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Fターム[3C058AA15]の内容

Fターム[3C058AA15]に分類される特許

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【課題】回転定盤に対する研磨パッドの繰り返しの着脱を容易に且つ位置決め精度良く実現することが出来、且つ、各種仕様の研磨装置の回転定盤に対しても大幅な改造を必要とすることなく適用出来る、新規構造の研磨パッド用補助板の提供。
【解決手段】研磨装置12の回転定盤14に装着される研磨パッド用補助板10を下側補助板20と上側補助板22で構成し、位置決め手段を上下補助板22,20間に設けた。これにより、補助板と回転定盤との間に位置決め手段を設けた従来構造のものに比して、研磨パッド16の回転定盤14への中心軸の位置決めを容易に且つ精度良く為し得ると共に、各種仕様の研磨装置の回転定盤14にも広く適用可能な研磨パッド用補助板10を実現せしめ得た。 (もっと読む)


【課題】容易にマウントフランジの端面修正を行うことのできるフランジの端面修正方法を提供する。
【解決手段】フェイシングデュアルダイサーにおけるフランジの端面修正方法であって、第2スピンドル側62から延出して第1フランジ64の端面に対面するように研削部材98を配設するステップと、研削部材98が第1フランジ56の端面に接近する方向へ第2切削手段8と第1切削手段6とを相対移動させて第1フランジ56の端面66を修正するステップと、第2ハウジング60側から研削部材98を取り外すとともに、第1ハウジング54側から延出して第2フランジ72の端面74に対面するように研削部材98を配設するステップと、第2スピンドル62を回転させつつ、研削部材98が第2フランジ72の端面74に接近する方向へ切削手段6,8とを相対移動させて第2フランジ72の端面74を修正するステップと、を具備した。 (もっと読む)


【課題】回転軸に対する着脱を容易にした円盤状工具、円盤状工具を備えた電動工具を提供する。
【解決手段】回転軸63への螺合用のネジ孔30を中心に備えた円盤状工具であって、ネジ孔を中心とする円周上に、複数の貫通孔40を円周方向に所定間隔をおいて形成すると共に、少なくとも一部の貫通孔の間隔Cを、回転軸への着脱操作用の工具70に設けた一対の係合部72、72が係合可能な間隔とした。さらに貫通孔40を、使用時に発生する粉塵を集塵する集塵孔と兼用した。 (もっと読む)


【課題】半導体装置の製造コストを削減できる研磨パッド及び半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】研磨パッド40は、第1のパッド部40aと、その周囲に配置される第2のパッド部40bとを有し、第1のパッド部40a及び第2のパッド部40bはそれぞれ個別に交換することができる。CMP装置に研磨パッド40(第1のパッド部40a及び第2のパッド部40b)を取り付けて半導体ウェハの研磨を実施し、総研磨時間が所定の時間に到達したら、第2のパッド部40bを交換用の第2のパッド部40cに交換する。 (もっと読む)


【課題】ランダムオービタル器具によるロボット式表面前処理を提供すること。
【解決手段】装置が、任意の軌道運動でバッキングパッドを移動させる表面前処理器具と、器具に連結された第1のボールジョイントと、第1のボールジョイントに連結された第2のボールジョイントと、器具を表面に押し付けるために、第2のボールジョイントに連結されたロボットエンドエフェクタとを備える。 (もっと読む)


【課題】回転スピンドルがY軸方向に対して平行に、Z軸方向と直交する方向に、配設されているかを確認するための回転スピンドルの取り付け状態確認治具および取り付け状態確認方法を提供する。
【解決手段】チャックテーブルと、切削ブレードを備えた切削手段と、切削送り手段と、割り出し送り手段と、切り込み送り手段とを具備し、切削手段はスピンドルハウジング61に回転自在に支持された回転スピンドル62と、切削ブレードを支持するブレードマウントとを備え、ブレードマウントを雌ネジ穴に螺合する締結ボルトによって固定するように構成された回転スピンドル62の取り付け状態確認治具であって、回転スピンドル62に設けられた雌ネジ穴に螺合する雄ネジを備えた回動部材110と、回動部材110に装着されたマイクロメーター120とからなり、マイクロメーター120の検出端子121が該雄ネジの軸心から偏芯した位置に位置付けられている。 (もっと読む)


