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Fターム[3C046AA08]の内容

バイト、中ぐり工具、ホルダ及びタレット (11,352) | バイトの種類 (188) | 多刃バイト (20)

Fターム[3C046AA08]に分類される特許

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【課題】ビビリ振動を抑制して周壁部の内周面に突条部が形成された被加工部材の内周面に内径溝を溝入れ加工する内径溝加工方法及び溝切り工具を提供する。
【解決手段】周壁部102に内歯スプライン103が形成された被加工部材100Cを回転駆動し、各内歯スプライン103を切削してスナップリング溝105、106を溝入れ加工する際に、溝切り工具1が第1前部切刃13及び第2前部23を備え、第1前部切刃13による内歯スプライン103の切削と第2前部切刃23による内歯スプライン103の切削を連続して交互に行う。第1前部切刃13と第2前部切刃23による切削負荷が連続して付与されて溝切り工具1及び被加工部材100Cの振動が抑制されて、加工品質が向上する。第1前部切刃13と第2前部切刃23のチッピングが抑制されて工具寿命が向上する。 (もっと読む)


【課題】良好な切削面を得ることができる切削工具を提供する。
【解決手段】第一横切れ刃23aおよび第二横切れ刃23bはX軸に沿って延在し、第一前切れ刃22aおよび第二前切れ刃22bは、Y軸に沿って延在し、第一横切れ刃23aおよび第二横切れ刃23bはX軸に対して横切れ刃後退角θ1を有し、第一前切れ刃22aおよび第二前切れ刃22bは、Y軸に対して前切れ刃傾斜角θ2を有する。第一前切れ刃および第一R状切れ刃のX軸方向の最大x座標値x1と、第二前切れ刃22bおよび第二R状切れ刃24bのX軸方向の最大x座標値x2との間の差は50μm以下である。 (もっと読む)


【課題】 位置決め精度が良好で、かつ十分な剛性を有するインサート、および粗加工および仕上げ加工を一回の切削工程でできる切削工具を提供する。
【解決手段】 棒状のシャンク部2と、シャンク部2の端部に突出する柄部5(5A、5B)と、柄部5(5A、5B)の先端部に設けられた押し加工用切刃3(3A、3B)および引き加工用切刃4(4A、4B)を含む複数の切刃3,4と、第1端部A側の切刃3A、4Aに対して、シャンク部2より反対(第2端部B)側の柄部5Bに設けられた傾斜面6Bとを有するインサート1を、ホルダ10の先端に形成された挿入孔11内に挿入して、ホルダ10に設けられた位置決め部材12に傾斜面6Bを当接した状態で固定する切削工具Tである。 (もっと読む)


【課題】円形の穴内面を粗面化する際の切削加工時に発生する破断片をより確実に除去する。
【解決手段】ワーク3の円形の穴5の内面に、溶射皮膜形成前の下地処理として、粗面加工具1を用いてねじ切加工を行う。粗面加工具1は、工具保持部9の外周に、ねじ切加工用の1つの切削工具11と、4つの破断片除去工具13,15,17,19とを設けている。切削工具11によりねじ切加工を行って谷部21を形成する際に、山部23の先端を切削工具11自体で破断して破断片23aを発生させ、破断面25を形成する。破断片23aが完全に除去できてない場合に、破断片除去工具13,15,17,19が、その押圧除去面13a,15a,17a,19aによって破断片23aを交互に逆方向に押圧し金属疲労を発生させて除去する。 (もっと読む)


【課題】
円筒形状の被削材を旋盤加工する際に、被削材または切削工具におけるびびり振動の発生を抑制し、高精度の製品を高能率で切削加工を行うに適した切削工具及びそれを備えた切削加工機械を提供する。
【解決手段】
切削工具の一方の切れ刃と他方の切れ刃とが被削材の同一の回転面内であって、互いにφの角度をなすように配置した。そして、被削材の回転軸に対する2つの切れ刃との距離が異なり、一方の切れ刃で切削した領域を他方の切れ刃が更に切削加工できるような位置関係に配置した。これにより、剛性の小さい被削材あるいは回転軸方向の領域は大きい被削材を安定に切削加工が可能になる。 (もっと読む)


