説明

Fターム[3C060BG06]の内容

Fターム[3C060BG06]の下位に属するFターム

Fターム[3C060BG06]に分類される特許

1 - 20 / 30



【課題】盤面に雌型取り付け用穴加工を施すことなく、また、衝撃緩衝材を盤面裏面に別途付加する必要のない雌型取付方法を提供する。
【解決手段】雌型1の盤面2への固定を粘着剤(粘着剤塗布層3)の粘着力で行い、粘着剤、および、中間材4で衝撃緩衝性能と、厚さの調整を可能ならしめる。 (もっと読む)


【課題】 成形シート打抜用受台の受台ユニットがシート材の形状に倣って容易に移動可能で、シート材に傷が付かない成形シート打抜用受台を提供する。
【解決手段】
成形シート打抜用受台を構成する受台ユニット70を受台側保持基板73上のスタッドボルト14に取り付ける。スタッドボルト14と受台側台座77の取付穴34の間には、受台側台座77の上面より背が高くスタッドボルト14より径の大きい管状部材36を緩挿する。受台側台座77の下面のボールプランジャ40は、受台側台座77の移動を容易ならしめ、受台ユニット70がトレイ11に倣って移動することを可能とする。 (もっと読む)


【課題】ゴム成形体に形成方向の幅精度の高いスリットを形成できるスリット加工装置及びスリット加工方法を提供すること。
【解決手段】ゴム成形体を収納する収納部13及び収納部13に連通する通路15を有する加工台3と、加工台3の収納部13側に配置された規制部材4と、加工台3における規制部材4の反対側に配置されたスリット刃5とを備えて成ることを特徴とするスリット加工装置1、並びに、ゴム成形体におけるスリット形成部の一表面に対面配置された規制部材4でゴム成形体を規制しつつ、スリット形成部の他表面側からスリット刃5をスリット形成部に貫通させることを特徴とするスリット加工方法。 (もっと読む)


【課題】 シートにミシン目を付与する際に、面版を分断したり、折り筋付与溝を有する小片を配置したりする必要のないシート打ち抜き型用の面版を提供する。
【解決手段】 面版1は、ひとつの基板2上にて、押罫部材を受ける折り筋付与溝102が形成されるとともに刻切刃を受けるミシン目付与溝11が形成されており、シートの折り筋とミシン目とが交差する位置には、前記基板2上にて折り筋付与溝102とミシン目付与溝11とが交差して形成されている。 (もっと読む)


【課題】電極活物質の剥離や脱離を低減する。
【解決手段】本発明の電極板型抜装置は、電極板の原板を支持面35にて支持可能な原板支持部3と、原板支持部3に刃先を向けて配置された抜き刃を進退可能に駆動する駆動部と、駆動部により抜き刃が原板支持部3に向かって進出しているときに、支持面35上の原板を吸引する圧力調整部7と、を有している。圧力調整部7は、例えば配管71、第1の分岐管72、第1のバルブ75および減圧部74を有している。支持面35の近傍が吸引されることにより、シート材90に設けられた貫通孔94を介して電極板が支持面35側に吸着して固定される。 (もっと読む)


【課題】半自動型の製本装置において、構造が簡単で、安価に組み込めるドリル受け敷板の回転装置を提案する。
【解決手段】自動製本機の穿孔装置におけるドリル受け敷板の回転装置として、ベース板上に設けるノッチ板の上面に敷板保持板を回転可能に取り付けると共に、ノッチ板上面で敷板保持板の回転軸芯を中心とした所定半径の円周上にボールの径より小径のボール受け部を複数個、互いに等間隔となるように設け、敷板保持板の上面にはドリル受け敷板を嵌着可能な敷板保持部を設ける一方、敷板保持板の下面にはノッチ板に設けたボール受け部と対向させてボールが嵌入できる径を有するバネ収納部を設けて緊縮したバネとボールを収納し、敷板保持板の回転に応じてボールが順次隣のボール受け部に移動して、敷板保持板に嵌着したドリル受け敷板を所定の角度ずつ間欠的に回転可能とするという手段を採用した。 (もっと読む)


【課題】受圧ユニットのアンビルロールにより、開口刃モジュールが作動する際の衝撃力を低減し、アンビルロールの磨耗を減らすことができるパッケージフィルム開口亀裂線のロール形成機構を提供する。
【解決手段】パッケージフィルム開口亀裂線のロール形成機構は、受フレーム6と、受圧ユニット22と、受フレーム6と、受圧ユニット22の受圧座223との間に結合された衝撃力緩衝機構10と、受圧ユニット22のアンビルロール221に隣接した箇所に配置され、回転可能な開口刃軸20と、開口刃軸20に配置された少なくとも1つの開口刃部211とを有する開口刃モジュール2とを備える。 (もっと読む)


