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Fターム[3C040AA11]の内容

鋸引き (2,570) | 鋸歯の形状 (699) | 往復動鋸歯 (87)

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【課題】先端工具が取り付けられる振動軸の振幅を変化させる。
【解決手段】振動工具10は摺動自在に嵌合する握り部ハウジング11と前側ハウジング12とを有する。握り部ハウジング11には電動モータ13が収容され、電動モータ13には偏心軸17を備えたスピンドル18が固定される。前側ハウジング12に収容される振動軸31には、ブレード35とスイングアーム37とが固定される。スピンドル18の回転運動はスイングアーム37を介して振動軸31の振動運動に変換される。電動モータ13側の駆動ユニット20とスイングアーム37側の振動ユニット40とが離れ、振動軸31の中心軸C3とアーム片39に対する軸受19の接点との距離が離れる場合には(距離L1)、狭い振幅X1で振動軸31が振動する。一方、駆動ユニット20と振動ユニット40とが近づき、振動軸31の中心軸C3とアーム片39に対する軸受19の接点との距離が近づく場合には(距離L2)、広い振幅X2で振動軸31が振動する。 (もっと読む)


【課題】吊りピース等の突起物を切断する自走式の切断機を提供する。
【解決手段】鉄鋼部に突設される突起物を切断する切断機11であって、鉄鋼部に着脱自在に取り付ける取付部13と、取付部13に接続するレールガイド支柱14と、レールガイド支柱14同士に渡って設ける移動用レール15と、移動用レール15に沿って移動可能なガイド板16と、ガイド板16に連設されると共に中央部に突起物を通過するための切断開口部を有する取付基板17と、取付基板17に設けられる駆動モータ18と、駆動モータ18の駆動に連動して駆動すると共に取付基板17に設けられる駆動ローラ19と、駆動ローラ19と相対して取付基板17に設けられる一対の従動ローラ20と、従動ローラ20と駆動ローラ19とで回転するカッター21と、取付基板17を移動用レール15に沿って牽引する牽引手段22とを備え、取付部13は、鉄骨材を挟持し、且つ、交換可能である。 (もっと読む)


【課題】ブレードを基準にベースの角度を調整してブレードの切断角度を精度良く調整できるようにし、作業効率の向上を図る。
【解決手段】ベース30に、刃物18を基準にベース30の角度を調整するための分度器40を着脱自在に設けたので、分度器40によって刃物18の切断角度を精度良く調整することができる。これにより、刃物18とベース30とのなす角度を精度良く調整して、木材Wの切断部分の切断角度を精度良くすることができ、ひいては切断部分の角度調整等の後加工(二次加工)が不要となり、作業効率を大幅に向上させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】
簡便かつ安価な構成にて騒音を低減可能な往復運動工具を提供すること。
【解決手段】
回転駆動源たるモータ2と、モータ2の回転運動を先端工具の往復運動に変換する往復運動変換機構を有する往復運動工具1において、往復運動変換機構は、偏心して回転する偏心回転部材(7)と、偏心回転部材と係合して往復運動する往復運動部材(8)を有し、偏心回転部材と往復運動部材の間に弾性部材20を配設する。往復運動部材(8)の内側には中間部材9を介在させて、弾性部材20を中間部材9と往復運動部材(8)の間に介在させる。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ確実に本体を加工対象となる鋼管に固定することができるバイスを提供する。
【解決手段】鋼管Pをクランプするためのチェーン部分2を備えた本体1に、鋼管Pの軸線と平行に延びる保持軸17を突設したバイスである。鋼管Pと接する本体1の底面をV型の凹状座面4とし、この凹状座面4にネオジウム磁石などの永久磁石16を固着し、本体1を鋼管Pに吸着固定できるようにした。チェーン5の巻き付けが容易に行なえる。本体1にセーバーソー3を取付ければ鋼管Pを正確に切断することができる。 (もっと読む)


【課題】支持部材と刃物の接触部一箇所あたりの押し付け荷重を減少させることによって支持部材と接触している刃物の部分の磨耗を減少させ、刃物の寿命を長くさせる。また、複数の支持部材で刃物を案内して刃物の案内範囲を広げることにより、刃物の往復動の精度を良くして加工部材を精度良く切断できるようにする。
【解決手段】刃物6を後方から支持、且つ刃物6の往復動を案内するローラ10aを刃物6の往復動方向に複数個配置し、加工部材12の切断時にその全てのローラ10aで刃物を後方から支持する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、リニアモータの電磁力が先端工具の移動に効率的に作用するようにし、消費電力を低減させることを目的とする。
【解決手段】本発明に係るリニアモータ付電動工具は、可動子と、コイルが巻装された鉄心とから構成され、電磁力で鉄心に対して可動子を往復運動させるリニアモータ20と、可動子と連結され、往復運動可能な先端工具12と、リニアモータ20の電磁力を往復運動に合わせて制御可能に構成されたコントローラ30とを備えるリニアモータ付電動工具10であって、可動子に連結されて、その可動子を往復運動の所定位置方向に付勢するバネ16を備えており、コントローラ30は、可動子が移動している状態で、リニアモータ20の電磁力の方向が可動子の移動方向と一致するように制御する。 (もっと読む)


