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Fターム[3C061BA05]の内容

ナイフ (2,073) | 刃に関するもの (506) | 刃の種類 (325) | 曲線刃、波形刃、鋸状刃又は歯形刃 (26)

Fターム[3C061BA05]に分類される特許

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【課題】板材Aの端面に貼着する化粧テープBの、板材表面からの突出部分を切断するカッターにおいて、直線状以外の化粧テープの切断を可能とする。
【解決手段】板材Aの表面を摺動する本体1の底面に、切れ刃2aが本体底面と面一となるように円形刃板2をビス止めし、円形刃板の切れ刃を本体の前方に突出させる。本体の前面上部に押圧片4を軸支し、板材の端面に貼着して板材の表面位置から突出する化粧テープBの突出部分を円形刃板2の切れ刃2aと押圧片4とで挟み込み、化粧テープに沿って移動させることによって切断する。このとき、押圧片と当接する切れ刃の当接面4aを円弧状とすることによって、任意形状の板材端面に貼着された化粧テープを切断することができる。 (もっと読む)


【課題】安全かつ能率よく段ボールを切断するための用具を提供する。
【解決手段】握持可能なる柄を設けるとともに、該柄の一端に略コ字形の主板端部上部を固定し、主板上部に回動可能なる回転刃を、主板下部にガイドローラーを回動可能に設け、主板上部より下方に刃部が突出して位置する該回転刃に対しガイドローラー外周を、該回転刃の刃部下端よりやや上方に水平方向に近接して位置させるとともに、主板上部下端と該ガイドローラー外周上部とを所定距離を有して設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】薬の袋は手で開封すると、中のくすりが飛び散ることがあり、高齢者など、指先を自由に動かすことのできない人には容易な作業ではない場合がある。
ハサミで開封した場合でも、袋の対角線を直線で切っては、切り口が上唇にあたるので、顔をかなり上向きにしなければならず、薬が喉にまで入ってしまうことがあり危険である。
本発明は、薬袋を容易に開封し、飲みやすい形状にカットする器具の提供を課題とする。
【解決手段】本発明は、器具の刃型を押すことによって薬袋をカットする。刃型の刃は、山と谷の形状とし、切り口の中央に窪みをつけることにより、薬袋が、
上唇にあたりにくくし、顔をあまり上に向けなくても口の中の前側に薬を投与できるようにした。 (もっと読む)


【課題】操作レバー対による切り刃の被覆への軸線に直角な切り込みと、握り手全体に対する引っ掛かりを構造の複雑化なしに満足して被覆を剥ぎ取れるようにする。
【解決手段】被覆ワイヤー1を一端から他端側に挿入する挿入4孔が形成された本体5、本体5の一端部に基部6aを軸支されて本体4の他端に延びた自由端6b側が開閉できる一対の操作レバー6、これら操作レバー6の最開き位置を本体4上で規制するストッパー7、本体4の挿入孔4の途中に本体4のスリット9を通じ各操作レバー6側から軸線11に直交する方向に出入りし、最近接位置でストリッピングホール12aを形成して被覆ワイヤー1の芯線3を残し被覆2に切り込む一対の切り刃12、各切り刃12を、対応する側の操作レバー6に押しつけて操作レバー6の開閉に連動して挿入孔4にその両側から出入りさせるように付勢するばね13、を備えて課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】樹脂製のフレームに傷がつきにくく、傷痕残存等のおそれが少なく、カッタを頻繁に交換する必要がなく、しかも、支持テープの不要部を曲線的に容易に除去できる半導体ウェーハの支持テープ用カッタを提供する。
【解決手段】カッタ23を、細長い柄部24と、この柄部24の先端に一体形成される断面略半円弧形の刃部25と、この刃部25の先端に略半円弧形に湾曲形成される刃先部26とから略スコップ形に構成する。そして、このカッタ23により、フレーム10の裏面外周縁部から食み出る支持テープ1の不要部を曲線的に除去する。刃部25が断面略半円弧形なので、フレーム10に傷がつきにくく、カッタ23の反復使用に伴い多数の傷痕が残存することが少なく、しかも、異物の発生を減少させることができる。 (もっと読む)


【目的】 多くの紙等のシート状の破砕対象物を容易にカットすることができるハンディタイプのシュレッダーを提供することを目的としている。
【構成】 手で把持した状態で紙等のシート状の破砕対象物200に押し付けてスライドさせ、破砕対象物200をカットするシュレッダー100であって、複数枚の円形の刃部110と、これらの刃部110を支持する支持部材120と、この支持部材120が回転自在に取り付けられ、手で把持可能なサイズのシュレッダー本体部130とを備えている。 (もっと読む)