【課題】下敷きシートの特定部位の消耗とそれに伴う裁断不良を抑制するとともに下敷きシートの交換頻度を低減し、製造コストを節減できる長尺フィルムの型抜き加工方法および装置を提供する。
【解決手段】長手方向に所定の間隔で製品部分(11)を有する長尺フィルム(10)を、無端ベルト状下敷きシート(4)の上に重ねて一体的に前進させ、型抜き加工部(3)にて製品部分(11)を型抜きする加工において、下敷きシート(4)の周回経路の前記長尺フィルム非重合区間にて、横送り装置(45)により、下敷きシート(4)の走行位置を幅方向(y)に変位させる。 (もっと読む)


【課題】 従来よりも厚みの薄い打ち抜き型でありながら、汎用の打ち抜き機に取り付けることができて、ムラ取り作業が可能な紙器等の打ち抜き型の取り付け構造を提供する。
【解決手段】 基材に所定形状の貫通溝が形成され、帯状の刃31が刃先を上面側にして貫通溝に取り付けられた打ち抜き型2と、その下面側に、順に、ムラ取りのための金属板6とムラ取り台紙7とかさ上げ台8とが接離可能に配され、前記基材2の厚みt2が15mm未満に設定されるとともに、汎用の打ち抜き機のセット寸法Tに合わせて、かさ上げ台8の厚みt8が設定される。 (もっと読む)


【課題】加工が容易であり、加工コストの低減が図れ、金属箔に所定の配置・開口率で微細孔明け加工を行い、該加工での、環境または加工そのものにより発生する塵・加工屑・微粉を排除するロール成形システムの提供。
【解決手段】厚さ50μm以下の金属箔を、表面に微細な凸型を形成した金属製の成形ロールと該金属箔を挟んで対向する弾性体受けロールにて明け等の連続加工を行うロール成形システムである。また、加工直後の第1受けロールの弾性体に埋め込まれた加工屑・微粉を、高速回転する複数の弾性繊維ブラシロールの動作で払い落とす。また成形ロールの回転方向に先方に、複数の受けロールを配設し、更には複数の弾性繊維ブラシロールを配置してハーフカットへの対応及び加工屑・箔表面付着微粉・塵を排除する。 (もっと読む)


シート状材料を打ち抜く機械のためのカウンターダイシリンダは、円筒状本体(1)と、円筒状本体の周りに配設された管状部材(2)と、前記環状部材(2)の周りに配設された少なくとも一つのカバー(3)と、少なくとも一つの取り外し自在なカバーを位置付ける/取り外す固定手段と、を備えている。前記固定手段は、少なくとも一つのカバーの2つの端部に固定式で関連付けられた管状部材(2)に配置された軸方向ハウジング(14)の内部に収容されサポートを有し、カバー(3)の2つの端部は、その取り外し/位置付けのために開方向および閉方向に移動可能となっている。このようにして、カバーの取り外しの作業が容易かつ迅速になっている。
(もっと読む)


【課題】打抜き刃や打抜き板の損傷を防止すべく、打抜き刃が台シートの打抜き痕に重複して押し付けられることがない打抜き装置を提供する。
【解決手段】打抜き装置1は、ワークWを間欠搬送する第1クランプ21及び第2クランプ22と、ワークWの搬送経路に配置されてワークWの一面側から製品Cを打ち抜く筒状の打抜き刃31を複数設けた打抜き型3と、ワークWの他面側で打抜き刃31を受ける打抜き板4と、打抜き板4とワークWの他面との間に挿入されて打抜き刃31の尖端を保護する台シート5と、打抜き刃31が台シート5に形成された打抜き刃31による打抜き痕と重複する位置に対向すると台シート5の位置を移動させる台シート供給ロール51及び台シート巻取りロール52とを備える。 (もっと読む)


【課題】接着シートに切り込みを形成しても、接着シートの平滑性を良好に保つことができるようにすること。
【解決手段】シート切断装置11は、剥離シートRLに接着シートSが仮着された帯状の原反Rの接着シートSに切り込みを形成可能に設けられている。シート切断装置11は、切り込みに沿って延出する形状を備えて刃先部18Aが同一平面内に位置する切断刃18と、この切断刃18に対向する原反Rを切断刃18A側に押さえ付け可能な押圧ローラ21と、当該押圧ローラ21を切断刃18の延出方向に沿って移動させる回動手段22とを備えている。 (もっと読む)