【課題】製造コストの低減と加工精度の確保とを両立させる。
【解決手段】円柱状の被削材60の軸方向に離間して配置された荒削り用切削部22と仕上げ用切削部24とを一体に有する切削工具16を用い、荒削り用切削部22と仕上げ用切削部24との中心間距離をL、切削工具16の送りをf、自然数をnとしたときに、L=(n×f)+(f×1/2)の関係を満足するように、切削工具16に対して被削材60を回転させながら切削工具16を被削材60の軸方向へ移動させて被削材60の外周面の荒削り切削加工及び仕上げ切削加工を切削工具16により行う。 (もっと読む)


【課題】掘り込み深さが深い部分の切削加工に対応可能な先端角の小さな鋭角コーナ部を有する刃先交換式切削チップを、剛性を高めてホルダに固定できるようにすることを課題としている。
【解決手段】刃先交換式切削チップを、先端角が鋭角でα1の第1のコーナ切れ刃6と、先端角がα2(>α1)の第2のコーナ切れ刃7を有し、その第1、第2のコーナ切れ刃6,7が第1対角線Di1上に、他の2つのコーナ部8,9が第1対角線と直交する第2対角線Di2上にそれぞれ相反する向きに配置され、第1、第2対角線Di1,Di2の交点Iよりも第1のコーナ切れ刃6側に偏った位置に取付穴5の穴中心Oが配置されているものにした。 (もっと読む)


【課題】内部の中間部位に小径部のような加工障壁部を有するワークの前後の内周面及びその手前側及び奥側の直角壁面の加工に好適な切削工具を提供する。
【解決手段】 インサート1は、対向する鋭角のコーナー7,8に、切れ刃がすくい面を異なる主面6,7側にして形成。切れ刃7c,8cはポジタイプとした。このインサート1を、ホルダー21に取付けて切削工具51とし、インサート取付け部は、ホルダー21の先端面寄り部位の側部に、先端側に向けて低位となる座面と、壁面とを備えており、インサート1の1主面6を座面に、側面9b,9cを壁面に拘束して取付ける。各コーナー7、8を、ホルダー21の側部から互いに反対側に突出させ、コーナー7で手前向き直角壁面の加工ができ、コーナー8で奥向き直角壁面の加工ができるようにした。ワークの両直角壁面の加工ができる上に、インサート1の固定力が高い。 (もっと読む)


【課題】本発明は、硬脆材料であるセラミックスを脆性モード加工するための単結晶ダイヤモンドからなる切れ刃を有する単結晶ダイヤモンド工具において、切れ刃の両サイドの盛り上がり部分を脆性破壊させ、加工抵抗を小さくし、大きな切り込みを可能にした単結晶ダイヤモンド多刃工具及びその製造方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明の単結晶ダイヤモンド多刃工具は、セラミックスを脆性モード加工するための単結晶ダイヤモンドからなる切れ刃を有する単結晶ダイヤモンド工具において、前記1枚の切れ刃の主切れ刃または副切れ刃を櫛歯状の小切れ刃が複数形成された多刃形状とすることを特徴としている。
また、本発明の単結晶ダイヤモンド多刃工具は、1つの小切れ刃が、高さ5〜70μm、幅1〜20μmであることを特徴としている。
また、本発明の単結晶ダイヤモンド多刃工具は、小切れ刃の間隔が50μm以下であることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】ワークに形成してある被加工孔の内面に対する切削加工および、被加工孔の軸線方向前方に位置するワークの端面部位への溝加工を、短時間で行って生産性を向上させる。
【解決手段】切削工具1は、工具本体3の先端外周部に、シリンダヘッド9に形成してあるバルブリフタ孔9aを切削加工する孔加工用切刃5を備えるとともに、工具本体3の先端部に、バルブリフタ孔9aの軸線方向前方に位置するシリンダヘッド9の端面部位9bにスプリングシート溝9cを加工する溝加工用切刃7を備える。切削工具1を回転させつつバルブリフタ孔9aに挿入して孔加工用切刃5によりバルブリフタ孔9aを切削加工し、この切削加工に連続して溝加工用切刃7により端面部位9bにスプリングシート溝9cを加工する。 (もっと読む)


