説明

Fターム[3C030BC15]の内容

自動組立 (6,729) | 組立機構 (1,727) | 保持手段が移動 (391) | 任意の位置へ移動 (267)

Fターム[3C030BC15]の下位に属するFターム

Fターム[3C030BC15]に分類される特許

41 - 56 / 56


【目的】ワークを変形させず、カジリを生じないようにベアリングを圧入する。
【構成】直交2方向へ自在に位置決めできる第1ワーク支持プレート5及び第2レール10上にワーク16を位置決めする。ワーク16のベアリング取付穴を挟んで下方からベアリング20を取付けた圧入側アダプタ21を第4サーボモータ25により押し上げ、上方からアダプタセット部材40に支持されたバックアップ側アダプタ38を第5サーボモータ30のバックアップロッド33により押し付ける。このとき、第4サーボモータ25及び第5サーボモータ30を制御して、圧入荷重及び押圧荷重を一致するよう各荷重を変化させる。 (もっと読む)


【課題】簡単な機構で大きいコンプライアンス量を得られるコンプライアンスモジュールを提供する。
【解決手段】コンプライアンスモジュール20は、ロボットハンド5に装着される第1ベースプレート21と、第1ベースプレート21の下方に間隙を有して順次配置された第2乃至第4ベースプレート22〜24から構成される。第2ベースプレート22はリニアガイド25を介して第1ベースプレート21に対してX方向へスライド可能に接続され、さらに、第2ベースプレート22を中立位置に引き戻す中立位置復帰機構と、第2ベースプレートを中立位置に保持する中立位置保持機構を設ける。第3ベースプレート23は第2ベースプレート22に対してY方向へスライド可能に接続される。第4ベースプレート24は第3ベースプレート23に対してθ方向へ回動可能に接続される。また、第3・第4ベースプレートにも中立位置復帰機構と中立位置保持機構を設ける。 (もっと読む)


【課題】 部品組付け対象物に対して、部品を支持するワーク支持手段の位置が制約を受けないようにし、また、部品を取付ける際に、部品を位置決めするための別の格別な手段を設けなくても済むようにする。
【解決手段】 サイドカーテンエアバッグSを保持するセット治具2に位置決め機構5を設け、この位置決め機構5として、位置決めピン7と係合部材10から構成し、係合部材10とセット治具2側をワイヤ8で連結する。そして、係合部材10を車体Bに取付けた後、ワイヤ8の引出し長さをワイヤ巻取り装置11で検知するとともに、ワイヤ8にかかるテンションの3軸方向の分力を力覚センサ9で検知するようにし、ワイヤの引出し角度を求める。そして、ワイヤ8の引出し長さと引出し角度から、係合部材10と位置決めピン7の位置ずれ量を求めるようにし、この位置ずれ量をゼロにするようセット治具2を移動制御し、最終的に係合部材10と位置決めピン7を連結させることにより、エアバッグS組付時の位置決め機能を持たせる。 (もっと読む)


【課題】 ディスク駆動装置のディスククランプリングのネジ締め装置に関し、ディスク媒体の片寄せ機構の部品を標準化して交換可能にすることによって、汎用性、作業性を高める。
【解決手段】 ディスク駆動装置のディスククランプリングのネジ締め装置に、互いの角度が120°になるように配置されたディスク媒体片寄せ部品からなり、ディスク媒体片寄せ部品の先端部が互いに異なった段差構造を有し、異なった段差で異なった積層位置のディスク媒体を押し出す機能を有するディスク媒体片寄せ機構2を備える。 (もっと読む)


【課題】 インサートナットを正確に位置決めし、かつ供回りを防いで、挿入工具によって、連続して取り出して移送することが可能なインサートナット供給機構を提供する。
【解決手段】 インサートナット供給機構1は、インサートナット2を収容する収容溝10が複数、配列されている。収容溝10には、インサートナット2を収容した際に、排出孔5に挿入可能な廻り止めピン11が設けられている。
(もっと読む)


【課題】 生産装置や、搬送装置の変更や、段取り換えを短期で安価に実現する。
【解決手段】 生産装置1は、3つのテーブルユニット4A〜4Cを2つの移載ユニット5A,5Bを介して連結させることで搬送装置を形成しており、各テーブルユニット4A〜4Cの側部には、作業ユニット6が1つずつ連結されている。テーブルユニット4A〜4Cのインデックステーブル3を同期して回転させることで、各作業ユニット6に対応する作業位置14A〜14Lに、ワークの作業治具2が順番に配置されるので、各作業ユニット6が所定の作業を行ったら、インデックステーブル3をさらに回転させる。このようにすることで、ワークの組み立てや、検査を実施する。 (もっと読む)


