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Fターム[3C034AA15]の内容

研削盤の構成部分、駆動、検出、制御 (11,657) | 用途 (2,428) | 携帯用研摩機 (28)

Fターム[3C034AA15]に分類される特許

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【課題】ディスクカッタに噴射される水の使用量を抑制する。
【解決手段】この携帯用切断機10は、エンジン等の駆動源によりディスクカッタ28を駆動して被削材の切断作業を行うために使用される。ディスクカッタ28にはノズル37から水が噴射され、ディスクカッタ28が冷却されるとともに粉塵の発生が抑制される。ディスクカッタ28が被削材に接触すると、歪みゲージ53a,53bからの信号により接触状態が判定されてノズル37から水が噴射され、接触しなくなるとノズル37に対する水の供給が停止される。 (もっと読む)


【課題】短い剣先ボルトもしくは大径、小径のボルトやナットは勿論、長いボルトもしくは鉄筋の錆取り及びぴかぴか磨き等を可能にした。
【解決手段】ブラシ3とブラシ押えbと回転リングcとベアリングdを嵌挿したブラシホルダーaを、下方ケースgに嵌挿し、下方ケースgに嵌挿した回転リングcにベアリング押えeを嵌挿し、且大径ギアfを嵌着し、モーター17と出力軸18を内蔵するハンドルiを出力軸18に取着のギア19と噛合する他方のギア16と同軸の駆動軸13の下端部に取着の小径ギア14を、大径ギアfと噛合させると共に、上方ケースhと下方ケースgとを嵌合し組み立てたボルト及び鉄筋等の錆取り磨き具である。 (もっと読む)


【課題】 木材や金属等の被研磨材の研磨を行なうオービタルサンダで、ベースで発生した振動がモータを通じハウジングに伝わり、作業者へ振動を与えることを低減する。
【解決手段】
モータ4の回転軸4Aを覆うように円筒形の弾性体10を設置し、モータ4の駆動力が弾性体10を介してファン5へと伝えるように構成した。ファン5の下側には偏心軸5Aが形成され、偏心軸5Aに軸受6Bを介してベース7が保持される。モータ4が回転すると偏心軸5Aの作用によってベース7がオービタル駆動され、縦横に細かく振動する。回転軸4Aを覆うように弾性体10があることで、ベース7からハウジング3に伝わる振動を低減することができ、作業効率を向上できる。 (もっと読む)


【課題】先端工具を保持するクランプ部材の着脱に関する優れた技術を提供する。
【解決手段】電動式振動工具100は、スピンドル120と、スピンドル120に対して着脱可能なクランプシャフト123と、スピンドル120とクランプシャフト123の間に介在配置され、クランプシャフト123と螺合してクランプシャフト123をスピンドル120に固定するクランプシャフト保持部材130を有している。この電動式振動工具100は、クランプシャフト123によるクランプ作用を介してスピンドル120に保持されたブレード200を駆動する。そして、クランプシャフト保持部材130は、スピンドル120に対して相対回転可能に構成されており、クランプシャフト保持部材130の相対回転によりクランプシャフト123の取り外しが許容される構成である。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で先端工具を保持できる技術を提供する。
【解決手段】クランプシャフト123は、シャフトと、クランプヘッド125と、係合フランジ126を有している。このクランプヘッド125と係合フランジ126は、シャフトから径方向に突出して形成されている。そして、クランプシャフト保持機構130は、係合フランジ126の外端とシャフトとの間に位置して係合フランジ126を保持する環状部材131を有し、環状部材131が係合フランジ126と協働してクランプシャフト123を保持する。これにより、クランプヘッド125とスピンドル120の間にブレード200が挟持される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で作業工具における先端工具を保持できる技術を提供する。
【解決手段】クランプシャフト122に形成されたクランプヘッド123に対して着脱可能なアウタフランジ130を有する電動式振動工具が構成される。クランプシャフト122は、カムレバーが位置するクランプ位置とリリース位置に応じて、長軸方向に移動可能に構成されている。カムレバーがリリース位置に位置するときに、アウタフランジ130は、クランプシャフト122に対して、クランプシャフト122の長軸方向に交差する方向に直線状に移動されてクランプヘッド123と係合して、位置決めおよび固定される。カムレバーがクランプ位置に位置するときに、コイルバネの付勢力によって、アウタフランジ130とスピンドルの間にクランプ力が発生し、ブレードは、当該クランプ力によってクランプシャフト122に保持される。 (もっと読む)


