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Fターム[3C061EE31]の内容

ナイフ (2,073) | 用途等 (366) | 木板、合板、石膏ボード、繊維、ゴム等の板 (13)

Fターム[3C061EE31]に分類される特許

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【課題】先端工具が取り付けられる振動軸の振幅を変化させる。
【解決手段】振動工具10は摺動自在に嵌合する握り部ハウジング11と前側ハウジング12とを有する。握り部ハウジング11には電動モータ13が収容され、電動モータ13には偏心軸17を備えたスピンドル18が固定される。前側ハウジング12に収容される振動軸31には、ブレード35とスイングアーム37とが固定される。スピンドル18の回転運動はスイングアーム37を介して振動軸31の振動運動に変換される。電動モータ13側の駆動ユニット20とスイングアーム37側の振動ユニット40とが離れ、振動軸31の中心軸C3とアーム片39に対する軸受19の接点との距離が離れる場合には(距離L1)、狭い振幅X1で振動軸31が振動する。一方、駆動ユニット20と振動ユニット40とが近づき、振動軸31の中心軸C3とアーム片39に対する軸受19の接点との距離が近づく場合には(距離L2)、広い振幅X2で振動軸31が振動する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、確実に機能する刃物と鞘の係止構造を実現する。
【解決手段】鋸などの刃物1の刃体3部分を先端から筒状の鞘4に挿入し、挿入した刃物の把持柄2を鞘4の一部に係合させる構造において、鞘4は弾性を有する合成樹脂材で扁平な筒状に成型する。鞘上部における表面板4aと裏面板4bの内接寸法は、挿入する刃物の把持柄2の厚み寸法と近似寸法とし、鞘の上部には、表面板4aと裏面板4bの対向位置に係合孔5を穿設する。鞘4に挿入する刃物の把持柄2の表裏両側面に、鞘に挿入した際に鞘の係合孔5に係合する係合突起6を形成する。係合突起6は円形、係合孔5は鞘の横幅方向の長孔とすることによって、刃物を反転させて鞘に挿入しても係合突起と係合孔を係合させ、右利き、左利きの両方に対応させることができる。 (もっと読む)


【課題】対象物の切断及び切断部分への粘着テープの貼り付けを簡易な作業で行う事。
【解決手段】補助器具100は、対象物20を切断するカッター200用の補助器具であって、カッター200を保持するバンド104(第1保持部)と、ロール状に巻かれた粘着テープ300を引き出し可能に保持する保持部106(第2保持部)と、バンド104に保持されたカッター200の刃先204Aが、保持部106の位置から引き出されて対象物20に貼られた粘着テープ300上を移動させられて、当該粘着テープ300とともに当該対象物20が切断されるときに、粘着テープ300が刃先204Aによって切断される位置よりも当該刃先204Aの移動方向下流側で当該粘着テープ300を当該対象物20に対して押さえ付けるローラ108(押さえ付け部材)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 カッター本体を案内する機構を備え、カッター刃を切断方向に真っ直ぐに移動させて、気密ゴムの切断面を平面に切断できる気密ゴム切断装置を提供する。
【解決手段】 一対の本体7a、7bを設け、本体7aは架台6上に固定し、本体7bは架台6上を気密ゴム2の挿通方向に移動可能とし、本体7a、7bの両方に、刃案内溝9に平行且つ連通するカッター摺動空間10を夫々設ける。超音波カッター12を支持したカッター支持体13をカッター摺動空間10に摺動案内させてカッター刃12aを案内して気密ゴム2を真っ直ぐに切断する。また、刃案内溝9と略同形状の刃位置合せ溝22eと、カッター摺動空間10と略同形状でカッター支持体13を摺動案内可能な位置合せ用空間23とを備えた刃位置合せ用治具22を用いて、カッター刃12aの方向を、カッター支持体13が摺動案内される方向と平行となるように位置合せする。 (もっと読む)


【課題】定規を置く時に、カットする目標の罫線に合わせ易く、かつ、切る時にはカッターの刃が定規からブレない、自由度が高く使いやすい定規を提供する。
【解決手段】2枚の長方形の板材1で、カッターの刃が入る程の隙間3が出来るよう平行に並べ、長辺部両端を蝶番2で繋いで、2枚の板材が開閉出来る。 (もっと読む)


【課題】デザインボード等の厚いシートを切断することのできるカッターは、裁断するときに作業者が力を入れすぎるとカッターの刃面が傾き被裁断物の裁断面が斜めになってしまう課題、カッターの刃に横方向の力が掛かり折れやすい課題があった。
【解決手段】被切断物Dを押圧可能なグリップ3を有する固定台2と、複数の平行なレール部5を有し固定台2の側面に当接して被切断物Dを押圧可能なレール台4と、レール台4のレール部5に摺動自在でかつカッターナイフ8を設けたスライド部7とを有するレール式ラインカッター1aによって解決する。また、被切断物Dを押圧可能なグリップ3を有しかつ複数の平行なレール部5を有するレール台4と、レール台4のレール部5に摺動自在でかつカッターナイフ8を設けたスライド部7とを有するレール式ラインカッター1bによる。 (もっと読む)


