説明

Fターム[3C016HB03]の内容

工作機械の治具 (2,667) | 位置決め対象 (109) | 回転の中心 (44)

Fターム[3C016HB03]の下位に属するFターム

Fターム[3C016HB03]に分類される特許

1 - 20 / 20


【課題】高い精度の主軸に関連する芯合わせを簡単且つ容易に実現するように、作業負担や作業時間を増大させない状態で前記芯合わせの補正量の精度を向上させる芯合わせ用治具を提供すること。
【解決手段】グリップ111及びブラケット112から構成された主治具110と、校正軸120と、正面主軸210に対して中心軸線220Lが合わされる背面主軸220と同心に支持される試験軸222と、非接触方式の主治具用測長センサ130とを備えている芯合わせ用治具100。 (もっと読む)


【課題】切削ブレードの破損や環状フレームの損傷を防止可能な加工装置を提供する。
【解決手段】環状フレームの開口部に粘着シートを介して被加工物が配設された被加工物ユニットを保持するチャックテーブル機構18と、被加工物への加工手段と、該被加工物ユニットが収容された収容カセットを載置する載置台と、該載置台に載置された該収容カセットから該チャックテーブル機構への搬送手段を備えた加工装置。該チャックテーブル機構は、該被加工物ユニットの被加工物を該粘着シートを介して吸引保持するチャックテーブル19と、該チャックテーブルの外周に配設されて該被加工物ユニットの該環状フレームを固定する複数のフレームクランプ21と、該チャックテーブルの中心に向かって移動可能な該チャックテーブルの外周側に配設された複数の位置合わせ部材が、該チャックテーブルの外周側から該チャックテーブルの中心に向かう移動手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 円筒状工作物の芯出し装置のワークテーブル上方への出し入れを容易とした芯出し装置の提供。
【解決手段】 ワークテーブル22機枠外へ設置される円筒状工作物の芯出し装置100であって、円筒状工作物のC軸に対し円筒状工作物直径方向を挟むように伸縮自在な接触端子の一対(S,S)と、この直径に対して直角にかつ直径を二分する1個の伸縮自在な接触端子(S)を半円弧状の芯出し治具129に取り付け、前記3個の伸縮自在な接触端子を1個のレリーズ機構132により前記接触端子の前進後退の伸縮を可能とし、前進により各接触端子が円筒状工作物外周に接した接触端子接点位置の各接触圧力をダイヤルゲージ(D1,D,D)で表示させる芯出し装置100。芯出し治具129の取り付けアーム130を回動させることにより芯出し装置100はワークテーブル上方に対し出し入れされる。 (もっと読む)


【課題】装置全体の簡素化を図ることができ、しかも、ワークに対して安定して芯出しを行うことが可能な芯出し装置および芯出し方法を提供する。
【解決手段】ハンマー手段25によるワークWへの衝撃力の付与にてワークWの芯出しを行う。ワークWを回転させるための回転テーブル1と、ワークWに与えた打撃力と、その打撃によるワーク移動量に基づいて、現在のワークWの偏芯量を修正するために次に与える打撃力を演算する制御手段81とを備える。制御手段81にて演算された打撃力でもってハンマー手段25にてワークWを打撃する。 (もっと読む)


【課題】芯出しを高精度に行うことが可能な芯出し取付け装置及び芯出し取付け方法法を提供する。
【解決手段】軸部材30に芯出し用のボールガイド51を介して回転部材40を取付ける際の芯出し取付け装置50であって、軸部材30の先端部32に連結して支承される装着用治具52と、装着用治具52を軸部材30に締結する締結部材53とを備え、装着用治具52にボールガイド51を外嵌した際のボールガイド51の外径D4を、回転部材40の取付け孔41の内径D1と一致するように寸法設定する構成とする。 (もっと読む)


