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Fターム[3C061EE13]の内容

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皮むき (13)
薄切り又は細切り (3)
冷凍食品

Fターム[3C061EE13]に分類される特許

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【課題】凹凸のある被膜9の形成不良が局所的に発生することを回避しつつ、食品に切断する際における片刃包丁1の切込み方向に対する切れ曲がりを十分に抑えること。
【解決手段】刃身3の身幅方向Dに対する切り刃5の傾斜角αが2〜5度に設定され、切り刃5の外縁部に放電表面処理によってセラミックスを主成分として含む凹凸のある被膜9が形成され、刃身3の刃先3aにおける凹凸のある被膜9の反対側に刃付け処理が施されていること。 (もっと読む)


【課題】 パン等の食材を手軽に且つ確実に所定の厚さに薄切りすることを可能にするスライド部材を包丁に設けてなる食材スライサを提供する。
【解決手段】 食材薄切り用の刃体(4)と該刃体(4)を支持する柄体(5)とからなる包丁(2)に設けて食材スライサ1を形成し、切断台(6)上に載置された食材(7)を所定の厚さに横方向に薄切りするスライド部材(3)であって、前記包丁(2)への取付け部(8)と、前記包丁(2)への取付け時に前記刃体(4)による食材(7)の仮想切断面(P)から所要薄切り厚さ(d)に相当する距離を置いて配置されると共に食材薄切り時に切断台(6)に移動自在に案内される被案内面(9)とを有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】農園芸作物用切断具の液化ガスの燃焼による加熱殺菌装置において、確実な加熱殺菌効果が得られるようにするようにし、かつ装置の簡略構造を提供する。
【解決手段】把持部2に組込んだ液化ガスカートリッジ4からの混合ガスを刃先部3に形成した溝に設けたガス流路としての金属細管8に導き、このガス流路8に蓄熱性セラミック材料で被覆した電熱ヒータ線9および燃焼反応触媒10を組込み、電熱ヒータ線9で混合ガスを加熱することにより燃焼反応触媒10を触媒燃焼の反応開始温度に加熱して混合ガスを触媒により無炎燃焼させ刃先部3を加熱殺菌する。 (もっと読む)


【課題】製造が容易であり、良好な切れ味を得ることができ、その切れ味を長く維持することができ、切ったものが刃に張り付かない刃物を提供すること。
【解決手段】刃物1cは、金属、金属の化合物、及びセラミックスのうちの1つの粉末または複数を混合した粉末から成形した成形体、もしくは前記成形体を加熱処理した後の成形体を電極として、加工液中あるいは気体中において前記電極との間にパルス放電を行うことにより、溶融した電極材料あるいは前記電極材料の反応生成物からなる皮膜7が形成された切刃部24を有する。 (もっと読む)


【課題】包丁の使用者の技量を正確に判定することができる料理技量判定システムを提供する。
【解決手段】加速度センサ11を用いて包丁1の加速度を検出し、包丁1の加速度の変化が規則的でないとき、包丁さばきが下手であると判定する。包丁1の加速度の変化が規則的であって、まな板2に加わる包丁1の圧力の変化が規則的でないとき、包丁さばきが普通であると判定する。包丁1の加速度の変化が規則的であって、まな板2に加わる包丁1の圧力の変化が規則的であるとき、包丁さばきが上手であると判定する。上述の判定結果を、音声としてスピーカから出力したり、文字情報としてディスプレイに表示したりする。 (もっと読む)


【課題】 衛生上好ましいアルミニウムなどのように加工が困難な材質を用いた柄を備えた包丁を、簡単かつ安価に製造する。
【解決手段】 刃身11と中子12を備えた刃体20と、筒状をしたアルミニウム製の柄カバー25と、前記柄カバー25が取り付けられる柄本体21と、前記柄カバー25の脱落を防止する脱落防止部材26を備え、前記柄本体21は、前記柄カバー25の内面がほぼ密着して取り付けられる装着部23と、当該装着部23の一端に前記柄カバー25の脱落を防止する口金部22と、前記装着部23の他端に前記脱落防止部材26が取り付けられる取付部24が樹脂材料から一体成型され、前記脱落防止部材26は前記取付部24を挿入する凹所27を有し、当該凹所を形成する壁26bが前記取付部24の周面と前記柄カバー25の内面の間隙に挿入されると共に前記中子12が前記柄本体21にインサート成型される。 (もっと読む)


【課題】絵柄模様の剥離を抑えると共に、加飾性を高めるのに有利な切断刃具を提供する。
【解決手段】切断刃具は、互いに背向する第1表面11および第2表面12をもつ刃体1と、刃体1の先端縁に設けられた刃部2と、操作部5とをもち、ジルコニア、アルミナなどのセラミックスで形成されている。第1表面11および第2表面12のうちの一方は、刃体1に焼き付けられた絵柄模様4を有する。 (もっと読む)


