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Fターム[3C060CE03]の内容

穴あけ、型抜、切断刃以外の手段による切断 (5,369) | ウォータージェット、高圧流体 (237) | ノズル周辺のカバー(エアーカーテンを含む) (8)

Fターム[3C060CE03]に分類される特許

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【課題】ハツリ対象のコンクリート壁面等の物体面に吸着して自走可能であり、ハツリ対象物体面を深くはつる場合でも、該物体面への吸着状態を維持してハツリ作業を効率よく行える自走式ハツリ装置。
【解決手段】ハツリ装置100は自走部Aと、これに連結され、自走部Aにより搬送されるハツリ部Bとを含んでいる。自走部Aはハツリ対象物体面に吸着可能の吸着器1と、吸着器1が搭載され、吸着器1が面に吸着する状態で面上を走行可能の吸着器台車2とを含んでおり、ハツリ部Bは、面にハツリ処理を施す水噴射ハツリ器3と、ハツリ器3が搭載され、ハツリ器3が面をハツリ処理可能な状態で面上を走行可能の水噴射ハツリ器台車4とを含んでいる。 (もっと読む)


遮蔽装置(8)は、加工機械(1)の加工ヘッド(6)において出射する加工ビーム(19)および/または加工ビーム(19)の加工箇所(20)を周囲に対して遮蔽する。遮蔽装置(8)は、構成要素ホルダ(16)に取り付けられた遮蔽要素(18)を備えた少なくとも2つの遮蔽ユニット(13)を有している。遮蔽ユニット(13)の構成要素ホルダ(16)は、加工ビーム(19)を遮蔽するためかつ/または加工ビーム(19)の加工箇所(20)を遮蔽するために、構成要素ホルダ(16)に対応して配置された遮蔽要素(18)と共に、互いに相対運動可能である。加工機械の加工ヘッド(6)は、前述の遮蔽装置(8)を備えている。加工機械は、このような加工ヘッド(6)を備えている。
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本発明は、一つ以上の低温の高圧流体の噴射を用いる加工装置に関し、高圧低温流体の噴射を分配する流体分配ノズル(11)を含む可動ツール(4)に接続された低温流体の供給源(1)と、可動ツール(4)の周りに配置されて吸引手段(25)に接続された第1および第2の保護囲いとを含む。当該装置は、ドライガスを第2の囲い(23)に供給するため、二つの囲い(20,23)の間の少なくとも一つのガス保護バリアとして適し、それを作るように設計されたガスシーリング手段(23)を備える。本発明はまた、高圧低温流体を用いて素材の表面処理、吹付け、またはピーリングのために、同じように行い、そしてそれを使用する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】ウオータージェットによる加工法において、作業性に優れかつ低コストで発生騒音を低減する方法及び装置を提供することを目的とする。
【解決手段】被加工材に噴射されるウオータージェット流の外周を水カーテンで覆うことによって該噴射音の低減を図る方法であって、該水カーテンを二重以上の多重カーテンとすることを特徴とするウオータジェット噴射音の低減方法。更に水カーテンをウオータージェット流に対して下広がりとなるような傾斜カーテンとし、また、水カーテンとウオータージェット流間に空気を導入することにより更に騒音の低減効果を増すことができる。 (もっと読む)


【課題】レーザーと流体とにより同時に加工を行い、加工速度を上げることを可能にするレーザー加工機を提供する。
【解決手段】流体60を輸送可能な供給装置20と、流体60を受け取ることが可能な回収装置30と、供給装置20に繋がる第一導引部42と回収装置30に繋がり一端が第一導引部42に繋がる第二導引部44とを有する作動装置40と、レーザービーム52を生成し作動装置40を通過させ工作対象物99に放射可能なレーザー装置50とを備える。これにより、流体60は供給装置20から輸送され、第一導引部42へ流れ込み、続いて流体60は第一導引部42を流れた後、レーザービーム52とともに工作対象物99に加工を行い、最後に流体60は第二導引部44を経て回収装置30へ流れ込む。 (もっと読む)


【解決手段】 被加工物2を保持する加工テーブル3をチャンバ4内に気密を保持した状態で収容し、このチャンバ4の上面に液柱Wを噴射すると共に当該液柱Wにレーザ光Lを導光する加工ヘッド9を固定する。
上記チャンバ4には油回転ポンプ11と拡散ポンプ12とを並列に設けた排気手段5が接続されており、油回転ポンプ11を作動させた後に拡散ポンプ12を作動させることで、チャンバ4内を真空状態とする。
チャンバ4内を真空状態とすることで、加工ヘッド9より噴射される液柱Wの周囲に気流が発生しなくなり、当該気流の乱れによる液柱Wの乱れを抑えることができる。
【効果】 径の細い液柱を安定した状態で噴射することが可能となる。 (もっと読む)


【解決手段】 ハイブリッドレーザ加工装置1は、加工ヘッド6にレーザ光Lを発振するレーザ発振器4と、加工ヘッドに高圧液体を供給する液体供給手段5とを備えており、加工ヘッドの先端に設けられた噴射孔48から液柱Wを噴射させると共に、この液柱にレーザ光を導光することで、被加工物2の切断を行うものとなっている。
被加工物に衝突した液柱は、加工ヘッドに向けて跳ね返るが、この液体は仕切部材44によって遮られるので、加工ヘッドと仕切部材との間の気体通路内で液柱Wに向かう気流が乱されることは無く、液柱に沿って流通する気流により、液柱は拡散することなく被加工物まで到達する。
【効果】 噴射孔と被加工物とが接近していても、安定した液柱を長く形成することができる。 (もっと読む)


【課題】この発明はウオータージェット施工における排水回収と残さの飛散防止を飛躍的に向上させる事が目的である。
【解決手段】ハツリ面に対して横面より張り付いた形でウオータージェットノズルを配置し強く飛散防止養生箱を押付けながら効率的に排水、残さ回収と飛散防止を行なうことが出来る構造を有している.懸垂式横面ハツリ機である。 (もっと読む)


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