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Fターム[3C058AA14]の内容

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工具交換 (91)

Fターム[3C058AA14]に分類される特許

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【課題】突起を有する液晶表示装置用カラーフィルタを研磨した際の研磨滓や研磨粒子が表面に転写され、ムラ、汚れを発生させず、また、全面の研磨量のバラツキが充分に良好な研磨ができる平面研磨機を提供する。
【解決手段】A)回転(自転)及び公転する上定盤65が、ボス、リム、アームで構成されたスポーク車輪状で、リム67の下面に環内外を連通する溝69を有し、B)固定された下定盤62の上方に、第一研磨液滴下ホース、第一洗浄水滴下ホースが設けられ、リムの環内側の上方に、環内側に位置するガラス基板上に研磨液を滴下する第二研磨液滴下ホース73、及び洗浄水を滴下する第二洗浄水滴下ホース74が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ホーニングツールBにおいて砥石12を押し出して拡径させるロッド2の構造に工夫を凝らして、装置コストの上昇を抑えながら、砥石12の定速拡径制御だけでなく、精度の良い定圧拡径制御も行えるようにする。
【解決手段】ロッド2を先端側のロッド本体21と基端部材20との2つに分割し、中間にコイルばね23介在させて両者一体に回転するとともに、軸方向には所定量、移動可能に連結する。昇降装置3により基端部材20を移動させて、それがコイルばね23を介してロッド本体21に軸方向の力を伝える間接状態と、コイルばね23を介さず直接、ロッド本体21に接続される直接状態(図2に示す状態)とに切換える。 (もっと読む)


【課題】在来の工作機械を利用して簡単な構成の工具により高精度かつ高加工能率の自動加工を可能とするラッピング工具および装置を提供する。
【解決手段】ラッピング工具1を往復振動させる往復駆動部3と、前記往復駆動部に取り付けるための取付部と、合成樹脂からなる球形状のラップ球と、前記取付部に対して前記ラップ球を弾性的に支持する弾性支持部と、前記取付部に対する前記ラップ球の突出量を調整する突出量調整部とを備えたラッピング工具と、工作物を取り付けるためのテーブル25と、前記ラッピング工具と前記テーブルを互いに直交する3軸方向に相対的に移動させる送り機構とを有する。 (もっと読む)


【課題】球面状のワークの仕上げ加工について、簡易かつ安価な装置を利用して、高品質な加工を行うことを可能とした、バニシング方法と、このバニシング方法に使用されるローラバニシング工具を提供する。
【解決手段】駆動機に連結されて回転するシャンク10と、シャンク10の先端に連結されて、ワークの少なくとも一部を挿入可能に形成された開口部11aを有し、シャンク10と一体に回転するフレーム11と、フレーム11により自転可能に保持されたローラ12と、フレーム11とローラ12とを囲み、ローラ12によるワーク転圧時の加工反力を受けるヘッド13と、フレーム11とヘッド13との間に介在されるベアリング14とを備えるローラバニシング工具1を利用して、球面状のワークの面仕上げ加工を行う。 (もっと読む)


【課題】ホイールバランスがとれていて意匠性に優れている、鋳肌仕上げの車両用ホイールを提供すること。
【解決手段】ホイールバランスをとった後に、ホイール成形品の機械加工が施されたデザイン面に閉空間を形成し、その閉空間に比重が2以上10以下で径がφ1.5mm以上φ8mm以下の球状体又は多面体を少なくとも含む加工材25を投入し、その加工材25を投入した閉空間26が形成されたホイール成形品を上下方向に揺動させ、ホイール成形品の機械加工が施されたデザイン面に加工材25を衝突させる、という工程を含む表面層加工処理を施し、鋳肌仕上げ面を形成する、鋳肌仕上げ車両用ホイールの製造方法。 (もっと読む)


【課題】軽合金製品に対し、部分的に機械的性質を高め得る手段を提供すること。
【解決手段】袋状の容器21と、その容器21に収容された加工材25と、取付手段と、を有する軽合金製品加工用治具1を使用し、その軽合金製品加工用治具1の開口が、車両用ホイール22のディスク94(スポーク)の表面で閉じられるように、容器21を車両用ホイール22に固定し、その容器21を固定した車両用ホイール22の揺動をさせて、加工材25を車両用ホイール22のディスク94(スポーク)の表面に衝突をさせる。 (もっと読む)