【課題】ワークWの芯出しを短時間で完了し得る自動芯出し装置を提供する。
【解決手段】基準軸A周りに回転可能な面板(永電磁チャック)3と、ワークWの偏心方向及び偏心量を測定する測定器(測定ヘッド)54と、ワークWが移動をするように、ワークW又は面板3の外周面を径方向内方の押圧方向に向かって押すプッシャー9と、測定器54の測定結果に応じて面板3の回転及びプッシャー9の駆動を制御することにより、ワークWの軸を基準軸Aと一致させる芯出し手段(制御盤)53と、を備える。芯出し手段53は、ワークWの偏心方向がプッシャー9の押圧方向と一致するように面板3を回転させると共に、偏心量が0になる量だけワークWが移動するようにプッシャー9を駆動させる。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成でもって、短時間で高精度な芯出しが可能な研削加工用芯出し治具を提供する。
【解決手段】研削対象物3を把持するチャック1と、チャック1を回転させる回転軸2との間に介在する研削加工用芯出し治具であって、チャック1に固定されるチャック固定部11と、回転軸2の中心線CLに対するチャック固定部11の傾き角度を調整可能にチャック固定部11と連結する面振れ調整部12と、回転軸2の径方向における面振れ調整部12の位置を調整可能に面振れ調整部12と連結するとともに回転軸2に固定される芯ズレ調整部13とを備え、チャック固定部11、面振れ調整部12および芯ズレ調整部13は、チャック1から回転軸2に向かって、チャック固定部11、面振れ調整部12および芯ズレ調整部13の順に配置されている。 (もっと読む)


【課題】高精度にワークを調芯し、ワークを調芯した状態から保持固定する際に、調芯精度を劣化することなく保持固定する。
【解決手段】保持装置1は、ワーク保持面8に突設された軸2の外周面に設けられた嵌合部2aと、軸2の外側に設けられた保持部3とを有している。嵌合部2aにはリング状の溝4が設けられ、この溝4には複数の空気供給孔5が設けられている。嵌合部2aにワーク11のワーク嵌合部13を嵌合させて空気供給孔5および給排気孔9を介して圧縮空気を供給し、ワーク11を非接触状態で調芯する。その後、給排気孔9からの圧縮空気の供給を遮断してワーク11をテーパ部13aに作用する推力のみでワーク保持面8に押し付けてから、給排気孔9から吸気して吸着溝10の吸着力によりワーク11をワーク保持面8に向かって付勢する推力を作用させて保持固定する。 (もっと読む)


【課題】加工時に回転軸を0度より大きく90度より小さい任意の角度に傾斜して固定した状態で加工する工作機械において、回転軸が傾斜した状態で加工基準点の3次元位置を測定可能な回転テーブル又は測定治具、及び測定方法を提供すること。
【解決手段】第1の測定治具1は、取り付け面1fをワーク固定金具26のワーク取り付け面に固定する。第1の測定治具1の円錐面1cは、傾斜した回転軸に取り付けられた時に母線が水平となり、また、円錐面1cに対して垂直な面である壁面1b,1dは、鉛直方向に平行となるように形成されている。符号1gは加工基準点を表す。また、符号1hは溝部1aの溝中心線を表す。符号1iは壁面1bと壁面1dとの距離を表し、符号1jは加工基準点1gと円錐面1cの距離を表し、符号1kは基準点1gと溝部1aの溝中心の距離を表す。 (もっと読む)


