説明

Fターム[3C033HH21]の内容

工作物の供給 (1,081) | 把持手段によるもの (358) | ハンド部 (122)

Fターム[3C033HH21]の下位に属するFターム

Fターム[3C033HH21]に分類される特許

1 - 20 / 30


【課題】 チャック爪の交換に伴う段取り替えの時間短縮を図れ、段取り替え作業が容易な搬送装置のチャック装置を提供する。
【解決手段】 搬送装置に設置されるチャック本体2と、このチャック本体2の正面に対して垂直な方向に着脱自在に取付けられる段取り替えユニット3とを備える。チャック本体2は、正面に互いに円周方向に並んで配置され、それぞれが半径方向に移動自在な複数の爪駆動部材16と、各爪駆動部材16を互いに半径方向に連動して移動させるチャック開閉駆動機構17とを有する。段取り替えユニット3は、半径方向に移動可能に設置され、各爪駆動部材16の移動が伝達される複数のチャック爪6を有する。各爪駆動部材16と各チャック爪6とは、チャック本体2の正面に対して凸形状または凹形状の係合部16aと同正面に対して凹形状または凸形状の係合部6aとで係脱自在である。 (もっと読む)


【課題】 他の装置を用いずに、ローダがワークの一端を把持した状態から他端を把持した状態に持ち替えることが可能なワーク搬送装置を提供する。
【解決手段】 ワーク搬送装置1は、ガイドレール2と、ローダ3と、ワーク載置部31と、ワーク持ち替え制御手段42とを備える。ローダ3のローダヘッド7は、ローダヘッド回転機構13により、昇降体6の昇降方向の軸心O回りの回転角度を変更可能である。ワーク持ち替え制御手段42は、工作機械30で加工されたワークWの一端をチャック8で把持する動作と、チャック8で把持されたワークWをワーク載置部31まで搬送する動作と、チャック8からワークWを解放して、そのワークWをワーク載置部31のワーク載置面31aに寝かせた状態で置く動作と、ローダヘッド7を回転させて、ワーク載置面31a上のワークWの他端をチャック8で把持する動作とを行わせるように、ローダ3を制御する。 (もっと読む)


【課題】 ワークに対し定められた検出または計測を行うことができるワーク搬送装置を提供する。
【解決手段】 水平に設置されたガイドレール2と、このガイドレール2に沿って走行する走行体4と、この走行体4に昇降可能に設けられた昇降体6と、この昇降体6の下端に設けられたローダヘッド7と、このローダヘッド7に設けられワークを把持するチャック8と、ローダヘッド7を昇降体6の昇降方向の軸心O回りに回転させる回転位相変更機構13と、固定位置に設置されチャック8に把持されたワークWに対して定められた検出または計測を行う検出・計測手段50A,50B,50Cと、この検出・計測手段50A,50B,50Cによる検出または計測のためにローダヘッド7を回転させるように回転位相変更機構13を制御する制御手段40とを備える。 (もっと読む)


【課題】耐久性に優れ、切断時の加工物の落下を防止することが可能な取り外し工具を提供する。
【解決手段】 材料の上部に接続部で接続され、表面から垂直方向に貫通孔を有する中央部、中央部から一端に向かって延伸し、垂直方向において第1空隙を挟んで互に対向する第1及び第2アーム、中央部から他端に向かって延伸し、垂直方向に直交する面内で互に対向し、第2及び第3空隙を挟んでそれぞれ材料と対向する第1及び第2レグを備える加工物を材料から取り外す取り外し工具であって、基体10の一主面に軸部12が配置され、他の主面に、軸部12の中心軸上に延伸する第1ピン2、第1ピン2の周囲に配置された第1〜第3フック3、5、7及び第2ピン9が配置される。第1ピン2を貫通孔に挿入して軸部12を回転させることにより、第1〜第3フック3、5、7をそれぞれ第1〜第3空隙に位置させると共に、第2ピン9を加工物の一側面に接触させる。 (もっと読む)


