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Fターム[3C016FA36]の内容

工作機械の治具 (2,667) | 主軸装着用治具 (173) | 主軸装着補助具 (10)

Fターム[3C016FA36]に分類される特許

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【課題】敷ブロックの移動と同時に、テーブルやワーク上を清掃可能な敷ブロック移動用工具を提供する。
【解決手段】敷ブロック移動用工具10は、ワークを載置するテーブルと主軸とが三次元方向へ相対移動可能に構成された工作機械において、テーブルの上面からワークを離間させた状態で支持する敷ブロックを前記テーブルの上面に配置する敷ブロック移動用工具であって、主軸に設けられ、敷ブロックを保持するブロック保持部13と、ブロック保持部13のテーブルに対向する下面に設けられる流体噴出口131と、ブロック保持部13に設けられ、流体噴出口131と連通する流体流路14と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】工具の曲げ固有角周波数と工具および工具ホルダからなる系全体の固有角周波数が異なる場合においても、同時に振動減衰効果が得られるようにする。
【解決手段】工具11の曲げ固有角周波数に対しては、工具11の中空孔11aに挿入された工具内蔵部材17と第1緩衝部材18が動吸振器として振動減衰効果を得る。さらに、工具11および工具ホルダ12からなる系全体の固有角周波数に対しては、工具内蔵部材17のフランジ部17aを介して工具11の後端部に押圧されている第2緩衝部材19が材料減衰部材として振動減衰効果を得ることできる。このため、加工外乱による工具11の曲げ固有角周波数の振動と、工具11および工具ホルダ12からなる系全体の固有角周波数の振動による加工面品位の劣化とを共に防止することができ、加工面品位を良好な状態に安定維持することができる。 (もっと読む)


【課題】ワークごとに異なる専用の位置決め機構を治具に設ける必要がなく様々なワークの位置決めを行うワークの位置決め装置を提供する。
【解決手段】マシニングセンタの主軸に係合可能なチャック部を有するホルダ100と、ホルダに形成されたホルダ側送りネジ部131と、ホルダ側送りネジ部に螺合したクランプ軸側送りネジ部を有するクランプ軸200と、ホルダを軸支すると共にクランプ軸を支持する支持体300と、支持体に設けられかつ開閉機能を有したチャック400とを備え、主軸の回動に基づくホルダ側送りネジ部とクランプ側送りネジ部との動きによってクランプ軸がホルダから進退可能でクランプ軸の進退に応じてチャック開閉機能を介してチャックが開閉し、チャック先端がワークの一部を掴んだり離したりしてワークを位置決めする。 (もっと読む)


【課題】 種々のワークの払出しに兼用できて、しかも簡易な構成で安価に製造できる横型マシニングセンタのワーク払出し装置を提供する。
【解決手段】 長いケーシング43の元部側に回転体46を回転可能に設け、回転体46の軸心部に送り軸47を固着し、ケーシング43に長い押出部材50を回り止め状態で移動可能に設け、押出部材50に設けたナット部材52を送り軸47に螺合させ、回転体46に主軸に着脱可能な嵌着部46bを、ケーシング43にクイル7に係脱可能な係合部57を設けて払出し工具42を構成し、その払出し工具42を、主軸を回転可能に支承して左右、上下、前後に移動可能な主軸支承体7を備えた横型マシニングセンタ1の工具マガジン25に主軸9との間で交換可能に収納させる。 (もっと読む)


【課題】
工作機械の主軸装置において、加工前にフローティング機構を備えた加工工具をスムーズに工具支持手段やワークに抜き差しでき、かつフローティング方式の特長である加工時の主軸の軸線と加工工具の軸線との相対位置誤差を吸収することができるようにした工作機械の主軸装置を提供する。
【解決手段】
主軸4前方の外周面に、第1主軸内流路5より分岐し、主軸4の外周面とホルダ11内周面との間で形成されるラジアル軸受15を設けた。また、フランジ12内部にフランジ12前端面とラインボーリングバー10後端面との間で形成される前方スラスト軸受部16aとフランジ12後端面とホルダ11内面との間で形成される後方スラスト軸受部16bを設けた。 (もっと読む)


工具ホルダー(14)のアダプター(18)に着脱可能に保持される切削ヘッド(12)を有する切削工具(10)。切削ヘッド(12)の交換時において、アダプター(18)は、工具ホルダー内に固定状態で保持される。
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【課題】 表面層が設けられた対象物を、装着したドリルで穿孔するのと同時に、表面層を必要最小限に除去し、対象物の表面から確実に穿孔長を確保することが可能なドリルホルダを提供する。
【解決手段】 ドリルホルダ2は、穿孔機1として、先端部10bに設けられたドリル挿入穴3に、ドリル4を装着し、ドリル駆動部5からの回転力を伝達させるように組み付けられるものである。ドリルホルダ2の先端部10bには、ドリル挿入穴3から突出するドリル4の回転軸Pと、略直交する平坦面12が形成される。さらに、ドリルホルダ2の先端部10bには、平坦面12から基端部10a側に向って切欠かれることによって、平坦面12の縁端12aに形成される切れ刃14とヒール15とが設けられる。
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【課題】 工作機械を用いて形削りや立て削りやブローチ加工を行うときに工具の支持剛性を高めて高能率加工が行えるとともに、工作機械の主軸が受けるダメージを減少させる。
【解決手段】 切削装置11は、工作機械の主軸頭23と、回転軸線27周りに回転可能に主軸頭23に支持された主軸25と、主軸25に装着され且つバイト43を支持する切削アタッチメント15とを備え、バイト43をワークWに対して回転軸線27方向に往復運動させ、その一方の行程においてバイト43でワークWを切削する。この切削装置11において、回転軸線27方向における切削アタッチメント15の端面を主軸頭23の端面に当接するように配置し、切削加工時にバイト43に作用する回転軸線27方向の力の一部又は全てを切削アタッチメント15を介して主軸頭23の端面で受けるようにする。 (もっと読む)


本発明は、交換可能な工具ヘッドを工作機械に結合するための工具カップリングであって、工具カップリングが少なくとも部分的に又は完全に円錐状又は円筒状に構成された中空シャフトとリング状の支持カラーとを有し、工具カップリングが工作機械のベースホルダに構成された受容孔とベースホルダのリング状の対応面と協働するように構成されており、ベースホルダと工具カップリングとが、緊締装置を介して作動可能な緊締部材を用いて、工具カップリングの支持カラーがベースホルダの対応面に接触するように錠止可能であり、工具カップリングに、自動的な工具変換に際して掴み装置が係合する環状の掴み溝が設けられている形式のものに関する。本発明によれば掴み溝(13)内に直径方向で対向して配置された2つの盲孔(14,15)が設けられ、該盲孔(14,15)が互いに異なる孔輪郭を有している。
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【課題】テーパシャンク部にプルスタッドボルトを取付けた際に、テーパシャンク部が変形する直接的な原因を取り除くことで、テーパシャンク部が変形することを防止し、工作機械への取付精度が向上した工具ホルダ、及びプルスタッドボルト、並びにこれらの取付機構を提供する。
【解決手段】主軸のテーパ孔内に装着されるテーパシャンク部12の先端側端面20より奥側内部に形成された取付端面19と、プルスタッドボルト50に形成された当接端面54とを当接させた状態で、テーパシャンク部12の先端部にプルスタッドボルト50が取付けた際に、テーパシャンク部12の先端側端面20とプルスタッドボルト50との間に空間Cが形成される。 (もっと読む)


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