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Fターム[3C063AB08]の内容

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Fターム[3C063AB08]に分類される特許

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【課題】熟練した技量を必要とせず、誰にでも簡単にチップやキュレット等を研ぐことができる研磨用チップを提供すること。
【解決手段】歯科用超音波スケーラや歯科用エアスケーラのハンドピースの先端部に着脱自在に装着される軸部2と、この軸部2の先端部から連続するようにして延びるとともに、表面21、裏面、および二つの側面23を備えた平板部3と、この平板部3の先端部から連続するようにして延びる円柱部4と、を有し、前記表面21、裏面、二つの側面23、および円柱部4の外周面に、砥石が電着または焼結により固着されている。 (もっと読む)


【課題】小径化が急務となっている磁気ディスク用ガラス基板の内周側端面の表面状態を低コストで効率良く高品質に仕上げる研磨ブラシ、研磨方法等を提供する。
【解決手段】中心部に円孔を有する円板状のガラス基板の内周側端面部分に研磨液を供給しつつ、前記ガラス基板の内周側端面に研磨ブラシを接触回転させて研磨する研磨方法に用いる研磨ブラシである。該研磨ブラシ20は、その軸心21に対して毛材22が略直交する方向に突設されてなり、2つの外径D1,D2の異なる部分が軸方向にわたって交互に配列されるとともに、その小径D2となされた部分が大径D1となされた部分よりも毛材の硬度を大きくする。そのため、研磨ブラシ20における小径D2となされた部分の毛材を樹脂で固める。 (もっと読む)


【課題】 穿孔寿命を改善し、穿孔穴の穴あけ精度を向上させたドリルビット及びその製造方法を実現する。
【解決手段】
円柱状又は円筒状の金属ボディを有するドリルビットの製造方法において、金属ボディの先端を液状のろう材に浸漬して引き出し(31)、塗布されたろう材にダイヤモンド砥粒を付着させ(33)、ダイヤモンド砥粒が付着されたろう材の外周側面と先端面を型に押し付けて整形した後に焼結することにより穿孔刃を製造する(35、36、38)。整形工程においては、穿孔刃を、湾曲凹面状の型にろう材の外周側面を押し付けながら金属ボディを回転させて外周側面を整形し、平面状の型にろう材の先端面を押し付けて先端面を概ね平坦に整形する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、紙シートを丸めた後、捩じり、縒った紙製ブラシ毛とし、前記紙製ブラシ毛をデッキ、チャンネル等に取り付けた紙製ブラシ作製方法および紙製ブラシに関するものである。
【解決手段】本発明は、薄い紙シートを丸めて棒状体を作製する工程と、前記薄い紙製シートを丸めた棒状体を捻じる工程と、前記捻じられた棒状体を縒る工程と、前記縒られた棒状体を一本または複数本を集合して紙製ブラシ毛とする工程と、前記紙製ブラシ毛を植え込み部材に植え込むブラシ作製工程とから少なくとも構成されている。前記捻じられた棒状体は、縒ることにより、紙の種類から生じる独特の柔らかさ、紙の捩じりおよび縒りから生じる摩擦力、およびこれらによる独特の強度を持ち、腰が強く、かつ、柔軟性の優れた紙製ブラシ毛となる。前記紙製ブラシ毛は、束ねられ、所定の形状の紙製ブラシとなる。 (もっと読む)


【課題】電動工具用シャフト付き耐水性スポンジ研磨具に関し、内部に窪んだ曲面を有するワークを均等に研磨する。
【解決手段】耐水性のスポンジ研磨材3の形状を球体または半球体または棒状にして、電動工具用のシャフト4に取り付ける。耐水性のスポンジ研磨材3の大きさ、目の粗さ等、適度なものを選択し、速度調整しながら研磨し、場合によっては水を付けて、もしくは水中で研磨することによって、どんな磨き難い曲面も精度が増して仕上げる事が可能となる。 (もっと読む)


【課題】コンクリートのコアとの間に発生する摩擦を減少させると共に、穿孔時に発生した切削屑を外部に容易に排出することができる。
【解決手段】軸心に冷却剤流路25を形成したシャンク21と、シャンク21の先端に固着され、内側が冷却剤流路25に連通する研削砥石6と、を備え、研削砥石6は、ダイアモンドコアビットであって、2つのスリット間隙34,34を存して対峙した、外径が異なる略半円状の2つの研削刃部31a,31bを有しているものである。 (もっと読む)