【課題】打抜きライン付きシートの内部打抜き屑の位置に対応してシート載置台のシート載置用平面部の打抜き空間の位置を変更でき、経済的に使用できる。
【解決手段】 この発明は、前記打抜きライン付きシートを載置するためのシート載置台11と、打抜き手段40とを備え、前記シート載置台11は、矩形状枠体12と、前記枠体内に、個々に脱着可能に取り付けられる多数のシート載置用平板部材13とを備え、前記シート載置用平板部材13をそれぞれが近接するように前記枠体12に装着することにより、前記枠体内にシート載置用平面部15を形成可能であるとともに、処理対象となる打抜きライン付きシートの前記内部打抜き屑4の打抜きラインに対応するように、前記シート載置用平板部材間に打抜き空間16を形成可能であるシート打抜き屑打抜き装置。 (もっと読む)


【課題】抜型から突出部を容易に引き抜くことができる位置決め部材を提供する。
【解決手段】抜型10と面板16との相対位置を位置決めする位置決め部材において、抜型10に形成された保持穴19に挿着されるブッシュ1と、その内側に軸方向にスライド自在に挿入され、先端部が面板16に形成された位置決め穴21に挿入されるピン2とから構成し、ピン2を弾性部材によりブッシュ1に対して突出方向に付勢する。ピン2の外周及びブッシュ1の周壁のいずれか一方に係合突起5を、他方に係合突起5をガイドするガイド溝6をそれぞれ設け、ガイド溝6には、係合突起5を入脱するため一端で開放された開放溝部6aと、係合突起5の中間経路となる周方向の鉤部6bと、ピン5の軸方向のスライドを許容する軸延部6cとを連通して形成し、鉤部6bと軸延部6cとの境界に、係合突起5が嵌まり込んで抜け止めされる抜止部6dを形成する。 (もっと読む)


【課題】 基板と潤滑層との密着性に優れるとともに潤滑層の割れを防止する。
【解決手段】 板に小径の孔を形成するのに使用される小径孔あけ加工用あて板1は、アルミニウム製基板2の片面に、ポリ酢酸ビニルの部分ケン化物からなる下塗り層3を介して潤滑層4が形成されているものである。ポリ酢酸ビニルの部分ケン化物のケン化度が15〜70モル%、平均分子量が9000〜50000となされている。 (もっと読む)


【課題】 プレート全体をカウンタ胴の外周面に密着させて装着することにより、プレートの天地方向における見当精度を向上させるとともに処理胴による処理を均一に行わせ処理品質を向上させる。
【解決手段】 処理胴26の外周面に装着されたプレートに形成された押切刃によって、カウンタ胴27に搬送される紙が処理胴26との接触点Aを通過するときに処理される。押圧ローラ87は、カウンタ胴27に装着されるプレートをカウンタ胴27の外周面に押圧する押圧位置と、カウンタ胴27の外周面から離間する退避位置との間で移動可能に支持されている。押圧ローラ87の外周面には、カウンタ胴27のくわえ爪39に対応する位置にリング状の溝が設けられている。 (もっと読む)


【課題】測定が容易な面板受けの厚み測定装置を提供する。
【解決手段】面板受けの厚み測定装置6を、面板受け50を支持する定盤40を備えた打抜部3と打抜部3に隣接して設けられた面板交換部4との間で面板受け50の搬送を行う搬送部5と、面板受け50の搬送方向Cに直交する方向に延在し、搬送部5を跨いで設けられた支持部70と、面板受け50の搬送方向Cと直交する方向に移動可能に支持部70に支持され、面板受け50の厚みを測定する測定部80とを備える構成とし、搬送部5によって面板受け50を搬送するとともに測定部80を移動させて面板受け50の厚みの変化を検出する。 (もっと読む)


【課題】抜き取り用の切り込みを確実に形成することができるとともに、カッター刃の損傷を防止することのできる打抜加工装置を提供すること。
【解決手段】外周面に外側カッター刃23及び内側カッター刃24を有するダイカットローラ20と、当該ダイカットローラ20に相対するアンビルローラ21とを備えたカット装置13を含んで打抜加工装置10が構成されている。外側カッター刃23は、原反S1の接着剤層Aを完全に切り込む刃高とされる一方、内側カッター刃24は、原反Sを完全に切り込む刃高とされている。この切り込みに際し、原反S1とアンビルローラ21との間には緩衝用シートASが供給されるようになっており、当該緩衝用シートASにより、内側カッター刃24の刃先縁がアンビルローラ21に接触することがないように保たれる。 (もっと読む)


1 - 20 / 30