態で吸気室47と出口71とを連通させる連通孔50としている。 (もっと読む)


【課題】アタッチメントの着脱に伴う駆動源の切替に手間が掛からないようにする。
【解決手段】集塵装置40にオス端子57を突設し、ハンマードリル1に、オス端子57が挿入可能な差込口28と、その差込口28の内側に位置してオス端子57と電気的接続可能なメス端子27とをそれぞれ設けて、ハンマードリル1への集塵装置40の結合に伴うオス端子57とメス端子27との電気的接続により、バッテリーパック21から集塵装置40へ駆動源を供給するようにした。 (もっと読む)


【課題】ダストボックスからの粉塵の廃棄やフィルタの掃除が簡単に行えるようにする。
【解決手段】集塵装置に結合されるダストボックス61を、箱状のボックス本体62と、そのボックス本体62にヒンジ65によって結合されてボックス本体62の開口を開閉可能な蓋体63とから形成して、メインフィルタ73及びプレフィルタ76を蓋体63に取り付けた。 (もっと読む)


【課題】防塵マルノコ等の切断工具において、回転刃具を覆うブレードケース内に発生した粉塵等を効率よく集塵する集塵フランジ部が従来はブレードケースに固定されていたため回転刃具の交換時に邪魔になる問題があった。本発明では、集塵フランジ部の集塵効率を低下させることなく回転刃具交換の便宜を図ることを目的とする。
【解決手段】ブレードケース13に集塵フランジ部30aを集塵位置と退避位置とに移動可能に設ける。集塵フランジ部30aを集塵位置に位置させて集塵効率を高め、退避位置に移動させて回転刃具12から遠ざけておくことによりその交換時等の便宜を図る。 (もっと読む)


【課題】作業効率を向上できる切粉回収装置を提供する。
【解決手段】切粉を吸引ノズル70により吸引して回収する切粉回収装置1であって、吸引ノズル70を上下方向に移動させて、吸引ノズル70の高さを調整する高さ調整アクチュエータ20と、吸引ノズル70をチルト方向に回動させて、吸引ノズル70の角度を調整する角度調整アクチュエータ30と、角度調整アクチュエータ30によって調整される角度に沿って吸引ノズル70をワークWの加工部W1に対して近接離間させて、吸引ノズル70とワークWの加工部W1との距離を調整する距離調整アクチュエータ40と、角度調整アクチュエータ30によって調整される角度および距離調整アクチュエータ40によって調整される距離で、吸引ノズル70をワークWの加工部W1に対して水平方向に回動させて、吸引ノズル70の首振りを行う首振りアクチュエータ50と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】
切屑の形状に応じて、切屑を吸引して機外に排出し、又はクーラントの供給により切屑をテーブル下部等に流下させることのできる工作機械を提供することを課題としている。
【解決手段】
ワーク92を加工した際に発生する切屑を吸引通路101,751,…,91を介して吸引する切屑吸引装置10と、前記ワーク92の加工点に対して供給通路201,751,…,91を介してクーラントを供給するクーラント供給装置20と、前記切屑吸引装置10と前記クーラント供給装置20とを切り換えて作動させる切換装置11とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 回転切削工具から排出される切り粉を基板の上側から吸引して取り除くことを課題とする。
【解決手段】 基板固定治具10は、基板12の部品搭載面を上側にして基板12を収容する基板収容部14と、基板収容部14に収容された基板12を覆う蓋部16とを有する。蓋部を貫通して延在し、基板12を切削するための回転切削工具50を挿入可能な貫通溝16aが蓋部1に設けられる。蓋部吸引通路16bは、蓋部16の中に延在し、貫通溝16aの内面に開口する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は集塵パッドに関し、より詳細には壁や天井の開口切断時に発生する粉塵を吸引する集塵装置の集塵パッドに関するものである。
【解決手段】 本発明の集塵パッドは、施工面と対向する第1の開口部と、前記第1の開口部の周囲において先端部が施工面と密着し、空気通路を形成するための第1の隔壁部と、開口面積が前記第1の開口部の開口面積より小さい第2の開口部と、前記第2の開口面と前記第1の開口面と連通し、前記第1の隔壁より所定の間隔でその内側に設けられた密着部を有する第2の隔壁部と、前記第2の隔壁部設けられた複数の開口部と、集塵パッドが施工面に密着した時に前記第1の隔壁部と前記第2の隔壁部とによって形成される空気通路を、前記連結口まで連通する独立した複数の空気通路に分離するための前記第1の隔壁部と前記第2の隔壁部との間に設けられた分離壁とを有する。 (もっと読む)


【課題】
被削材に対して穿孔作業を行う穿孔工具に設けられた集塵機構の動作をスムーズにし、操作性のよい集塵機構付穿孔工具を提供すること。
【解決手段】
穿孔工具の集塵装置を構成する固定パイプとスライドパイプに、それぞれ突起部又は突起部と係合可能な係合部と設けた。また、突起部と係合部は、固定パイプ又はスライドパイプの径方向において異なる長さを有し、かつ固定パイプ内周部とスライドパイプ外周部の長手方向へレール状に形成した。 (もっと読む)


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