【課題】電着砥石における砥粒の取り代量を大きくすることにより、工具長を短くすることができるホーニング加工用工具を提供する。
【解決手段】工具本体12の外周部に設けられる電着砥石13の工具先端側に、粗仕上げ用の前進加工部21を備え、この前進加工部21の超砥粒32を、工具先端側に向かうに従ってその高さが漸次低くなるように傾斜した台金31の表面において、工具軸方向に所定の間隔で、且つ、その突き出し量が同じになるように電着する。 (もっと読む)


【課題】垂直磁気記録方式の磁気ディスクを製造するために好適なワイパを提供する。
【解決手段】磁気記録媒体の垂直磁気記録層もしくはトップコート層をワイピングする織物クロスにおいて、タテ糸もしくはヨコ糸にポリエステルマルチフィラメントを用い、相反する側にポリエステルおよびポリアミドからなる割繊糸を用い、かつ少なくとも割繊糸に艶消剤を含まないことを特徴とする織物ワイパ。 (もっと読む)


【課題】硬脆材料を小径で且つ高接線角度を持つ形状に鏡面研削加工する際に、数μmの切り込み加工を可能とし、その研削加工時の工具の摩耗が抑制される安定した研削加工を可能にする。
【解決手段】多数の砥粒を有する回転砥石11に対して、回転砥石11表面の砥粒に切れ刃を形成する際に、石英研磨工具13の石英研磨面13aと回転砥石11とを相互に押し当てて摺動させるとともに、石英研磨面13aと回転砥石11との接触部位に、紫外線Lを照射することで、回転砥石表面から突出したダイヤモンド砥粒の先端部を平滑化して切れ刃を形成するようにした。 (もっと読む)


【課題】刃部および柄部(シャンク)を備えた、穴加工に用いられる電着ドリルにおいて、その刃部の先端が摩耗しにくい、製品寿命が長い電着ドリルを提供する。
【解決手段】機械主軸に取り付けられる柄部(シャンク)20と、先端に向けて螺旋状のねじれ溝12が形成された刃部10とを備えた穴開け用の電着ドリル1であって、刃部10は、その先端部にダイヤモンド砥粒30が固着されていると共に、先端部10aが円弧凸状になされている。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は,ダイヤモンドの研磨剤が含浸したニッケル電鋳製の薄型カッティングソー,ブレード(20)又はコアドリルに関する。薄型のカッティングソーは,複数の凸部(22)と,凸部と等しい数の凹部(24)を有し,凸部と凹部のそれぞれは交互に位置し,凸部と凹部は実質的に平行であり,凸部と凹部は連結部(26)を介して連結される。ある実施の形態において,接続部の少なくとも1つには,中間ステップ,又は部分的な凸部及び部分的な凹部が形成されている。これらの中間ステップ,又は部分的な凸部及び部分的な凹部により,カッティングソーが回転する切断幅D1にわたる基材の分布がより均一となり,刃先が実質的に平坦となる。 (もっと読む)


本発明は、円筒形の輪郭形状を有するベース体(2)と、該ベース体(2)の端面側に円環状に配置された硬い粒子(3)とから成るホールソー(1)に関する。このような形式のホールソーにおいて、有用性を高めるために、硬い粒子(3)がベース体(2)の両端面(5,6)に取り付けられている。
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【課題】被洗浄面に洗浄残りが発生することがなく、ブラシロールの回転方向に限定されることなく、長期間に亘り、効率よく確実に異物等の対象物を除去する高い洗浄性能を有するブラシロール、及びそのブラシロールを搭載した洗浄装置を提供する。
【解決手段】ブラシロール1は、略棒状又は円筒状の回転軸3と、前記回転軸3の外周に螺旋状に巻き付けられたブラシ部2を有し、前記ブラシ部2は断面略U字状の帯状体6と、前記帯状体6で芯線7と共に挟持されるブラシ毛材8とで構成されたチャンネルブラシ5からなるブラシ体4a、4b、4cが3本以上並列に設けられてあると共に、前記回転軸3の外周に螺旋状に巻き回されて形成されてあり、前記ブラシ体4a、4b、4cは前記回転軸3の軸心C.L.の垂線P.L.にたいして45°以下の傾斜角度θを有すると共に、前記回転軸3の外周に固定手段10にて固定して形成されてあるものである。 (もっと読む)


【課題】従来の研磨ブラシ用毛材と比べ毛腰が高く、被研磨物の表面に存在する複雑な凹凸部分の隅々まで効率よく研磨することができると共に、砥材粒子の脱落を極力抑えることができ、被研磨面を汚さず、かつ折損耐久性にも優れており、持続的な研磨性能を発揮する研磨ブラシ用毛材および研磨ブラシを提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂モノフィラメント本体2の繊維軸方向外周に、この繊維軸と平行に連続して突出した複数の凸条部3を有するモノフィラメントであって、前記凸条部は、前記モノフィラメント本体を形成する熱可塑性樹脂よりも高硬度の熱可塑性樹脂と砥材粒子との混合物からなることを特徴とする研磨ブラシ用毛材。 (もっと読む)