【課題】刃物台に形成された装着孔に、一端面側及び他端面側から挿入可能であるとともに、刃物台の一端面から突出された高さまでの切削加工が可能な切削工具を提供する。
【解決手段】自動旋盤の刃物台に形成された装着孔に挿入されて固定される切削工具1であって、軸線Oに沿って延びる円柱状をなすシャンク部3と、シャンク部3の先端に配置された刃先部4とからなる工具本体2を有し、刃先部4には、工具本体2径方向外側に向けて突出された切刃24が形成され、シャンク部3には、切刃24が突出された方向を向くとともに軸線Oに平行に延びる切欠部13が形成されており、切刃24と軸線Oとの距離が、切欠部13の軸線Oからの距離よりも大きく、かつ、シャンク部3がなす円柱の半径よりも小さく設定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高精度と量産性を両立したスローアウェイチップおよびその研削方法を提供する
【解決手段】本スローアウェイチップ1は、上面と側面とが交差する稜辺部のうち少なくとも1つの稜辺部に切刃5が形成され、前記切刃5から延びる上面にすくい面2が形成されるとともに前記切刃5から延びる側面に逃げ面4が形成され、さらに、少なくとも1つの側面には、前記切刃5を所定の位置に位置決めするための取付け基準面6a、6bが形成されている。前記上面及び前記下面の少なくとも一方の表面から陥没する凹部7Aもしくは突出する凸部が形成され、前記凹部7Aの内壁面もしくは前記凸部の外周面には、前記取付け基準面6a、6bを研削加工する際、前記研削加工の基準となる研削基準面7a、7bが形成されるようにした。 (もっと読む)


本発明は、複数の切削チップを画定する複数個のダイヤモンドが含まれる切削工具組立品を対象とする。第一のダイヤモンドが、切削工具組立品中で位置決めされて微小複製工具内に第一の溝を作り出し、及び第二のダイヤモンドが、切削工具組立品中で位置決めされて微小複製工具に第二の溝を作り出し、第一と第二の溝が、微小複製工具を使用して作り出されるべき微小複製構造体の整数ピッチ間隔を規定する。加えて、第三のダイヤモンドが、切削工具組立品中で第一と第二のダイヤモンドの間に位置決めされて、微小複製工具内の第一と第二の溝の間にランド形体を作り出す。本発明は、ランド形体を工具加工されないまま残して微小複製工具の元の未加工表面で画定するよりもむしろ、第三のダイヤモンドチップの使用によってランド形体の作成を改善することができる。
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本開示は、微細複製工具に溝を作製する際に用いる切削工具組立体に関するものである。切削工具組立体には、取付け構造体及び10マイクロメートル未満の許容誤差で取付け構造体内で整列している複数のダイヤモンドが備わっている。例えば、第1及び第2のダイヤモンドチップを備えている第1及び第2の工具シャンクは、第1のダイヤモンドチップの切削位置と第2のダイヤモンドチップの切削位置が一致するように、取付け構造体内に位置決めすることができる。しかしながら、第2のダイヤモンドチップは、第1のダイヤモンドチップよりも、さらに取付け構造体から離れた既定の距離にしてよく、又は、第2のダイヤモンドには、第1のダイヤモンドチップとは異なる形状を持たせてよい。このようにして、第1のダイヤモンドチップによって、ワークピースに溝を切削してよく、第2のダイヤモンドチップによって、複数の機構を備えている溝を作製するために溝にサブ機構を切削してよい。
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【課題】1パスにおける切削除去量を増加させ、加工時間を短縮可能な旋削加工用工具および旋削加工方法を提供すること。
【解決手段】この発明に係る旋削加工用工具3は、一つのシャンク部3aに概送り方向に沿って複数(この例では、2つ)の刃先部3b、3cが設けられ、刃先部3b、3cの切刃の刃物台からの突出量が、最も旋削送り方向側となる位置の刃先部3cから、順に大きくなっている。この工具を用いると、被削材に対して、まず最も旋削送り方向側となる位置にある第一の刃先部3cの切刃が切り込み、これによって削られた後に残った被削材を、突き出し量が大きくなっている第二の刃先部3bの切刃が切り込む。このように、この発明に係る旋削加工用工具を用いれば、刃先部の切刃の切り込み量は、それぞれ従来のままで、無理な加工を強いることなく、一回のパスで通常の複数回分の切削除去量を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】旋削工具とバニシング工具の機能を併せ持ち、旋削加工に引き続いて被削材の表面をバニシング加工することが可能で、シャフトの外径面や筒体の内径面の精密加工を1パスで行える複合工具を提供する。
【解決手段】切れ刃5aを備える旋削加工部3と、その旋削加工部3による切削加工に引き続いて被削材Aの表面をバニシング部材11で加工するバニシング加工部4とを工具本体2に装備し、バニシング加工部4が旋削加工部3から工具の送り方向と反対方向に所定の間隔を保つ位置に配置され、工具1に送りをかけて被削材Aを旋削加工部3で加工したときに被削材Aの切削面に生じた螺旋の送りマークをバニシング部材11が押しつぶす構造にした。 (もっと読む)