【目的】 研磨ベルトをロール交換する際の作業性を向上することができる研磨ベルト移動制御システムを提供する。
【解決手段】 研磨ベルト20をロール交換するときには、研磨ベルト20の巻き取りを開始してから使用済の研磨ベルト20と未使用の研磨ベルト20とを結合するベルト結合部材91が巻取装置60の位置に移動するまで、自動的に研磨ベルト20の巻き取りを行わせ、ベルト結合部材91が巻取装置60の位置に移動した時点で研磨ベルト20の巻き取りを停止する。これにより、従業員は、研磨ベルト20の巻き取りが開始されてから結合部分(ベルト結合部材91)が巻取装置60の位置に移動するまでの間、その場に居合わせる必要がなくなり、結果として、研磨ベルト20をロール交換する際の作業性を向上することができる。 (もっと読む)


【目的】 研磨揚送装置の研磨ベルト移動制御システムにおいて、研磨ベルトを最後まで有効に使用することができる研磨ベルト移動制御システムを提供する。
【解決手段】 研磨ベルトの残量が巻取装置による1回の巻取り動作で巻き取り可能な研磨ベルトの巻取り量よりも少ないと、未使用部分となる研磨ベルトの残量と汚れたパチンコ玉の総数とに基づいて、使用済の研磨ベルトの交換を促す報知を行うか否かを判定する(ステップS22)。これにより、未使用部分が大部分残っているにも拘わらず交換報知に従って研磨ベルトを交換せざるを得ないような遊技場側の状況をなくすことができ、ロール状の研磨ベルトを最後まで有効に使用することができる。 (もっと読む)


【目的】 研磨揚送装置の研磨ベルト移動制御システムにおいて、研磨ベルトを最後まで有効に使用することができる研磨ベルト移動制御システムを提供する。
【解決手段】 1ロール終了状態検知手段により研磨ベルトの1ロール終了状態が検知されると、使用済の研磨ベルトの巻取り量(ステップS36)と汚れたパチンコ玉の総数(ステップS38)とに基づいて、使用済の研磨ベルトの交換を促す報知を行うか否かを判定する(ステップS39)。これにより、未使用部分が大部分残っているにも拘わらず交換報知に従って研磨ベルトを交換せざるを得ないような遊技場側の状況をなくすことができ、ロール状の研磨ベルトを最後まで有効に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】研磨布に対する接着性、及び、耐薬品性に優れ、研磨中に剥離を生ずることなく、糊残りをほとんど生じさせずに研磨定盤から剥離することのできる研磨布固定用両面接着テープを提供する。また、該研磨布固定用両面接着テープを用いて製造される研磨布固定用パッドを提供する。
【解決手段】フェノキシ樹脂を含有する熱反応型接着剤層を基材の一方の面に有し、感圧粘着剤層を前記基材の他方の面に有する研磨布固定用両面接着テープであって、前記フェノキシ樹脂は、重量平均分子量が1万以上である研磨布固定用両面接着テープ。 (もっと読む)


【課題】 回転定盤に対する研磨パッドの固着力を充分に確保しつつ、回転定盤に対する研磨パッドの着脱を容易に行うことを可能と為し、特に回転定盤から研磨パッドを取り外すに際しての研磨パッドの損傷を防止することが出来て、研磨パッドの再利用の実現に有利とされ得る、研磨パッド用補助板を用いて研磨パッドの再生利用を実現する新規な研磨パッドの再生方法を提供すること。
【解決手段】研磨パッド用補助板10を用い、前記研磨パッド24が使用によって磨耗した場合に、該研磨パッド用補助板10に装着したままの状態で該研磨パッド24の表面に再生加工を施す。 (もっと読む)