【課題】本発明は、管の内表面、凹部の内面、あるいは交差穴または止まり穴等を研磨する研磨部材に関するものである。
【解決手段】本発明の研磨部材は、管状物体あるいは凹部を有する物体がワークで、その内面を研磨するものであり、板状部材を丸めた筒状部材と、前記筒状部材の内部に挿入された芯部材とから構成されている。前記板状部材は、ワークの長さ方向に沿った平行な複数の尖った突起からなる突条を備えており、端面どうしを互いに溶着して円筒状研磨部材を構成している。芯部材は、前記丸められた円筒状研磨部材の内部に挿入されて固定される。駆動装置は、前記丸められた円筒状研磨部材内に挿入された芯部材を回転駆動して、前記ワークである管状物体あるいは凹部を有する物体における内部のバリ取り、研磨、光沢等の処理を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ワークの表面、内部表面、角部、バリの発生部等を研磨する研磨部材に関するものである。
【解決手段】本発明の研磨部材は、ワークの表面および/または内面を研磨するものである。前記研磨部材の形状は、長さ方向に連続している平面部と、前記平面部の反対側に設けられた少なくとも一つの尖った突起からなる突条部とから少なくとも構成されている。前記平面部および突条部は、捩じられており、この捩じられた部分が研磨部となっている。前記突起の形状および数は、任意であり、前記捩じった際の角で管等の内外面を研磨および/またはバリ取りをすることができる。 (もっと読む)


【課題】ブラシヘッドの着脱が容易、迅速に行なえるようにする。
【解決手段】ブラシ32を植設した磁性体からなるブラシヘッド33をマグネット24を介してブラシホルダー31に着脱するようにしたバリ取り用ブラシにおいて、ブラシホルダー31は2つの保持板23、30よりなり、一方の保持板23にマグネット24を固着し、他方の保持板30にマグネット24に対向してブラシヘッド33が装着可能な装着孔30aを形成し、バリ取り研磨時には、付勢手段22を上方へ付勢させることにより、保持板23を保持板30から離間させることによってブラシヘッド33をブラシホルダー31に装着保持し、ブラシの交換時には、付勢手段22を下方へ付勢させることにより、保持板23を保持板30に接近させることによってマグネット24によりブラシヘッド33をブラシホルダー31から突出させるようにして、ブラシヘッド33を着脱可能とした。 (もっと読む)


【課題】容易に微細工具を製造することができる微細工具の製造方法及び微細工具の製造装置を提供する。
【解決手段】微細工具の製造方法は、棒状工具本体1の外周部を棒状工具本体1とは別の材料からなると共に、棒状工具本体1より除去成形が容易な材料のクラッド材2によって被覆して複合構造工具3を形成し、この複合構造工具3のクラッド材2の一部を除去して棒状工具本体1を必要長さに露出させて微細工具100を製造するものである。 (もっと読む)


【課題】穴部を研削する際のチッピングの発生を有効に防止するとともに、簡便且つ安価に穴あきハニカム構造体を製造することが可能な製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の穴あきハニカム構造体の製造方法は、その表面に加工方向に沿った溝が形成された軸付砥石、又はその先端に砥粒22が配置されたボールエンドミル24を用いて、ハニカム構造体10の外壁2の表面から、この外壁2及び隔壁3の一部を研削して穴部5を形成する工程を備えた製造方法である。 (もっと読む)


【課題】ブラシケースの小径化を図った場合でも、線状砥材を保持するホルダを確実にブラシケース内に保持でき、かつ、ブラシケースからの線状砥材の突出寸法を容易に調整することができる研磨機用ブラシを提供すること。
【解決手段】研磨機用ブラシ10において、ブラシケース2の円筒状の周壁部21には、軸線方向に延びた長穴状の開口部21aが形成され、線状砥材11を保持するホルダ12には、軸線方向と直交する方向にねじ穴12bが貫通形成されている。固定ねじ3の先端部30が周壁部21の内周面に突き当たるように開口部21aの側から締め込んで、ホルダ12を周壁部21の開口部21a側の内周面に押し付け固定する。周壁部21には、外周面が削れた形状の薄肉部21cが形成されており、ブラシケース2の重心は、周壁部21の中心軸線L上に位置する。 (もっと読む)


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