【課題】 切り屑による加工面の損傷を防ぎ、かつ高精度に被削材を加工することができ、小形化することができるスローアウェイチップ、および該スローアウェイチップを備える切削工具を提供する。
【解決手段】 第1切刃13aおよび第2切刃13bをチップ10本体に一体形成することで、第1切刃13aおよび第2切刃13bを被削材15に対してそれぞれ位置決めする必要がなくなるので、既存の技術のものに比べて、チップ10を容易に位置決めできるうえ、作業工数の向上を図ることができ、さらに小形化することができる。またチップ10の切刃13a,bのすくい面20a,bを主運動の方向に互いに位相差をつけて形成することで、各切刃13a,bによる切り屑をすくい面20a,bの間の部分によって分断し、溝部から切り屑を順次排出させる。 (もっと読む)


【課題】 インサートを確実に固定し、切削抵抗の主分力によってインサートが移動されるのを防止するとともに、一部の切刃が破損したインサートであっても、装着することができ、インサートの他の切刃を使用できるインサート着脱式切削工具を提供する。
【解決手段】 溝入れ加工等を行うインサート着脱式切削工具であって、インサート30には、三角形平板部と突起部36とが備えられ、シャンク10の先端部に、三角形平板部との間に間隔を開けて該三角形平板部を収容する第1の凹部16が設けられ、第1の凹部16の底面部に第2の凹部17が設けられ、第2の凹部17は、底面支持部と、第1の側面支持部20と、第2の側面支持部21とから構成され、第1の側面支持部20が、切刃34aに作用する切削抵抗の主分力の方向に垂直な平面と平行に、または、シャンク10後端側に向かうにしたがい後退するように傾斜して形成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 曲率半径の小さい溝を、溝側面の加工面精度を十分に確保しつつ形成することが出来ることに加えて、溝の底面の加工面精度の更なる向上が図られ得ると共に、溝加工に際しての刃先の欠けが防止されて、工具寿命の向上が図られ得る、新規な構造のパッド溝加工用バイトを提供すること。
【解決手段】 前逃げ面16において刃先から0.05mm〜1.0mmの高さ位置で刃幅方向に延びる屈曲線18を設け、該屈曲線18よりも刃先側の刃物角:θ1を25°≦θ1≦70°とすると共に、該屈曲線18よりも基部側の刃物角:θ2をθ2<θ1とした。 (もっと読む)


【課題】 小内径の溝入れ加工が可能で経済性および加工安定性に優れたスローアウェイインサートおよび切削工具を提供する。
【解決手段】 略四角平板状の基体4と、該基体4と一体的に形成され基体4の隣接する2つの側面5の両端部から互いに略直角方向に張り出した第一突出部6aおよび第二突出部6bとを備え、第一突出部6aの側面である第一横逃げ面14aに隣接する第一主側面11aが、上面2側から下面3側に向かって逃げ角αが付されるように傾斜しているとともに、第二突出部6bの側面である第二横逃げ面14bに隣接する第二主側面11bが、下面3側から上面2側に向かって逃げ角αが付されるように傾斜したスローアウェイインサート1である。 (もっと読む)


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