【課題】 強度に優れており、かつ、刃先まで模様が表出した装飾性にも富んだ刃物を提供すること。
【解決手段】 ステンレス鋼基材1(1a・1b…)を交互に積層して、熱間圧延機により加熱しながら圧延することによって冶金一体化して所定厚さのクラッド基材Aを成形する一方、このクラッド基材Aを鍛造して表面に凹凸部Uを成形した後、このクラッド基材Aの全体を加熱して刃物基板Bを形成して、当該凹凸表面を研削加工して一方の端縁部Eに仮刃部S’を成形し、然る後、この刃物基板Bの表面全体を酸性液剤によりエッチング処理することによって、表面に露出した相対的に卑なステンレス鋼部分を腐食せしめて、層境界線Lにより画定された領域毎に変色することによって色相差を生ぜしめて、表面に斑点模様およびダマスカス模様を作出して、前記仮刃部S’を仕上げ研磨して鋭刃部Sを形成して、これらの層境界線Lを当該鋭刃部Sまで形成せしめる。 (もっと読む)


【課題】被切断物の切断時における刀身からの脱落を防止しつつ、刀身から容易に取り外すことが可能な包丁用のアタッチメントを提供する。
【解決手段】包丁2の刀身2aに取り付けられる包丁用のアタッチメント1は、被切断物を刀身2aから離れる方向へ案内するガイド部材4と、ガイド部材4に保持されるとともに刀身2aに吸着してガイド部材4を刀身2aに取り付ける吸着盤5とを備えている。このアタッチメント1では、吸着盤5は、被切断物を刀身2aから離れる方向へ案内する機能を果たしていないため、吸着盤5の設計の自由度を高めることが可能になり、刀身2aへの吸着力が高まるように吸着盤5を形成することが可能になる。また、このアタッチメント1では、吸着盤5と刀身2aとの間に空気を入れれば、比較的容易に、アタッチメント1を刀身2aから取り外すことが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 しばらく研がずに使用していると、刃先が丸まってしまい、鋸のような引っ掛かりが無くなって、切れなくなっていた。
そこで、本発明の刃物の刃先(1c)は、鋼と軟鋼を30度に重ねてあり、砥石で研ぐと鋼だけが残り、凸凹に残るので、よく切れる刃物を提供するものである。

【解決手段】 刃物は、軟鋼板(3)の上に軟らかい板(1b)の軟鋼と、硬い板(1a)の鋼を交互に挟み、その軟らかい板(1b)の軟鋼と、硬い板(1a)の鋼は斜めにずらし、その上に薄い軟鋼板(4)を重ねて仮付けをして、摂氏約1000度に加熱して、ハンマーで叩き鍛えられ、その刃物鋼(1)を包丁本体(2)に溶接して、刃先(1c)を鋭利にする。 (もっと読む)


【課題】硬く大きな不定形で不安定な食材、例えば南瓜等を切断するのに、比較的小さなもので、補助具も必要とせず切れる包丁を提供する。
【解決手段】包丁刃部本体の込みと、柄を分離し、柄に本体の込みを挿入摺動する孔を穿ち、挿入した込み尻を、柄の込み挿入孔尻をハンマーとして硬い外殻に打ち込み、止めねじで固定して、そのままの角度で切り下げ、一周して半分に切断する。 (もっと読む)


【課題】刃物鋼として使用するための焼き入れ硬化処理を行なっても、クラッド接合部からの層間剥離を起こさず、しかも軽量性と耐食性及び耐久性に優れたチタン材料で構成した使い易いチタンクラッド鋼刃物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ステンレス刃物鋼材1と、チタン系材料で構成する刃物外皮材5と、前記ステンレス刃物鋼材と前記刃物外皮材との間に、ステンレス刃物鋼材ならびに刃物外皮材とは異なる複数の材料を重ね合わせてクラッド材としたチタンクラッド刃物鋼であって、前記ステンレス刃物鋼材ならびに刃物外皮材とは異なる複数の材料は、ステンレス刃物鋼材側から、銅合金の第3中間層2、Moの第2中間層3、V族元素金属の第1中間層4の順に重ね合わせたチタンクラッド刃物であり、特に熱間圧延工程の前段階で真空脱気を行う製造方法により、クラッド接合部からの層間剥離を起こさない軽量性と耐食性及び耐久性に優れたチタン材料で構成したチタンクラッド鋼とし、良質な刃物用材とする。 (もっと読む)


【課題】従来,包丁と卸し金は別々で,少量の薬味を卸す時でも卸し金を取り出して,大変不便で面倒であった。
【解決手段】そこで包丁と卸し金機能を一体にする事で,手間が省け便利になった。又歯の上部に卸し金機能を設ければ最も使い易く,最初から一体となった物以外に,取り外し可能も考慮したい。 (もっと読む)


