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Fターム[3C046AA07]の内容

バイト、中ぐり工具、ホルダ及びタレット (11,352) | バイトの種類 (188) | 総形バイト (21)

Fターム[3C046AA07]に分類される特許

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【課題】穴加工と別の工作機器類で、被加工物回転、工具回転で、シート面を加工して、穴内径とシート面の同軸度精度を確保可能な、シート面加工方法を提供する。
【解決手段】穴あけ加工が施された被加工物Wの加工穴Hに装入して、被加工物Wの加工穴Hにシート面の加工を施すためのシート面加工工具1である。
シート面加工工具1は、加工穴Hに装入可能な外径の長尺部材で構成し、旋盤装置2における工具駆動部3にチャックする基端部1aと、中間部位にテーパ状のシャンク部1bと、被加工物(W)の加工穴Hに案内するガイド部1cと、先端側に、加工穴H底部にシート面加工を施すための切削刃部1dを備えた。 (もっと読む)


【課題】ステーを用いることなく撓みの発生を抑制することを可能とし、これにより切込み量の微調整やその資料となる加工データの採取を省略または不要にすることができ、更には加工時間を短縮することを可能にする。
【解決手段】本発明のバイト1は、被削材の切削位置が移動していく方向である切削方向Aに向けて切刃2が山形に突出形成されていて、山頂3の両側に傾斜部4、5が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 環状の素形材に対して旋盤加工により平面と溝とを形成できる、耐久性に優れたスローアウェイチップを提供する。
【解決手段】スローアウェイチップ20は、素形材を旋盤加工によって切削する。スローアウェイチップ20は、ホルダに取付けられるベース部30と、ベース部30から突出するようベース部30と一体に設けられている切削部32とを備える。切削部32は、切削面形成部40と溝形成部42とを有している。切削面形成部40は、付根部50と、付根部50から突出している突出刃52と、張出部54とを有している。張出部54は、突出刃52と付根部50との境界部分に突出刃52および付根部50と一体に設けられる。突出刃52は、溝形成部42によって切削面に溝を形成する際に素形材の孔の中に位置するよう設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、シール溝を形成する際に特殊刃形状をした総形バイトを使用することにより、シール溝の寸法管理を容易に行なうことができるシール溝形成方法およびそれを使用してシール溝を形成したディスクブレーキを提供することを目的とする。
【解決手段】シリンダ内面にピストンシール溝を加工する方法であって、前記シール溝4は、少なくとも溝部の軸方向の前後の何れか一方に段差6を形成する刃5を有するシール溝部加工用の総型バイトで加工することを特徴とするシール溝部加工方法である。 また前記段差は略深さ0.2mm、長さ2mm程度であり、段差は平面、曲面のいずれかで形成されていることを特徴とするシール溝加工方法である。さらに、ディスクブレーキ用のシリンダ内に加工されるピストンシール溝を、前記に記載したシール溝加工方法により加工したことを特徴とするディスクブレーキである。 (もっと読む)


【課題】 被切削体への応力集中を抑制するとともに、被切削体の切削精度を向上させ、かつ、切削時間の低減が実現できる切削バイトを作製する。併せて、被切削体の切削にかかるオペレータの負担軽減を図る。
【解決手段】 金属製の基材表面にダイヤモンド砥粒、CBN(立方晶窒化硼素)砥粒等の超砥粒を被覆した切削部を有する切削バイトで、被切削体と接触する切削部の形状が所定角度の傾斜勾配を有している円錐台形状である切削バイトとした。 (もっと読む)


大量生産可能である、フルキューブコーナピンを特徴とする再帰反射性材料、またはシート材を提供するために用いる、システムおよび対応する方法を開示する。フルキューブコーナの成形は、ダイヤモンド旋削工具の使用によって提供することができる。ダイヤモンド旋削工具は、数多くのピンを同時に製造するために使用され得る。ピンを用いて、三角形またはフルキューブコーナ面の形成を特徴とする型を形成することができる。

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【課題】所要複数個のV字状の刃先3を有するダイヤモンド工具1の生産性を効率良く向上させる。
【解決手段】まず、鉄系材料6(ダイヤモンド材料11に対して親和性のある転写型材料)の表面に切削工具5で所要複数個のV字状の刃先3に反転した状態で対応した所要複数個のV字状の溝8を所要の間隔8bで加工して転写型4の転写面7を形成すると共に、転写型4の転写面7にダイヤモンド材料11の被加工面12を所要の圧力にて押圧した状態で往復摺動させて摩擦熱を発生させることにより、摩擦熱にてダイヤモンド材料11の炭素を鉄系材料6(転写型4)に拡散減耗させ、次に、ダイヤモンド材料11の被加工面12を磨耗消失させて前記した転写型4(鉄系材料6)の転写面7のV字状溝8の形状を前記したダイヤモンド材料11の被加工面12に反転して転写することにより、ダイヤモンド工具1の刃先3をV字状に加工する。 (もっと読む)