【課題】研磨パッド上のウェーハ部分に所要量のスラリーを効率よく供給して該ウェーハに対する研磨性能を向上させうるCMP装置におけるスラリー供給装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は上記目的を達成するために、ノズル11にスラリーSを移送するスラリー配管9を研磨ヘッド3の回転軸8を支える軸受7に沿わせて固定するとともに、ノズル11は研磨ヘッド3に対するプラテン回転方向上流側の所定位置に位置させ、研磨パッド6上へのスラリーSの滴下位置を研磨ヘッド3に対するプラテン回転方向上流側の所定位置に設定したCMP装置におけるスラリー供給装置を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、上定盤の揺動性(不安定性)を向上させ、荷重の微細な調整を可能とした両面研磨装置を提供することにある。
【解決手段】この発明は、上定盤、下定盤及び上定盤の昇降機構を具備し、上定盤と下定盤の間でワークが挿着されたキャリヤを自転及び公転させて前記ワークを研磨する両面研磨装置において、前記昇降機構は、前記上定盤の荷重調整機構を有し、該荷重調整機構は、前記上定盤の径方向中心円の外側位置で、前記上定盤を吊支し、その中央部分に軸方向に延出する支持部が形成された上定盤支持プレートと、前記上定盤支持プレートの支持部の下端部分に接する曲面を有するプレート支持部と、該プレート支持部、前記上定盤及び前記上定盤支持プレートの荷重とバランスをとるために、前記支持部に形成の貫通孔を貫通して、少なくとも一つのローラを介して前記プレート支持部とワイヤで連結される可変可能なバランス荷重部とによって少なくとも構成されることにある。 (もっと読む)


【課題】他の部材や構造により到達するのが困難な表面、及び/または部分的に邪魔されている表面を、使用者が加工しようとした時に、工具の握り方を変更しなければならず、この握り方を変更することは困難である。
【解決手段】ダイグラインダ10は長手方向の軸を有するボディ12と、動力駆動で回転可能な出力軸44を持つ研削ヘッド部14を含む。モータは出力軸44を回転するためのボディ12内に配置されている。ロッキング連結部16は、研削ヘッド部14をボディ12に取り付け、ボディ12の長手方向の軸の周りをボディ12に対する研削ヘッド部14の選択的な回転を可能としている。 (もっと読む)


【課題】表面にマクロレベルのうねりを有する被研磨材に対しても、砥石をそのうねり形状に的確に追従させて精度良く研磨できる研磨治具を提供する。
【解決手段】研磨装置100のアーム110に固定され、被研磨剤120の表面を研磨する砥石3を装着した研磨治具1であって、研磨装置100のアーム110に連結されるシャンク2と、シャンク2と砥石3とを繋ぐ研磨ヘッド4と、研磨ヘッド4に装着される砥石3とを有する。砥石3は、これの左右端が水平状態から上下動するよう研磨ヘッド4に対して傾動自在に装着されており、且つ研磨ヘッド4は、シャンク2に対して上下動自在に連結されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 耐久性に優れ、かつ研磨層と基材層との接着性が良好な研磨パッドを提供することを目的とする。
【解決手段】 基材層上に研磨層が設けられている研磨パッドにおいて、前記研磨層は、平均気泡径20〜300μmの略球状の連続気泡を有する熱硬化性ポリウレタン発泡体からなり、前記ポリウレタン発泡体は、イソシアネート成分と活性水素含有化合物とを原料成分として含有し、前記活性水素含有化合物は、官能基数が2〜4、水酸基価が20〜100mgKOH/gの高分子量ポリオールを30〜85重量%含有することを特徴とする研磨パッド。 (もっと読む)


【課題】一対の開閉アームのシュー組立体支持部材による支点ピンの支持構造が着脱に時間がかからない差し込み式であってかつ支点ピン又はシュー組立体支持部材の断面U字形の各端部の穴が摩耗してもシュー組立体が落下することがないテープラップ装置を提供。
【解決手段】開閉アーム 1、1のシュー組立体支持部材の断面U字形の各端部 7、7には、一対の支点ピン 4、4の円筒部 40、40を挿入する一対の穴 45、45と、各穴 45、45に隣接してねじばめされた支持軸 8、8を有し、支持軸頭部 11、11は支持軸軸心に対し長さSの短辺部12と軸心に対し長さLの長辺部13とを持つクランプ金 9をスプリング10を挟み回転可能にかつ軸方向に移動可能に支持し、クランプ金 9の短辺部12の位置からクランプ金 9を回転して、クランプ金14の長辺部13の位置で一対の支点ピン 4、4の円筒部 40、40の下側全体がクランプ金 9、9の長辺部13により一対の穴 45、45内に落下止め固定されるようにした。 (もっと読む)


【課題】 経験と熟練のない者であっても、簡易にドリル刃の研磨を行うことができるドリル刃研磨器を提供する。
【解決手段】 ドリル刃の軸方向に対して所定の角度をなして配設され、駆動手段に接続される回転軸(10)を挿通して回転自在となされ、一方の切刃とそれに続く逃げ面とを当接して研磨可能とする砥石(3)と、他方の切刃を下方から安定支持するガイド定規(4)と、それぞれ平面視略櫛形状をなすとともに、ドリル刃の軸部を載置する谷部の深さを調節自在とできるように、互いに咬合して配設される一対のドリル刃受台(5a)(5b)と、を備え、ドリル刃受台(5a)(5b)が、ばね(39)を介して弾設されており、ドリル刃受台(39)を、ばね(39)の弾性力に抗して、ドリル刃の軸方向且つ砥石(3)に近接する方向にスライドさせて、ドリル刃を研磨するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 従来、破断跡の曲面仕上げには多くの労力を要し、コスト高の一因となっていた。
【解決手段】 本発明のトルシア形高力ボルトのピンテール破断跡処理装置は、トルシア形高力ボルトに締付けられたナットの外周に被せることのできるホルダーと、回転駆動体の装着部に脱着可能であってホルダーの内側で回転する処理具を備え、ホルダーと処理具はホルダーの先端側をナットの外周に被せると処理具が前記破断跡に接触するか破断跡の後方に位置するように設けたものである。この場合、ナットに被せたホルダーは処理具が回転しても回転しないか又はナットの外周を空転するようにしてある。また、ホルダーの後方側に処理具の回転軸を貫通可能な貫通孔又は回転駆動体の装着部側を差込み可能な差込口を設けることも、ホルダーにその内部を外から確認可能な確認窓又は/及び研磨時に生ずる研磨粉をホルダー外部へ排出可能な排気口を形成することもできる。 (もっと読む)