【課題】表面加工作業工具ユニットにおいて、表面加工作業工具を対象物に押し付けるストロークに関わらず対象物に与える力を一定とし、表面加工作業工具を容易に交換可能とすることである。
【解決手段】表面加工作業工具ユニット10は、ダンパ装置30を内蔵する案内軸20と、工具取付軸60とを含んで構成される。ここで、工具取付軸60は、軸方向に沿った先端部に表面加工作業工具70が配置されるもので、案内軸20に保持され、案内ピン50を操作することで案内軸20から容易に取り外して他のものと交換できる。ダンパ装置30は、軸方向に移動可能な出力軸を有し、出力軸の軸方向のストロークに応じて出力軸から出力される軸方向抗力が予め定めた有効ストロークの範囲内でストロークの大きさに関わらず予め定めた一定範囲内の大きさとなる特性を有する。 (もっと読む)


【課題】一般的に製品加工の場合、その大小を問わず真っ先にフェイスミル工具により、正確な六面体を作成することから始まるが、この使用頻度が高いフェイスミル工具は加工効率を上げる為に、工具外周に大きさによって3〜10個のチップ刃をつけているが、この刃先が機械、工具、チップ刃等の諸原因により新品工具を含めバラツキがあり切削効率を著しく悪くしている。
【解決手段】刃物を機械から取り外さず、装着のまま研磨機を機械のベット上にあるバイスで固定し、手動で機械(工具)を回転させながら同じ位置で刃物を研磨することにより各刃の振れ、刃のバラつきが解消され加工効率を大幅に高めた(現在工作機械に工具を装着したまま研磨する研磨機はなし)。 (もっと読む)


【課題】固定された状態の刃物の刃部に対して研磨具を往復移動させる研磨作業を行う際に、研磨具の往復移動の操作を安心して素早く行うことができ、これにより刃物の研磨を刃部の損傷を招くおそれが少なく安全かつ迅速に行うことができる刃物研磨機を提供する。
【解決手段】支持材32の一端部側の片面に平板状の研磨材34が着脱自在に取り付けられた研磨具と、刃部91と把持部を備えた刃物の刃部91を所要の傾斜角度θに保った状態で載せて固定する固定台部と、研磨具の研磨材34を固定台部に固定した刃物の刃部91の研磨対象部分91aに載せた状態で刃部91の研磨対象部分91aの長手方向と交差する方向A1,A2に往復移動させる際に、研磨具の支持材の他端部33bを前記往復移動が可能な状態で支持する支持部と、研磨具の往復移動するときの移動範囲S0を研磨具の移動を停止させて規制する制止部とを有する。 (もっと読む)


1条又は多条のねじ切りされたホブ46をリリーフ研削するための多軸のコンピュータ制御工作機械。この機械は、角度を付けて位置決めする(旋回する)ことができ、それによって、2種類の研削法に対応するために研削スピンドル組立体を交換すること又は機械構成を修正することが必要なく、或いは、スピンドルを再方向付けするために追加の機械軸を使用することが必要なく、ホブ及びミリング・カッタのリリーブド歯の幾何形状を研削するためにカップ形状の研削砥石55及び鉛筆形状の研削砥石52の両方を使用するという融通性をもたらす、角度を有する向きのスピンドル65を有する。
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【課題】ディスクグラインダには、鋼材研削用の円盤形砥石、コンクリート研削用のカップ形ダイヤモンドホイール等作業内容に合わせて様々な研削工具を取り付けることができる。作業時に発生する高熱の鉄粉等に対する耐熱性を確保するため集塵カバーは通常鋼材で製作されている。このため、従来集塵カバーの軽量化を図ることが困難であったので、本発明では集塵カバーの軽量化を図ることを目的とする。
【解決手段】集塵カバー10を樹脂製としてその軽量化を図る。これに伴って、鋼材研削用の円盤形砥石については取り付け規制部20が干渉して取り付け不能とし、高熱の鉄粉等が発生しない作業用のカップ形ダイヤモンドホイールT1のみを取り付け可能な構成とする。 (もっと読む)