【課題】往復運動に伴う振動を抑制しつつ、その往復運動の運動量を有効活用することで、被削材に対する刃物の作用を高めることができる電動工具を提供する。
【解決手段】刃物2が取り付けられる一方のスライダ9と、カウンターウェイトとしての他方のスライダ10とが逆位相で往復運動することで、往復運動に伴う振動が抑制される。また、一方のスライダ9と他方のスライダ10とが、運動の方向と直交する方向で離間する位置に配置され、一方のスライダ9及び刃物2の運動による回転モーメントと、他方のスライダ10の運動による回転モーメントとが、一方のスライダ9及び刃物2の往復運動のうち、刃物2を被削材に作用させる方向での運動中に、被削材に向かって作用するようにすることで、被削材に対する刃物の作用が高められる。 (もっと読む)


【課題】ハウジングにおける切断刃を連結したロッドが突出する部分からハウジング内に切断屑が侵入することを抑制した切断機を提供する。
【解決手段】モータとモータを冷却する冷却用ファンFとを収容したハウジング10の前方に、モータの駆動で往復動するロッド20を下向きに突出させて、ロッドの下端に被切断材Wを切断する切断刃30を連結した切断機1であって、ハウジングに、冷却用ファンによる冷却用空気を、ロッドに対してロッドと交差する方向で後方側から前方側へ吹き出す第1の吹き出し通路40Aを形成した。 (もっと読む)


【課題】使い勝手に優れかつバッテリーパックの装着が容易な切断機を提供する。
【解決手段】モータMを収容したハウジング10からハンドル40が上方に突出して形成されて、電源となるバッテリーパック60によるモータの駆動で動作する切断刃20を備えた切断機1であって、ハウジングにおけるハンドルの後方に、上面が開口してバッテリーパックを上から差し込み装着可能な差込部50を形成した。差込部は、ハウジングに連設されてハンドルと繋げて一体にされた。 (もっと読む)


【課題】空気流を遮断する操作の忘れを防止することやこの操作の手間を省き、切断屑を吸引する能力が低下することを抑制した切断機を提供する。
【解決手段】モータMを収容したハウジング10に、モータの駆動で動作して被切断材Wを切断する切断刃20を設けると共に、モータの冷却用ファンFによる冷却用空気を切断刃による被切断材の切断部位に向けて吹き出させる通風路40を形成する一方、ハウジングに、切断部位の近傍に配置した集塵口51となる一端を開口させ、他端の開口に集塵ノズルNが接続可能な集塵路50を形成した切断機1であって、ハウジング内に、通風路の閉塞位置と開放位置との間を移動可能で且つ常態では開放位置に位置し、集塵路への集塵ノズルの接続に連動して閉塞位置へ移動するシャッター部材60を設けた。 (もっと読む)


【課題】手持ち式電動工具による削り作業、切り込み作業、穴あけ作業において、必要な長さや深さを誤差なく、簡単に削り、切り込み、穴をあける事を可能とする電動工具用自動測長装置を提供する。
【解決手段】穴あけ前、長さ設定値8の設定値を設定した後、セット押釦6を押して設定値を読み込み、長さ設定値残量表示器9に表示する。電動工具用スイッチを押すと、電動工具が回転し始め、電動工具の先端に取り付けられたキリが穴を開け前進し、進度に併せて長さ設定値残量表示器9の表示が減少し、表示が零に成ると、一致信号が出て、電動機は停止する。 (もっと読む)


【課題】操作性の良い往復動工具を提供する。
【解決手段】プランジャホルダ11に支持されたプランジャ10がプランジャホルダ11に対して上下方向に摺動する構成となっている。プランジャ10には、プランジャ10が往復動する上下方向と交差する方向に、ピン8と係合した湾曲部10aが左右方向に形成され、湾曲部10aにピン8が貫通した構成となっている。湾曲部10aは、プランジャ10の往復動する軸に対して略線対称の形状で形成されており、一例としてベース4を下と見たときに、略U字形状で形成されている。 (もっと読む)


【課題】工具本体自体の部材点数を増加させることなく、工具本体を構成する部材を活かしながら、実用工具を収納保管するための収納保管部を工具本体自体に設ける。
【解決手段】弾性材料により成形されて外部に露出する機構カバー体40には、実用工具Tを弾性材料の弾性を利用して保持する工具収容孔50が形成されている。工具収容孔50(50a,50b)は、ブレードの往復動方向と交差する方向の外側に張り出す鍔部42の鍔端縁47に対して形成されている。この工具収容孔50(50a,50b)は、異なる位置で実用工具Tを保持することができるように鍔部42に対して2つ形成されている。2つの工具収容孔50(50a,50b)のそれぞれは、実用工具Tをブレードの往復動方向と交差する方向から差し込むことによって実用工具Tを保持することができる。 (もっと読む)