【課題】良好なスライス機能を発揮することができ、製造技術的にも製造可能な大きさの波形形状を有するブレードを備えたスライサーを提供する。
【解決手段】ブレード100は、山型部分110と谷型部分120とが交互に連続して形成されている波形形状の刃面を有しており、相互に隣接する山型部分110の間のブレード100の長さ方向D1における距離Lは16mm乃至38mmの範囲内にあり、山型部分110の頂点111と谷型部分120の底121との間の間隔Hは、ブレードの長さ方向と直交する方向D2において、2mm乃至10mmの範囲内にある。 (もっと読む)


【課題】天井材や壁板などに点検口などを形成する(くり抜く)切断工具において、集塵ケースによって切り屑の飛散を抑えつつ、ベースの高さ調整による刃物の突出長(出代)の変更を容易に行えるようにする。
【解決手段】保持部材6によって、モータや駆動力の伝達機構などの駆動手段が収容された本体2からベース3を任意の間隔で保持可能として、前記のように刃物4の突出長(出代)の変更を容易に行えるようにする。一方、集塵ケース5は本体2に固着するようにし、その集塵ケース5を、透明な樹脂などの材料から成る第1および第2の集塵ケース51,52による2重筒構造とし、それらの間に伸長方向に付勢するばね53を介在する。したがって、前記ベース3の高さ調整による刃物4の突出長の調整を可能にしても、切り屑の飛散を抑えることができるとともに、刃先を確認することができる。 (もっと読む)


【課題】天井材や壁板などに点検口などを形成する(くり抜く)切断工具において、集塵ケースによって切り屑の飛散を抑えつつ、ベースの高さ調整による刃物の突出長(出代)の変更を容易に行えるようにする。
【解決手段】保持部材6によって、モータや駆動力の伝達機構などの駆動手段が収容された本体2からベース3を任意の間隔で保持可能として、前記のように刃物4の突出長(出代)の変更を容易に行えるようにする。一方、集塵ケース5はベース3に固着するようにし、その集塵ケース5において刃物4に駆動力を伝達する駆動アーム20が遊挿する窓55にシール部材7を嵌め込んで本体2と集塵ケース5とを気密に区画する。したがって、前記ベース3の高さ調整による刃物4の突出長の調整を可能にしても、本体2側へ切り屑が侵入することはなく、また窓55から外部への切り屑の飛散を抑えることもできる。 (もっと読む)


【課題】サイズや断面形状が異なるより多種類の絶縁被覆を確実にしかも簡便に切断除去でき、しかも全体がコンパクトなワイヤーストリッパーを提供する。
【解決手段】交差配置される一対のアーム1・2と、両アーム1・2の交差壁1a・2aの間に配置される中間刃体3とを枢支軸4で連結する。一方のアーム1のあご部1bと中間刃体3との対向縁、および他方のアーム2のあご部2bと中間刃体3との対向縁のそれぞれに、複数個の切刃18〜23を多列状に配置する。各アーム1・2と中間刃体3との間に、中間刃体3の揺動を規制するロック体5を設ける。ロック体5と一方のアーム2とで中間刃体3を固定した状態において、他方のアーム1と中間刃体3との間で絶縁被覆を切断できるようにする。 (もっと読む)


【課題】カッターと塗装面との間の滑り性が良好であり、塗装面に擦り傷が発生することを防止することができるとともに、刃具寿命を向上させることができる塗装面上突起物除去用カッターを提供すること。
【解決手段】カッター本体2の少なくとも一側端部に、すくい面4と逃げ面5との交差稜線部6に形成される切れ刃3を備える塗装面上突起物除去用カッター1であって、すくい面4及び逃げ面5の、少なくとも切れ刃3を形成する部分に、自己潤滑性を有する硬質皮膜20(DLC膜)のコーティングを施した。 (もっと読む)


【課題】コーン粒を安全で、容易に、効率よく、芯から取り外して食することができるようにする。
【解決手段】コーンカッターの刃体1について、その断面が三日月状で三日月状の断面方向又は曲げ方向に刃を有する曲面板で形成する。 (もっと読む)


【課題】 従来の超音波カッターでは、カッター刃が被切断物に長く接触されていると、摩擦振動により加熱され、被切断物が食料の場合は、この加熱によって変性するという問題があった。
【解決手段】 鋸状刃物1は一方の側面1aに複数の三日月状の両刃1bが形成され、鋸状刃物1の基部1dにネジ孔1eが2個形成され、基部1dの幅より先端1fの幅は約1/2程度であるように構成されており、ケース2にランジュバン型振動子4のホーン部材6が突出するように装着され、ホーン部材6の固定部6aの二股部6bに鋸状刃物1の基部1dを挿入し、固定部6aのネジ孔と鋸状刃物1のネジ孔1eにネジを通して固定して、鋸状刃物1をランジュバン型振動子4を一体に構成する。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で刃の交換が容易なツール組立体を提供する。
【解決手段】ツール組立体(10)は、一部が切断動作のために露出した状態の回転刃(32)を収納しているハウジング(16)を含む主要ツール(12)と、主要ツールの刃を選択的に保護状態で包囲するカバー(14)とを有し、カバーも又、ハウジング(40)を有し、このハウジングは、取っ手としてのカバーハウジングの利用時に切断動作のために部分的に露出した状態の別の回転刃を収納しており、カバーと主要ツールの係合時においては、主要ツールハウジングがカバーの回転刃を保護状態で包囲し、それと同時に、カバーが主要ツール回転刃を保護状態で包囲する。 (もっと読む)