【課題】砥石ホイール等の回転工具が部分当たりしても振動を減衰することができるようにする。
【解決手段】回転工具ホルダー21によりディスクグラインダのスピンドルに回転工具としての砥石ホイール20が着脱自在に装着される。回転工具ホルダー21は、スピンドルに取り付けられるロックナット25と、このロックナット25の背面側に対向するホイールワッシャ27とを有し、これらの間に砥石ホイール20が配置される。ホイールワッシャ27と砥石ホイール20との間には、内側弾性体36と外側弾性体37とが配置され、外側弾性体37は内側弾性体36よりもばね定数が大きくなっている。砥石ホイール20が部分当たりとなっても、外側弾性体37により砥石ホイールの傾斜が規制される。 (もっと読む)


【課題】高性能なトルクリミッタに関する技術を提供する。
【解決手段】グラインダが有するトルクリミッタ210は、第2ベベルギア211と、スピンドル213を有するとともに、第2ベベルギア211の回転力が伝達されるフランジ212と、回転力がフランジ211に伝達される第1の領域と、フランジ212に伝達される回転力を規制する第2の領域とを移動するボール214を備えている。スピンドル213に所定値未満のトルクが作用する場合には、ボール214は、第1の領域に位置して、第2ベベルギア211とフランジ212とボール214とが一体となって回転して、フランジ212に回転力を伝達する。スピンドル213に所定値以上のトルクが作用した場合には、ボール214が第1の領域から第2の領域に移動して、第2べベルギア211からフランジ212に伝達される回転力を規制し、これによりスピンドル213に作用するトルクを規制する。 (もっと読む)


【課題】研磨ディスクを簡単で速かに着脱し、作業時の振れ現象を最小化するとともに、研磨ディスクの緩み現象を防止するための安全キーをなだらかに作動させることができるハンドグラインダーの研磨ディスク着脱装置を提供する。
【解決手段】駆動軸11を持つグラインダー本体10と、第1ハウジング21A及び第2ハウジング21Bにそれぞれ分割されているカプラー20と、駆動軸11に締結され、上端部外周面に係合突起42aを持つ結束ユニット40とを含んでなり、研磨ディスクDの揺れ現象を吸収するために上側にふくらんでいる環状のリーフスプリング31が装着され、前記第1ハウジング21Aには、その両側に凹んでいる一対の収容溝が設けられ、安全キーが搭載され、前記第2ハウジング21Bには、フランジが下向きに形成されているとともに前記安全キーが水平方向にスライド移動できるように案内溝が備えられる。 (もっと読む)


【課題】スピンドルに内側部材を取り付けた上で、ブレーキ装置の作動時にスピンドルに螺合させたナット部材の緩みを阻止する電動工具を提供する。
【解決手段】ブレーキ装置50を備えた本体10からスピンドル16を突出させ、スピンドルに、ブレーキ装置によるスピンドルへの制動に伴い、スピンドルへ一体に設けた押圧部16A、16Bと干渉してスピンドルの先端側へ押圧される内側部材を備え、スピンドルの先端にナット部材40を螺合可能として、スピンドルに直交状に貫通させた円盤状工具45を内側部材とナット部材とで挟持可能としたグラインダ1であって、内側部材を、制動時に押圧部と干渉して円盤状工具側へ押圧される緩み止め部材20と、緩み止め部材へ一体回転可能且つ着脱可能に組み付けられてスピンドルに貫通され、緩み止め部材への組み付け状態で円盤状工具をナット部材との間で挟持可能なインナフランジ30とで形成した。 (もっと読む)