【課題】別部品の追加によるコストアップを招くことなく、粉塵の付着による切断刃周辺の照明低下を防ぐことができる携帯用切断工具を提供すること。
【解決手段】モータを駆動源として切断刃4を駆動するとともに、前記切断刃4の周囲をダストカバー14で覆い、前記切断刃4付近に光を照射を照射するライト17を設けて成る携帯用切断工具1において、前記ダストカバー14を透明な樹脂で構成し、前記ライト17から照射される光をダストカバー14の樹脂内に取り込んで透過させることによって前記切断刃4付近を照明する。又、前記ダストカバー14を左右2分割構造とするとともに、その分割面上に前記ライト17を配置する。更に、前記ダストカバー14の前記ライト17の下方の部位に、前記ライト17から照射された光をダストカバー14の樹脂内に取り込むためのリブ14aを光の照射方向に沿って形成する。 (もっと読む)


【課題】壁パネルの角部への面取加工における施工の効率化を図ることができる面取形成具及び面取形成方法を提供する。
【解決手段】壁パネル5の角部5aに面取加工を施す面取形成具1であって、
把持部となる基台2に、前記壁パネルの表面5bに対して摺接させるための基面部2aが形成されており、前記基面部の中央に、上記摺接方向に沿って突出して設けられたガイド片3と、該ガイド片を挟むようにして設けられた切り込み刃4とを備え、前記切り込み刃は、面取り角度をもって前記ガイド片側に傾斜して設けられ、V字状に対設させた構造にしていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】天井材や壁板などに点検口などを形成する(くり抜く)切断工具において、集塵ケースによって切り屑の飛散を抑えつつ、ベースの高さ調整による刃物の突出長(出代)の変更を容易に行えるようにする。
【解決手段】保持部材6によって、モータや駆動力の伝達機構などの駆動手段が収容された本体2からベース3を任意の間隔で保持可能として、前記のように刃物4の突出長(出代)の変更を容易に行えるようにする。一方、集塵ケース5は本体2に固着するようにし、その集塵ケース5を、透明な樹脂などの材料から成る第1および第2の集塵ケース51,52による2重筒構造とし、それらの間に伸長方向に付勢するばね53を介在する。したがって、前記ベース3の高さ調整による刃物4の突出長の調整を可能にしても、切り屑の飛散を抑えることができるとともに、刃先を確認することができる。 (もっと読む)


【課題】天井材や壁板などに点検口などを形成する(くり抜く)切断工具において、集塵ケースによって切り屑の飛散を抑えつつ、ベースの高さ調整による刃物の突出長(出代)の変更を容易に行えるようにする。
【解決手段】保持部材6によって、モータや駆動力の伝達機構などの駆動手段が収容された本体2からベース3を任意の間隔で保持可能として、前記のように刃物4の突出長(出代)の変更を容易に行えるようにする。一方、集塵ケース5はベース3に固着するようにし、その集塵ケース5において刃物4に駆動力を伝達する駆動アーム20が遊挿する窓55にシール部材7を嵌め込んで本体2と集塵ケース5とを気密に区画する。したがって、前記ベース3の高さ調整による刃物4の突出長の調整を可能にしても、本体2側へ切り屑が侵入することはなく、また窓55から外部への切り屑の飛散を抑えることもできる。 (もっと読む)


【課題】カッターナイフにおいて付加機能を自由に追加変更することのできるカッターナイフを提供する。
【解決手段】カッター刃の出し入れガイドとなるカッターガイド部分の背にアタッチメント固定用切り込みを設け、カッターガイド部分には各種アタッチメントがスライド可能に装着されると共にカッターガイド部分に設けた切り込みを利用して任意の位置で固定可能となっている。アタッチメントの一例としてペンホルダアタッチメントや面取りカンナアタッチメントがある。 (もっと読む)


【課題】微妙な手操作の必要がなく、美しく滑らかな曲線を裁断する。
【解決手段】テンプレート10に設けられたレール11に沿って裁断具20を移動させることによってシート材を裁断する裁断装置1において、裁断具を、裁断刃35とレールに係合するガイド部31,32とを回転盤30の盤面に設け、この回転盤を把持部40に回転可能に取り付けて構成した。ガイド部がレールに係合することで、曲線状のレールにガイドされながら回転盤が自然に回転し、その回転盤に設けられた裁断刃を自然にレールの方向に向かせることができる。 (もっと読む)


【課題】カッターナイフと鉛筆の持ち替え動作をなくし、効率を上げたカッティング作業ができるペンシル付きカッターナイフを提供する。
【解決手段】カッターナイフとシャープペンシル2を合体させた。 (もっと読む)


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