【課題】装置全体の簡素化を図ることができ、しかも、ワークに対して安定して芯出しを行うことが可能な芯出し装置および芯出し方法を提供する。
【解決手段】回転テーブル1を介して回転しているワークWの偏芯量を検出する。ハンマー手段25にてワークWへ衝撃力を付与して偏芯量を修正する芯出し動作を行う。偏芯量が予め設定された収束目標値になるまで芯出し動作を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】装置全体の簡素化を図ることができ、しかも、ワークに対して安定して芯出しを行うことが可能な芯出し装置および芯出し方法を提供する。
【解決手段】回転テーブル1を介して回転しているワークWの偏芯量を検出する。ハンマー手段25にてワークWへ衝撃力を付与して偏芯量を修正する芯出し動作を行う。偏芯量が予め設定された収束目標値になるまで芯出し動作を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】ワーク取付台に取り付けられたワークの加工の基準とする位置を求める装置構成を簡単化し、かつ、ワーク座標系の原点を設定するまでの時間を短縮してワークの加工の生産性を向上させる。
【解決手段】ワーク取付台15に寸法が既知の2つの基準ブロック21と位置測定手段31を設け、基準ブロック21にワーク19を当接させて固定手段23によりワーク19をワーク取付台15に固定する。位置測定手段31の測定子33をワーク19の側面に当接させたときの変位センサ39の測定値と予め記憶させた基準ブロック21の形状及び位置とから、ワーク取付台15に対するワーク19の位置を演算して求め、求めたワークの位置に基づいてワーク座標系の原点を設定し、数値制御工作機械でワーク19を加工する。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、アンクランプ時に位置決め部材からパレットを抜出しでき、パレットを上下方向から円滑に搬出入できるパレットクランプ装置を提供するものである。
【解決手段】 油圧シリンダ6のピストンロッド27に螺旋状旋回溝30を設け、螺旋状旋回溝30にガイド部材32を嵌合して回動装置33を構成する。また、油圧シリンダ6のピストンロッド27にクランプ爪9を一体に固着した押上部材35を設ける。ピストンロッド27は上昇すると回動装置33により旋回し、一体に押圧部材35も上昇旋回してクランプ爪9をパレット7と対峙しない退避位置に移動すると共にパレット7をテーブル3の位置決め部材5から抜出す。また、ピストンロッド27の下降旋回により、一体に押圧部材35も下降旋回してクランプ爪9をパレット7と対峙する係合位置に移動し、クランプ爪9とテーブル3の載置部4とでパレット7をクランプする。 (もっと読む)


【課題】焼入装置におけるワークの段替えを容易に行うことができるワーク自動段替え機構を提供することである。
【解決手段】ワーク3を載置するカムからなる回転部材7a,7bを設け、回転部材7a,7bを回転させることによりワーク3を所定の高さに設置する。複数の回転部材7a,7bをワーク3の長手方向に配置し、ワーク3を複数の回転部材7a,7bで支持する。複数の回転部材7a,7bを、ワーク3を長手方向に見てワーク3の中心を通る垂線に対して対称に配置する。ワーク3の中心を通る垂線に対して対称に配置されている回転部材が、互いに反対方向に回転する。 (もっと読む)


【課題】簡単で且つ正確に位置決め対象物の芯出しを行うことができる、芯出し位置決め装置およびそれを用いた芯出し位置決め方法を提供する。
【解決手段】芯出し位置決め装置10は、ワークWをその軸方向の両側から押圧挟持する1対の挟持部材34A,34Bを含む。芯出し位置決めジグ12は、ワークWの中心軸線上に配置され、ワークWの軸方向の両端部の中央に固着される球面状の凸体案内部30A,30Bと、凸体案内部30A,30Bと対向するように一対の挟持部材34A,34Bに配設され、凸体案内部30A,30Bと係合される凹体受容部32A,32Bとを含む。一方の凹体受容部32Aと他方の凹体受容部32Bとは同一中心軸線上に配設される。ワークWが一対の挟持部材34A,34Bで押圧挟持され、凸体案内部30A,30Bが凹体受容部32A,32Bに案内支持されることにより、ワークWの中心軸線と一対の凹体受容部32A,32Bの中心軸線とが整合される。 (もっと読む)


【課題】ワークの着脱を容易に行うことができ、かつ、ワークに損傷を与える恐れがないホルダ装置を提供すること。
【解決手段】ワークを載置する部分3に、斜面40が、中心軸O1に向かって落ち込み、かつ、中心軸O1に関して対称となる態様で形成されている。更に、ワークを斜面40に付勢するための付勢手段6が備えられている。付勢手段6の例としては、マグネット、電磁石またはエアー吸引装置が挙げられる。 (もっと読む)