【課題】弾性部材の永久変形を抑制し、長期間に渡って振動の低減効果が持続する動力工具を提供することにある。
【解決手段】スピンドル17に装着されたホイルワッシャ22とダイヤモンド砥石ホイール12の基板12aとの間に弾性部材としてリングゴム25を配置し、スピンドル17の先端にねじ結合させたロックナット27でこれらを固定することにより、研削作業時にダイヤモンド砥石ホイール12が受ける振動をリングゴム25により吸収する構成とする。ホイルワッシャ22の外周端に外側円筒部23を設けるとともに内周端に内側円筒部24を設ける。また、ダイヤモンド砥石ホイール12の基板12aの軸心に円筒状のボス部26を設ける。このボス部26を外側円筒部23と内側円筒部24の間に嵌め合わせ、ダイヤモンド砥石ホイール12の傾斜を抑制する。 (もっと読む)


【課題】研削加工されたサファイア基板の被加工面を所望の面精度に研磨加工することができるサファイア基板の加工方法を提供する。
【解決手段】研削加工されたサファイア基板の被加工面を上側に保持したチャックテーブルを回転するとともに、研磨工具を回転しつつチャックテーブルに保持されたサファイア基板の被加工面に向けて研磨送りするサファイア基板の加工方法であって、研磨工具を回転駆動する電動モータに供給する電力の電流値を検出し、該電流値が一定になるように研磨送りする。 (もっと読む)


【課題】容易、確実且つ安全に保護管の切断作業が出来る動力工具を提供する。
【解決手段】既存の動力工具の先端を延長させて、延長部先端を略90度に折り曲げ、折り曲げ先端部にダイヤモンドディスク19を取り付けて既存の動力工具の駆動力によりダイヤモンドディスク19を回転可能とし、ダイヤモンドディスク19の外周に沿ってダイヤモンドディスク19の外周縁の一部を被う保護カバー15を、一定値以上の荷重を加えることにより回転可能に設けた動力切断工具Aを設け、保護管Bの外側面に、長手方向に一定幅を有する開口部32を設け、開口部32から、動力切断工具Aの折り曲げ先端部を挿入し、折り曲げ先端部のダイヤモンドディスク19によって、保護管Bの内側から、保護カバー15を常にケーブル33側にして保護管Bの輪切り作業を前記開口部32の端縁から行うこととした。 (もっと読む)


【課題】モータの出力軸の軸方向の寸法を抑え、操作性の優れた携帯研磨機を提供する。
【解決手段】携帯研磨機は、出力軸6の軸線16方向視において出力軸6を中心に円周方向に配列した略環状の複数のコイルが設けられた円板状のコイルディスク10を有する回転子と、コイルディスク10を出力軸6の軸線16方向に磁束が通過するように配置される磁石21を有する固定子とから構成される扁平モータと、扁平モータの出力軸6の一方の端部に接続される研磨部4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ディスクグラインダの締付ナットは各メーカーごとに寸法が異なるのでそれぞれのメーカー専用の蟹目スパナを使用する必要があり、また研削作業で大きなトルクがかかった場合は締付ナットがきつく締まった状態になり取り外しには大きな力を必要とするが、ボディと蟹目スパナの角度は90度ごとにしか設定できないので、力が入りにくい角度しか選択の余地がない場合は取り外し作業が大変困難である。
【解決手段】蟹目スパナ差込穴の直径を5.4mm乃至5.8mmに設定し、差込穴のピッチを19.2mm乃至19.4mmに設定し、差込穴の配置を中心と同一円上に45度等間隔に4対8個とする。 (もっと読む)