【課題】比較的小型の手持ち式のレシプロソーにおいて、両手で把持した場合と片手で把持した場合の起動用の操作部材の操作性を高める工夫がなされているが、従来工具本体部の最前部のみを片手で把持したでのはスイッチレバーを操作できない構成であったので、その他の部位を他方ので把持して必ず両手で用いる必要があり、この点で操作性を改善する必要があった。本発明では、工具本体部の最前部のみを片手で把持して当該片手で起動、停止できるようにしてその操作性を高めることを目的とする。
【解決手段】工具本体部10の最前部である第1把持部G1を把持した手で操作可能な小型レバー部23を備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】駆動力を発生する工具本体と、工具本体の前方から突出し且つ駆動力により突出前後方向に往復動させて切断材を切断するブレードとを備える切断工具において、ブレードに対する近接位置に切り粉を吸引する機能を持たせたものとする。
【解決手段】工具本体の前方から突出して工具本体に対する相対位置を変位させることにより切断材に当てることのできるブレードの領域を設定するシュー40を備える。このシュー40が具備するシュー本体41には、ブレードにて切断される切断材の切り粉を集塵するために、外部に設けられた集塵機の吸引作用を受ける吸引開口部45,461,465が設けられている。この吸引開口部45,461,465から吸引された切断材の切り粉は、集塵機の吸引作用を受けて、切り粉搬送用の搬送通路48を通り、排出開口部47から排出される。 (もっと読む)


【課題】Uリブなどの金属板を効率的且つ綺麗に精度良く切断可能な往復動鋸歯をもつ切断工具を用いた切断工法並びにそれに用いる切断工具案内治具及び定規を提供する。
【解決手段】Uリブ3の切断予定箇所に施した切断用マーキングライン5に定規40を位置合わせして、該定規40により治具設置用マーキング50及び挿通孔用マーキングを施すマーキング工程と、挿通孔用マーキングを施した位置に挿通孔16を形成する穿孔工程と、治具設置用マーキング50に沿って、切断工具案内治具20を位置合わせして、切断工具案内治具20をUリブ3に取り付けるとともに、切断工具6の往復動鋸歯8が挿通孔16に挿通するように、切断工具案内治具20に切断工具6を取り付けて、切断工具案内治具20に沿って切断工具6を移動させながら、切断用マーキングライン5に沿ってUリブを切断する切断工程とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 重量バランスに優れた手持式電動工具を提供する。
【解決手段】 手持式電動工具は、工具が取り付けられる本体と、本体に収容されているとともに工具を駆動するモータと、本体の後部に設けられているとともにバッテリパックが着脱可能なバッテリ取付部と、本体の上部に設けられているトップグリップを備えている。この電動工具では、本体を上方から平面視したときに、トップグリップの中心軸が本体の前後方向に伸びているとともに、バッテリ取付部に取り付けられたバッテリパックの重心が、トップグリップの中心軸を通る直線に対して一方側にオフセットすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】切断効率が良く耐久性の良好な鋸刃、及び当該鋸刃を有する往復動のこぎりの提供。
【解決手段】基端側部12は、基端部の延出方向が取付け部11の軸心11Aに平行な方向へ近づくように湾曲している。基端側部12の長手方向であって取付け部11から延出する方向Bは、軸心11A方向であって取付け部11から基端側部12へ向かう方向Aに対して上方へ鋭角をなす。歯12Aの歯先は、それぞれ該先端側部13へ近づく方向に指向している。先端側部13は、先端部の延出方向が取付け部11の軸心11Aに平行な方向から遠ざかるように湾曲している。先端側部13の長手方向であって基端側部12から延出する方向Cは、軸心11A方向であって取付け部11から基端側部12へ向かう方向Aに対して下方へ鋭角をなす。歯13Aの歯先は、それぞれ該基端側部12へ近づく方向に指向している。 (もっと読む)


【課題】レシプロソー等の往復動切断工具において、出力ロッドの刃具取り付け台座部とホルダとの間に刃具の取り付け基端部を挟み込んで固定する刃具取り付け装置であって、大幅用の刃具と小幅用の刃具を取り付け可能とするための幅規制用の取り付け溝部について、従来大幅用の取り付け溝部の底部に沿って小幅用の取り付け溝が形成されていたので、大幅の取り付け基端部が浮いて取り付け状態が不安定になる問題があった。本発明では、大幅の刃具についてもより多くの接地面積で挟み込まれてその取り付け状態が安定化されるようにする。
【解決手段】ホルダ17には、大幅用の取り付け溝部19と小幅用の取り付け溝部を相互に交差させた状態で設けて、取り付け基端部11aが大幅の刃具11と小幅の刃具とでホルダ17を90°向きを変えて取り付けることにより、大幅の取り付け基端部11aが小幅用の取り付け溝部で浮いた状態となる範囲を少なくする。 (もっと読む)


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