【課題】十分な透過光量を得るために必要となる値と範囲を明確にすることで、効率の良い回折光学素子の製作を実現できる金型、その工具及び製作された光学素子を提供する。
【解決手段】光学素子10の回折溝14の第1面11と第2面12とは、光路差関数等で近似されない第3の面13で連結されており、第2の面12は光軸に対して1°以下の角度誤差で平行であり、第3の面13の光軸直角方向の幅Δ1は、それに接続される第1の面11の光軸直角方向の幅Δ2と、第3の面13の光軸直角方向の幅Δ1の和の0.5%以上かつ15%以下であるので、入射光束の散乱を極力抑制して、透過光量を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】微細な複数列の溝が精密に形成された金型の製造方法および光学素子の製造方法を提供する。
【解決手段】刃の掬い面から逃げ面側につき抜けた溝が逃げ面に形成され、且つ刃の先端の曲率半径が50nm〜5μmであるダイヤモンドバイトで、圧延方向に対して0度、45度、および90度方向でのランクフォード値r0、r45、およびr90の平均値rav(=(r0+2×r45+r90)/4)が0.6以上の金属または加工硬化指数が0.2〜1.0の金属からなるワークを切削することによって複数列の溝が形成された金型を得る。該金型を用いて透明樹脂成形体に前記複数列溝の形状を転写することによって、複数列の溝が形成された光学素子を得る。 (もっと読む)


【課題】穴加工と別の工作機器類で、被加工物回転、工具回転で、シート面を加工して、穴内径とシート面の同軸度精度を確保可能な、シート面加工工具およびシート面加工方法並びにそのシート面加工工具を用いたインジェクタの製造方法を提供する。
【解決手段】穴あけ加工が施された被加工物Wの加工穴Hに装入して、被加工物Wの加工穴Hにシート面の加工を施すためのシート面加工工具1である。
シート面加工工具1は、加工穴Hに装入可能な外径の長尺部材で構成し、旋盤装置2における工具駆動部3にチャックする基端部1aと、中間部位にテーパ状のシャンク部1bと、被加工物(W)の加工穴Hに案内するガイド部1cと、先端側に、加工穴H底部にシート面加工を施すための切削刃部1dを備えた。 (もっと読む)


【課題】高精度と量産性を両立したスローアウェイチップおよびその研削方法を提供する
【解決手段】本スローアウェイチップ1は、上面と側面とが交差する稜辺部のうち少なくとも1つの稜辺部に切刃5が形成され、前記切刃5から延びる上面にすくい面2が形成されるとともに前記切刃5から延びる側面に逃げ面4が形成され、さらに、少なくとも1つの側面には、前記切刃5を所定の位置に位置決めするための取付け基準面6a、6bが形成されている。前記上面及び前記下面の少なくとも一方の表面から陥没する凹部7Aもしくは突出する凸部が形成され、前記凹部7Aの内壁面もしくは前記凸部の外周面には、前記取付け基準面6a、6bを研削加工する際、前記研削加工の基準となる研削基準面7a、7bが形成されるようにした。 (もっと読む)


【課題】 切削抵抗に伴うずれを防止しつつ切刃部の剛性を確保した切削インサート及びインサート着脱式切削工具を提供することを目的とする。
【解決手段】 略柱状のインサート本体1の軸線O1方向の先端1a側と後端1b側とにそれぞれ、円弧形状を呈する切刃2を備えた切刃部4が設けられ、切刃部4の側面は、少なくとも切刃部4の下面8b側が、下方に向けて漸次縮径するテーパー形状で形成された切削インサート1に対し、切刃部4の下面8b側に、切刃部4の側面と連接されるとともに軸線O1に直交する一面8aを備えた受部8を設け、側面を受部8と連接する部分のテーパー角度θ1をもって切刃部4の下面8b側に延ばした仮想延長面10よりも軸線O1方向外側に、受部8の一面8aを配置させる。 (もっと読む)