【課題】複数種類のアタッチメントを用意することなく、1個のアタッチメントにて複数種類の内径を持つディスクに適用する。
【解決手段】ベース2の中央部に穿孔した貫通孔30の周囲に円周上3等分した円弧状のスライド溝22を3つ設ける。スライド溝22は外側にいくほど貫通孔30から離れる方向に形成されている。このスライド溝22にピン4を長手方向に沿ってスライド自在に配置する。ベース2の上部開口面にはプレート3がベース2に対して回転自在に配置される。ピン4の先端部分はプレート3の挿通孔31から突出している。プレート3を回転させると、ピン4がスライド溝22の長手方向に沿って移動し、この移動は挿通孔31の長手方向、つまりアタッチメント本体1の径方向に移動する。このピン4の径方向に移動にて、ディスクの取付穴の内径に対応させることができる。 (もっと読む)


【課題】公転及び自転を伴う運動、前後及び揺動運動を伴う運動を研磨部材の取り替えだけで設定できるようにした研磨装置。
【解決手段】この研磨装置は、ケーシング(48)と、モータ(16)と、モータに駆動連結され、第1の軸線(40)を中心に回転される回転支持体(22)と、第1の軸線(40)と平行な第2の軸線(60)を中心に回転可能にして、回転支持体(22)に取り外し可能に取り付けられる少なくとも2つの種類の研磨部材(14、14−2、14−3、14−4)とを有する。ケーシングは第1摺動係合部(86)を有し、少なくとも1つの研磨部材(14−2、14−3、14−4)が、該第1摺動係合部に摺動可能に係合する第2摺動係合部(細長溝82、一対の突起84)を有する。少なくとも他の1つの研磨部材(14)は、回転支持体に取り付けられたときに、第1摺動係合部(86)に係合しないようにされている。 (もっと読む)


【課題】装置コストの上昇を抑制しつつ良好な研磨性を有する塗膜補修方法および塗膜補修装置を、提供する。
【解決手段】塗膜の表面42に付着した異物の除去跡46を有する補修部位44を、ポリッシングによって平滑化するためのバフ研磨手段120を有する。バフ研磨手段120は、補修部位44をポリッシングしながら、補修部位44のポリッシング面に対し、ポリッシング面の塗膜の延びを抑制する互いに逆向きの力を付与するように構成されている。 (もっと読む)


ハウジング(1)と、ハウジング内に回転可能に固定され、第一の端部(21)及び第二の端部(22)を有する出力軸(2)と、ハウジングに固定され、駆動軸(3)を有する駆動機構と、を備える新型電気グラインダにおいて、更に、ハウジング内に位置してハウジングと噛合するプラネタリーギア機構を備え、駆動軸は、出力軸の回転を駆動するように、プラネタリーギア機構を介して第一の端部に連結され、より好しくは、プラネタリーギア機構は、ギアベアリング(4)、アイドラ歯(5)、及びギアピン(6)を備え、ギアベアリングはギアピンを介してアイドラ歯に連結され、アイドラ歯はハウジング及び駆動軸のそれぞれに噛合し、ギアベアリングは出力軸の第一の端部に連結されている。
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【課題】翼研磨のための視覚フィードバックのシステム(100)および方法を提供すること。
【解決手段】 加工物(115)の研磨操作中に視覚フィードバックを提供するためのシステム(100)がある。このシステム内には、加工物(115)の目標形状の表示を有するモデル(135)がある。走査システム(125)は、研磨操作中の処理の最中に加工物(115)の現在の形状の表示を生成する。コンパレータ(205)は、加工物(115)の現在の形状を加工物(115)の目標形状と比較する。照明システム(140)は、研磨操作中に加工物(115)を可視光でハイライトする。加工物(115)を可視光でハイライトする操作は、現在の形状と目標形状との間の比較に応じて行われる。照明システム(140)は、目標形状に適合するために追加研磨を必要とする加工物(115)の部分をハイライトする。 (もっと読む)


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