【課題】 把持ハンドの交換が容易に行われるワーク搬送装置及び方法を提供する。
【解決手段】 コクピットモジュール(ワーク)2を把持する把持ハンドと、この把持ハンドを作業者によって搬送できるように支持する助力装置50とを備え、把持ハンドを介してコクピットモジュール2を搬送するワーク搬送装置において、異なるコクピットモジュール2を把持する第一、第二把持ハンド4,5と、この第一、第二把持ハンド4,5にそれぞれ予め接続される第一、第二配線・配管71,72と、助力装置50に対して第一、第二把持ハンド4,5を着脱可能に連結するハンド切り替え装置60とを備え、作業者が第一、第二把持ハンド4,5からコクピットモジュール2にいずれかを選択して搭載助力装置50にハンド切り替え装置60を介して連結し、第一、第二把持ハンド4,5の一方を介してコクピットモジュール2を搬送する。 (もっと読む)


【課題】各種の組み立て工程を行なえる組み立てシステムを簡単容易に構築することができ汎用性に優れ、しかも、組み立てシステム自体も搬送方向の長さが短くなって、コンパクトで設置スペースも極めて低減することができる精密部品の組み立てシステムおよびそのための精密部品の組み立て装置を提供する。
【解決手段】搬送装置8により搬送されてくる組み立てトレー2上で組み立て部品に対して、所定の組み立て動作を行う精密部品の組み立て装置10であって、組み立て装置10が、組み立てライン4に沿って、脱着交換自在に配置できるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 PDPを構成する前面パネルと背面パネル等の2枚の板状部材を重ね合わせ、排気管を一方の板状部材に固定するためのクリップを効率よく装着し、PDP等の生産性を向上させる。
【解決手段】 2枚の板状部材2、3を接合し、2枚の板状部材が接合された際に形成される内部空間から排気するため、2枚の板状部材の一方に穿設された貫通孔4に排気管5を固定する際に用いられる排気管クリップ装着装置であって、クリップ8に当接してクリップの開口部を拡開し、クリップを移動させ、拡開されたクリップの開口部を、重ね合わせた2枚の板状部材と、貫通孔に位置決めされた排気管とに挿入し、クリップから離脱することにより、クリップの開口部が閉じられ、クリップによって2枚の板状部材を接合するとともに、排気管を貫通孔に固定する。排気管の端部に形成されたフランジ部を介して排気管を貫通孔に固定してもよい。 (もっと読む)


車両用ドアにドアガラス昇降用レギュレータを取り付ける作業において、生産形態に適切に応じることができ、またトラブル等の非常事態等にも迅速に対応できて効率的な搬送・取付作業ができるようにする。ドアガラス昇降用レギュレータRを把持する把持・取付機構6と、把持.取付機構6をアクチュエータにより移動させる部品搬送手段4を設け、この部品搬送手段4のアクチュエータを自動制御することで、ドアガラス昇降用レギュレータRを部品供給位置Aから取付位置Bに自動搬送・取り付けるべく駆動制御する第1制御手段と、部品搬送手段4のアクチュエータをアシスト制御することで、作業者の負荷を軽減させるよう駆動制御する第2制御手段を設ける。また、第1制御手段と第2制御手段を切替えるためのモード切替え手段を設ける。
(もっと読む)


【課題】複数の弾性リングを効率良く装着でき、必要な設置スペースの少ない弾性リング装着治具を提供する。
【解決手段】弾性リング装着治具20、30は、被装着体10の円筒部11の外径とほぼ等しい内径を有する筒状部21、31と、この筒状部21、31の端部から円錐状に先細りして伸びるテーパ部22、32とを有し、かつ被装着体10を筒状部21、31の中に突き当たるまで挿入したとき、筒状部21、31の終端が被装着体10の有するいずれかの係止溝の直前に位置するように筒状部21、31の長さを設定した専用治具20、30を、被装着体10が有する複数の係止溝の位置別に複数種類備え、係止溝の位置に対応する専用治具20、30を選択し、その先端に弾性リングを嵌めたものを被装着体10に被せた後、この専用治具20、30の周面のテーパに沿って拡径させて弾性リングを係止溝に装着する。 (もっと読む)