【課題】 工作機械のワーク保持部に保持されワークの加工前の位相決めや、機内での良否判定等が良好にかつ迅速に行え、加工中におけるカメラの汚れの問題も生じないワーク搬送装置を提供する。
【解決手段】 ローダ9のチャック14が取付けられるローダヘッド13にカメラ20を設置する。カメラ20により撮像した画像データから、工作機械1のワーク保持部3に保持された素材ワークWの位相角度θを画像処理によって求めるワーク位相角度演算手段23を設ける。また、前記のワークWを撮像した画像データを処理し、ワークWの良否を判定する良否判定手段24を設ける。 (もっと読む)


【課題】 工作機械の主軸がワークを精度良くチャッキングすることができ、ワークの寸法や形状が変わっても段取り替えが不要なローダ装置を提供する。
【解決手段】 主軸71に対し接近および離反する方向に進退自在なローダヘッド支持体4と、ローダヘッド支持体4に揺動自在に設けられたローダヘッド3と、ローダヘッド3の揺動をロックするロック機構45と、ローダヘッド3のチャック23A,23Bから主軸71へのワークWの受渡しを制御する受渡し制御部52とを備える。受渡し制御部52は、チャック23A,23BがワークWを把持するようにチャック開閉駆動源25A,25Bに出力し、かつローダヘッド3の揺動がアンロックとなるようにロック機構用駆動源46に出力した状態で、主軸71にワークWを押し当てるように進退駆動源11に出力して、ローダヘッド3とワークWとを主軸71に倣わせる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】リング状ワークを次の工程に搬送する際の搬送時間を短縮化することができるリング状ワーク搬送装置を提供する。
【解決手段】リング状ワーク搬送装置1は、先端に第1ワーク受けピン16が設けられた第1ワーク受けピン支持ロッド15と、第1ワーク受けピン支持ロッド15を伸縮させ、第1ワーク受けピン16をリング状ワークWの中心孔に通すことによってリング状ワークWを受け取り、リング状ワークWを受け取り地点から別の地点へ搬送するピン移動用シリンダ11と、別の地点に搬送された第1ワーク受けピン16からリング状ワークWを取外す取外し部として第1ワーク受けピン支持ロッド15および第1ワーク受けピン16を下方へ回転させるピン回転用シリンダ12とを有する第1ワーク受けピン駆動部10を有する。 (もっと読む)


【課題】ワークが破損するのを抑えつつ、ワークを確実に把持して搬送すること。
【解決手段】両者間にワークWの被把持部W3が進入する上下一対の把持体2a、2bを有する左右一対のハンド部材4と、左右一対のハンド部材4を移動させるハンド移動機構5と、を備え、ハンド移動機構5は、左右方向に沿って延びる回転軸O1回りに左右一対のハンド部材4をそれぞれ回転させる回転移動手段9を備えている搬送装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】 ローダ本体の下方移動に連動してチャック部材を把持状態にすることができるローダ装置を提供すること。
【解決手段】 上下方向に移動されるローダ本体24と、把持状態と解除状態との間を移動自在である一対のチャック部材48と、ローダ本体24に装着された第1シリンダ機構50と、工作機械本体側に装着される第2シリンダ機構52と、を備えたローダ装置。加工部材を把持するときには、第2シリンダ機構52が収縮状態に保持され、この収縮状態にてローダ本体24が下降位置の近傍まで移動すると、ロッド部材88の環状部材90が第2シリンダ機構52の環状リング86に当接し、ローダ本体24が更に下方に移動すると、ロッド部材88を介して第1シリンダ機構50の第1ピストン部が収縮位置に向けて移動し、これによって、一対のチャック部材48が把持状態に向けて移動される。 (もっと読む)