【課題】 ダイヤモンドチップに切刃を形成したダイヤモンド工具で、R切刃や複雑な形状の切刃であっても容易に加工でき、微細な超精密加工工具の場合、高精度で切削抵抗も小さい切刃を有するダイヤモンド工具を提供する。
【解決手段】 先端が凸状のダイヤモンドチップを有し、前記凸状部分に切刃が形成されたダイヤモンド工具で、前記凸状部分は、すくい面と、曲面および/または平面の組合せられた面で構成され相対的に逃げ角の小さい第1の逃げ面と、複数の平面で構成される相対的に逃げ角の大きい第2の逃げ面とを有し、前記切刃は前記すくい面と前記第1の逃げ面との境界部に形成されるか、あるいはさらに前記すくい面と前記第2の逃げ面との境界部にも形成される。切刃が形成される周辺の面のPV値は、すくい面が3〜300nm、逃げ面が3〜2000nmとする。 (もっと読む)


【課題】 ワークの表面を、より高い精度で切削することができるバイト、及び、同バイトを用いた切削方法を提供する。
【解決手段】 バイト10の切り刃12の刃先部13には、切り刃12の幅方向における中央から片側に偏らせた位置に切欠き部14を設ける。この切欠き部14により、切り刃12によってワークから切削された切り屑がその幅方向において容易に割れるようにする。また、切欠き部14により、切り刃12によってワークの表面に切削された溝の内側に、切削方向に延びる突条が形成されるようにする。そして、バイト10により先に切削した溝の内側に形成された突条部を、次に切削する溝の切削工程において切削除去する。 (もっと読む)


【課題】 本発明では、溝の斜面を良好な面粗度で形成できるとともに、溝の斜面の角度の変更を容易に行うことができる溝付き形成体の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 まず、ワークWを回転させ、その外周面4にチップ11を当てることによって、チップ11の外縁形状に対応した所定角αの溝5Aを形成する。その後は、チップ11の高さ位置を変えることで、チップ11をワークWに対して相対的に傾けて、前記溝5Aよりも大きな角度α’となる溝5Bを形成する。 (もっと読む)


【課題】 粗面加工用工具の高寿命化を図るとともに、粗面化する加工面を均一化する。
【解決手段】 シリンダボア部5に対し、その軸線方向に切削工具3を送りつつ回転させて、シリンダボア内面7をねじ状に切削加工して粗面化する。このとき、粗面化加工に使用する粗面加工用工具13を、粗面化加工の前加工に使用するファインボーリング用工具11とともに同一の工具本体9に保持させ、この工具本体9を用いて、ファインボーリング用工具11によりファインボーリング加工を行った後、粗面加工用工具13により粗面化加工を行う。 (もっと読む)


【課題】面状発光体のV字溝切削用のブレイドを応用物の目的に合せて長さ寸法を柔軟に適合する構成方法を提供する。
【解決手段】切削バイトを搭載するブレイドを12,13、14のように分割して区分けする。12,13,14のブレイドは、接合部材32,33,34のような構造を設けて目的に応じた長さに柔軟に対応する。ブレイドに搭載するバイトは、ブレイド上に強固に固定と脱着できるようにバイトの部位に微小な括れ部36を設ける。 (もっと読む)


溝切り作業用切削インサートは、前方主切削刃と切削インサートの中心線の両側部に、該主切削刃から後方に延在する2つの対向する側部切削刃を有する。各側部切削刃は、切削インサートを上から見て概ね鋸歯形状を有している。
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【課題】 ねじ状に切削加工して粗面化した円筒状部材の表面におけるねじ状部分の凸部を除去して形成する破断面の形状を安定化させる。
【解決手段】 シリンダボア部3に対し、その軸線方向に切削工具7を送りつつ、その円周方向に沿って切削工具7を移動させるよう回転移動させて、シリンダボア内面5をねじ状に切削加工して粗面化する。この際、切削工具7の送り方向後方側のシリンダボア内面5に残るねじ状部分の山部17に対し、切刃7aに設けた凸部7cによって応力を作用させ、山部17を破断して破断面19を形成する。 (もっと読む)


【課題】 ねじ状に切削加工して粗面化した円筒状部材の表面に対する他の部材の密着力を高める。
【解決手段】 シリンダボア部3に対し、その軸線方向に切削工具7を送りつつ、その円周方向に沿って切削工具7を移動させるよう回転移動させて、シリンダボア内面5をねじ状に切削加工して粗面化する。切削工具7の切刃7aは、シリンダボア内面5の法線M方向に対して工具送り方向後方側に傾斜する、工具送り方向後方側の上部傾斜面7bおよび、同前方側の下部傾斜面7cをそれぞれ備える。切刃7aの上部傾斜面7bおよび下部傾斜面7cには、ねじ状部分の谷部23の両側の斜面23a,23bに凹部25,27をそれぞれ形成する上部突起7e,下部突起7fを設けている。 (もっと読む)


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