【課題】車両用ドアインパクトビームの製造において、絶対基準となる移送手段と工程毎の可変基準を設定して、パイプ長、エクステンション、取付部品及び取付位置が異なる多種類の製品を、一台で兼用して製造できる製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】パイプ軸と直交する方向において並設された複数の加工ステージS1〜S5間を移送手段によってパイプ2が順次移送されて加工が施される車両用ドアインパクトビーム40の製造方法であって、複数のステージS1〜S5に亘ってパイプ2の軸と直交する基準軸が設定され、該基準軸を基に少なくとも1ステージにおいてパイプ軸方向へのパイプ2の移動調整を行なう。 (もっと読む)


本発明は複合フィルムの中に組み込まれた塗料フィルムの、車体部分へのロボットでガイドされる貼付工具を用いた自動貼付のための方法及び装置に関する。粘着側保護片は組み込まれた工具によって引き離され、引き伸ばされたフィルムブランクは工具に組み込まれた状態で、可視側の保護片の存在下で貼付位置の上からブレードにより車体部分に貼付される。2層の複合フィルム及び、従って単純な貼付工具のみを使用するために、個々に、硬い基材上に強制的に平らに配置された複合フィルムは、本発明によれば、工具に組み込まれた方式でローラに格納され再び使用後に該工具内に巻き取られることができる、粘着性ストリップによって捕捉され、それにより該粘着性ストリップは工具に組み込まれた方式でブレードによって複合フィルム上へ貼付されることが可能である。運ばれた塗料フィルムブランクはそのとき粘着側が露出された後に車体部分に貼付される。粘着性ストリップは保護片として使用される。粘着性ストリップは次に、貼付された塗料フィルムから引き離される。前記ストリップはその結果、貼付工具内でのその後の貼付プロセスにおいて再び使用できる。粘着性ストリップの実作業部分は繰り返し使用の後、工具内で自動的に更新可能である。
(もっと読む)


【課題】一人の作業者でもワークに傾斜及び反転の姿勢変化を容易に与え得るようにしたワーク移載装置を提供する。
【解決手段】支持部に回転可能に支持されるブラケット31と,このブラケット31を回転させるべく前記支持部に設けられる回転駆動手段30と,前記ブラケット31に揺動可能に軸支されるワーク支持アーム33と,このワーク支持アーム33を揺動すべくブラケット31に設けられる揺動駆動手段35と,前記ワーク支持アーム33の先端部に設けられて移載すべきワークWを保持するワーク保持手段40とを備え,前記回転駆動手段30の作動時には,前記揺動駆動手段35の作動によりワークWを傾斜させて,ワークWの重心Gが回転駆動手段30の回転軸線X上の近傍に来るようにした。これにより回転駆動手段の回転負荷を軽減し,装置の小型,軽量化も達成し得る。 (もっと読む)


【課題】 光学部品のハンドリングと位置決めとを高精度に実現することができる光学部品の位置決め装置を提供すること。
【解決手段】 光学部品の位置決め装置1は、軸方向に延びて配されたハンド本体3と、レンズ2を吸着する透明で筒形状の吸着部材5と、レンズ2を保持させるために供給される吸引力を吸着部材5に伝達する吸引流路6と、吸着部材5及び吸引流路6とを介して吸着されるレンズ2と対向してハンド本体3の反対側に配された透明部材7とを有するハンド(搬送部)8と、透明部材7及び吸引流路6を介してレンズ2を照射するように配された照明部10と、照明部10と対向して配された第一画像処理用カメラ(観察部)11と、第一画像処理用カメラ11の観察結果に基づいて吸着部材5に保持されたレンズ2を所定の位置に位置決めする位置決め部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 フローティング機構及びフローティングロック機構を備える小型でコンパクトなフローティング・ロック装置を提供することにある。
【解決手段】 搬送部11に連結したベース部51と、ベース部51に対してドアガラス把持部13側を直交するX軸、Y軸、Z軸のうちのX軸の延びる方向にスライド自在とする横スライド機構55と、横スライド機構55に対してドアガラス把持部13側をY軸の延びる方向にスライド自在とする縦スライド機構56と、縦スライド機構56に対してドアガラス把持部13をZ軸を中心としてスイング自在に支持するスイング機構57と、縦スライド機構56を駆動するシリンダ装置73と、縦スライド機構56の駆動に相俟って、各フローティング機構55,56,57でフローティングさせたドアガラス把持部13をカム機構98で定位置に固定するフローティングロック機構53と、を備えた。 (もっと読む)


41 - 56 / 56