【課題】ワークのクリップ等への嵌め込みや挿入において、位置決め誤差、ワーク誤差を吸収し、クリップ力に負けず確実に嵌め込むことができる移載ハンドを提供する。
【解決手段】ワークをターゲットに嵌め込む移載ハンド100において、前記ワークを保持する保持部1と前記保持部を移動可能な状態で支持するガイド部3と前記保持部を移動可能方向に加圧する加圧バネ3bと前記ガイド部を回転可能な状態で支持する回転支持部4を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ワークの脱荷を確実に行いつつ、構造を簡素化できるとともにコストを削減できるロケート装置を提供する。
【解決手段】ワークWを所定の姿勢でクランプするときに、ワークWに形成されるクランプ孔W1に挿通するロケートピン30と、上端部がロケートピン30に収容され、ロケートピン30に対して相対的に移動することで、ワークWをクランプする、あるいはワークWをアンクランプするクランプアーム40と、を具備し、クランプアーム40には、上端部に配置され、ワークWをクランプするときに、ロケートピン30より外部に移動してワークWの上端面と当接するクランプ爪41と、クランプ爪41に対して、下方向に所定の間隔を空けて配置され、ワークWをアンクランプするときには、ロケートピン30におけるフランジ部31の上端面よりも、上方向に突出してワークWの下端面と当接し、ワークWを上方向に押し上げる脱荷爪42と、が形成される。 (もっと読む)


【課題】旋盤等の工作機械において、より高精度にワーク3の姿勢を保てるようにする。
【解決手段】工作機械内のワーク移送装置1によれば、コントローラは、ワーク受入部4たる主軸9を移動させて、移動通路19から突出するワーク3の小径部20を主軸9に受け入れさせる。そして、コントローラは、主軸9に小径部20を受け入れさせる前に、小径部20の先端をチャック14に当接させて、ワーク3を部分的に移動通路19に後退させる。これにより、ワーク3は、移動通路19に後退してワーク受渡部5との係止状態が解除され、結果的に姿勢のずれが修正される。そして、ワーク3は、姿勢のずれが修正された状態で、ワーク受渡部5から主軸9へ受け渡される。このため、より高精度にワーク3の姿勢を保つことができる。 (もっと読む)


【課題】 ワークを確実に搬送することができるとともに、その搬送時間の短縮化をも図ることができるワーク搬送システムを提供すること。
【解決手段】 加工すべきワーク16をワーク供給域から工作機械のワーク加工域に搬送するワーク搬送システム。この搬送システムは、ワーク16を保持するためのワーク保持装置20を具備し、ワーク保持装置20は、ワークを保持するためのハンドチャック爪36と、ワーク16を押し出すためのプッシャ部材47と、プッシャ部材47を駆動させるためのエアシリンダ機構38とを備えている。エアシリンダ機構38に関連して、圧縮空気を供給する圧縮空気供給源54と、圧縮空気の圧力を制御するための圧力制御手段、例えば電空レギュレータ62設けられ、圧力制御手段によってエアシリンダ機構38に送給される圧縮空気の圧力が制御される。 (もっと読む)


【課題】ワークの受け渡しを短時間で効率良く実現可能とすると共に、従来のV字状の受け台でも採用可能とする。
【解決手段】アーム2の先端に設けた本体4内に、ドラム10を回転可能に収容し、そのドラム10の外周で同心円上に、本体4内面との間でワークを収容可能な一対の第1、第2収容部20,21を、半径方向の外側へ向けて開口するように夫々形成して、本体4に、受け台24の上端が本体4内へ進入可能な出入口8を形成すると共に、ドラム10を回転制御するエアシリンダ16を設けて、第1、第2収容部20,21が出入口8と位相が一致するドラム10の回転位置では、出入口8を介して受け台24と当該収容部との間でのワークの出し入れを可能とする一方、ワークを収容させた第1、第2収容部20,21が出入口8から位相がずれるドラム10の回転位置では、ワークを本体4内で保持可能とした。 (もっと読む)


【課題】情報記録媒体のディスク基板その他の基板加工機に設けられるワークローダに関し、加工時間の短い基板加工機に搭載するための、短時間で加工位置に基板の搬入搬出を行うことができるローダを提供する。
【解決手段】鉛直方向の旋回軸を中心とする同一円周上に等間隔に配置された少なくとも3個の保持台30を備えて前記旋回軸回りに一方向に間歇回転するロータリーテーブル28と、加工前基板9をストッカから待機位置4へ搬送する第1ハンドと、加工済基板を清掃位置6からストッカへと搬送する第2ハンドとを備えている。前記待機位置は、前記ロータリーテーブルの間歇回転により保持台の1個が加工位置に位置したときにその旋回方向上流側の保持台が位置する位置であり、前記清掃位置は、前記ロータリーテーブルの間歇回転により保持台の1個が加工位置5に位置したときにその旋回方向下流側の保持台が位置する位置である。 (もっと読む)