【課題】湾曲形状に切り込まれたガイド部を有するカット部材と握り部とよりなる、果物の種を避けながら実を切り皮を剥く調理道具を提供する。
【解決手段】中心に大きな種を有する果物の種の周辺に沿って可動される湾曲形状に切り込まれたガイド部を下部中央に有するカット部材と、握り部とよりなることを特徴とする調理道具。 (もっと読む)


【課題】 被覆電線のストリッパにおいて、絶縁被覆を切断剥離する際に必要な操作レバーの操作力を軽減した被覆電線ストリッパを提供する。
【解決手段】 軸10を中心として始点Sと終点Eの間の操作角度θの範囲で往復回動する操作レバー3と、変換機構20を経て被覆電線Wを挟持すると共に当該電線Wの絶縁被覆C1、C2を切断剥離する挟持部5とを連結する連結リンク機構4に補助駆動手段を設けている。補助駆動手段は前記操作レバー3の操作される角度に応じ、軸10と軸15との距離を変化させ、前記挟持部5が当該電線Wの絶縁被覆C1、C2を切断する工程では力を強く伝え、切断された被覆を抜取る工程では変位を優先するようにし、操作レバー3の操作力が有効に働くように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 耐久性と安全性を確保しつつ、さまざまな刃物の形状に対応し得る構造を具備する、刃物の刃部を防護する刃物カバーを提供することを目的とする。
【解決手段】 断面がほぼ環状の可撓性を有する長尺部材であって、背側に軸方向に伸びる開口部9を有するとともに、任意の曲率の弧を形成し得るよう軸方向に関する複数個所で背側から腹側に向かって軸方向にほぼ直交する方向に切込んだ切込部7を有するカバー本体2と、背側の開口部9を介して挿入し腹側の内周面に刃部11を当接させた刃物に巻きつけてカバー本体2を刃物に固定するよう少なくとも一端部がカバー本体2に固定された固定ベルト5とを有する。 (もっと読む)


【課題】肉の筋切りを上手に効率良く行うことのできる用具を提供する。
【解決手段】 複数の歯状体2,…を、先端を同一円弧上に位置させ、かつ互いに間隔を開けて設ける。前記複数の歯状体2,…の基部を支持する支持部材3を弓状の形状とし、その支持部材3の両端部を連結部材5で連結し、その連結部材5を把手とする。把手である連結部材5を掴んで、筋切り具1を手で持ち、複数の歯状体2,…のうちの一部を肉片に押し当て、その状態で筋切り具1を回転させて、各歯状体2,…を順に肉片に押し当てて、肉片の筋切りを行う。 (もっと読む)


【課題】 簡便、軽量な構成でありながら、使い勝手のよく、安定した安全性を有するようにした鋸などの利器の鞘を提供する。
【解決手段】 鋸の刃部側面を沿わせ得る基板面11の長手両側に正背面両側に立設した側面部12を形成し、先端部には鋸先端部の差込み部2を形成し、元端部側には係合部材3を正背面いずれからも着脱自在とした係合受け部16を形成し、該係合受け部は、基板面延長部分に貫通開口部14を形成し、撓み可能な側面部12aに係止孔15を設けて鞘本体を形成し、該係合部材は、鋸の柄を嵌合離脱でき、上記開口部に嵌合可能な弾性側面を有する抱持形状とし、外側部に上記係止孔に係合可能な係合突起35を形成し、係合部材からさらに元方向に保持部5を延設して鞘を形成した。 (もっと読む)


【課題】仕事中、取り替え、容易な替え刃カッターの提供。
【解決手段】左側及び右側の側板を有し、先頭部に先端内部セパレーター5を設け、後端部に刃折れ部4を設け、左側側板及び右側板の間に大刃6及び又は小刃7並びに鋸刃を設けた2枚刃カッターで有り、場合によっては、左側及び右側の側板を有し、先頭部に先端内部セパレーターを設け、後端部に刃折れ部を設け、左側側板及び右側板の間に大刃、中刃及び又は小刃並びに鋸刃を設けた3枚刃カッター、であり、最大では4枚刃を設けた4枚刃カッターであり、左側及び右側の側板を有し、先頭部に先端内部セパレーターを設け、後端部に刃折れ部を設け、左側側板及び右側板の間に大刃及び又は小刃並びに鋸刃を設けた替え刃カッターであって、左側及び右側側板が金属又はプラスチックから成る、替え刃カッター。 (もっと読む)


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