【課題】
切断物の切断時において、刃板面に貼り付く切断片の切離れを良くすること、且つ、刃板の強度を保持可能にする包丁を提供する。
【解決手段】
刃板部(M)の一方の刃板面は刃部(1)から背部(3)の間に弧方向に曲げた曲面の弧状面部(4)を設け、尚且つ、刃部(1)と背部(3)との中間からやや背部(3)寄りの位置に、最も刃板肉の厚みが大きい肉厚部(6)を備えてあり、この肉厚部(6)から刃部(1)方向及び背部(3)方向へ次第に厚みを減らし薄くした曲面形状を備えている。また片方の刃板面の平面状部(5)は、刃部(1)から背部(3)の中間部が平面の形状を備えた包丁である。 (もっと読む)


【課題】
通常、包丁による硬い食材の切断作業は、一方の手で包丁の柄を把持し、もう一方の手は、手の平を刃体の峰に押し当てて食材を押し切るが、手が滑って、手の平に怪我を負う危険性があり、刃体に十分な押圧を加えることができない。
【解決手段】
刃体3に補助具1装着用の係合部として、刃体3の峰6近傍に透孔部4を備えた包丁2と、刃体3の透孔部4に着脱自在に装着する補助具1と一対を成し、補助具1のアーム22の一端部には、刃体3の透孔部4を掛け止めする鉤部5と、峰押え部7と、挟持体8a,8bとを備え、更に、アーム22の他端部に柄9を備え、補助具1を刃体へ装着した時には、補助具の柄9と包丁の柄15は、刃体3を挟んで対向する構成とし、片手用包丁に両手用包丁の機能を持たせて本発明の補助具付き包丁を得る。 (もっと読む)


【課題】仮に乾燥器を用いて乾燥処理がなされたとしても、木柄の柄部から外れてしまうおそれがない口輪、木柄及びそれらを備えた包丁を提供する。
【解決手段】この口輪5’は、包丁の木柄の柄部3の段部3bに嵌着可能な筒状の本体5aと、本体5aの内周方向に沿って少なくとも1つ設けられたリング状の突起部5bとを合成樹脂材料で一体形成したものであって、この口輪5’の突起部5bは、木柄の柄部3の段部3bの先端3aに向かう方向に対応して、本体5a一側から他側までの間に該本体5aの内径から漸次に縮径する傾斜面52bを有するとともに、傾斜面52bの所定高さ位置において本体5aの内径にまで拡径する直立面51bを有するものである。 (もっと読む)


【課題】柄部のホゾ穴に水が滞留したとしても、雑菌の発生を抑えて衛生的な木柄と、それを備えた包丁と、それらの製造方法とを提供する。
【解決手段】この木柄は、木製の柄部3を有し、この柄部3の先端3aに有底のホゾ穴4を設けるとともに、ホゾ穴4を含む先端3aから柄尻3dまでを抗菌剤6”に浸漬し、この抗菌剤6”を浸漬した部分のうちのホゾ穴4と柄尻3dとを避けて耐水処理を施したものであって、その柄部3のホゾ穴4に、口輪5’の開口部7を介して、刃体1の中子2を嵌合することで、包丁を完成することができる。 (もっと読む)


【課題】 硬い食材の、包丁による切断時に用いるに好適な菜切り包丁用硬物切断補助具を提供する。
【解決手段】 把手1の先端に包丁Cの刃体5の峰5aを内嵌する下面開口の、断面U字状の押圧材2を突設し、該押圧材2の先端に前記包丁Cの柄3に巻き付けて固定するバンド体4を設ける。また、前記押圧材2の、長手方向に沿って相対する両部片2a,2aには、ばね付勢させて下端が前記刃体5の腹5bに圧接す案内片6を相対設する。 (もっと読む)


【課題】 大根の千切りが一度の作業で均一に出来る事を課題とした。
【解決手段】 包丁本体に対して直角方向に立ち上った刃を多く設ける事により一度に二方向にカット出来る事を解決手段とした。 (もっと読む)


【課題】 家庭包丁を使って、南瓜、冷凍食品、鏡餅などの堅い食材を容易に切断することを可能にする包丁の補助具を提供する。
【解決手段】
板状アーム1の長手方向一端部の先端近部2に、包丁の柄の口金部8を掛ける懸架体4と、アーム1と刃身27の縦断面の中心線の位置を整合させ、且つ、これを保持させるために峰元挟持体11を設ける。アーム1中程に、アーム1で包丁の峰先部13を押さえたときに、アーム1の下縁17が峰先部13から外れないように障壁する峰先挟持体14を設ける。アーム1の他端部は、アーム1の下縁17から立ち上げ、略L字状のアゴ部29を形成し、その先端近部に補助具の柄7を設ける。アゴ部29を設けることにより柄を把持し、柄をまな板の側へ押付けた際に、柄とまな板の間に指を挟まれない。
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