【課題】支持板による拘束部分における研削ブラシの径方向の磨耗を飛躍的に軽減でき、比較的加工量が大きい研削加工を長時間にわたって高精度に効率よく行うことができるブラシ研削装置を提供する。
【解決手段】ブラシホルダ3に保持された研削ブラシ2により、テーブル4に支持されたワークWを研削する。研削ブラシ2は、テーブル4とブラシホルダ3との間で支持板6の拘束部10により拘束されている。研削ブラシ2の先端部をワークWに当接して研削加工を行う際に、研削ブラシ2とワークWとの当接位置に向かって研削液を噴射する第1のノズル18と、支持板6の拘束部10による研削ブラシ2の拘束位置に向かって研削液を噴射する第2のノズル19とを設ける。 (もっと読む)


【課題】機構の単純化による装置の故障防止及びコストの低減を図ると共に、加工精度の向上若しくは加工精度の長期にわたる維持が可能な超仕上方法及び超仕上盤を提供する。
【解決手段】砥石24を仕上面に加圧接触させた状態で揺動させ、当該仕上面を研磨する超仕上方法であって、砥石24を前記仕上面に加圧接触させるホルダ11を、当該ホルダ11を揺動させるオシレーション軸13から分離し、且つ、撓み変形する方向が平行に配された複数の板ばね14によりホルダ11とオシレーション軸13とを連結し、板ばね14が撓み変形する方向にホルダ11をシリンダピストン15で押圧して砥石24をショートインデックスさせる。 (もっと読む)


【課題】橋梁桁内等の狭くかつ支持床のない空間で使用することができ、さらに容易に持ち運ぶことができるグラインダ保持装置を提供する。
【解決手段】ディスクグラインダ11を保持する保持器具12と、固定部16により被研削物の周囲の構造物4に固定支持されるとともに、保持器具12を分離可能に搭載するアダプタ14とを具え、保持器具12は、ディスクグラインダ11を研削ディスク11aの研削面が上向きとなるように固定保持するホルダ22と、一端部にハンドル26を有し他端部をホルダ22に固定されたアーム28と、アダプタ14に対し研削対象表面6に平行な所定方向へ案内されて移動する移動部24と、ホルダ22と移動部24との間に介装され、ホルダ22を移動部24に対して上下方向に平行移動させる伸縮機構30と、ホルダ22を移動部24に対して上記所定方向と直交する軸線周りに上下方向に傾動させる傾動機構34とを有する。 (もっと読む)


【課題】鍛造品より量産に適する鋳造品であり、装着したタイヤの空気圧力低下が起こり難い車両用ホイールを提供する。
【解決手段】鋳造法によって車両用ホイールの形状に成形してホイール成形品を得た後に、そのホイール成形品のリムのビードシート間の表面に閉空間26を形成し、その閉空間に比重が2以上で径がφ5mm以上の球状体又は多面体を少なくとも含む加工材25を投入し、その加工材を投入した閉空間が形成されたホイール成形品を、リムのビードシート間の表面91aを水平にして上下方向に揺動をさせ、加工材をホイール成形品のリムのビードシート間の表面に衝突をさせることにより、リムのビードシート間の表面に、連続して形成された径が10〜2500μmであり深さが50μm以下であるディンプルと、リムのビードシート間の表層14に、厚さが500〜5000μmの硬化層を有する表面層加工処理層とを形成する。 (もっと読む)


研磨式の表面研磨工具と研磨される被加工物の表面との間の間隔を動的に制御して、被加工物の表面と接触する研磨パッドの領域のばらつきを補償することにより、この接触領域のサイズのばらつき、及びそれに伴う表面高さの変動を生じる材料除去量のばらつきを解消する。
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第1主表面、第2主表面及び工作物を保持するための少なくとも1つの開口部を有するベースキャリアを備える両面ラッピングキャリアが提供され、その開口部は、ベースキャリアを通って第1主表面から第2主表面まで伸び、ベースキャリアは第1金属を備え、その開口部の周囲は第1金属からなるベースキャリアの第3表面によって画定され、第1主表面の少なくとも一部分又は第1主表面と第2主表面のぞれぞれの少なくとも一部分が高分子領域を備え、その高分子領域が、少なくとも10ジュールでの破損に至る仕事量を有するポリマーを含む。また、ラッピング方法も提供される。
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