【課題】クランプ対象に,チャック部材に対する正確な位置決めを行うためのセンタリング手段を,込み入った機械加工を必要とせずに容易かつ迅速に設けることのできるクランプ装置を提案する。
【解決手段】本発明に係るクランプ装置は,クランプ対象を保持するためのチャック部材が,Z方向に弾性的に撓むことができ,少なくとも一つの開口を有するセンタリングディスク部材を有する。クランプ対象は,切頭円錐形状のセンタリング部分を設けたクランプボルト部材を有する。クランプボルト部材をセンタリングディスク部材の開口に挿入すると,センタリング部分がセンタリングディスク部材における開口の周縁に係合してクランプ対象をX方向及びY方向に整列させる。センタリングディスク部材はチャック部材におけるエンドプレート部材の背後に配置されている。エンドプレート部材は,表面がクランプ対象のZ軸参照面を構成し,クランプボルト部材をセンタリングディスク部材の開口内に挿入する際にクランプボルト部材を貫通させる開口を有する。 (もっと読む)


【課題】位置決め時に、リングに力が作用することなく、確実にリングを位置決めする位置決め装置を提供する。
【解決手段】燃料インジェクタのリング12の位置決め装置1は、リング12を搬送する搬送部2と、搬送されたリング12を位置決めする位置決め部4とを具備する。位置決め部は、間にリング12を挟み込むようにして保持して位置決めする固定体と可動体9と、固定体及び可動体9を独立して移動可能な位置決め駆動部と、可動体9を固定体に向かって弾性的に押圧する押圧体とを具備する。搬送部2は、リング12を保持するリング保持体6と、搬送部2が位置決め部4にリング12を搬入する際に、位置決め部4の可動体9を押して移動させ且つ上方に向って先細りするように傾斜するガイド体7とを具備する。可動体9は、ガイド体7が挿入される案内面を有する。 (もっと読む)


【課題】 工作機械の主軸にワークを周方向に精密に位置決めする。
【解決手段】 主軸(2)に治具プレート(3)を介してワーク(W)を位置決めする装置であって、主軸(2)の中心軸心(A)とほぼ同心状に中央ポジショナー(4)を配置し、その中心軸心(A)から半径方向へ離れた位置に偏心ポジショナー(5)を配置する。中央ポジショナー(4)は、主軸(2)の支持面(S)から軸心方向へ突出させた中央プラグ(21)に治具プレート(3)の中央孔(11)のほぼ全周を半径方向へ拘束可能に構成する。上記の偏心ポジショナー(5)は、支持面(S)から軸心方向へ突出させた偏心プラグ(61)と治具プレート(3)の偏心孔(51)との間に嵌合隙間が形成されるリリース状態と、偏心プラグ(61)に偏心孔(51)を前記の中心軸心(A)の周方向へ拘束すると共に半径方向へは非拘束であるロック状態とに切り換え可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】 ワークの投入、排出にかかる時間を短縮できるワークの支持方法及びその装置を提供する。
【解決手段】 ワークの支持方法は、開始位置で、中心孔に支持軸21を嵌挿させた円筒状の素材W0の両端を第一移動軸受11及び第二移動軸受16で挟持させる第一段階と、支持軸21及び移動軸受11、16と一体に素材W0を軸線方向他方へ移動させ素材W0に加工を施す第二段階と、加工終了後、支持軸21の軸線方向一方外側に加工前の素材W0を投入する第三段階と、支持軸21を開始位置まで移動させ、投入した加工前の素材W0の中心孔に支持軸21を嵌挿する第四段階と、支持軸21の軸線方向他方外側から加工済みの加工品を払い出す第五段階とからなる。 (もっと読む)


1 - 20 / 20