【課題】コンディショニングにより薄くなった研磨パッドを、適切なタイミングで新たな研磨パッドと交換することが可能となるCMP装置を提供する。
【解決手段】回転可能な研磨テーブル10と、研磨テーブル10上に配置された研磨パッド20と、研磨パッド20の研磨面上にスラリーを供給するスラリー供給部30と、研磨パッド20の研磨面に基板50の被研磨面を押し当てる研磨ヘッド40と、研磨パッド20の研磨面をコンディショニングするコンディショナー60と、廃液を排出するための廃液ライン70と、前記廃液に含まれる粒子を測定する粒子測定部80と、粒子測定部80の測定結果を利用して、研磨パッド20の交換タイミングを通知する通知部90と、を有するCMP装置。 (もっと読む)


【課題】ディスクグラインダの締付ナットは各メーカーごとに寸法が異なるのでそれぞれのメーカー専用の蟹目スパナを使用する必要があり、また研削作業で大きなトルクがかかった場合は締付ナットがきつく締まった状態になり取り外しには大きな力を必要とするが、ボディと蟹目スパナの角度は90度ごとにしか設定できないので、力が入りにくい角度しか選択の余地がない場合は取り外し作業が大変困難である。
【解決手段】蟹目スパナ差込穴の直径を5.4mm乃至5.8mmに設定し、差込穴のピッチを19.2mm乃至19.4mmに設定し、差込穴の配置を中心と同一円上に45度等間隔に4対8個とする。 (もっと読む)


【課題】 平板で成型したステンレス鋼天板で形成された流し台・調理台・コンロ台を、一般住宅及び賃貸住宅の厨房にキッチンセットとして配置したとき、経年使用の結果、ステンレス鋼天板に傷類や錆類の損傷が生じ、この損傷を原因として腐食化、特に、孔食に至ることがあるので、これらの損傷を完全に除去することを目的とする。
【解決手段】 半硬質の角型の研磨パッドを具備し、かつ、この裏面に、柔軟な素材から成る平面型の二次パッドを固着した振動サンダーに、先ず、粗粒度の研磨紙を装着し、ステンレス鋼天板に生じた損傷の深度に応じて、全面的にかつ均一的に、ステンレス鋼天板の全表層を研削・剥離して粗面化し、次に、中粒度から細粒度に至る研磨紙を装着し、粗研磨痕の損傷を解消し、最後に、極細粒度の研磨紙を装着し、均一で平滑な鏡面化皮膜を形成させ、耐食性と清潔性を有することを特徴とするステンレス鋼天板で形成された流し台・調理台・コンロ台とする、という構成からなる。 (もっと読む)


【課題】車のボディー等のような曲面を呈する被研磨面でも均一に研磨することができる、内部に研磨粉あるいは塵埃や粉塵等を集塵する集塵質を備えた手動研磨装置を提供する。
【解決手段】スポンジ状のラバーゴム等の柔軟性を有する素材から製せられ、内部に空洞状の集塵室4を設け、根元側の端面には掃除機等の集塵機と接続されるパイプ6を有してその上下方向において湾曲可能に形成される略台形状の本体部1と、本体部1の底面に保形性を有する合成樹脂製のシール材3を介して取替え可能に張着され、本体部1と一体的に湾曲される研磨シート2とよりなり、本体部1と研磨シート2の対応位置に研磨によって生じる研磨粉を吸入して集塵室4に集塵する複数の研磨粉吸入口を穿設し、かつ、本体部1の先端側の端面および両側面には長手方向に沿って複数の吸入調節口7を形成してなる。 (もっと読む)


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