【課題】省スペースかつ省エネルギー型のワークの搬送装置を備えた工作機械。
【解決手段】複数の工具Tを収納するマガジンMと、マガジンMから任意の工具Tを選択し、選択した工具Tと主軸11に装着された工具Tとの間で交換可能な工具交換機構と、ワークWを加工する際にワークWを保持する保持装置(5,51)と、主軸11とワークWとを相対移動させるための移動機構(2,3,4)と、を有する工作機械(1)であって、工作機械(1)に着脱可能に設けられ、ワークWを搬送方向に搬送するための搬送装置(6)と、マガジンMに収納され、工具交換機構により主軸11に着脱可能に装着されるワーク移送手段8と、を備え、ワーク移送手段8は、主軸11による回転力および移動機構(2,3,4)による移動力を利用してワークWを搬送方向へ搬送する。 (もっと読む)


【課題】ワークの姿勢変換装置あるいは搬送装置の設置による搬送専用の装置の設置スペースを省き、工場内のスペースをより有効に利用することができる加工機械およびそれを用いた加工ラインを提供する。
【解決手段】ワークWを支持するテーブル18と、このワークWを機械加工するための加工工具17と、この加工工具17が着脱可能に把持される主軸14を備え、この主軸14が前記ワークWに対し移動を行いながらワークWに対して加工を行う加工機械において、前記主軸14に対して着脱可能なワーク把持ホルダ19を備え、このワーク把持ホルダ19でワークWを把持した状態で前記主軸14の回転力を利用してワークの姿勢変換を行う。 (もっと読む)


金属成形機用の被加工物搬送装置が、被加工物(9)を把持するための把持端(111、121)をそれぞれ有している2つの非交差の把持アーム(11、12)をお互いに対して枢動可能に有している1対の把持具(1)を有している。2つの把持アームのそれぞれが、把持端とは反対の端部(114)において共通の案内ヘッドへと接続されるとともに、両端の間の中間領域において個々のリンク(13、14)へと接続されている。2つのリンクのそれぞれは、固定枢支部(140)を中心にして回転可能である。本発明によれば、一方の把持アームのリンクの固定枢支部が、他方の把持アームのリンクの固定枢支部よりも、この他方の把持アームにより近く配置されている。結果として、2つの把持アームがお互いから離れるように枢動するとき、外方向への枢動の程度がより小さい。
(もっと読む)


【課題】ワークの被把持部分の形状にかかわらず確実に把持して搬送できるワーク搬送装置を提供する。
【解決手段】架台1に沿って移動する可動体2に、アーム部3を任意方向に揺動及び回転自在に設け、このアーム部3にワーク把持部4を設け、そのワーク把持部4でワーク5の被把持部分を把持し、可動体2とともにワーク把持部4を移動してワーク5を搬送するワーク搬送装置とし、アーム部3を揺動、回転してワーク把持部4を、横向きの被把持部分、縦向きの被把持部分、斜めの被把持部分に対応した姿勢とすることでその被把持部分を確実に把持できるようにする。 (もっと読む)


【課題】設計変更があり、生産作業の増減が必要になった場合でも、柔軟に対応することができ、任意の位置での作業や、回転テーブルの高速回転も可能とし、しかもスペース的、コストの面でも有利なフリーフロータイプのワーク移送装置を提供する。
【解決手段】移送体によりパレットPを搬送し、複数のステーションSで、パレットPに取付けられたワークWに対し加工ないし部品の組み付けを行うフリーフロータイプのワーク移送装置と方法であって、移送体を回転テーブル1により構成し、回転テーブル1に対しパレットPを離間した位置に保持するパレット保持手段2を、回転テーブル1の外周部の任意の位置にセットし得る構成としたことを特徴とする。 (もっと読む)


1 - 20 / 30